映画『ボルト』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ボルト

[ボルト]
Bolt
2008年上映時間:103分
平均点:7.40 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-08-01)
コメディアドベンチャーファンタジーファミリーCGアニメ
新規登録(2009-04-27)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2021-01-30)【かたゆき】さん
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監督クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕
バイロン・ハワード
ジョン・トラヴォルタボルト
マイリー・サイラスペニー
マルコム・マクドウェルドクター・カリコ
グレッグ・ジャーマンザ・エージェント
ディードリック・ベーダー
佐々木蔵之介ボルト(日本語吹き替え版)
江角マキコミトンズ(日本語吹き替え版)
天野ひろゆきライノ(日本語吹き替え版)
立石凉子ペニー(日本語吹き替え版)
中村秀利ドクター・カリコ(日本語吹き替え版)
東地宏樹ディレクター(日本語吹き替え版)
山路和弘ペニーのマネージャー(日本語吹き替え版)
根本泰彦ペニーのパパ(日本語吹き替え版)
滝沢ロコペニーのママ(日本語吹き替え版)
龍田直樹ベテラン・キャット(日本語吹き替え版)
梅津秀行ブレイク(日本語吹き替え版)
ウド鈴木鳩(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
田村睦心(日本語吹き替え版)
脚本クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕
ダン・フォーゲルマン
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💬口コミ一覧

