映画『センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演)』の口コミ・レビュー

センター・オブ・ジ・アース(ブレンダン・フレイザー主演)

[センターオブジアース]
Journey to the Center of the Earth
2008年上映時間:92分
平均点:4.74 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-10-25)
アクションサスペンスSFアドベンチャーファンタジーシリーズものファミリー小説の映画化
新規登録(2008-08-26)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2018-06-26)【たろさ】さん
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監督エリック・ブレヴィグ
キャストブレンダン・フレイザー(男優)トレバー・アンダーソン
ジョシュ・ハッチャーソン(男優)ショーン・アンダーソン
沢村一樹トレバー・アンダーソン(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
入江甚儀ショーン・アンダーソン(日本語吹き替え版【DVD】)
矢口真里ハンナ・アスゲリソン(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
高宮俊介マックス・アンダーソン(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
堀内賢雄トレバー・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林沙苗ハンナ・アスゲリソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
古澤徹マックス・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊倉一恵エリザベス・アンダーソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中尾隆聖アラン・キツェンズ教授(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ジュール・ヴェルヌ「地底探検」(岩崎書店)/「地底旅行」(偕成社)
脚本ジェニファー・フラケット
編曲ニコラス・ドッド
撮影ロバート・マクラクラン(追加撮影)
製作ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ブレンダン・フレイザー
トビー・エメリッヒ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
編集スティーヴン・ローゼンブラム
ダーク・ウェスターヴェルト
その他ニコラス・ドッド(指揮)
あらすじ
地質学者のトレバーは、調査中に行方不明になった兄の後を継ぎ、地球内部の研究を行っていた。ある日、彼は兄の息子ショーンの持っていた本から、あるメモを見つける。彼はそれを手がかりに、「地球の中心への入口」を探すべく、ショーンとともにアイスランドのスネフェルス山へと向かうが、そこには想像を絶する世界が待っていたのだった。ジュール・ヴェルヌの名作SF「地底旅行」を3D技術を駆使してリメイク。
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💬口コミ一覧

