映画『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』の口コミ・レビュー(2ページ目)

スター・ウォーズ/帝国の逆襲

[スターウォーズテイコクノギャクシュウ]
(スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲)
Star Wars: Episode V - The Empire Strikes Back
(The Empire Strikes Back)
ビデオタイトル : スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
1980年上映時間:124分
平均点:7.73 / 10(Review 226人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-06-28)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-02)【イニシャルK】さん
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監督アーヴィン・カーシュナー
助監督ジョン・バリー〔美術〕(スタジオ第二班監督)
ハーレイ・コークリス(スタジオ第二班監督)
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(ロケ第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
原田眞人(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
キャストマーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
ビリー・ディー・ウィリアムズ(男優)ランド・カルシリアン
アレック・ギネス(男優)オビ=ワン・ケノービ
トリート・ウィリアムズ(男優)(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
フランク・オズヨーダ
クライヴ・レヴィル皇帝
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
納谷悟朗オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻村真人ヨーダ(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智C-3PO((日本語吹き替え版【ソフト/日本テレビ】)
若本規夫ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志ボバ・フェット(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版【ソフト/劇場公開版】)
沢木郁也マッケイ准尉(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介ピエット提督(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大平透ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
千葉耕市皇帝(日本語吹き替え版【VHS】)
小林勝彦皇帝(日本語吹き替え版【DVD・BD】)
伊井篤史ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男ゼヴ・セネスカ(日本語吹き替え版【ソフト】)
城山堅ニーダ艦長(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭ダック・ラルター/デレク・"ホビー"・クリヴィアン(日本語吹き替え版【ソフト】)
青山穣ダック・ラルター(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡部政明(日本語吹き替え版【ソフト】)
水島裕ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
村井国夫ハン・ソロ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島本須美レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木瑞穂ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)/皇帝(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
滝田裕介オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高木均ヨーダ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内海賢二ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
屋良有作ボバ・フェット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫皇帝/ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節マッケイ准尉/ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大宮悌二カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
上田敏也ニーダ艦長(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大塚芳忠デレク・"ホビー"・クリヴィアン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀内賢雄ダック・ラルター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤城裕士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
城達也ナレーション(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩沢兼人ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山寺宏一ハン・ソロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美レイア・オーガナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田稔ヨーダ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬C-3PO(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三皇帝(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ピエット提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男ヴィアーズ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池水通洋ニーダ艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
梁田清之マッケイ准尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小杉十郎太ボバ・フェット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司ウェッジ・アンティリーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤正治ショーン・ヴァルデズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石川悦子トリン・ファー中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長島雄一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
子安武人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
奥田瑛二ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
森本レオハン・ソロ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
南原宏治ダース・ベイダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
河原崎國太郎(五代目)オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
永井一郎ヨーダ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
樋浦勉ランド・カルリジアン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
宮内幸平ケンダル・オッゼル提督(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
千葉繁ウェッジ・アンティリーズ/トレイ・カラン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
石井敏郎ニーダ艦長(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
細井重之カーリスト・ライカン将軍(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
安原義人マッケイ准尉/ローマス・"ロック"・ナヴァンダー(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
大竹宏ザミュエル・レノックス艦長(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
三ツ矢雄二ダック・ラルター(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
山下啓介デレク・"ホビー"・クリヴィアン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
北浜晴子トリン・ファー中佐(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
槐柳二ショーン・ヴァルデズ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
渡部猛ウェス・ジャンセン(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
肝付兼太タミザンダー・レイ/カル・エルダー中尉(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
安西正弘ブレン・ダーリン少尉(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
稲葉実ティグラン・ヤミロ(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
西尾徳ヴェンカ中尉(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
村越伊知郎ネメット中佐(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
沢りつお2-1B(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
林一夫(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
森功至(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
原作ジョージ・ルーカス(原案)
脚本ローレンス・カスダン
リー・ブラケット
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
ライオネル・ニューマン(音楽スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
撮影クリス・メンゲス(スタジオ第二班撮影監督)
ロバート・エルスウィット(視覚効果)
ピーター・サシツキー
ケルヴィン・パイク(カメラ・オペレーター)
製作ゲイリー・カーツ
製作総指揮ジョージ・ルーカス
配給20世紀フォックス
特殊メイクボブ・キーン〔特撮・特殊メイク〕(ノンクレジット)
スチュアート・フリーボーン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
コンラッド・バフ(視覚効果)
リチャード・エドランド(視覚効果スーパーバイザー)
マーク・ヴァーゴ(光学処理)
デニス・ミューレン(視覚効果撮影)
ジョー・ジョンストン(視覚効果アートディレクター)
ダグ・ベズウィック(ストップモーションアニメ)
フィル・ティペット(ストップモーションアニメ)
美術ハリー・ラング
ノーマン・レイノルズ
レスリー・ディリー
マイケル・フォード〔美術〕(セット装飾)
編集ジョージ・ルーカス
ポール・ハーシュ
録音ゲイリー・サマーズ
ビル・ヴァーニー
グレッグ・ランデイカー
字幕翻訳岡枝慎二
スーツアクターデヴィッド・プラウズダース・ベイダー
アンソニー・ダニエルズC-3PO
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
ピーター・メイヒューチューバッカ
その他ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…  反乱同盟軍にとって、まさに暗黒の時代であった。帝国軍は反乱同盟軍にデス・スターを破壊されながらも、彼らを追いつめ、秘密基地からの撤退を余儀なくさせた。 だが、ルーク・スカイウォーカー率いる自由の戦士達は、恐怖の帝国艦隊から逃れ、辺境の氷の惑星ホスに秘密基地を築いていた。 若きスカイウォーカーの捜索に執念を燃やすダース・ヴェイダーは、宇宙の果てまで何千と、無人のリモートコントロール探査機を放ったのだった…
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💬口コミ一覧

