映画『最高の人生の見つけ方(2007)』の口コミ・レビュー(8ページ目)

最高の人生の見つけ方(2007)

[サイコウノジンセイノミツケカタ]
The Bucket List
2007年上映時間:97分
平均点:6.60 / 10(Review 145人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-05-10)
ドラマコメディロードムービー
新規登録(2008-05-12)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2023-12-02)【イニシャルK】さん
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監督ロブ・ライナー
助監督フランク・キャプラ三世
演出鍛治谷功(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストジャック・ニコルソン(男優)エドワード・コール
モーガン・フリーマン(男優)カーター・チェンバーズ
ショーン・ヘイズ(男優)トマス
ロブ・モロー(男優)医師 ホリンズ
ノエル・グーリーエミー(男優)
勝部演之エドワード・コール(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞カーター・チェンバーズ(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
志村知幸医師 ホリンズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
天田益男(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木睦(日本語吹き替え版【ソフト】)
水内清光(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【ソフト】)
山田美穂(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二エドワード・コール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤原啓治トマス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村治学医師 ホリンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山像かおり(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鳳芳野(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
乃村健次(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野井仁(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小松史法(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
音楽マーク・シェイマン
編曲ジェフ・アトマジアン
挿入曲エディット・ピアフ"La vie en rose"他
撮影ジャック・シュワルツマン
製作フランク・キャプラ三世(共同製作)
ロブ・ライナー
製作総指揮ジェフリー・ストット
制作ブロードメディア・スタジオ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・W・マングル
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
自動車工として地道に働いてきたカーター(モーガン・フリーマン)と一代で莫大な資産を築き上げたエドワード(ジャック・ニコルソン)は、入院先で相部屋となり知り合う。末期がんで余命宣告を受けた2人は、死ぬまでにやりたいことを実行するため、ともに旅に出る…。
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💬口コミ一覧

5.ネタバレ 「(死ぬ前に)やりたかったことを思い切りやる」というのはつまり、人生において本当に価値が有るのは何なのかを描き出すことでもある。その結論が「家族(あと友情)」だとゆーのはまま月並だとも言えるが、コンパクトながら優れた工夫を豊富に盛り込んだ上質な脚本に加え、主演二人の円熟した演技のレベルは非常に高い。間違いの無い傑作ヒューマンドラマ。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-11-21 20:09:07)
4.泣いた、終盤で泣いた。声を漏らして泣いた。
起承転結、物語の起伏、クライマックスへの盛り上がり。
そして伏線の回収。構成にしてやられました。
正反対の男2人がキレイにピッタリハマる素晴らしさ。
ラストシーンの爽快感はなかなかでした。
ベタ?ベタでいいじゃん。王道でいいじゃん。
シンプルだからこそ、わかりやすくていいのです。

大好きなモーガン・フリーマン
もうこれだけで僕は満足です。
いやぁホントに憧れる名俳優。
ジャック・ニコルソンも、そして秘書もいい味してますね。

邦題が微妙にミスマッチなのが気になる。
愛野弾丸さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-03-12 00:04:39)
3.ネタバレ -The Bucket List- アメリカでは『死ぬ前にやっておきたいリスト』の事を“バケツリスト”って言うんだそうです。
二人があれだけ思い切ったことが出来た理由は2つ。間近に迫った自分の死を受け入れたことと、それが一人じゃなかったこと。
リストの項目は、本当に前々から夢見ていたことや、どうせ死ぬなら…と思い切ったことも含まれていた。あと実現不可能に思えることも。
私もいつ死ぬかが解っていれば、ぜひ、やっておきたいリストを作りたいけど、どこまで実現できるかは定かではない。一人だったら半分も実現できないかも。もう死ぬのに。そんな引っ込み思案な気持ちを、老後の不安と迫る死を、明るく乗り越える活力に変えてくれそうな映画。

リストの中身は、コールが大金持ちだったから実現できた事が多いのも事実だけど、これが庶民二人のコンビで、目的地到着までに体調崩して現地の病院にお世話になって…なんてのを延々見せられても夢がない。自家用ジェットでビュンとひとっ飛びして、夢の実現をサクサク消化するテンポの良さを優先したんだろう。97分という短めの上映時間にまとめたのも上手いなと思う。

後半に行くほど実現が難しい項目が残っていくけど、決して妥協しない消化方法は見事で、特に“世界一の美女とキス”は目頭が熱くなってしまった。そして世界を駆け巡った挙げ句、身近な場所へ、家族のもとへと帰納していく展開は、誰でも共感できるような気がする。
そして自分たちのやった事、二人の足跡を、誰かに残すことも大事なことかもしれない。序盤のミスリードにまんまとやられ、最後に登場する人物がトマスなのが良かった。コールの思いは娘が、チェンバーズの思いは家族が引き継ぐけど、二人が共に過ごした時間はトマスに残されたんだな。
K&Kさん [地上波(吹替)] 7点(2022-04-20 20:33:51)
2.日本版リメイクの方を先に見たせいか、それとの比較になるのだが、死生観とか家族観といった所謂文化的な話になると、やはり日本的なものの方がしっくりくるような気がした。こっちはこっちでムダがなくてスッキリしていていいんだが、逆に言えばちょっとアッサリし過ぎなような気も。日本版がウェットというわけでもないんだが、まあ文化の違いというか。
東京50km圏道路地図さん [DVD(吹替)] 6点(2022-08-23 14:14:25)
1.ネタバレ この映画を観ようと思ったきっかけは、やはりJ・ニコルソンとM・フリーマンの共演である。
もちろん、二人の掛け合いはそれなりに面白いのだが、内容が陳腐なのが、なんとも残念である。
最古の人生が金に任せてぜいたくし放題なのかよ!と突っ込みをいれたくなる。
最高の友をみつけることが最高の人生だったという結論は分かるんだけどね・・。
ラスト近く、ニコルソンの娘との再会シーンも簡単にまとめ過ぎのような気がするのだが。
R・ライナーが監督だと後で知ったんだけど、全盛期と比べるとだいぶ物足りなさを感じてしまった。
とれびやんさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2025-04-11 22:48:32)
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【点数情報】

Review人数 145人
平均点数 6.60点
000.00%
100.00%
200.00%
353.45%
496.21%
52315.86%
62416.55%
74027.59%
83121.38%
9117.59%
1021.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.20点 Review20人
2 ストーリー評価 6.94点 Review19人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review19人
4 音楽評価 6.94点 Review17人
5 感泣評価 7.16点 Review18人

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