50.劇場+3D限定の評価ですが、なかなか楽しい作品でした。話は昨今のアドベンチャー物とそう変わりはなく逆に粗さが目立つほどですが、作品のスタンスが終始お気楽路線で、難しい状況もなんのその、さむ~いギャグを連発しながら突き進みます。びっくり系アトラクションをただ楽しむという観方なら大満足な一本です。しかし、3Dなしの劇場やDVDだと満足感はかなり低くなるでしょう。鑑賞方法限定ではありますが、何も考えずパ~と楽しみたい方へおすすめします。
カリプソさん [映画館(吹替)] 8点(2008-10-26 17:01:52)
49.ネタバレ 楽しめた。地下を探検し地底の世界を発見するストーリー。宝石の山が出てきたり、地底海や恐竜がでてきたり、飽きさせない。登場人物も魅力あった。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2021-07-18 19:54:51)
48.ネタバレ  まさにジェットコースタームービー。いや、アトラクションムービーか。
 ストーリーは単純明快。地球の中へレッツゴー。地底探検?そして脱出。ただそんだけ。
 ショーンの父であり、トレバーの兄であるマックスの存在。それが多少のドラマ性をもたせているものの、やはり添え物程度の扱い。メインストーリーは地底に行ってからで、そっから先はひたすら『間欠泉に乗って地上へ』を合言葉にひたすら突き進むのみ。地底の温度がほっとくと活火山の影響で90℃を超えてしまうので、蒸し焼きになる前に脱出するというタイムリミットつき。ですがこの時間制限も添え物程度の設定で、効果的とは言えません。
 やはりこの作品の見所は『ありえない地下世界』。これにつきます。『地底の海』『巨大磁石の浮かぶ岩』『凶暴な魚』『巨大水棲生物』『巨大食虫植物』『恐竜』これを子供の頃に戻って純粋な気持ちで楽しむ。これはそーゆー映画です。そして私はこーゆー演出、映像が大好き。なのでトロッコに乗ってからエンディングまで、もうこの世界感にどっぷりと浸るのでした。
 この年代の作品にしては映像がチープで作り物感満載なのも逆に味があります。
 無駄なエピソードを一切省き、子供が飽きないように作られているテンポの良さが実に良い。
 ただ、最初の感想に戻りますが、これは『映画』というよりは『アトラクション』でしょう。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2020-01-27 12:20:23)
👍 1
47.つば付けたい。
たこちゅうさん [地上波(吹替)] 7点(2012-04-02 00:08:30)
46.テレビ放送を録画して、子供と一緒に楽しく観させていただきました。絵本のように、次から次に変わる場面が、実にハッキリしていて、楽しいじゃあないですか。洞窟に閉じ込められたり、トロッコで暴走したり、穴に落ちたり。穴に落下する場面は、「今、落ちてます」と誰にでもわかるように、ひたすら長く落っこちてるし、一方では、「よし、筏を作ろう」と決めたらあっという間に筏が完成しているし。この辺りがいかにも“絵本”っぽい感じ。ブレンダン・フレイザーという役者さん、こういう映画にピッタリですね。ただ、水に落ちたはずなのに、ブレンダン・フレイザーの服が乾いてたり、と思えば汗で濡れてたり、というあたりは何とかならんもんですかねえ。
鱗歌さん [地上波(吹替)] 7点(2010-10-04 23:31:27)
👍 1
45.どんなピンチも「運良く」「たまたま」「偶然に」乗り越えてしまうので、途中から「はいはい、また偶然に助かるんでしょ」的な感じでしかみれなくなった。子供なら疑問も持たず、大喜びで観れるんじゃないかな。予定調和を楽しむならコレ。童心に返って純粋にワクワクドキドキするなら今作だよね。
真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2009-10-17 16:56:23)
44.ネタバレ 劇場ではありませんが3D版を鑑賞しました。
思ったより3D効果があり、何か不思議な感じで良かったです。
ストーリーは、まさにお子様向けで、次から次へと色んな出来事が起こります。
トロッコでの暴走、地底への落下、海上での魚バッティング、恐竜との鬼ごっこなどなど。
宣伝どおり、アトラクション満載って感じです。
それらを踏まえて観れば、楽しめると思います。
複雑な謎解きやしっかりとしたストーリー展開を期待すると愕然とするかも知れません。
ちなみに、ウチの坊主(6歳)は、面白かったと興奮していました。
3D効果と子供の興奮度で7点にしておきます。
かずまるさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-03-26 11:32:29)
👍 1
43.ネタバレ この時代にヴェルヌの世界観を映像化するのは色々とあれだろうなーとは思tたり、3Dを意識したのかその手の映像が多いですが作りが雑だなーとか思っていたのですが、途中からフライングキラーみたいなやつが出てきたあたりから「ちょっと面白いかも」と思い、最後までなんだかんだ楽しんで観られました。
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-23 20:22:03)
42.これはこういうものだと思えば楽しめます。見ごたえもそれなりにありましたよ。ロマンがあるじゃないか、地球の中心!
HRM36さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-03-30 17:48:52)
👍 1
41.明らかに子供向けで、しかも対象年齢は低いけど、それでも夢や冒険心にあふれた作品ではある。こころどころ勉強になる豆ネタがあるのも微笑ましい。ツッコミどころももちろん満載だけど指摘は野暮。子供向けなのに、胸の谷間はサービス。おっさんはそこに癒される。
タッチッチさん [地上波(吹替)] 6点(2012-08-21 16:32:36)
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40.ネタバレ 案外面白かったなぁ、と。子どもとあはははははははと笑ったり驚いたりするには最適な、すかっと爽やかな探検モノ。「ベルニアン」って、本当に存在する(した?)のかしら?みんなで車座になってヴェルヌ研究とかやっていたら、それもまた夢がある話だな。
のはらさん [DVD(吹替)] 6点(2012-02-14 22:27:49)
39.ネタバレ 安っぽい映画。お金はかかっていないような気がする。ただ、予想以上に楽しめた。ドキドキワクワクの冒険活劇です。少年の心を持った人には楽しめるはず。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-23 08:39:26)
38.ビール飲みながら、ポップコーンかじりながら、ハナクソほじりながら見られるバカ映画(いい意味で)。「息をもつかせぬ」というタイプではないですが、最後までスピーディに展開して飽きずに見られる娯楽作品です。3Dも楽しい。ディズニーシーの同名アトラクションが好きな人なら見ておいたほうがいいと思います。ひとつ難を言えば、ブレンダン・フレイザーのカラダかな(笑)。タレ乳・出腹はハリウッドアクション俳優としていかがなものかと。
ケルタさん [映画館(吹替)] 6点(2008-12-08 14:16:14)
👍 1
37.ネタバレ TOHOシネマズ六本木で鑑賞。
3Dメガネ初体験だったので、予想外にゴツいメガメを渡されて、まずビックリさせられた。
肝心の3Dに関しては、ちょうど真ん中の席に座ったので、飛び出し具合は悪くない程度。
期待を裏切るほどではなかったが、体が自然と反応するような迫力ある仕上りというほどではなかった。
3Dの場合には、もうちょっと前方の席に座った方がいいのかもしれない。
こんなストーリーもない映画でもそれなりに楽しむことができるのが、3D映画の特徴だろうか。
技術の進歩には驚かされる。子どもが見れば、相当に楽しめる映画ではないか。
近い将来、アクション・ホラー・アニメ映画は3D映画が主流になるかもしれないと予感させられる。
しかし、もうちょっとストーリーを面白くする工夫はなかったものか(面白くさせるために、苦し紛れに携帯を鳴らすのは・・・)。
基本的には、「○○が出てきました」「××に襲われました」「△△に乗りました」「□□という状態になりました」という現象やイベントを単に映像化したにすぎない。
映画としては、非常にレベルが低い内容にはなっている。
アトラクションとして評価したものの、映画として評価した場合はもっと点数は低くてもよさそうだ。
子役と父親との関係や、それぞれが離れ離れになったりというイベントも単なる状態にすぎず、感情に訴えるような努力をほとんどしていないのはマイナスだった。
また、3Dの弊害は、字幕ではなくて吹き替えに見ざるを得ないという点になる。
ブレンダン・フレイザーを吹き替えた沢村自身は嫌いではない。
沢村だと知らずに見たが、吹き替えは抑揚がなくイマイチな印象。
子役の吹き替えはあまり印象には残っていないが、合格点とはいえず普通以下か。
ヒロインを吹き替えた矢口は、矢口だと知らずに見たが、それほど違和感はなかったという印象だった。
矢口自体は悪くはなかったが、実際のヒロインが個人的には好きではないタイプだったので、少々ガッカリした。
3人の登場人物と一緒に旅をするというシステムなので、肝心のヒロインにハマれないと少々ノメり込み具合が浅くなる。
ブレンダンと子役自体は特に問題はなかったように思われる。
この手のストーリーのない映画には、ブレンダンのような大味な役者は似合う。
彼の起用は正解だろう。
六本木ソルジャーさん [映画館(吹替)] 6点(2008-11-01 23:33:42)
36.ネタバレ 大学教授で地質構造学科学者のトレバー・アンダーソンは、地球マントルを貫く裂け目の存在を探求していたが、成果があがらずに研究室の閉鎖を申し渡される。そんな時、姉の息子を預かることになり、兄の形見の愛読書「地底旅行」に研究解明と兄失踪の謎を解くメモを見つけ、アイスランドを目指すことに。そこにはヴェルヌの「地底旅行」に描かれていた地球内部への入口が実在していた・・という話。