28.ネタバレ 人間の女の子ペニー以外は、皆一癖も二癖もありそうな動物たち。動物だけど人間臭くて見てるだけで笑ってしまう。ボルト、ミトンズ、ライノの三匹の珍道中も楽しい。「これぞ生きてるって感じー!」ってなことを言いながら暴れるライノは爆笑もんでした。あと、ボルトの鼻の肉感が◎。
パオ吉さん [DVD(吹替)] 8点(2010-03-12 00:01:39)
27.ネタバレ バズ・ライトイヤー的なキャラクターだったボルトが、自分の無力さを知り身の丈にあった生き方を覚えるという少しひねたストーリーを採用するとは、ディズニーも脳天気な夢と希望だけでヒット作を作ることに限界を感じているのだろうか。
しかし、その甲斐あって凄く面白い。ゆかいな動物たちにはかなり笑わされたし。能力があるのがヒーローなんじゃなくって、誰かが困ってる時に助けてやれるのがヒーローなんだ。って思わされた。
すべからさん [DVD(吹替)] 9点(2010-05-03 00:18:37)
26.ネタバレ 自分が超能力を持っていると思い込んだ犬が主人公です。犬に自分が超能力があると思わせるように撮影をしていて、飼い主がさらわれたと思い込んだ犬は撮影所の外に飛び出てしまいます。そこで自分がただの犬であることを思い知り、すべて作り物だったことを知る。だけど、飼い主は自分を待っていてくれるはずと信じて飼い主の元を目指す。それなりによくできているが、佳作どまりかな。傑作とはいえない。
承太郎さん [DVD(吹替)] 7点(2010-07-20 02:12:26)
25.なんだこのハムスターは!!感動させられてしまったじゃないか!
はりねずみさん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-25 02:36:43)
24.いや~ イイ出来です~ やはり、脚本がしっかりしてますね~ 安心して観れる、秀作!!
コナンが一番さん [DVD(吹替)] 8点(2010-08-03 12:58:12)
23.ネタバレ ボルトってこんなに大きい犬だったんだ。
前半のスーパードッグの伏線が後半につながっていくのがよかった。
Yuさん [DVD(吹替)] 6点(2010-08-11 10:03:11)
22.ネタバレ 自分の力を過信してしまうのは、幼少期に陥りがちな事。ボルトの場合、意図的にそう仕向けられていたとはいえ、井の中の蛙であったことに違いはありません。小さな蛙は大海を知ることで、己が無力さを悟る。本作は、典型的な若者の成長物語の体裁を有していました。ここで注意したいのは、ボルトの冒険は気づきの過程に過ぎないということ。本当の成長はこれからの経験で決まります。スタジオ火災は、偽りのスーパーパワーを捨て去るケジメ。少女を助けた後、ボルトは再び旅立つべきだったと考えます。巣立ちのとき。ところが本作には、そう出来ない事情がありました。ボルトは犬だった。ペットや家畜は、人と共に生きるのが本分です。ボルトは少女の元に留まらざるを得なかった。天下のディズニーがペットの野犬化を推奨できるはずもありません。この不都合を補正するため、成長物語よりも少女とボルトの愛情物語の色合いを強める必要があったものと推測します。ボルト役の声優に成人男性を起用したのは苦肉の策。なお、ボルトが天才アクター犬から愛玩ペットに成り下がったように見えてしまうのは上手くないです。警察犬とか災害救助犬として新たな道を歩み始めた、なんてエンディングのほうが分かり易いと思いました。
目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-11-12 18:21:35)
👍 1
21.悪くはないが、当たり障りのない優等生的な印象はある。CGアニメ創成期は映像だけで感動できたものだが、今やそういう時代ではないし、少し前に見たカールじいさんに続き、無難続きでちょっと飽きたかもしれない。トラヴォルタも時々おじさんの声が出ちゃうから、いまひとつ合ってない気がする・・・。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-25 17:33:12)
20.面白すぎてびっくりしました。正直期待していなかったんですが、観て本当に良かったです。と同時に公開当時に観に行かなかった事を後悔しております。お話もさる事ながら、作画のクオリティも相当に高いですよね。動物の毛とか見事でしたよ。ボルト可愛いなぁ。
sava1100さん [DVD(吹替)] 10点(2011-01-15 12:47:46)
19.ネタバレ 現在、公開中の映画「塔の上のラプンツェル」が凄く好きです。その同じ監督てことで期待して見たけど、あれ?これってディズニーではあるけれど、ウォルトディズニーの面影はほとんどなく、完全にピクサーの映画的なアクション、スピードで突っ走る感じが強い。ボルト自身はとても可愛くて頑張れと応援したくなる。ただ、ボルトについてまわるあの黒い猫の存在が私にはうっとうしくてならない。ボルトが活躍するラストへの流れそのものは見ていても面白いし、ペニーが偽者のボルトを抱く場面を景から見ている本物のボルト、この場面のペニーとボルトのお互いの表情の刹那さが心を打つ。それでも私の大好きなディズニーとは何か違う。私の本当に大好きなディズニー映画にある主人公、特にヒロインの魅力、歌う場面の存在しないことへの不満がこの映画にはある。下手なハリウッド大作など観るよりはずっと楽しめるし、好きだけど、でも私には素晴らしい音楽、惚れ惚れするようなダンスシーンのないディズニー映画は一度、見ればそれで十分です。
青観さん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-03 22:46:34)
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18.ネタバレ アニメ殆ど観ないんだが、この作品はいいねえ。家族のみならず大人も笑えますよ。
動物たちのキャラ最高、やっぱハムスターが一番っしょ。犬の毛並みとかホント抱きしめたくなるような精密なできばえ。CGも素晴らしいですね。
飼ってるウサギをおもわず撫でてしまったよ。眼から光線だしてってね。犬の声優にも驚きがあった。クレジット観てびっくり。遊び後ごろ満載でディズニーアニメはやはりすばらしいのですね。
カボキさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2011-04-23 02:52:27)
17.ネタバレ 子供向けではなく大人も楽しめる。
たこちゅうさん [DVD(吹替)] 7点(2011-05-30 22:58:54)
16.ウィットに富んだアクションシーンは楽しかった
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 5点(2011-07-05 20:15:07)
15.ネタバレ 良くも悪くも今までのCGディズニー映画のいいとこ取りのような印象の映画。ボルトはバズ・ライトイヤーと同じ『自分は本当に超能力を持ってる』系の勘違いしてるキャラ。個人的には、自分がホントは普通の犬だと気づいた時に、まぁバズまでとは言わないがもうちょっとへこんでくれてももよかった気がする。ハムスターに元気付けられて一晩で復活ってのはちょっと展開が速い感じがしたし、ショックを受けたボルトのブルーな一日を描写して欲しかった。でも、それに気づくまでの猫とのやりとりや珍道中は結構楽しかった。ハムスにも笑わせてもらったし、最初のボルトと女の子の出会いのシーンは犬好きにはたまらんでしょう!
スーパーボイスのラストはちょいしょぼかったですが、十分安定した作品だと思います。
Jar_harmonyさん [地上波(字幕)] 7点(2011-07-08 19:34:32)
14.ピクサーの頭脳(社長と監督)を移植されたディズニーの作品。なるほどはじめて見る外の世界に驚きながらの冒険譚といえばピクサー諸作品『トイストーリー』『バグズライフ』『ファインディング・ニモ』『カーズ』に共通する。CGアニメーションの技術はピクサーの真骨頂。犬の毛一本一本がゆらめく描写は凄い。そこにディズニー『わんわん物語』で研究に研究を重ねたリアルな犬の動きが加わる。そしてあきらかにディズニー実写映画『三匹荒野を行く』にオマージュを捧げているような内容。またこの単純なストーリーがいいのだ。冒頭のアクションも良かった。縦横無尽に動くボルトを適格に画面に収め続けるアニメーションならではのスピード感が素晴らしい。娘と見に行ったんだけど、偽ボルトと抱き合う女の子を影から覗き見るボルトを大泣きで見ていた娘を私がまた盗み見て泣くという、もうここまでくると映画で泣いてるのかどうかもわかんないことになっちゃってるんだけど、素直に良かったなあと。この涙は映画館ならではなんだろうね。
R&Aさん [映画館(吹替)] 7点(2011-07-20 13:54:15)
👍 1 😂 1
13.序盤の展開が素晴らしいだけに、後半からラストにかけて当たり障りなく終わってしまうのが残念。
akilaさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-02-11 14:15:07)
12.ネタバレ お話自体は、「トイ・ストーリー」に出てくるバズ・ライトイヤーの犬バージョンという感じでそう目新しくはないのですが、逆に言えば安定感のある、ピクサーらしい感動的な作品に仕上がっています。特に僕のような犬好きの人には凄くお勧め。ぶっちゃけ、エンドロールで少々涙が、、、(笑)。いいシーンはいろいろあるけど、ボルトがハリウッドに向かう中で、窓から顔を出したり投げたものを取ってきたりと、犬としての喜びを少しずつ知っていく様子が微笑ましくて好きです。ペニーと偽ボルトが抱き合う演技を目撃しちゃうところなんて、すごい切ない。そしてまた、普通の犬になってペニー一家と仲良く暮らすラストは、とても温かい。猫とハムスターも素晴らしいキャラだし、見終わった後は、家でペット飼ってる人は自分のペットをぎゅ~っと抱きしめたくなる事間違い無しです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-02-21 18:10:14)
👍 1
11.個人的に“犬好き”なので、涙腺が緩んだポイントなどは挙げればきりがない。
ブロックバスター映画顔負けの劇中映画を描いたオープニングで、主人公ボルトが飼い主の少女を綱で引いてハイウェイを激走するシーンはもとより、その前のプロローグ場面から涙腺は緩みっぱなしだった。

