映画『潮風のいたずら』の口コミ・レビュー

潮風のいたずら

[シオカゼノイタズラ]
Overboard
1987年上映時間:112分
平均点:7.84 / 10(Review 62人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-05-28)
コメディロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-07)【TOSHI】さん
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監督ゲイリー・マーシャル
演出伊達康将(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストゴールディ・ホーン(女優)ジョアナ・ステイトン / アニー・プロフィット
カート・ラッセル(男優)ディーン・プロフィット
エドワード・ハーマン(男優)グラント・ステイトン三世
ロディ・マクドウォール(男優)アンドリュー
ジャレッド・ラシュトン(男優)チャーリー
ビング・ラッセル(男優)エルクコーブの保安官アール
ヘクター・エリゾンド(男優)船長(ノンクレジット)
ゲイリー・マーシャル(男優)ドラマー(ノンクレジット)
小宮和枝ジョアナ・ステイトン / アニー・プロフィット(日本語吹き替え版【TBS】)
江原正士ディーン・プロフィット(日本語吹き替え版【TBS】)
池田勝グラント・ステイトン三世(日本語吹き替え版【TBS】)
竹口安芸子エディス・ミンツ(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕ビリー・プラット(日本語吹き替え版【TBS】)
富山敬アンドリュー(日本語吹き替え版【TBS】)
木藤聡子チャーリー(日本語吹き替え版【TBS】)
こおろぎさとみジョーイ(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井芳子トラヴィス(日本語吹き替え版【TBS】)
小林優子グレッグ(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
小室正幸(日本語吹き替え版【TBS】)
小野健一(日本語吹き替え版【TBS】)
星野充昭(日本語吹き替え版【TBS】)
森川智之(日本語吹き替え版【TBS】)
藤田淑子ジョアナ・ステイトン / アニー・プロフィット(日本語吹き替え版【機内上映版】)
屋良有作ディーン・プロフィット(日本語吹き替え版【機内上映版】)
家弓家正グラント・ステイトン三世(日本語吹き替え版【機内上映版】)
中西妙子エディス・ミンツ(日本語吹き替え版【機内上映版】)
郷里大輔ビリー・プラット(日本語吹き替え版【機内上映版】)
矢田耕司アンドリュー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
渡辺菜生子ジョーイ(日本語吹き替え版【機内上映版】)
上村典子チャーリー(日本語吹き替え版【機内上映版】)
山田栄子グレッグ(日本語吹き替え版【機内上映版】)
田中亮一カール船長(日本語吹き替え版【機内上映版】)
塩屋浩三ノーマン・コーマン医師(日本語吹き替え版【機内上映版】)
鈴木れい子アデル・バーブリッジ(日本語吹き替え版【機内上映版】)
戸谷公次ルーカス(日本語吹き替え版【機内上映版】)
池水通洋(日本語吹き替え版【機内上映版】)
平野正人(日本語吹き替え版【機内上映版】)
脚本レスリー・ディクソン
音楽アラン・シルヴェストリ
作詞ランディ・ニューマン"Something Special"
主題歌ランディ・ニューマン"Something Special"
挿入曲エルヴィス・プレスリー"Can't Help Falling in Love"
撮影ジョン・A・アロンゾ
製作アンシア・シルバート
MGM
製作総指揮ロディ・マクドウォール
ゴールディ・ホーン(ノンクレジット)
制作東北新社(日本語吹き替え版【TBS】)
TBSテレビ(日本語吹き替え版【TBS】)
配給UIP
編集ドヴ・ホウニグ
録音ドナルド・O・ミッチェル
ロン・ベンダー
ワイリー・ステイトマン
字幕翻訳戸田奈津子
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💬口コミ一覧