206.これ一本見ただけでは、なにがなんだかわかりにくが文句なく10点。スターウォーズよい所が凝縮されている。ヨーダもピョンピョンはねまわるよりも恐れに克つことや、怒りに身を任せてはいけないと穏やかにルークに教える姿の方がかっこいいようにおもう。
たこすけ野郎さん 10点(2003-05-17 01:53:09)
205.ハン・ソロのカーボン冷凍はビックリした!あと、ダース・ヴェイダーvsルーク・スカイウォーカーも。でも、一番ビックリしたのはヴェイダーがルークの父親だったってこと!
GiantRoboさん 10点(2003-02-22 22:47:12)
204.シリーズでイチバン好きです。
あああさん 10点(2003-02-02 16:41:35)
203.シリーズ中一番好きな作品です。ストーリー、映像、音楽、キャラクターなど、どれをとっても最高の作品です。
DARK JEDIさん 10点(2003-01-17 20:56:43)
202.3作品の中継ぎという立場にもかかわらず、案外これが一番面白かったりします。でも少年のアナキンでも育ちすぎてると言われたのに、ルークはOKなんだ・・・。
洋画大好き君さん 10点(2003-01-11 13:54:25)
201.ヨーダ最高です!内容としてはシリーズ中一番だと思います!
ケンシロウさん 10点(2002-12-31 01:41:54)
200.映像技術が前作より数段アップし、そしてジェダイの復讐に繋がるあたり、数多の人間関係が明かされるストーリー展開がSF好きにはたまらないです。ヒール有利の展開が絶妙で微妙なフラストレーションを感じるところがたまりません。
dpさん 10点(2002-11-16 22:25:54)
199.ヨーダ大好き
。。。。。友也。。。。映画マニアさん 10点(2002-10-21 13:37:16)
198.小説でもそうだが、中盤の物語の進み方は絶妙。SWの中盤的な帝国の逆襲も映画なのにいいリズムを刻んでいる。10点以下の奴は映画鑑賞が浅いだけ。100回見れば納得するんじゃない。大半の日本人に告ぐ、もっと映画の観方を変えろよ。俺には全ての映画が10点満点だ。
M.Kさん 10点(2002-10-10 23:06:11)
197.旧三部作はこれが一番です。気に入らないという人もいますが、衝撃的な事実があり、ハンの冷凍、ボバの活躍、ヨーダの登場は良いなと思う。
ナタリーさん 10点(2002-10-05 12:08:15)
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196.うむ、よし!
浦安鉄筋大家族さん 10点(2002-07-25 10:58:09)
195.R2-D2が可愛かった!私も欲しいな~
さん 10点(2002-07-14 12:14:06)
194.スター・ウォーズシリーズの中で、1番好きな作品です。主役じゃないキャラ(失礼!)が活躍する場面がいいです。特にハン・ソロが捕われた後の、チュー・バッカとR2-D2の活躍が好きです。
ヒットさん 10点(2001-11-09 10:53:03)
193.名作色褪せず。
MOVIERさん 10点(2001-10-09 05:45:35)
192.仕方が無いのだけど、エピソードが進むにつれて映像技術が進化して同じ話なのに出てくるメカもなんかちょっぴり進化して(笑)、そういった中でこの作品は本当に面白かったです。特撮好きならわかるホスの戦いの映像の凄さはルーカスの映像にかける情熱がスタッフに伝わってるのが良くわかる。ただ、ちょっと2時間の中で細かいエピソードを詰め込みすぎたかな、って感じはどうしてもしてしまうのが今思えば残念かな。シナリオの節目で、後(3作目)に繋がる台詞とか多くて、そのくせ3作目の公開まで時間が掛かり過ぎたので、大事な所を忘れていて、3作目を見たとき、話を繋げるのがたいへんでした。
奥州亭三景さん 10点(2001-07-16 23:16:57)
👍 1
191.シリーズと言う点を考えると2作目(実質5作目)にしては恐ろしく重要なポイントをいくつも含んだ作品。ベイダーとの関係、ヨーダ&フォースについて・・・と、これを見ないとジェダイの復讐(3作目)に絶対繋がらない。この帝国の逆襲によって、SF映画に非常に濃いストーリーが付け加えられたと言う感じがした。
DELさん 10点(2001-03-27 17:53:32)
190.ネタバレ ~The Empire Strikes Back~タイトルまま。
物心ついた頃にはEP6が劇場公開されていて、ケナー社のSWフィギュアが大量に売られていて、アニメの超合金とかと比べて“大人なコレクション”に思えた。中でもそごうデパートのおもちゃ屋に展示されてた4~50cmのスノー・ウォーカー!格好良かったなぁ。
あれから数年、いよいよEP5のテレビ初放送。映画の時は親の寝室の小さいテレビで、部屋の電気を消して観るようになってた。
地面スレスレに滑空するスピーダーは凄い迫力。このアトラクション感がSWの醍醐味。椅子からずり落ちないよう、グッと身構えてしまった。
そう言えば過去にバルジ大作戦とかで冬の戦いとかはあったけど、南極みたいな平べったい雪原の戦いというのも珍しいステージ。
ルークがライトサーベルで最初に切るのは腕。前作でオビワンが最初に切ったのも腕だったな。
そして待望のスノー・ウォーカー登場。粗い望遠映像で映し出される足元。長い足からから頭部が映り、画面が引いて全体像へ。思いの外スマートなウォーカー。4本足の動きの説得力。この映像はアニメ以外の巨大ロボットの完成形だったように思う。その後は頑張ってガンヘッドとかロボジョックスくらい?CGが世に出るまでの15年間くらいロボットの王様だった。