そんな“犬好き”を惹き付けることなんてことは、この映画にとっては朝飯前のことだったように思える。
今作において最も特徴的で素晴らしいことは、“犬を犬として描き切っていること”だと思う。
他の多くのディズニー映画と同様に、今作においても動物たちは生き生きと喋る。しかし、それはあくまで動物間でのやり取りに限られており、必要以上に擬人化はされていない。
主人公の飼い主の少女をはじめ、登場する人間からは犬は犬、猫は猫、ハムスターはハムスターとしか見えておらず、きちんとそういう描かれ方がされている。
今までもそういう設定のアニメ映画は多々あったろうが、この映画で描かれている世界観は、あくまで人間社会の中で生きる動物たちのお話であり、動物が動物らしく描かれていることが、紡ぎ出されるドラマ性をより効果的に高めている。
それは、クライマックスで主人公が愛する飼い主を救い出すシーンのちょっと驚くくらいの「地味さ」を観ても明らかだ。

娯楽映画として単純な見た目の盛り上がりの乏しさに対して不満を漏らす人もいるのかもしれないが、この映画におけるその徹底した「犬の犬らしさ」こそが、ディズニーの動物映画としては珍しいほどのリアリティ感を生んでいると思う。

この当たり前のように言っている「犬を犬らしく描き出す」というアニメ表現を、さも当然のように成し遂げているディズニー・ピクサーの圧倒的な技術力と表現力に、改めて舌を巻いた。
それぞれのキャラクターの立たせ方、伏線を生かした小気味良い展開力、脚本自体が巧いとしか言いようがなく、それがこの魔法のようなアニメーション技術によって形作られているわけだから、面白くないわけがない。

前述の通り“犬好き”で簡単に涙腺が緩んでしまうので、逆に「犬映画」は積極的に観ないし、あまり好きではなかったりもする。
だからこそ敢えて言いたい、この映画こそ史上最高の「犬映画」だと。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-02-29 16:12:52)
👍 3
10.ネタバレ 無難に面白く感動できるけど、そのまんま劇中映画な内容でも良かったかもしれない。ラストアンクションヒーローを思い出しました、ガラスをぶち破れないシュワちゃん。
ないとれいんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-03-25 22:16:10)
9.ちょっと物足りないです、説得力がもうちょっとほしかった。
HRM36さん [DVD(字幕)] 5点(2013-10-28 16:36:29)
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【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 7.40点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
548.33%
61020.83%
71122.92%
81327.08%
9612.50%
1048.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.28点 Review7人
4 音楽評価 7.42点 Review7人
5 感泣評価 7.83点 Review6人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2008年 66回
主題歌賞マイリー・サイラス候補(ノミネート)"I Thought I Lost You"
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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