映画『ダークシティ』の口コミ・レビュー(4ページ目)

ダークシティ

[ダークシティ]
Dark City
1998年上映時間:100分
平均点:6.09 / 10(Review 87人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-11-28)
サスペンスSFミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【TOSHI】さん
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監督アレックス・プロヤス
キャストルーファス・シーウェル(男優)ジョン・マードック
ウィリアム・ハート(男優)バムステッド警部
キーファー・サザーランド(男優)ドクター・シュレーバー
ジェニファー・コネリー(女優)エマ・マードック/アンナ
リチャード・オブライエン(男優)ミスター・ハンド
イアン・リチャードソン(男優)ミスター・ブック
ブルース・スペンス(男優)ミスター・ウォール
メリッサ・ジョージ(女優)娼婦メイ
ニコラス・ベル(男優)ミスター・レイン
デヴィッド・ウェナム(男優)シュレーバーのアシスタント
堀内賢雄ジョン・マードック(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
堀勝之祐バムステッド警部(日本語吹き替え版【DVD】)
大塚芳忠ドクター・シュレーバー(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
石塚理恵エマ・マードック/アンナ(日本語吹き替え版【DVD/フジテレビ】)
青山穣ミスター・ハンド(日本語吹き替え版【DVD】)
石森達幸ミスター・ブック(日本語吹き替え版【DVD】)
野沢那智バムステッド警部(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男ミスター・ハンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ミスター・ブック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作アレックス・プロヤス(原案)
脚本アレックス・プロヤス
レム・ドブス
デヴィッド・S・ゴイヤー
音楽トレヴァー・ジョーンズ
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作アレックス・プロヤス
アンドリュー・メイソン
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
ブライアン・ウィッテン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術ジョージ・リドル
衣装リズ・キーオー
編集ドヴ・ホウニグ
字幕翻訳菊地浩司
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💬口コミ一覧

27.なんかダラダラだった。
フッと猿死体さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-01-05 08:34:32)
26.なぜ5点。それは主役の俳優さんに納得がいかないから。
イギリスの俳優さんだというが、これだけ濃い顔なのに、オーラがゼロだ。そして髪型がヘンなうえ、顔に似合わずけっこうずんぐりした体型。ゲイリー・シニーズに似ているにもかかわらず、シニーズのような品もスター感もなし。100分間中一度も魅力を感じなかった。そのうえ名前を知らなかった(覚える気なし。)ジェニファーやウィリアム・ハートと比べると、そのオーラの無さが目立つなあ。
というわけで主役の俳優さんが好みじゃないという下世話な理由により、終始ついていけなかった。けっこうおもしろい話なのに。でもずっと夜なので疲れた。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-23 01:05:58)
👍 1
25.ネタバレ 雰囲気や世界観とかはよく出来てた感じ、タイトルがベストマッチング。
ただ後半、キーファー・サザーランドが口頭で怒涛のネタバレをする。
そして、短い尺のせいか結構終盤が強引。
超能力での戦闘シーンはかなり画的に面白くない。
一口にB級と捨て置けない微妙なクオリティー、AとBの狭間。
でも、全編パロディーに溢れてるのでそこら辺を加味するとやっぱりB級ですね。
サザーランドの使い方も含めて、勿体なさが匂い立つ。
主人公が神にも似た存在となり、敵を一掃し、街を組み直す・・そして、愛する妻と。
だが、記憶を超えた愛を見せられてもどうにもスカッとしない。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-01 10:08:27)
👍 1
24.前半は映像、雰囲気、ストーリーともに申し分ない出来だったのに、後半の展開は?だらけでした。途中で監督(脚本?)が交代したのか?とも思える変わりようでした。
長毛さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-08 01:02:39)
23.監督が描きたかった世界観はしっかりと伝わってくる。T・バートンの構築力に慣れてしまった身としては物足りなく感じるのは事実だが、それは致し方がないところだろう。人間の記憶の曖昧さを題材としているのも興味深いが、プロットが破綻してしまっているのが気になる。後半に説得力をもたせられるよう、序盤からもう少しうまくプロットを組み立ててほしかった。役者では、キーファー・サザーランドの使い方がもったいなかったように感じた。
恭人さん 5点(2003-12-03 22:50:23)
22.バニラスカイ、マトリックス、13Fと同じ系列ですが、女の眉毛が太すぎるのが気になります。
malvinasさん [映画館(字幕)] 5点(2003-10-19 00:45:54)
21.意味わかんないよ!
テニスする人さん 5点(2003-05-14 17:24:12)
20.(メメント+ドラエモン)×(相当無理な設定)=この映画
死亀隆信さん 5点(2003-01-27 00:51:40)
19.映像や世界観は素晴らしいんだけど、ストーリーはちょっと、、、 原作がそうなのか、それとも脚本書いた人が相当に好きなのかはわかりませんが、かなりアメコミにありそうな展開でした。 
woodさん 5点(2002-10-19 21:18:07)
18.ネタバレ ○割と何でもありすぎてついていけない。もう少しその世界の中で制約を設けた方が良かった。○最後の決着がナイフを突き刺すだけなんて。ちょっとギャグ的な感じ。○出演した俳優が世界観と一致しており、水先案内人のキーファー・サザーランドはおいしい役だったな。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-12-04 23:25:52)
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17.ネタバレ  SFがすぎるSF。これは好みが分かれそうな作品ですね。
 タイトルが『ダークシティ』なのだから、暗くて当然なんですけど、それにしても暗い。そして閉塞感が凄い。
 このタイプの映画にしては、説明があまりに大雑把。ちょっと不親切ではないでしょーか。そのうえで、あまりにとりとめのない話が続くので、流石に途中ちょっとダレます。
 はっきり言って導入から序盤は、ホラーテイストだし、ミステリーだし、なんか不思議空間だし、それはもう興味津々で見れたんですけど、中盤くらいになって、『もしかしてこれって何でもアリ的な展開になるんじゃね?』って思ったら、まさにそうなっちゃいました。
 『チューン』とやらの力で、海と太陽まで作っちゃうとは・・・。本当に何でもアリ。
 それでいて超能力合戦の締めくくりはナイフとばして、跳ね返して、ブスッて・・。何でもできるのに超地味な決着。このバランス感覚が何とも・・。
 いや、それを言うなら、最早この世界を作っていらっしゃる方々なのに、ジョン・マードックの行方を追う方法は地道な聞き込みって。
 この作品は確かに『マトリックス』系列ですし、舞台設定は『トゥルーマンショー』にそっくりです。ただ世界感は『未来世紀ブラジル』を思いだします。リアリティと共存するSFは凄い盛り上がれるのですけど、はじめからすべてがかりそめの舞台設定では、何をされても盛り上がることができません。残念です。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-06-12 04:02:55)
👍 1
16.ネタバレ 序盤は盛り上がりに少し欠けるが中盤からはダークなストーリーに引き込まれた。終盤の超能力対決も楽しめた。しかし、暗すぎる映画は自分的に後味が悪い気もする。
マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 4点(2004-12-30 18:57:05)
15.けっこう前にテレビでみたんだけど、なんか途中から理解できなくなって、ちょっと悔いが残ったのを覚えています。まあでもそんな世界観にはいりこめなかったし、なんか
ストーリーも安っぽく感じて、眠くなっちゃったね。まあでも完全に理解するためにもう一回だけ観てみようかなあってのはあります。
rainbowさん 4点(2004-06-13 18:01:09)
14.「ビューティフルドリーマー」をネタにして、欧米のコミックのテイストで仕上げてみました、って感じかなあ。映像はきれいですけど、ストーリーは特に後半がいま3つくらい。エンドもそれでいいのか?と疑問。
みいしゃさん 4点(2003-03-21 06:04:45)
13.なんかみんなマトリックスと比較してるけどマトリックスの方が断然いいでしょう。。ストーリー的にもね。。だいたい研究(?)のために何年か前の建物とかをはやしたりとかゼンゼン飲み込めません。単に知りたがるためにそんな難しいやり方でやるのはおかしいっしょ。。
武しゃんさん 4点(2003-02-07 19:31:34)
12.おもしろくないっていうか、ついてけなかった。あんまり好きな分野ではないと思う。
バカ王子さん 4点(2003-01-25 23:27:16)
11.アクションもカッコよくないし、これこそB級映画。
misoさん [地上波(吹替)] 3点(2017-12-31 15:18:09)
10.良く分らない能力で街を作り変える映像や、心の入れ替え実験という設定は魅力的で、見入る箇所もありましたが、短剣を使っての最後の対決で気分は急降下… もう少し面白く出来たと思うストーリー、もう少し盛り上げられたと思うラストなど、「もう少し…」と感じる箇所が多い作品でした。
sirou92さん [インターネット(字幕)] 3点(2015-06-27 19:01:43)
9.世界観はビジュアル重視でよいかもしれないがただ暗いですな。ええ。
とまさん 3点(2004-07-27 21:19:34)
8.ネタバレ SF+サスペンス+アクション=中途半端、の典型的な作品。「自分達の信じていた世界が作り物かも知れない」という、ありがちな世界観に加え、なんと導入で「異星人が人間の記憶やら何やらを改変している」というオチをバラしてしまうという太っ腹(笑)。そのため「記憶喪失」とか「死体」という、せっかくのミステリアスな伏線が無意味になっている。

