映画『お買いもの中毒な私!』の口コミ・レビュー

お買いもの中毒な私!

[オカイモノチュウドクナワタシ]
Confessions of a Shopaholic
2009年上映時間:105分
平均点:5.23 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-05-30)
コメディロマンス小説の映画化
新規登録(2009-04-27)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2017-04-28)【イニシャルK】さん
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監督P・J・ホーガン
キャストアイラ・フィッシャー(女優)レベッカ・ブルームウッド
ヒュー・ダンシー(男優)ルーク・ブランドン
ジョーン・キューザック(女優)ジェーン・ブルームウッド
ジョン・グッドマン(男優)グレアム・ブルームウッド
ジョン・リスゴー(男優)エドガー・ウェスト
クリスティン・スコット・トーマス(女優)アレット
レスリー・ビブ(女優)アリシア・ビリントン
リン・レッドグレーヴ(女優)酔っぱらった女性
ウェンディ・マリック(女優)
ジュリー・ハガティ(女優)ヘイリー
クリステン・コノリー(女優)
小松由佳レベッカ・ブルームウッド(日本語吹き替え版)
高橋広樹ルーク・ブランドン(日本語吹き替え版)
玄田哲章グレアム・ブルームウッド(日本語吹き替え版)
深見梨加ジェーン・ブルームウッド(日本語吹き替え版)
福田信昭エドガー・ウェスト(日本語吹き替え版)
木下浩之デレク・スミス(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
弓場沙織アリシア・ビリントン(日本語吹き替え版)
相沢恵子アレット(日本語吹き替え版)
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
ブラッド・デクター
撮影デヴィッド・M・ダンラップ(第二班撮影監督)
製作ジェリー・ブラッカイマー
タッチストーン・ピクチャーズ
製作総指揮チャド・オマン
マイク・ステンソン
配給ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術クリスティ・ズィー(プロダクション・デザイン)
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
ファッション雑誌のライターを夢見るガーデニング雑誌のライター、レベッカ。彼女は極端な買い物中毒。居候している友人のアパートは物で溢れ、請求書や督促状が積みあがってゆく一方。しかもよりによってガーデニング雑誌は廃刊、勤め先即刻解雇。大量の借金を抱えたレベッカは憧れのファッション雑誌と、ついでに嫌がらせで、面接で散々な思いをした経済誌に記事を書いて送るのだが・・・
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💬口コミ一覧

