映画『イーグル・アイ』の口コミ・レビュー(6ページ目)

イーグル・アイ

[イーグルアイ]
Eagle Eye
2008年上映時間:118分
平均点:5.76 / 10(Review 128人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-10-18)
公開終了日(2009-02-13)
アクションドラマサスペンス
新規登録(2008-09-02)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2015-04-26)【+】さん
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監督D・J・カルーソー
キャストシャイア・ラブーフ(男優)ジェリー・ショー
ミシェル・モナハン(女優)レイチェル・ホロマン
ロザリオ・ドーソン(女優)ゾーイ・ペレス
マイケル・チクリス(男優)カリスター国防長官
アンソニー・マッキー(男優)ボウマン少佐
イーサン・エンブリー(男優)トビー・グラント
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)トーマス・モーガン
リン・コーエン(女優)ビエジュボフスキー夫人
ビル・スミトロビッチ(男優)トンプソン
ウィリアム・サドラー(男優)ウィリアム・ショー
エリック・クリスチャン・オルセン(男優)クレイグ
マーク・シンガー(男優)開発業者
シルク・コザート(男優)
グレッグ・コリンズ(男優)少将
マディソン・メイソン(男優)大統領
ジュリアン・ムーア「アリア」(ノンクレジット)
細谷佳正ジェリー・ショー(日本語吹き替え版)
本田貴子レイチェル・ホロマン(日本語吹き替え版)
原康義トーマス・モーガン(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕「アリア」(日本語吹き替え版)
小松史法ボウマン少佐(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
小林由美子(日本語吹き替え版)
原作ダン・マクダーモット(脚本原案)
脚本ダン・マクダーモット
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
ラリー・ブランフォード(第二班撮影監督)
製作アレックス・カーツマン
エドワード・マクドネル
ロベルト・オーチー
パトリック・クローリー
ドリームワークス
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・カヴァナー〔美術〕(美術監督スーパーバイザー)
シンディ・カー(セット装飾)
スタントリック・エイヴリー
ジョニー・マーティン
あらすじ
兄の突然の訃報に悲嘆する平凡な青年ジェリー。夫と別れ愛息と二人で暮らす法律事務所の職員レイチェル。見ず知らずの二人は、謎の女性からの電話によって運命的に出逢い、そして、常軌を逸した事件に巻き込まれる。途切れることなく迫り来る危機。果たして事件の裏には何があるのか?そして、何故この二人なのか?高度情報化社会の闇が、空前のスケールで描き出される。
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💬口コミ一覧

28.ネタバレ いろいろなところで観てきた内容。もう少しアッと驚くような展開をひとつでも盛り込んでくれれば、飽きることなく観れたのに。逆に言えばいろいろなところで観てきてなければとても楽しめる作品ではないかと。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-08-21 02:27:03)
27.ネタバレ 予備知識なく見たらかなり楽しめた。ストーリーというか設定は古典的ともいえるものなんだけど、金もかけてるしうまく作ってるって感じ。ただ、このコンピュターのだす指示が細かいんだか雑なんだか、運よく助かってるだけで、死んでいても全然不思議じゃない。死んじゃったら、音声コード解除できないだろ!・・・って突っ込まずにはいられない。
それにしても、シャイア・ラブーフってなんでこんなに、主役級の映画出演が続くんだろ? そんなに人気あるのかな?
あとミシェル・モナハン、なかなか良かった。
フラミンゴさん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-26 16:55:33)
👍 1
26.驚きの既視感。
実験的とすら言える新しさの無さ。ちょっとスゴいんじゃないのかこれは。
観ながらもしかして……と思った瞬間その通りに起こる。事件事故。先入観をなくしてすら頭によぎる。

とは言え、自然さを追求している映像が結構好き。SFと言えばSFで、現代劇だがキーとなるSF的オブジェクトが最小限に抑えられていて、話のバランスが非常に良い。普段この手の映画を全然観ない人が最初に観るとしたら非常に高品質だと思う。

