映画『バットマン(1989)』の口コミ・レビュー

バットマン(1989)

[バットマン]
Batman
1989年上映時間:127分
平均点:6.18 / 10(Review 164人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-12-02)
アクションサスペンスSFファンタジーシリーズもの犯罪もの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督ティム・バートン
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
キャストマイケル・キートン(男優)ブルース・ウェイン/バットマン
ジャック・ニコルソン(男優)ジャック・ネイピア/ジョーカー
キム・ベイシンガー(女優)ヴィッキー・ベイル
ジャック・パランス(男優)カール・グリソム
パット・ヒングル(男優)ジェームズ・ゴードン警察長官
ロバート・ウール(男優)アレクサンダー・ノックス
マイケル・ガフ〔1916年生〕(男優)アルフレッド・ペニーワース
ビリー・ディー・ウィリアムズ(男優)ハーヴェイ・デント
トレイシー・ウォルター(男優)ボブ
ウィリアム・フットキンズ(男優)エックハート警部補
サム・ダグラス(男優)弁護士
渡辺裕之ブルース・ウェイン/バットマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
デーモン小暮ジャック・ネイピア/ジョーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
宮崎ますみヴィッキー・ベイル(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠アレクサンダー・ノックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大木民夫ジェームズ・ゴードン(日本語吹き替え版【ソフト】)/市長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩カール・グリソム(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純ハーヴェイ・デント(日本語吹き替え版【ソフト】)
松岡文雄アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
山野史人(日本語吹き替え版【ソフト】)
中野聖子(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【ソフト】/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀勝之祐ブルース・ウェイン/バットマン(日本語吹き替え版【TBS】)
大平透ジャック・ネイピア/ジョーカー(日本語吹き替え版【TBS】)
土井美加ヴィッキー・ベイル(日本語吹き替え版【TBS】)
村山明アレクサンダー・ノックス(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井三郎ジェームズ・ゴードン警察長官(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷悟朗カール・グリソム(日本語吹き替え版【TBS】)
勝生真沙子アリシア・ハント(日本語吹き替え版【TBS】)
田原アルノボブ(日本語吹き替え版【TBS】)
茶風林エックハート警部補(日本語吹き替え版【TBS】)
徳丸完市長(日本語吹き替え版【TBS】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【TBS】)
山寺宏一ブルース・ウェイン/バットマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ジャック・ネイピア/ジョーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ジャック・ネイピア/ジョーカー(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
小山茉美ヴィッキー・ベイル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士アレクサンダー・ノックス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田稔アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
御友公喜アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版追加録音【WOWOW】)
藤本譲ジェームズ・ゴードン警察長官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫カール・グリソム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫ハーヴェイ・デント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志ボブ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三エックハート警部補(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
堀越真己(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津村まこと(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野英昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ボブ・ケイン(キャラクター創造)
音楽ダニー・エルフマン
作曲スティーブン・フォスター〔作曲〕"Beautiful Dreamer"
編曲スティーヴ・バーテック
主題歌プリンス"Scandalous"
挿入曲プリンス"Partyman", "Trust"他多数
撮影ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班カメラ・オペレーター)
ロジャー・プラット
製作ジョン・ピーターズ
ピーター・グーバー
製作総指揮マイケル・E・ウスラン
ベンジャミン・メルニカー
制作TBSテレビ日本語版制作(日本語吹き替え版【TBS】)
東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特撮デレク・メディングス(特殊視覚効果)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(視覚効果班カメラマン助手)
美術アントン・ファースト(プロダクション・デザイン)
ナイジェル・フェルプス(美術監督)
ピーター・ヤング(美術)(セット装飾)
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
衣装ボブ・リングウッド
編集レイ・ラヴジョイ
録音東京テレビセンター(日本語吹き替え版【ソフト】)
字幕翻訳戸田奈津子
スタントサイモン・クレイン
テリー・フォレスタル
その他ボブ・ケイン(プロジェクト・コンサルタント)
シャーリー・ウォーカー(指揮)
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💬口コミ一覧