そもそもこの異星人は何がやりたいのか分からない。「人間にはそれぞれに魂があるが、我々はひとつの魂を共有している」という、無理やりな心身二元論が当然のように前提になっているのも疑問。

人間を理解するのにあんな大掛かりで手間隙のかかる作業をする必要があるのだろうか。仮に理解したとして、どうするつもりだったのか?ラストで主人公の魂とひとつになる、みたいな部分も、「記憶」と「魂」をごっちゃにしていて実にいい加減(第一、それまでは主人公を殺そうとしてたんじゃなかったっけ?)。

それに突っ込み所として、「記憶」を薬で他者に移植することは原理的に無理。ひとりひとり、脳の神経回路の構造が違うんだから、ある人の記憶を物理的に取り出せたとしても、移植先の人間がまったく同じ構成の脳内神経回路を持たない限り、その記憶はまったく意味を成さない。

超能力の設定も空を飛んだり人を眠らせたり、好きな所に「どこでもドア」を作れたりと、何でもありなので、逆につまらない。この手の設定は、ある程度制約があるからこそ、色々と工夫や駆け引きが生まれて面白くなるもの。何でも出来たら、それはご都合主義ってだけでしょ。

人間達の普段の生活サイクルや、記憶改竄の必然性、宇宙空間との仕切がただのコンクリートの壁一枚だけとか(主人公も飛んでった刑事を超能力で助けてやれよ!)、世界観の細部が練りこまれておらず、突っ込み出したらキリが無い。

ラストの超能力バトルもアクション演出にセンスが無い上に、今までの世界観にまるで合っていないし、この手のバトルは実写にすると途端に安っぽくなる。

全体の作り自体は丁寧で好感が持てるが、とにかく設定が悪い意味でB級で中途半端過ぎる。

FSSさん [ビデオ(字幕)] 3点(2004-06-19 16:54:40)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 6.09点
000.00%
111.15%
211.15%
3910.34%
478.05%
51213.79%
61820.69%
71719.54%
81618.39%
933.45%
1033.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.16点 Review6人
2 ストーリー評価 6.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review6人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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