話そのものは可もなく不可もないのだが、製品としての作り込み度は相当に高い。
黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2012-04-15 00:24:54)
25.冒頭から、まんま「ウォーゲーム」。ジョン・バダム作品を多くプロデュースし、監督としてもジョン・バダムをリスペクトしてやまないDJカルーソ監督作品は、超古臭い80年代SFアクションでした。「人類は頭悪いし、これからは俺が管理してやるよ」という伝統的なお節介AI大暴れムービーなのですが、なんの捻りも工夫もなく、80年代そのままの脚本で勝負するという大胆さには驚かされました。何から何まで予定調和、最後まで予想を裏切りません。役者は悪くないし、見せ場もよく作りこまれているだけに(前半と後半の両方にド派手な見せ場を仕込んでおく卒のなさには感心)、お話しの方がもう少し何とかならんかったかなという印象です。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2012-05-01 00:17:03)
👍 2
24.ネタバレ 映画館,その後,テレビで2度ほど観た感想です.素直に面白い作品だと思います. ストーリーはともかく,ずっと気になっていたことがありました.ラストのヒロインの笑顔が印象的で,ずっと残っていることです.何度も観てわかったのですが,ラストのワンシーン以外は,ずっと逼迫した表情しかしていなかったんですね.あのワンカットの笑顔の演技にさぞ力が入ったことでしょう.やられました.
urslaさん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-11 23:21:15)
23.ネタバレ エネミー・オブ・アメリカのような,何かそんな感じの映画だけれども,まあ楽しめます。ストーリーはなんとなく分かっていてもドキドキします。最後は死んでしまって終わりでもいいのにと思いました。
蝉丸さん [DVD(吹替)] 6点(2013-03-20 19:39:27)
22.ネタバレ スピード感のある映像で迫力が有って楽しめました。てっきり、すごく頭のキレる女性が犯人だと思ってましたぁ。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 7点(2013-04-02 19:21:39)
21.まあまあ楽しめました。ちょっと展開が速過ぎて頭の悪い私には理解が追いつかないところが多々ありましたので、もうちょっとゆっくりして欲しいかなと。それと主人公とヒロインにもう少し魅力が欲しかったし、ストーリーにちょっと無理があるような気がしました。暇つぶしにはちょっど良いくらいの映画です。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-30 20:33:09)
20.女の声の正体が明らかになるまではそれなりに面白かったんだけどなー。これが例えば1980年代の映画で、20~30年後を描いたものだとしたら佳作なんだろうけど、2008年となると「今さら感」が強くてどうも…。ビリー・ボブ・ソーントンを久しぶりに見た気がしたので、そこだけは良かった。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-07-28 16:08:40)
19.ネタバレ HALが宇宙の旅から戻って米国中枢を牛耳るようになったらしい。脚本は細部まで気合入ってるのが伝わるし、爆薬の量の半端なさとか車酔いしそうなカーチェイスのシーンとか、真面目に作ってあります。コンピューターにダメ出しするのも野暮なんだろうけど、銀行から出てきた配達人を銃で脅してケースを奪うシーン。あそこはねえ。中身が気圧変化に耐性のできる注射セットでした、というのがね。さすがになんでこんな面倒臭いことして手に入れなきゃいけないんだろう、どっかのドラッグストアの店長丸め込んで置いといて取りに来させりゃいいじゃん、という思いを禁じ得なかったよ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-09-27 00:00:30)
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18.ネタバレ 突っ込みドコロ満載の映画 大きな設定で言うと主人公の戦う理由が希薄とか、ネットに繋がってないであろうこまごまとした所まで自由自在に操れるアリアの存在とか、突っ込めないシーンは無いぐらい不自然な所が有るが、これがことごとく気にならない人じゃなければ楽しめないだろう 逆に、「そんなこと、どーだっていいよ、アリアすげぇ!」