164.途轍もなくダークな興奮を受けてしまった。大好きなんです プリンスが ‥ じゃなかった ジャックとかニコルソンだとかジョーカーだとか。 絶対に嫌いになんてなれないティム・バートンのバットマン第一弾。プリンスのBATDANCEを含む楽曲の全てが良い。
3737さん [映画館(字幕)] 10点(2003-12-23 23:44:21)
163.誤解を恐れない言い方をさせてもらえば、例えば70年代の日本のヒーロー番組が持っていた独特の「闇」の部分を、正統に受け継いでいたのはバートンだけかもしれない。
柿木坂 護さん 10点(2003-10-04 00:14:47)
162.最初は単純爆裂ヒーローを想像していたので「あ〜;あ、こんな映画作っちゃって」という2点ほどの評価だったのですが. . .回数を重ねるたびに評価が変わりましたね。自分でも予想がつかないくらい。今となっては老舗の秘伝のたれにどっぷりってとこですか。(笑)他では味わうことのできない映画だと思います。
CRAYONさん 10点(2003-06-24 02:25:52)
161.アメコミ原作と思ってくだらねぇと鼻くそほじりながらみればなるほどつまらないかもしれない。が、良く見てみよう。これほどティム・バートン色のよく現れている作品があるだろうか?自分はこの作品こそ最もバートンらしいと考えている。ゴッサムシティー、あれこそティムの街。この映画は最高だ。淀川さんが昔々、西部劇に例えて解説していたが、キャラ達が濃いからこそシンプルなストーリーが生きている。音楽も最高。気晴らしに軽いものを見たいなと思ったらこれを見ませう。
ゴッドファーザーさん 10点(2001-12-04 23:59:10)
160.ゴッサムシティの雰囲気とプリンスの曲ジャックニコルソンの悪役ぶり、そして主人公がダークなヒーローという設定がかなり好き。個人的な思い入れも含みこの点数で。
たんたかたんさん [DVD(字幕)] 9点(2012-05-19 00:53:33)
159.ティム・バートンが製作にも関わって歯止めが効かなくなった第2作よりも、ある程度制御された(ようには見えないけど。笑)この第1作の方が、やはり楽しめます。大の大人たちが、コスプレしてメークして、変なマシンが続々登場して、ヒーローごっこに興じて、と言う訳で本作は、お祭り映画ですね(第2作はもはや“奇祭”という感じ)。それにしてもジャック・ニコルソン、どんなにメークしてもやっぱりニコルソン顔なのが、ある意味スゴイと思います。このヒト、指名手配されたら、絶対逃げ切れないと思う。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-01-04 09:55:51)
158.バットマン+ティムバートン+プリンス、それぞれのダークさやグロさを持ってるんですが、それが見事にMIXされて最高の作品になっている。アメコミヒーローの最高傑作。
亜流派 十五郎さん 9点(2003-08-24 21:50:47)
157.ずいぶん前に観たんですが、正直よくわかりませんでした。ティム・バートンは好きなんですが・・・(6点)<2005.3.10追記>と、←これは僕がまだジャック・ニコルソンが誰なのかさえよく知らなかった頃に観た時の感想。多分いわゆるスカッとするアクションヒーローものじゃなかったから「?」と思ったのだと思う。で、最近改めて観直したら、全編にわたるバートン節に圧倒されてしまった。何かねえ、これは悪口で言うのではなくて、バートンの「幼児性」が炸裂しまくってる。両親を殺されたトラウマから正義のヒーロー(?)バットマンとなって悪を倒すブルース・ウェインはしかし、「俺の事を宣伝しろ」と自分が倒したチンピラに言ったり、自分の屋敷に監視カメラをつけまくったり、或いはせっかく恋人が出来ても自分をさらけ出す事が出来なかったり・・・と、何だか歪んでいる。病んでいる(つうか正義を広めたいなら警察官にでもなれば良かったじゃん。何ゆえあんな大掛かりな道具とか使う必要がある?とツッコまずにはいられない)。で、一方「俺の顔を紙幣に入れろー!」という無茶な自己顕示欲を持ち、グロテスクな残虐行為を繰り返すジョーカーも「何で俺よりバットマンの方が人気あるんだー!」と嫉妬するし、惚れた女に対する接し方も、あまりに不器用で、やっぱりぶっ壊れてる。結局バットマンもジョーカーもティム・バートンを反映したキャラクターなのだな、と思う。多分バートンは世間を憎悪してもいるし、反面愛されたい、認められたい、とも思っている(少なくともこの作品の頃はね)。そんな相反する感情のぶつかり合いが、つまりはバットマンとジョーカーのバトルなのではないか、とそんな事を思いました。で、そんなバートンの幼児性が、僕にはとても、いとおしい。
ぐるぐるさん 9点(2003-02-28 22:02:00)
156.ジョーカーの演技は素晴らしいの一言に尽きる。やたらと世界観が暗かったのが気になったが、それでもこの作品は後世に語り継がれる映画だと思う。
Americanさん 9点(2002-12-18 15:20:55)
155.公開当時はダークヒーローの実写リメイクは、地位も名誉も金もない、ただの中二だった僕にはめちゃ新鮮でした。黒いスーツと、バットモービルのグラマーなボディーと無骨なマシンガンと、重厚感。そしてジョーカーの日本語吹き替えはデーモン小暮と、喪黒福造だったし。
かがわけんきっかわすみひろさん 9点(2001-09-25 20:19:50)
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154.ネタバレ クリスマス感を味わいたくて、昔を思い出しながら観ました。
'89年の年末は、ゴーストバスターズ2、ビオゴジ、バットマン、BTTF2が次々公開。2G2B対決と銘打たれ、映画好きには期待感ハンパないシーズンでした。
このなかで唯一続きものじゃないバットマンは、ダークホース的な存在だったけど、プリンスのサントラ・アルバムが先行販売されるカタチになり、あの印象的な黄色と黒のバットマン・マークの認知度も高くなってたのもあって、公開前からとても斬新でとてもオシャレな映画の印象があったっけ。