62.ネタバレ ラブコメといえばメグ・ライアン(笑)的なものを大きくくつがえす程の衝撃!(おおげさだって)ゴールディ・ホーンという素晴らしいアクターを知った喜びでいっぱいです。日本では何故か知名度の低いこのかた、かくいうワタシも知りませんでした。もっといろんな方にこの映画(もちろん他の出演作も)を知って頂きたいですね。内容は…うん、最高!!めちゃめちゃいい!!!細かいところは観てのお楽しみということで(笑
Kanameさん [ビデオ(字幕)] 10点(2010-01-31 14:52:15)
👍 1
61.ネタバレ ゴールディ・ホーンの開けっ広ろげな可愛さと、カート・ラッセルの無骨な感じがとてもマッチしていて、二人の魅力で最後まで楽しめます。現在でも最愛のパートナー同士であるこの二人。さすがは息が合っている。また子役のいたずら坊主達もいい。最初は腸煮え繰り返るようなクソガキなんですけど、だんだんと偽者の母親に心を開くようになり、素直になっていく様が微笑ましい。ラブコメで一番好きな作品。
あっちさん [DVD(字幕)] 10点(2008-11-26 14:36:58)
60.ネタバレ 最後までイヤな気分になる事もなく、後味もバッチリなので、いい気分になりたい時はいつもこれを観ます。伝説の名前を呼んで飛び込むシーンから、ラストのゴールディのセリフまではパーフェクトと言っていいでしょう。主役二人の持ち味炸裂で素晴らしい出来。さあ!あなたもこれを観て、幸せな気分に浸りましょう!
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-20 12:02:18)
👍 1
59.ネタバレ いやぁー良かった!良かった!ベタな設定・ストーリーでもやっぱり笑いあり、ホロリありのロマンティック・コメディーはいいですよね。鑑賞後の後味は抜群です。主演の2人=G.ホーン、K.ラッセルは実生活でも籍はいれてないこそ仲睦まじいだけあって波長ピッタリ!残念ながらコメディエンヌとしてはM.ライアンばかり観てきましたのでG.ホーンの出演作は初見でしたがさすが高名な彼女。素晴らしいです。他の作品も観なくっちゃと感激しました。K.ラッセルは「ニューヨーク1997」や「遊星からの物体X」、「不法侵入」などの諸作品でイメージが出来上がっていたのですが、なかなかどうして肩の力の抜けたロマ・コメで清々しい一面を魅せてくれて感動しました。他の方が殆ど言い尽くしているので重複になりますが、アニー(ゴールディ)は人生を楽しんでいます。狭い視野から抜け出たので幸運そのもの。これを観て幸せな気持になれない人は少し心が貧しいですよ。当然ながら落ち込んだ気分の時に見たくなる一本です。スカッと爽やか!特にエセ金持ちに連れ戻される時にKIDS達が車窓を叩いて去らないでと乞うシーンに涙するのは貴方だけではありませんよ^^。以前当たり前のようにこき使った使用人たちに謝罪するところもいいですね。ようやく普通の人間になれて。その使用人や医者のリアクションも良かったぁ。 二人が神話の名前で呼び合い、めでたしで再会した後のラスト。「女の子」と言うくだり素敵ですね。5人目は是非女の子を産んで欲しいです。確かに四の五の理屈をこねるような作品ではないですよね。でも重複ではなく書きます。エンド・ロールでの主題歌を作り、歌ったランディ・ニューマンは「トラブル・イン・パラダイス」の一曲目で“I love L.A., I hate N.Y.”と歌っています。’80年代のアルバムです。大学時代に買った大好きな名盤です。映画の中の台詞にも出てきますし、ラストの“Something Special”もランディならではの名曲です。彼は冷静な人なので映画の出来が悪ければ曲を提供しません。そのことだけでも名画なのです。それから精神分析学的にも人格形成に於ける遺伝的要素は25%です。環境要因の方が大きいのです。その点もファンタジーとして無理ないSTORYだと思います。とにかく観て癒されて下さい!何度も観られますよ。オススメ!
心の金持ちさん [DVD(字幕)] 10点(2007-09-05 01:09:29)
58.ロマンチック・コメディとしては、これを超える作品には滅多にお目にかかれていない。いくら記憶を失くしたからって、あれほどの高慢ちきがあそこまで劇的にイイ人になってしまうなんてちょっとあり得ないとは思うけど、そこはファンタジー。ゴールディ・ホーンが大きな目をギョロつかせながら、悪ガキたちを相手に悪戦苦闘する様は楽しい。最悪な性格だった彼女の中にも、密かに眠っていた母性があって、いつの間にか子供たちを守るスーパーお母さんに成長して行くという設定も楽しい。対するカート・ラッセルの無骨で無教養な大工も、実は人間味溢れる優しくてタフな男だったりする価値観の逆転ぶりが面白い。コミカルにハートウォーミングに笑いを取りながらも、さりげな~く「人間ってお金や学歴じゃないんだよ」という深遠なメッセージを混ぜ込んでいて全然押しつけがましくないところにも好感が持てる。四の五の理屈をこねるような作品ではないのだろうが、こういう楽しくて心も暖まり、なおかつこっそり良いメッセージの隠された作品って私は大好き。だってやっぱり映画って楽しい方がいいでしょ。
anemoneさん 10点(2003-12-20 02:41:16)
👍 1
57.ほんとたくさん映画を観てきたけど私の中では№1作品。これを観て幸せな気持になれない人は少しカナシイ…
ゆうさん 10点(2003-02-15 01:06:08)
56.ゴールディ・ホーンの変身ぶりにはびっくりしました。「環境が人を作る」というのでしょうか。
記憶喪失にかこつけるカート・ラッセルの演技もお見事です。
家族そろって楽しめる映画だと思います。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 9点(2011-01-06 17:53:09)
55.ネタバレ ゴールディ・ホーンがとても可愛く、コメディエンヌとしての魅力あふれる何度でも観たくなる映画です。実生活でも夫婦であるカート・ラッセルや子供たちとの息の合った掛け合いが微笑ましくとても楽しいです。笑って、泣いて、ケンカして、一生懸命生きて、普段着の自分と高級ドレスに身を包んだ自分のどっちが本当の自分なのかに気付いて、本当の1つの家族になって、最後はみんな幸せ。観ている僕たちにも幸せな気持ちと元気を分けてくれる陽気な人生賛歌です。沿岸警備艇の乗組員の「違反行為に愛の告白は入っていない」の台詞が素敵でした。
とらやさん [DVD(字幕)] 9点(2009-03-07 13:20:27)
👍 1
54.転落前の傲慢っぷりや、その後の変貌がいかにも80年代作品という感じで好きです。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 9点(2008-02-02 11:29:06)
53.この手の映画はそれほど好きではないが、全く嫌味がなく、観た後すっきりする。たまには観たい作品。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 9点(2007-05-14 00:32:53)
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52.ネタバレ ロマンチックコメディ好きの私としては一押し。タカビーな主人公が記憶喪失になり偽家族に愛情をもつようになる話。記憶が戻って、家に帰る時に子供たちが追いかけるシーンに涙するのはたぶん私だけだと思う。
yukaoriさん 9点(2003-12-08 07:40:13)
51.頑張ってたなー、ゴールディ。映画の中の主人公同様、その存在だけでまわりを元気にハッピーにさせてくれそう。こんなお母さんいいよなー。こういう胸きゅんと笑いがいっぱい詰め込まれた映画、大好き。
桃子さん 9点(2003-10-30 18:47:21)
50.大好きです。笑いあり、感動あり。純粋に「これいいよ!」って言える作品です。記憶をなくして妻にさせられ、主婦をしなくてはならなくなった主人公の悲喜劇なんだけれど、ホントに面白い。戻った後の、ビールの栓抜きシーンがお気に入り。環境って人を大きく左右するのね、と納得させられちゃいました。
いかみみさん 9点(2003-02-26 10:58:36)
49.ひさびさに見てしまった。大作じゃあ全然ないけど、時々見たくなる。見るとほろっときてしまう。ってやっぱり名作なのかな。この頃のゴールディ・ホーンって可愛いくて好きだしね。
さいとーさん 9点(2002-08-28 02:20:21)
48.笑って、笑って、最後はホロリとしちゃう。ゴールディの魅力満載の会心作でした。
ROCK-AVENUEさん 9点(2002-06-23 18:01:09)
47.ネタバレ 気軽に楽しめるラブコメで、脚本もしっかりしているし、主演俳優の魅力も光っているし、「何かおもしろい映画ある?」と聞かれた時にこれをオススメしておけば、よほどマニアックな映画ファンじゃない限り、まぁ満足してもらえそうな「無難な一本」かなと思います。監督はゲイリー・マーシャル。なるほど、言われてみればこの感じ、「プリティ・ウーマン」系ですね。