 監督さんは、ディズニー3Dアトラクションの「キャプテンEO」や「ミクロアドベンチャー」にも参加していた人だそうで、まさにそのまんまアトラクションの如き展開と映像です。
キャストは、「ハムナプトラ」シリーズのブレンダン・フレイザーを主役に、「ザスーラ」や「テラビシアにかける橋」のジョシュ・ハッチャーソン、そして頼りになる女性ガイド役に新進のアニタ・ブリエムなど。「インディジョーンズ2」のように、女性・子供を加えた冒険活劇はファミリー向け作品としてはお約束なのでしょうね。ワーワードタバタしながら、シーンを変えて進んでいくわけですw

 最初、山上の雷から逃れるために逃げ込んだ岩穴に閉じ込められ、そこから脱出しようとするんですが、なぜか違う抜け道があるはずだと言って、ズンズン地下深くに降りていく強引な流れ。すると昔の坑道が見つかり、「インディジョーンズ2」そのままなトロッコ滑走から、宝石群発見、さらなる落下、なんと地底深くの世界発見。大海があったり、魚や食虫植物や恐竜が襲ってきたりで、ヴェルヌの「地底旅行」は本当だったんだ・・という展開。今となっては現実味薄い荒唐無稽ものですが、その意味ではどことなくノスタルジックとも言えるかもしれません。そして間欠泉を使って噴火口から無事脱出w