タイツを履いた子供向けなヒーロー映画のダサい印象を、黒いラバースーツのバットマンが変えたと思う。
今でこそコメディ要素が感じられるけど、当時は影を背負った大人も楽しめるリアルなダークヒーローとして復活させたのもインパクトが有ったし、漫画チックな悪役ジョーカーをアカデミー俳優のジャック・ニコルソンが怪演したことも話題になって、なんか大人が本気で創ったヒーロー映画って感じが良かった。
ヴィッキー・ベール役のキム・ベイシンガーの魅力&脚線美が炸裂。劇中ハイヒール3回も脱いでます。戦場写真を撮っていた設定に対し、すぐ悲鳴を上げるとことか、水を掛けられたジョーカーの背中をポンポンするとことか可愛い。

ティム・バートン作品らしく、メカ、美術のこだわりも強く出ている。退廃的なゴッサムシティのヤバさ、空気感。森の中を走るバットモービルの格好良さ、飛行機(名前わかんない)が月と重なる美しさ。
ジョーカーがヴィッキーにプレゼントするガスマスクのリボンが緑と紫なのとか、凄いこだわりだと思う。

これまた全然クリスマスな内容じゃなかったけど、エンディングに流れるプリンスのスキャンダラスが、セクシーで素晴らしい。
ストーリーがしっかりしていて、それでいてオシャレで、とても満足度の高い大好きな映画の一つです。
K&Kさん [映画館(字幕)] 8点(2022-01-01 18:01:10)
153.とにもかくにも、ジャック・ニコルソンがすばらしい。猟奇的で残酷で見た目も醜悪ながら、妙にセクシーでユーモアもあって憎めない。特にプリンスの曲に合わせて踊るとか、ビックリ箱で花束を渡してキム・ベイシンガーを気絶させるとか、魅力的なシーンが多々。ほとんどそれだけで楽しめました。
その煽りを受けてか、マイケル・キートンはいささか影が薄い感じ。真面目すぎるというか、あまり遊びがないというか。しかし、基本的にワイヤーでなんとかするローテクなところは好感が持てます。それと、キム・ベイシンガーは当時からけっこう老け顔ですね。バットマンならよりどりみどりのはずなのに、わざわざ選ぶ理由がわからない。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-05 03:47:42)
152.CG技術が発達する前でも凄いと思わせる特撮が見所とこれぞバットマン!っていう映画ですね。ジャックニコルソンのジョーカーもイカれててこの時代のかっこよさが詰まってます。DCコミック特有のダークさを上手く引き出してるティムバートン監督最高!
アメコミマンさん [DVD(字幕)] 8点(2018-07-20 22:35:03)
151.悪がうごめくすさんだ街に現れた二人の男,ジョーカーとバットマン。狂っていながら,強烈なキャラで観客をとりこにする変態な悪役と,マスクから覗く瞳と口元になんともいえない色気を漂わせながら闇夜に戦うコウモリ男。相反する二人だが,心の中に他人には理解し得ないゆがみを持っている点では似たもの同士だ。アクション,ヒーローものとして,二人の対決ももちろん見物だが,犯罪の巣窟ゴッサム・シティがかもしだす暗くて危険で妖しい空気が画面からじっとりと伝わってきて,なんとなく大人な雰囲気を感じた。これほど味わいがあるとは思っていなかった。
さそりタイガーさん [DVD(字幕)] 8点(2008-11-22 02:45:57)
150.ネタバレ ダークナイトを観て感動を覚えたので、この89年のバットマンも振り返ってみたいと思う。何より記憶に残っているのは、上映の確か半年ほど前から町中に出現した広告。大きなバットマンのマークと12月2日という公開日の日付のみという、今でこそ珍しくなくなったが当時は衝撃的なティザー広告だった。そして期待を裏切らない映画の出来。ダークナイトと共通するのはジョーカーの演技あっての作品ということ。ニコルソン程の大物がこういう色物キャラを演じるのも驚きだったし見事なはじけっぷりにも驚かされた。そしてプリンスの音楽もぴったりハマっている。バットモービルも自分としてはこちらの方が好み。89年当時は本当にセンセーショナルな作品だった。
野良狼さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-24 01:42:58)
149.ネタバレ バットマンが超人じゃないところが斬新に思え、非常に面白く感じました。
またマイケル・キートンが変人ぽかったのも魅力ですし、おとぎ話チックなあの世界観も良かったです。そしてジャックニコルソンのジョーカーも最高でした。