と言える人にはこれほど楽しい映画は無いだろう 私は楽しめた なのでこれ以降ストーリーの矛盾点については語らない 多分あげ始めるときりが無いだろう 冒頭からいきなり最新兵器を使ったテロリスト殲滅作戦が始まって、主人公の銀行のATMから大金が吐き出されるとか、家に帰ると部屋中が武器の山とか、典型的巻込まれ型だがSFっぽくもありミステリアスな展開 その後もFBIを脱出するあたりまでの畳込む様なアクションは見事 続くカーチェイスは暗い夜のシーンなのが残念だがかなり凄い アリアから逃げる為にいろんな方法を試みるが、コトゴトク見破られてハイテクを駆使して対策されるなど面白い、この辺は「プラチナデータ」とかにもパクられてる気がする トンネルの中に無人攻撃機が突入とかもアイデアも素晴らしい エンディングはアリアが軍事衛星にコピーされたのでもうひと暴れするのかと思ったが、何故か普通でさして盛り上がらず工夫もさほどなかった 水晶型の新型爆弾とか今ひとつオチとしては弱い武器だった どうせなら得意の軍事衛星からのビーム攻撃とかとのダブル作戦でもよかったのに 予算が足らなかったのか このエンディングでアリアが最後の大暴れをすれば「トランスフォーマー」と並んだかもしれないなぁ 残念だ
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-03-09 13:14:25)
👍 1
17.ネタバレ 2016.0」8/07 鑑賞。音響とチェイスはスピード感と共にストーリーより画面を圧倒する。派手派手作品にビックリ。でも印象に残るのは「エイリアン」の宇宙船コンピューター“ハル”に匹敵するFBIコンピューター「イーグル・アイ」“アリア”の超能力。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-01 15:52:49)
16.ネタバレ 後から考えれば突っ込みどころは満載なのですが、敵の正体には素直に驚きましたし、SDカードの手がかりからのくだりもなかなかでしたし、見ているときは一直線に楽しみました。ただ、ラストが物理的破壊というのは作品のオチとして不十分ですし、ロック解除のために主人公が狙われたんだったら、何とかしてもう一度ロックするとか、何かこう、この敵ならではのやっつけ方というのが欲しいところでした(それを考えると、そのもう一次元上を行くオチを、制作者としてのメッセージを込めてまで提供した「ウォー・ゲーム」は凄い)。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-01 14:29:14)
👍 1
15.カーチェイスがゴチャゴチャしててわかりにくかったり(迫力はスゴイけど)、この荒唐無稽な物語に少しでも説得力を持たせようとしたらしい後半、ちょっともたついた野暮な感じもするのですが、そういったことを差し引いてもなお、楽しくてたまらない、活きのいいサスペンス・アクション。かつてドリームワークスが『ピースメーカー』を引っさげて我々の前に登場した時のワクワク感を、思い出させます。
それに、荒唐無稽と言ったって、こういうオハナシ、あと何十年かするうちに、結構、「あり得る話」になってるかも。ま、色々といわゆる「ツッコミどころ」ってのもあるでしょうが、こういう大胆さと厚かましさが、いいじゃないですか。巻き込まれ型サスペンス、主人公をイジメるためなら、大抵のコトは許されるってもんです。謎また謎、そしてアクション。空港での追跡劇なんか、まさに出色のオモシロさ。
背景には、「何が正義か、何がテロか、なんて、所詮は相対的なものに過ぎない」という皮肉があって。でもそれでもって社会批判をしてやろうとかいう大それたことは考えず、そういう皮肉もあくまで事件の「謎」なりサスペンスなりに貢献するためにこそ存在している、というこの娯楽志向が、うれしいではないですか。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-04 20:17:21)
👍 2
14.ネタバレ 派手なアクションの映像に新鮮味はありませんが、とにかく設定が面白い。「独立宣言」だの「合衆国憲法」だのを入力したAIってのが、いろいろ想像力をかき立ててくれます。そのうち民間転用されて、会社に一台とか家庭に一台という時代になったら、世の中はどうなるんでしょうね。一瞬だけ生産性は上がるもしれませんが、人間にとっては地獄の日々になりそう。
それよりも恐ろしいのは、日本国政府に導入されることです。今の憲法なんて入力したら、自衛隊はたちまち解散、設立・維持してきた自民党の面々はただちに「反社会勢力」と見なされて「ギロチン作戦」の対象になるはずです。それは日本にとって事実上の無政府状態を意味するわけですが、そのとき日本の外交とか防衛とか、どうするんでしょうね。そこもAIが面倒を見てくれるなら、まだ一考の価値はあるかもしれませんが…。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-01-21 00:23:15)
😂 1
13.ありがちな話だったけど、楽しめた。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-30 11:05:35)
12.ネタバレ 暇なときにテレビをつけるとなぜかやってるので複数回観てしまっている映画

