映画『スカーレット・レター(1995)』の口コミ・レビュー

スカーレット・レター(1995)

[スカーレットレター]
The Scarlet Letter
1995年上映時間:135分
平均点:5.31 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-02-03)
ドラマ歴史ものロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-26)【Olias】さん
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監督ローランド・ジョフィ
助監督バディ・ジョー・フッカー(第2班監督)
キャストデミ・ムーア(女優)ヘスター
ゲイリー・オールドマン(男優)アーサー
ロバート・デュヴァル(男優)ロジャー
エドワード・ハードウィック(男優)ジョン
ロバート・プロスキー(男優)
ロイ・ドートリス(男優)
ジョーン・プロウライト(女優)
ダナ・アイヴィ(女優)
ジョディ・メイ
高島雅羅ヘスター(日本語吹き替え版)
安原義人アーサー(日本語吹き替え版)
池田勝ロジャー(日本語吹き替え版)
糸博(日本語吹き替え版)
納谷六朗(日本語吹き替え版)
片岡富枝(日本語吹き替え版)
原作ナサニエル・ホーソン「緋文字」
脚本ダグラス・デイ・スチュワート
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
撮影アレックス・トムソン
製作ローランド・ジョフィ
ロバート・F・コールズベリー(共同製作)
アンドリュー・G・ヴァイナ
配給東宝東和
美術ロイ・ウォーカー(プロダクション・デザイン)
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
編集トム・ノーブル
字幕翻訳戸田奈津子
スタントアリソン・リード〔スタント〕
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
マイケル・R・スローン〔その他〕(ポスト・プロダクション・スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
ジョン・M・エッカート(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

