5.ネタバレ ストーリーもとても判り易い。 ニコラス・ケイジさんも判り易い。 よくまとまっていて、ドキドキして面白かったです。
欲を言えば宇宙人がフツウとか、宇宙船がフツウとか、印象に残るものが少なかったと思います。
地上波のTV向きの作品だと思いました。 【たんぽぽ】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-09 15:38:34) |
4.ネタバレ 予告編で見事につかまれました。 世界の終末を題材にしたパニック映画ということで個人的には好きな題材だったのですが、やはり宇宙人が登場してノアの方舟的エンディングはどうしたものかと。 ラストがそうであっても、何故地球が危険な状態にあり主人公が滅亡の原因となる太陽フレアに対して警鐘を鳴らしていたかという部分をしっかり描いていたら違った感想になったと思います。 「なんだか最近暑いわね~」という描写だけでは太陽の異常行動は響いて来ないのです。 【ゆたさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-08-07 15:42:34) |
3.ネタバレ 終始緊迫感に欠けていたと思う。特に太陽のフレアは、破滅までのカウントダウンで徐々に地球が壊れてゆく訳でもなく、あっという間に来てしまったのでそんなに恐怖感も感じなかった。宇宙人がやってきて、選ばれた人間のみ連れて行ってしまうストーリーはあまり納得できないなぁ。破滅をなんとか食い止めようとする粘りがもっと欲しかった。良いと思ったところは、地球滅亡の瞬間をニコラスケイジ演じる血縁同士が4人で抱き合うシーン。爆発などの映像や効果音はすごく綺麗で鳥肌立ちました。 【ひまわり】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-07-27 22:03:17) |
2.ネタバレ ちょっとしたトンデモ映画ですな。映像は良く出来ていたし旅客機や地下鉄が事故ったシーンはリアルで怖かったです。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-07-13 19:05:54) |
1.ネタバレ 確かに残された3つの大惨事のVFXには瞠目させられました。結局は、選ばれたものだけが生き残れるという「ノアの箱舟」的な発想で、怪しげな男共が頻回に出てくる頃から結末が見えてきてしまいました。ベートーヴェンの交響曲第7番の第2楽章が主題歌に使用されていたのも陳腐で、マイナス点が大きくなりました。ニコラス・ケイジはいつもの騒々しい演技よりは多少は抑え目でしたが、やはり彼にはMITの宇宙物理学教授には似合いませんでした。年老いた女先生と主人公の母親役の2人の「御婆さん役者」さんの方に味を感じました。DVDを買うとしても中古で十分と感じてしまいました。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-07-10 17:17:17) |