映画『宇宙からの侵略生物』の口コミ・レビュー
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宇宙からの侵略生物の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
宇宙からの侵略生物
[ウチュウカラノシンリャクセイブツ]
(クォーターマス2/宇宙からの挑戦)
QUATERMASS II
(ENEMY FROM SPACE)
1957年
【
英
】
上映時間:85分
平均点:4.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
(
SF
・
モノクロ映画
)
新規登録(2009-02-05)【
なにわ君
】さん
タイトル情報更新(2009-05-07)【
カニ
】さん
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監督
ヴァル・ゲスト
キャスト
ブライアン・ドンレヴィ
(男優)
ブライアン・フォーブス
(男優)
パーシー・ハーバート
(男優)
マイケル・リッパー
(男優)
原作
ナイジェル・ニール
脚本
ナイジェル・ニール
ヴァル・ゲスト
音楽
ジェームズ・バーナード〔音楽〕
製作
アンソニー・ハインズ〔製作〕
アンソニー・ネルソン=キーズ
(製作補)
製作総指揮
マイケル・カレラス
制作
ハマーフィルム・プロダクション
特撮
レス・ボウイ
(マット画/ノンクレジット)
美術
バーナード・ロビンソン
編集
ジェームズ・ニーズ
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3.クォーターマスシリーズ第二弾。前作「原子人間」が傑作だったので、その続編として観たので、それなりに退屈せずに観れましたが、これ単体で観れば、ちょっとイマイチだったかもしれません。宇宙から隕石型の乗り物にのってやってきたエイリアンたち。彼らは人間に憑依して地球で秘かに基地を作っていたってゆう内容。エイリアンは人間に憑依してるので、ラスト、10分まで姿を現しません。
でも、これはクォーターマスシリーズ他の作品もだいたい一緒なんで、それはいーとして、今回は、アクション性が強くクォーターマスも度々危険な目にあいます。サスペンス調で謎をといていく痛快さは健在ですが、謎が観てる人にはすぐにわかってしまうのでそこへいきつくまでの展開がちょっと遅く感じ前作ほどワクワク感は少なかったです。しかも最後の解決は無茶苦茶で、こりゃ漫画です。前作はリアルな所もあったけど、今回は荒唐無稽すぎます。前作を見てクォーターマスのキャラ性にひかれたなら観てもそれなりに楽しめるとは思いますが、やはり前作ほどのおもしろさはなかったです。クライマックスでは、巨大生物登場で、ミニチュアの出来も悪くなくエイリアンの基地もどっかの工場を貸し切ったのか、結構、お金かけてる感があっていい部分もあるんですけどね。うーん微妙。
【
なにわ君
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2009-02-06 19:11:10)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
敵の秘密工場は、ロンドン近郊のテムズ川河口にあったシェルヘブン製油所(Shell Haven (Oil) Refinery)という場所で撮影したらしく、これで当時としては現実離れした未来的な風景だったのかも知れない。内容としても前作よりSFらしさが増しており、反撃のためにいきなり「原爆ロケット」(原子力推進のロケットを地表から発射するらしい)を飛ばし、敵星を破壊してしまうというのは豪快である。
またドラマ部分も適度にスケールが大きく、映画の開始時点ですでに政府機関の内部に敵勢力が浸透していて、国家予算を敵の計画に取られたために教授の月計画が頓挫したということだったらしい。劇中の下院議員が「公的資金を投入したばく大な損失の隠蔽」といった、それっぽいことを疑っていたのも結構まともな感じに見えている。
一方で、アンモニアで腐食されて死ぬ男が出るとか、パイプの中に人間を「つぶして詰め込んだ」とかいう話が出て来ていたのは、子どもの頃に見ていれば結構イヤな印象を残したのではないかと思われる。映像的には終盤までずっと地味で、どうせ最後までこの程度だろうと侮っていたところ、最後は一応のミニチュア特撮になっていたのは少し驚いた。
以上により、個人的には前作よりは退屈せず、それなりに見るものがあると思わせる映画だった。なお敵の秘密工場を襲った村人の集団が銃器の扱いに慣れていたのは大戦からあまり間がない時期であり、また戦後の兵役に従事した者もいたためではないかと想像される。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2014-05-03 18:56:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ハードボイルド・サイエンティスト、クエイタマス教授シリーズの第二作目です。今回のプロットは『ボディ・スナッチャー』ばりの寄生エイリアンものです。脚本家のナイジェル・ニールによれば『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』のことは全然知らなかったそうですが、米英同時期にこのようなストーリーの映画が撮られていることからも、冷戦時代の世相が窺えます。前作のヒットで予算は二倍になったそうですが、ロケを多用しているのでどこにカネをかけているのかは判りにくいです。 ストーリー・テリングはさらにミステリー色が濃厚になっています。いつの間にかクエイタマスが計画していた通りの基地をエイリアンが建設していたり、政府の上層部もエイリアンが操っていることを示唆したりしていて、当時の“ケンブリッジ・ファイブ”スパイが英国政府に浸透していたことを考えると、かなり現実世界の不安が反映されています。でも肝心のエイリアン寄生の描写がかなりチャチだったりして、盛り上がりには欠ける映画となってしまいました。ラストにようやく登場するエイリアンもウルトラマンに出てくるグリーンモンスみたいな感じです。これじゃ知的生命体なのかモンスターなのか曖昧でしたし、エイリアンの母星に核ミサイルを撃ち込んだらみんなもとの人間に戻るというのもご都合主義の極みです。 前作と違って興業的に大コケして次作が撮られるまで10年近くかかったというのも仕方ない出来でした。
【
S&S
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2016-08-11 23:30:37)
🔄 処理中...
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マーク説明
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《新規》
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★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
4.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
1
33.33%
5
2
66.67%
6
0
0.00%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
4.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
4.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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