22.レンタル屋さんで間違えて借りました;(パッケージと中身が違ってた)家に帰ってから気づき「今さら交換してとも頼めないし…しょうがない、観るか…」が、結構、良作で得した気分にv(間違わなければ絶対借りなかった)レベッカが超キュートvバカやっちゃう姿も可愛いから嫌味がない。買物中毒でなくても、自分を輝かせてくれる何かに依存してるってありそう。その「何か」はお金の力で簡単に手に入るけど、しょせん借り物ですぐ消える。自分を本当に輝かせるのは自分の力だけど難しい。一度、簡単な方法を知ってしまうと、そちらにばかりいってしまう。買物中毒ではないけどその気持ちは分かる。多分レベッカは幼い頃に倹約家の両親に我慢を強いられ、大人になってから反動がドッと出てしまったんでしょうね~でも、もう子供じゃない。欠点を直す努力出来る歳なのです。レベッカは失敗して反省して欠点を克服しました。これは誰でもある成長過程。失敗して人を傷つけて反省して直して、より良い自分になっていく。反省せずに相手のせいにする人はいつまでたっても成長出来ない。レベッカは違いました。自分を磨いた彼女は自分の力で見事に輝きました。えらいぞvブランドに包まれていなくても、中身が輝けばいいのですv誰かのお言葉「自分がブランドになればいいのよ」ですね。ラブコメディの形をとってるけど、良質な成長物語だと思いましたv (吹替で観る方がいいと思います)
果月さん [DVD(吹替)] 8点(2010-09-08 11:49:42)
21.おすぎ評が高評価だったので、観ることに..期待通りでした、面白かったです..コテコテのご都合主義ストーリー、且つ ラブコメではありますが、脚本の出来がイイですね~ しっかり物語としてポイントを押さえているし、伏線の使い方も上手い..恋愛がメインではなく..1人の女性としての生き方について、(特に後半は)ヒューマンドラマ的展開を見せます..肩の力を抜いて観るのなら、十分堪能できるでしょう...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 8点(2010-02-04 12:46:19)
20.ネタバレ なんのオチもなくベタなラブコメだけど、素直に楽しめました!!主演のアイラ・フィッシャーはキュートでこの役にぴったり。パトリシア・フィールドのセンスはやっぱり素敵で、ストーリーもだけど、ファッションも楽しめる映画でした。
みゅうみゅうさん [DVD(字幕)] 7点(2010-05-01 12:04:12)
19.おもしろかったです。何と言ってもアイラ・フィッシャーが凄く魅力的でした。あの天真爛漫な役がハマりまくってましたね。彼女が主役のラブコメが見たくなりましたね。
ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-06 19:17:53)
18.ネタバレ 私は映画会社の策略に見事にハマってしまうタイプの人間です。白バックにピンクや赤のヒロインが立ってるポスターの映画に目がなくて(『キューティー・ブロンド』とか『デンジャラス・ビューティー』とか『メリーに首ったけ』とか『クリスティーナの好きなコト』とか・・・)、このテの映画は好きだ!って刷り込まれてしまってるワケで。あれって卑怯だわ・・・。さて、きっちり白バックにピンクなヒロインのポスターな『お買いもの中毒な私!』。抑えきれない物欲の世界を描いていますが、それに対して物語の解決はあまりに綺麗事で説得力がありません。モノよりココロなんて安易な結論を語られたって、そのキモチの核心に少しもカスりゃしません。もっとも、そんなトコが重要な映画じゃない、ってのは最初から判ってるワケで、ここはヒロインのバカで、だけど憎めない、むしろ共感する部分たっぷりな生き様を笑って見て過ごすのが吉、ってカンジです。このテの映画が好きな人間に対して約束された面白さをキッチリ提供しまっせ、という。家族や友人との接点を大切にするあたりで、ちょっとだけイギリス映画っぽいノリを感じさせたりもしました。キッチリ友人として負債に向き合ってゆくルームメイトの存在が良かったなぁ。つーか、ヒロインよりも彼女の方が魅力的だったりしましたが。あと、ジョン・リスゴーを見たの、久しぶり。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-06 20:21:14)
17.ネタバレ アイラ・フィッシャーは「ラブ・ダイアリーズ」の方が好きだけど、こっちの方が有名ですよね。 依存症になるほど買い物好き(ショッパホリック)な園芸ライターのレベッカが経済ライターに転身、本名を使いたくなくてつけたペンネームが「緑のスカーフの女の子」。 赤でも黒でもなくグリーンなのが誰にも親しみやすいイメージで、違う分野の人が書くと目のつけどころがちがって新鮮というのはありそう。 お仕事女子モノに恋と友情もからめて、(女性の消費は経済を活性化するものとはいえ)ためこみ型マテリアル・ガールの七転八倒をフィッシャーはハイテンションに演じてましたが、小柄な彼女が着飾ってるとちょっとゴテゴテに見え(メイン・ヴィジュアルではレベッカの身長ひきのばしてある?)、「ダイアリーズ」のイメージがあってね。 デルモ体型の人がやった方がよかったんじゃないかと。 いい俳優さんがいっぱい出てるのは楽しく、ラスト「買いたい病」を克服する彼女に拍手をおくるのが、ILMによるウィンドウのマネキンなのがファンタジックな演出。
レインさん [DVD(字幕)] 6点(2013-09-03 07:00:01)
16.ネタバレ 面白いんですが、原作の「レベッカのお買いもの日記」方が空気感の方が好きです。
原作のほうはロンドンが舞台で、最初から経済誌に勤めてるなど若干の違いがあります。
買い物にはだらしないものの、なんかまっすぐで憎めないレベッカがキュートです。
かずろうさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-25 23:57:25)
15.ネタバレ 非常用カード超わかる! それだけっす。
Peccoさん [映画館(字幕)] 6点(2011-02-26 23:53:11)
14.ネタバレ まさに海外ドラマ「アグリーベティ」の逆版という感じの内容。
「アグリーベティ」はファッションセンスゼロの不細工な女性が一般誌に入りたかったのにファッション雑誌に。
こちらは、オシャレと買い物大好きな女性が、ファッション雑誌に入りたかったのに経済雑誌に。
どちらも、全く自分とは逆の世界で、ちょっとずれた意外な発想のおかげで活躍するという話です。
なんで、「アグリーベティ」が好きな人にはおすすめ。
シネマファン55号さん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-24 17:44:14)
13.ネタバレ 面白かったです。パトリシアの衣装は本当に楽しめたし、最初に出てくるデパートの内装は「買い物行きたい!!」って気にしてくれたし、マネキンが動いたのも楽しかった。でも、ストーリーはいたって普通・・・可もなく、不可もなくって感じ。単なる娯楽映画ですね。ただ個人的に大好きなNYの街並みをBlu-Rayで観られたので、とってもワクワクしました。
リノさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-11-12 10:51:59)
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12.とっても乙女なラブコメディ。別に予想外な展開もある訳でなく、非常に分かりやすい作品。「この時代にカードで買いまくるのか(ご利用は計画的に)」とか「現実そんなにうまくいく訳ねーだろ」とか、一瞬思ったりもしたんだけど、まあそういうのは一旦横に置いといて。かなりベタな甘さも、主人公やその両親、友人らのキュートさで、より一層ピンクにシュガー・コーティングされ、チャーミング度アップな感じ。あほなポジティブさに溢れ、笑えました。頭を空っぽにしてこのファンタジーに浸かれば、どっぷり楽しめる仕掛け。ハリウッド・マーケティングの成果なのか、術中に嵌ったと申しましょうか。でももうちょっと、コラムの内容の描写が欲しかったな。コラムの内容は結構おもしろそうだったし、それが出世の鍵になってるようだったので、もう少し紹介するなり話に織り込むなりして欲しかったです。しかし編集長と主人公の出会いは、まさしく少女漫画だったな~(苦笑)。何年前の少女漫画なんだと、笑ってしまいました。
泳ぐたい焼きさん [映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 13:47:35)
11.ネタバレ  「主人公に感情移入出来ない」というのは、映画にとって致命的な欠点だと思います。