わがまま放題の傲慢セレブ・ジョアナと、ボロ家で家事子育てに悪戦苦闘中の主婦・アニー。この両極端な役を、同じ人とは思えなくらい完璧に演じ分けているゴールディ・ホーンってすごい! 尻丸出しのハイレグ水着も、エロよりも笑いにつなげるところはさすが。
最近、敬遠しがちだったアメリカ映画でしたが、たまにはこういう映画もいいですね♪
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2022-07-14 00:05:19)
46.いや上手いなあゴールディ・ホーンが。富豪夫人を演ったらはっきりしたんだけど、彼女キツ目の美人なんですよね。劇中、29歳の設定でも違和感の無い美貌の持ち主(このとき42歳!)ながら、コメディエンヌを自然体でこなします。ギャグを受け止め、ある時は投げ返すといった身体動作がなめらかなのです。大きな口と良く動く目もコメディエンヌには大切な要素ですし、前述したように綺麗なので日本の女お笑い芸人らが不細工を売りにするがゆえの痛々しさとも無縁です。野暮ったいカート・ラッセルをも包み込んでしまう彼女の懐の深さも合わせて感じられ、観ててほんとに気持ちよく、あははと笑ってさっぱりと楽しい気分になるコメディでした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-03-10 23:03:17)
45.ゴールディ・ホーン、どうしようもない高慢な女と、主婦として生まれ変わった姿を見事に演じてますね。元の旦那はもとより、大工の旦那もだいぶヤバい考えの持ち主であり、この人は単に男運がないのかな?救いはあの父親で何故あの子達が育ったのかわからないけど、4人の子達はみんな優しくて、別人のような良いお母さんに成り得たんじゃないかな?最後は一旦、家族離ればなれになっちゃったけど、シリアスな展開のあとのご愛嬌ですね。思わず笑顔になってしまう良い作品。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 8点(2019-02-16 21:07:34)
44.ネタバレ 1945年生まれのゴールディ・ホーン。
1969年、24歳時のサボテンの花。
1974年、29歳時の続・激突!カージャック。
1980年、35歳時のプライベート・ベンジャミン。
と、どのゴールディ・ホーンも素敵でかわいらしい