雪原の次はジメジメした沼地。帝国の~ではどう呼んでたか忘れたけど、昔はフォースを“理力”と呼んでいたっけ。ガンダムのニュータイプ同様、超能力って解釈していた。それを学びにヨーダのモトへ。修行中突然ダース・ベイダーが出てきたり、切られた首がルークだったりと、子供には難しかったかな。
地面のない雲の星というのも印象深い。石の壁にされるハン。ルークとベイダーの直接対決。ルークの右手が飛ばされた時に“あれれ?なんか前作と空気感が違うぞ?”って思った。トドメの「私がお前の父だ」水島裕の声で「ウソだああァァ~~」が何とも悲痛。夕暮れのなか、逆さのアンテナみたいな所にぶら下がるルークの光景の寂しそうなこと。

艦隊に戻ってすぐ機械の手になるルーク。腕斬られたのに、あまり引きずらないのね。さぁここからどう締めくくる?…ってところでエンディング・テーマ。え?ここで終わるの?このモヤモヤした空気感で終わってしまうの?って。
今でこそシリーズもので結構見られる終わり方だけど、状況が好転する兆しもなく終わるのは、やっぱり消化不良に感じてしまう。
ルークの手の手術やソロ救出の出発は次作に回して、例えばファルコンが反乱軍の集合ポイントに着くと、まだ数隻の貨物船くらいしかいない。…これしか逃げ切れなかったのか?ってとこに続々と戦艦や戦闘機が集まってきて、大艦隊になってエンディング。とか、さぁこれから反撃だ!って空気で終わるなら、モヤモヤも少なかったかも?
K&Kさん [地上波(吹替)] 9点(2021-09-18 11:32:55)
👍 1
189.ネタバレ レジェンド過ぎて、今さら何を語る・・・ですが(笑)

脚本執筆直後に亡くなった リイ・ブラケット(夫は「キャプテン・フューチャー」 で有名なSF作家エドモンド・ハミルトン)は、どのように作品に貢献したのだろうか?