26.ネタバレ ごめんなさい、この作品誰が何と言おうと、大好きです。許されない愛と言う、ありきたりなラブストーリーでも、タイミング良すぎな演出でも、全部許してしまった私を許しておくれ。最後まではらはらしまくって、しかもハッピーエンドで、妙に爽快感得まくってしまったのでした。(^^;;デミ・ムーア強すぎて共感を得にくいかもしれませんが、昔クラスのいじめっ子に切れてしばき倒した自分も似たような気性なので、妙に共感を持って観てしまいました(笑)。でも私はあんなに美しくないから、現実は残酷だ(笑)。ゲイリーは悪役が多いので、こういう役は確かにイメージ湧きにくいですよね。・・が、ゲイリー本人は悪役オファーの殺到にはうんざりしているそうなので、こういう役もたまには良いでしょう。(と言うより、悪役スターとして認知している事自体が間違いなのだけどね)十分演技良かったと思います。思いっ切り個人的欲目で10点付けてしまいました。笑ってやってください。 <追記>プリック・アップと言う怪作に押されて、9点に落ちました。(笑)観ていない人、是非!
深海さん 9点(2004-02-08 01:46:30)
25.あの時代の女性にしては随分進歩的なデミ・ムーア日本語版では佐藤友美さんあたりで吹き替えはどうでしょう?!
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-17 12:17:50)
24.ゲイリーの牧師様がステキッ。あんな牧師様が居たら、私も信仰心が芽生えるかもしれないなあ~。しかし、あの、ワッペンみたいな、デミが服にはっ付けてたヤツ、なんかカワイイ。
okピーちゃんさん 7点(2002-09-22 00:37:28)
23.切れてないゲイリーを見たのは、実はこれが初めて。誠実な牧師の役もなかなかのもの。デミも、はまり役だった。
ジンさん 7点(2001-04-10 16:17:12)
22.ゲイリーがとてもすてきです。
まきさん 7点(2001-04-02 17:38:52)
21.なかなか気合の入った歴史系ロマンスであり、やや大味な展開ながらも丁寧に筋を追っていて退屈しない。また、美術と衣装の頑張りは特筆すべきである。しかし、根本的な問題として、やはり、デミもオールドマンもデュバルもまったくのミスキャストであり、表情や立ち居振る舞いだけをみれば、とても背徳の愛に燃え上がるカップルとかそれに憤怒の情を燃やす夫には見えない。また、ラストもテレビドラマ並に安直で、一気に拍子抜けしてしまった。
Oliasさん [地上波(字幕)] 6点(2005-09-10 19:57:19)
20.なんて息の詰まる世界なのかしら? アタシは絶対こんなとこじゃ生きていけないわ…。 でも新大陸に乗り込んだばかりの開拓者たちは、右も左もわからない上に先住民との関係とかいろいろあって、厳しい掟作ったり誰かを魔女に仕立て上げたりしないと、不安でやってられなかったんでしょうね。 それの犠牲になるヘスターたちはとっても気の毒なんだけど…まあ時代ってことで。 って片付け方もどうかと思うけど。 そういえば大学の英文学の教授が「原作とぜんぜん違う!」ってお怒りだったけど…アタシもホーソーンの『緋文字』読んでみようかしら。
梅桃さん [地上波(字幕)] 6点(2005-01-30 11:48:01)
19.ストーリーは面白かったです。牧師さんの目がイッてますが。
kurupisさん 6点(2004-02-22 18:12:15)
18.ゲイリー・オールドマンが悪役じゃないの久しぶりに見る気がする。海か川でゲイリーが泳いでる時、『おいおい、大事なもの見えてますよ』と思わず言ってしまった(笑)内容としては普通かな。
アンナさん 6点(2004-02-01 17:17:25)
17.良かったです。純愛ものは最後の結末がどうであれ、ジーンとくるのであった。ゲーリーが、やさしくてかこいいので、いつも変な役ばかり観ている私としてはなんか嬉しかったです。
みんみんさん 6点(2003-04-06 22:45:31)
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16.言いたいことは分かりますが、キャスティングに無理あり。やっぱゲーリー・オールドマンもデミ・ムーアもハメを外さないと、観ている者は楽しめません。あとロバート・デュバル何やってんねん!もっと仕事選びやあ!
イマジンさん 6点(2001-08-17 12:22:54)
15.試写でみたんですよ、確か。たまにはこんなゲイリーも良いかもって感じです。それにしても、デミってば本当に強い女演じるの好きよね。
にゃん♪さん 6点(2001-08-05 02:12:33)
14.これを観て初めて“スカーレット・レター”ってなんのことか分かりました。この作品を観るまではてっきり“「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラのラブレター”か何かって思ってたけど・・・ふ~ん、聖職者の不倫を描いているはずなんだけど、キャスティングが悪役顔の所為か、あんまり綺麗な印象が残らなかったような・・・・・(>_<)
HIKKIさん 6点(2001-06-23 12:54:19)
13.ゲイリー・オールドマンがかすむ、悪役じゃないから…デミームーアはこういう芋っぽいのは上手い!気丈な女性を見事に演じています。後半がイマイチだけど…前半はなかなか見れた…かなり大味なのが気になる
レスマッキャン・KSKさん 5点(2004-10-20 03:10:21)
12.愛を貫き通し、つかみ取る女って・・・・・・強いけど可愛くないなぁ。デミ・ムーアはかっこいい。でも強情で自己中心的な感じもする。彼女にあんまり共感できなくて、不倫愛も全くと言っていいほど切なさを感じなかった。ハラハラはするんだけどね。ただ、女は夫を信じて待っていないといけないが、逆の状況で男はインディアンに捕らえられた妻を見捨てる可能性が高いと思う。
ルクレツィアの娘さん 5点(2003-07-24 22:19:43)
11.☆さんに同感!! 確かにど~みても泣き寝入りしそうにないもんな~、一見して。まぁだからこそみていて安心感はあったんでしょうけど。違う人が演じたら、また違う映画になったでしょうね。ま、デミ・ムーアは何演らせても、デミ・ムーアだからね~。
ちっちゃいこさん 5点(2001-09-14 00:07:02)
10.デミ・ムアー、ゲイリー・オールドマン主演なのだが、果たしてこの二人で良かったのか? まずデミ・ムアーはあまりに強過ぎる印象が。どうしてもあの強い女性が一人で海を渡って、一人で生活をするって聞いても別に違和感はない。と言うか、問題は観ていてこちらが応援をしたくなる女性では無いと言うこと。私見に過ぎないのでしょうが、イカツイ顔とイカツイ身体。私生活でも性格的にキツイそうな。ゲイリーとのラブシーンも、圧倒的な上背。抱き付かれたら吹き飛ばされそうな。牢屋に入れられるシーンが登場するが、いっそ脱走劇にしても面白かったような。☆そしてゲイリー・オールドマン。あの悪役顔をしたおっさんが愛について語り始め、紳士的に振舞おうとする。観ていて、いつかこのおっさん、きっと期待に応えて後半は本性を露にし、“ボクは吸血鬼なんです”とか、産まれたばかりの赤ん坊を誘拐し悪魔の儀式に捧げるとか、ラスト逆上し、ロバート・デュバルの身体を乗っ取るとか、何かやってくれるんだろうって期待していたのに・・・変な期待ばかりしていた所為でしょうか?邪悪(?)に満ちた作品を観ている錯覚に陥ってしまいました。☆☆☆でも、後半になって話は一転。最後まで観て正統派の映画だと知り、むしろ・・・・・ん?貴重な作品なんでしょうね。
さん 5点(2001-08-05 01:32:30)
9.喜怒哀楽、どの感情もとくにわいてこなかったです。烙印は肌に直接押されるんだと思いこんでました。
ダージンさん 4点(2004-07-06 13:33:07)
8.インディアンになるロバート・デュバルは、色んな意味で反則だと思う。
永遠さん 4点(2004-06-02 08:43:38)
7.なんか詰めが甘い作品だなぁ。つっこみどころ満載って感じ。最後のインディアン襲来シーンはないだろ。あんなタイミング良くインディアンが来るってのは土曜ワイド劇場なみにひどい。似たようなテーマの作品でクルーシブルがあるけどそっちの方が断然よい。
とむさん 4点(2003-05-23 16:54:02)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.31点
000.00%
100.00%
200.00%
3311.54%
4623.08%
5415.38%
6830.77%
7415.38%
800.00%
913.85%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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