 本作のレベッカが正にそれに当てはまり(お買いもの中毒とか、そういうのを差し引いても性格に難有り)ってタイプだったんだから、困っちゃいますね。
 借金取りをストーカーと言って誤魔化すくらいなら笑えるんだけど「親友の結婚式の為のドレスより、テレビ出演の為のドレスを優先させる」って場面とか、流石に身勝手過ぎて呆れちゃいます。
 一応、最後に「お買いもの中毒」では無くなるハッピーエンドを迎えるんですが、何か「良い子に生まれ変わった」というよりは単に「浪費癖が無くなって、人生が上手く転がっただけ」って感じであり、根本的な解決には思えなかったのも痛い。
 (この主人公の一番の問題点って、そこじゃないのでは?)って、映画とのズレを感じてしまう結末だったから、どうもスッキリしなかったです。

 ただ、脇役には魅力的なキャラが揃っており、その点は良かったですね。
 親友のスーズなんて、主人公より良い子で美人に思えたし、特にお気に入り。
 父親役のジョン・グッドマンや、クリスティン・スコット・トーマスなど、見慣れた顔触れが揃っているのも、画面に安心感を与えてた気がします。

 それと、典型的な「王子様」キャラであるルークに対しても、普通なら(こういうタイプ、女性は好きそうだよね)って斜に構えちゃうはずなのに、何か嫌いになれなかったんですよね。
 それというのもレベッカが傍迷惑過ぎて、それに振り回されるルークが不憫に思えたからだろうし、そういう意味では貴重な感覚を味わえた気がします。
 主人公ではなく、彼等の方に感情移入して「レベッカに呆れつつも、見捨てられずに見守る目線」で楽しむ事が可能って意味では、中々良く出来た映画だったのかも知れません。