おそらく、空前の大ヒットで完全に製作の自由を勝ち取ったルーカスは、スター・ウォーズの世界を拡張するにあたり、SW銀河をより強固でリアリティあるものに補強したかったのでしょう。
そこでSF界の中から、SWの世界観に適した作家としてブラケットを選んだのではないでしょうか。
結果として、多彩な惑星が登場し、ガス鉱山と通商で成り立つベスピンや、地図にない辺境の原始惑星ダコバ、アステロイド帯や氷の惑星ホスにおける独特の生態系などが生まれ、SWの宇宙が奥深いものになったのではないかと想像できる。

一方、ローレンス・カスダンの加入は、クリフハンガー要素とスリリングな恋愛模様で物語を引っ張り、感情移入しやすいアクティブなキャラクター造形に大きく貢献していると思う。
さらに、ベテラン監督のアービン・カーシュナーが、ホスの白兵戦で見られる戦場のリアリズムやシリアスで悲劇的な要素の演出で、SFでありながら観客の心に訴えるドラマを作り上げたと。

そしてルーカスは、自身のトラウマとも言える親子の確執テーマを壮大なスペースアドベンチャーと融合させ、『帝国の逆襲』で (完結編でないにも関わらず) 全世界に衝撃を与え、永遠に続くインディーズな宇宙神話の基盤を創りあげた・・・

まぁ、実際どうだったかは別にしても、『帝国の逆襲』がその後に与えた影響は非常に大きい。
a long time ago in a galaxy far far away....
作り手はメジャーに変わっても、スター・ウォーズの宇宙は広がり続けている。
墨石亜乱さん [映画館(字幕)] 9点(2019-11-01 13:09:51)
👍 1
188.ネタバレ (※この作品シリーズの良さは語りつくされており既出となるためそれら以外の私独自の、当時の感想のみ書かせてもらいます。)

前作の続きとの事で友人と共に当時公開真っ最中の映画館へ。以下感想。

1…ぎゃあああ白熊さんの腕をぶった切るなんて可哀想ーーー!!
2…アメリカのドラマってどうしても必ず、美人が言い寄られた男とくっつくって決まってんだよな。
3…ギャグかますひょうきん爺さんが偉大な先生ってよくあるパターンよね。
4…相手の方が強くても自分が負けると解りきってても友達を助けに行くルーク偉い!カッコイイ!!男だ!!
5…ぎゃあああC3POちゃんがバラバラに!!!
6…ぎゃあああ船長が銅像に!!!
7…ぎゃああああああああルークのぶった切るなんて可哀想ーーー!!
8…ぎゃああああああ…じゃなくて、『私がオマエの父だ!』って何ワケ解らねー事言ってんだこのまっ黒ロボット野郎!!(←ベイダーが人間と知ったのはこの後すぐ!)。



以下は公開と鑑賞を追って続く。
役者の魂さん [映画館(邦画)] 9点(2016-11-12 16:23:00)
👍 1
187.新作に向けての復習その五。ここでヨーダが登場。そしてダース・ベイダーとルークの関係がわかる。シリーズ初作の4の単発で終わっていればシンプルな宇宙活劇だったが、この作品で「スター・ウォーズ」物語が始まったという意味では記念すべき作品。世界観を含めてシリーズ最高傑作か。
kaaazさん [DVD(字幕)] 9点(2015-11-23 02:36:04)
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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 226人
平均点数 7.73点
000.00%
120.88%
210.44%
320.88%
473.10%
5135.75%
62711.95%
73314.60%
85524.34%
95022.12%
103615.93%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.70点 Review10人
2 ストーリー評価 6.53点 Review15人
3 鑑賞後の後味 5.72点 Review11人
4 音楽評価 8.07点 Review14人
5 感泣評価 4.88点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1980年 53回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞リチャード・エドランド受賞 
視覚効果賞デニス・ミューレン受賞 
音響賞ビル・ヴァーニー受賞 
音響賞グレッグ・ランデイカー受賞 
美術賞レスリー・ディリー候補(ノミネート) 
美術賞マイケル・フォード〔美術〕候補(ノミネート)装置
美術賞ノーマン・レイノルズ候補(ノミネート) 
美術賞ハリー・ラング候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1980年 38回
作曲賞ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 

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