そして1987年、42歳時の潮風のいたずら ゴールディ・ホーン。

デコ出し髪型アップで高慢ちきの役柄で始まる彼女は見た目的に好きではないが、それも次第に化けの皮が剥がれてく。潮風のいたずらによって それは良い方向へと、それはそれは心地良い方向へと流れてく。髪型崩れて結果オーライ、前髪垂れて結果オーライ、前へ横へ後ろへと綺麗に流れる綺麗な金髪、そして小さなお顔。それでいてドタバタコメディに馴染みきった彼女の姿を見てると実に微笑ましい。まさに潮風のいたずら、タイトル優秀であったと思います。そして最終的に海の上で終わるところがいい。好きなシーンを一つ挙げるなら、アニーが一人で覗いた双眼鏡の先には 皆が総出で双眼鏡を持ってこちらを見つめてたという面白シーン(なんでそんなに双眼鏡がいくつもあるんだ)とまあ、あのシーン好きです いいですね。

★時は30年経ち、このOverboard のリメイクが昨年米では既に公開されていますね。
到底本作におよぶものではないこと安に想像出来ますが、主演がアンナ・ファリスというのがすごく嬉しい。早く見てみたいもんです(でもハードルすっごい下げて)でもそれに邦題はさすがにそのまんまというわけにはいかないでしょうね 変わるかな?というか変えてくれるかな?
3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-09-20 21:00:13)
👍 1
43.ネタバレ ゴールディ・ホーンの魅力が全開・・! 高慢ちきなジョアナと家事に育児にテンパるアニー、どちらがお好き? 私は、ジョアナのコスプレしたアニーが一番お好き。カート・ラッセルの80年代ハードロックMTV風ファッション、実は好きなんです。「子供たちのいたずら」はちょっとシンドイ。アンドリュー、あんたは最高。でもグラント・ステイトン三世さんも、ちょっとバカっぽくて憎めないかも。二人のためではなく、家族のために妥協すること、変われること。これってコメディのふりして、実は結婚することの核心を突いてると思うの。それぞれ海に落ちて始まり、最後は二人で (自ら) 海に落ちて終わる。そして、何と本作のリメイクがあるとは驚きました・・。でもそれよりまずは本作のBlu-ray化を強く望みます (笑)
タケノコさん [DVD(字幕)] 8点(2015-12-14 23:27:11)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 7.84点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
534.84%
658.06%
71219.35%
82743.55%
9914.52%
1069.68%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review6人
2 ストーリー評価 9.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 7.40点 Review5人
5 感泣評価 7.00点 Review5人

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