 後は……「BGMのチョイスや使い方も良かった」「金融の知識なんか無かった主人公が、ハッタリと強運で成功していく様は中々面白い」「買いもの依存症のセラピーグループも、良いキャラが揃ってた」とか、そのくらいかな?
 こうして列挙してみると、意外と長所も盛り沢山な映画だなって、驚かされますね。

 根本的に自分には浪費癖が無い為、主人公のレベッカと相性が良くないのは当たり前って気もするんですが……
 別に人殺しの経験が無くとも、殺し屋の主人公に感情移入する事は可能な訳だし、やっぱり主人公の描き方には、もうちょっと気を遣って欲しいです。
 「浪費癖に悩まされてるけど、友達は大切にする優しい子」ってタイプの主人公だったら、もっと好きになれた映画だと思います。
ゆきさん [DVD(吹替)] 5点(2022-09-29 19:48:02)
👍 1
10.ネタバレ イントロ曲は85年のエモーション・イン・モーション リック・オケイセックです。抜群の選曲であっと思います テンション上がりましたもん。良い曲だ。あとは余談的なところで申し訳ないけど クリステン・コノリーを探せ(キャビンの) さてと彼女はいつ頃どこで出てくるのでしょうか 難易度3ってところかな? 
3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-27 21:11:11)
👍 1
9.ストーリーがものすごくベタベタで、
先の展開がものすごく読めてしまうのだけど、
これはこういうものだからまあいいかと思えるジャンルの映画です。あえて二時間使って見る価値があるかと言われたら微妙だけど、「買い物っていいよね」と思わせてくれる力はあるので、この映画を日本国民全員が見たら景気がよくなると思います。こういう映画を日本もばんばん作ったらいいんじゃないかしら。
コダマさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-04-05 02:45:48)
8.ネタバレ まず主人公に魅力がないのが難点なのだが、「国の借金」という台詞から、「借金とは何か?」という本質的な話題・テーマに移行するのかと思ったら、ただのありきたりなハッピーエンドで終わってしまった。もっとヒネリが欲しかった。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-01-26 11:41:36)
👍 1
7.できすぎー!ファッションは素敵だけど、2日後には内容を忘れていそうなからっぽムービーでした。
HRM36さん [DVD(字幕)] 4点(2013-09-09 10:33:59)
👍 1
6.ネタバレ お馬鹿というよりも単なる馬鹿の主人公はどうでもいいが、終盤、K・S・トーマスとジョーン・キューザックが同一フレームに入っているという貴重なシーンには感涙。点数はこの豪華ショットに対して。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-12-30 23:30:10)
5.ツボが違ったのか笑いどころが少ないかな
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-02-01 00:40:33)
4.ネタバレ クレジットカードは恐ろしいですね~、物欲予備軍の女の子がこの「魔法のカード」を手にしてしまうと、こうなっちゃうんだろうね。でもブランドものや洋服に興味のないワタシには「あんた病気だよそれは」としか思えない。ラブコメものとしてベタベタなのは構わないが、イマイチ主役2人に華がないような、、、まぁ最後はうまくまとめましたね、といった感想でゴザイマスハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-03-06 10:42:26)
3.アイラフィッシャーはかわいいんだけど、ラブコメの主人公として何かが足りない。友人の子は光ってたがそのせいではない様に感じる。これを見る前に「ラブダイアリーズ」という映画を観たが、こちらの方が似合ってた。さらに相手役のヒューダンシー。彼もまた似合ってない。彼は二枚目より情けない男でうろたえる姿の方がよく似合う。よって主役のミスキャスト、又は力不足と言わせてもらう。ラブコメという分野は話は似たりよったり、ほぼ全てハッピーエンドで簡単そうに見えるが、主役に魅力がなければ全く面白くない。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 3点(2011-02-02 19:25:38)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.23点
000.00%
100.00%
214.55%
3313.64%
4418.18%
5313.64%
6627.27%
7313.64%
829.09%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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