初見のときは、なんでもできるナゾの女ボイスの正体にドキドキでしたが、結局ありがちなAI反乱物でがっかりしたのを覚えています。
まぁ細部にはそれなりに凝っているしお金もかかっているし、個人的にこういう役をやらせたらぴか一だと思ってるロザリオドーソンは出てるし、ビリーボブソーントンも嫌いじゃないし…と娯楽映画として決して悪くはないんですが、しかし今更感満載のAI反乱物を特になんのひねりもなく観せられても、一定値以上の評価にはなりようがありません。

おもしろいですよ、おもしろいですけどね…別に見なくていいですよねって感じの惜しい映画です。
予定調和の安心感をいいと評価できる人なら、あるいはAI反乱物を見たことがない人ならかなり面白いんじゃないでしょうか。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-12-21 15:21:55)
👍 2
11.ネタバレ  面白かったはずなのに満足度は低めという、不思議な感覚が残った作品。

 内容としては、コンピューターによる人類への反乱という「コロッサス」から連なる王道ネタを扱っているのですが「携帯電話の誘導に従って、窮地を乗り越えていく」というテイストを盛り込む事により、上手く独自色を出していましたね。
 シャイア・ラブーフも、お得意の「事件に巻き込まれた若者」を好演していますし、嫌味なタイプの主人公なのに、しっかり感情移入させてくれる辺りなんかは、本当に凄かったです。

 じゃあ何故「満足度は低め」なのかというと……まず、終盤のカタルシスに欠けるんです。
 クライマックスに用意されているのは「主人公の自己犠牲によって、政府高官の暗殺を阻止してみせる」という展開な訳だけど、その前の段階で「息子を人質に取られた母親に対し、自分を撃てと諭す主人公」というシーンが、既に存在している。
 つまり「自己犠牲展開」を二度やる形になっており「あの自分勝手な主人公が、他者の為に命を投げ出している」という衝撃も、二回目の場面では薄れてしまうんです。
 おまけに「主人公は命を投げ出し自己犠牲を行ったけど、結局は助かった」というオチまで二連続になっている訳だから、これは流石にキツかったですね。

 その他にも「絵を描く趣味がある」「息子の誕生日を憶えていない」などのネタが、大した伏線になっていないのも寂しいし、黒幕であるアリアを倒すのが主人公じゃなく、脇役の少佐と捜査官というのも、ちょっと乗り切れないものがありました。

 最後はハッピーエンドである事自体は嬉しかったし「携帯電話の謎の声に、人々が導かれていく」パートは、本当に面白かったんですけどね。
 特に「電車の中で、乗客の携帯電話が一斉に鳴り出し、主人公が指名手配されていると告げる」場面なんかは、かなりゾッとさせられるものがあって、忘れ難い。

 色々と粗はあるけれど、何だかんだで内容を忘れた頃に再見したくなるような……そんな、不思議な魅力のある一品でした。 
ゆきさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-01-07 19:57:50)
👍 2
10.息をもつかせぬ展開に、ハラハラしっぱなしでした。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-04-22 08:41:12)
9.暇つぶしとしてちょうどいいくらいの巻き込まれ型サスペンスで、最後まで見てしまうけれどあんまり後には残らない印象。
飛鳥さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-12-27 21:57:36)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 128人
平均点数 5.76点
000.00%
100.00%
210.78%
386.25%
4129.38%
52922.66%
63829.69%
73225.00%
875.47%
900.00%
1010.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.75点 Review4人
2 ストーリー評価 4.37点 Review8人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review8人
4 音楽評価 5.00点 Review6人
5 感泣評価 3.60点 Review5人

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