ということで、以降のシリーズ作品全てを映画館で見ています。
ただ、人によっては受け付けないかもしれないという心配はありますが・・・・・・
八幡浜ちゃんぽんさん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-20 17:08:12)
148.コミック原作モノを、説明的になりすぎない演出や、超人が勧善懲悪をする話ではないというところのストーリーをこういう完成度で初めてやったというところがすごい。

アメリカでは80年代にすでに説明的なキャラ作りや場面展開を脱却しているのに、これが出来ていない日本の原作ものやロボットものの体たらくが悲しい。金が掛かっているはずの映画で必要のない説明を人物にベラベラしゃべらせたり、伏線になる過去を回想シーンでそのものズバリ入れちゃってみたりコスプレ大会してみたり、日本の脚本、演出技術はまだまだよちよち歩き。ドラマに至っては戦後数十年丸ごとアメリカに後れを取っている。

必然的に私も含め受け手も説明やメリハリをついつい要求してしまう。良くない風習。
でも、この映画はそんなことを気づかせると同時にそのことをあっという間に忘れて突然映画の世界に放り込んでくれます。

ダークナイトの完成度はこれの何枚も上手ですが、現実路線のヒーローモノの下地を作ったという意味で大変な価値を持っています。 それを抜きにしてもティムバートンらしいかわいらしさが所々混ざっているのも大きな魅力。
黒猫クックさん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-15 15:25:12)
👍 1
147.ネタバレ ゴッサムの造形が好き。悪党だらけの恐ろしい街なのにどこかレトロな雰囲気が漂っていてティム・バートンならではだと思った。
美術以外にもシュールなシーンがいくつかあって、ジョーカーが黒焦げの死体と話すシーンなどは幼心に強烈に残っていた。あの辺のニコルソンの演技はヒース・レジャーとはまた違う恐ろしさを醸し出してた。
展開的にもかなりバランスの良い作品だと思ってます。旧シリーズでは一番好き。
HIRABAYASHIさん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-13 20:15:07)
146.ダークナイトを見る前に見ておこうと思い、鑑賞しました。ジャック・ニコルソンのジョーカーが強烈でしたね。ハラハラ・ドキドキ感があって面白かったです。
エムシューさん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-03 20:53:13)
145.これを初めて観たトキ「なんちゅーツマラン映画や」と思った。
ヒーローとしてのカタルシスが足りないのだ。
…だが、何度か観るうちに気づいた事があるが語源化出来ないままだった。
それから少しして「ビートルジュース」と「シザーハンズ」を観て気付く。
「異形への賛歌&哀歌」だと。(今では散々語り尽くされ、マストではあるが)
「ダークな主人公vsライトな敵」、「近代兵器を尽くした主人公vsテキトーなオモチャで戦う敵」…全てが対極にある2人。
そしてバットマン自身が外見以外、怪人と何の変わりもないという紙一重が最高なんだなコレが。
そう、「ヒーローごっこ」にハマってるからこそ、正義側に辛うじて居れるだけなんだね…ウェイン。
映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-11 01:05:13)
👍 3
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
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【点数情報】

Review人数 164人
平均点数 6.18点
010.61%
100.00%
210.61%
384.88%
4159.15%
52515.24%
64225.61%
73923.78%
82314.02%
963.66%
1042.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.88点 Review9人
4 音楽評価 6.00点 Review8人
5 感泣評価 2.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
美術賞ピーター・ヤング(美術)受賞 
美術賞アントン・ファースト受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1989年 47回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジャック・ニコルソン候補(ノミネート) 

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