 3D作品って最初観たときは驚きで、目の前の飛び出し映像を手で触ろうとしたり、メガネ外してみたりしましたよねw そのうち目が疲れちゃったりするんですが、技術も良くなったのか映画レベルの尺でも使えるようになってきたんですねー。そして内容はこういったライトな冒険ファンタジーがちょうど合ってるんでしょう。うまく短く端折れば、アトラクションで再利用できるかもです^^
尻軽娘♪さん [試写会(吹替)] 6点(2008-10-14 00:03:38)
35.山岳ガイドがエロいので見てられるけど、面白くはない。
こういうB級作品を楽しめるだけの純粋な心が失われてしまってるのかな。
どう考えても10回は死んでるとか思いながら見てました。
もとやさん [インターネット(吹替)] 5点(2023-03-31 13:10:55)
34.ネタバレ 「インディ」シリーズや「ジュラシック・パーク」やら、その手のアドベンチャー映画の名シーンをいいとこどりして3Dにして再版しちゃいましたっていう映画ですね。あまりにあからさまな、ある意味素直(?)で堂々たるパクリっぷりなので、逆に微笑ましくも感じられ腹も立ちません。春休み中の子供たちは、夕べはさぞかし大喜びしたんじゃないかと。絶対生還出来るっていう保証さえあれば(←人生すっかり守りに入ってしまってるヤツの思考)このアトラクション参加してみてえなあ・・・。あ、でもそれじゃスリルがなくなるかぁ・・・。よく見ると、役者もあんまりカラダ張ってないよね(笑)久しぶりに地上波放映の映画を観ましたが、バラエティ番組と同様に、今や映画もコマーシャルの前の映像を再度繰り返し流して放映時間を水増しするようになってたんですねぇ・・・おやおや。平面2D版鑑賞のためこの点数止まりで。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 5点(2012-03-26 14:24:29)
33.展開が早く気楽に楽しめる作品。ブレンダン・フレイザーは冒険ものが似合いますね。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2010-09-07 23:27:08)
32.ネタバレ 妻投稿■「小説の映画化」「ドラマの映画化」「実話の映画化」「アニメの映画化」というのはあったけど、最近は「ブログの映画化」というものがあって、挙句の果てには「ジェットコースターの映画化」かい!!!! どうせだったら「東武伊勢崎・日光線前面展望の映画化」とか出ないかなあ。■それはともかく、私は3Dどころか5Dくらい行っちゃっていると思う東京科学博物館のドーム型立体映像で、「地球の内部とマントル」とかいう映像を見ているので、こんな地底世界はまずあり得んという予備知識を持って見てしまうし、水も岩も化石もいかにもネズミーランドあたりのアトラクションのジオラマっぽくて、要は世界の全てが主人公を殺さないようにうまく仕掛けられている感じがする。■となると、これは「テレビで見るアトラクション」と言う事で、うちら夫婦を登場人物に自己投影して楽しむ事にするけど、それなら出来としては酷くもない。特に磁石岩の場面は「浮遊感」という分野に新たな要素を付け加えたんじゃないだろうか。■だが、そういう楽しみ方をしようにもガイドのお姉さんの服装は許せん。あれはアトラクションゲートをくぐると現れるネズミーランド職員で、「ツンデレ要素」を加えたガイドという設定に見えるんだけど、あの服装、あの谷間のサービスを、夫婦でアトラクションを楽しもうとした私たちの前でやる行為は万死に値する。ホラ、旦那は私とではなくガイドと楽しもうとしているし(-_-;)
はち-ご=さん [地上波(吹替)] 5点(2010-08-23 19:36:08)
😂 1
31.3D作品らしいがTV吹き替えで迫力は出ない。気楽に流し観には良い。
ご自由さんさん [地上波(吹替)] 5点(2010-08-05 17:02:41)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 4.74点
000.00%
100.00%
248.00%
3510.00%
41428.00%
51224.00%
6816.00%
7612.00%
812.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review4人
2 ストーリー評価 4.25点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.28点 Review7人
4 音楽評価 4.16点 Review6人
5 感泣評価 1.75点 Review4人

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