映画『サブウェイ123 激突』の口コミ・レビュー(4ページ目)

サブウェイ123 激突

[サブウェイヒャクニジュウサンゲキトツ]
THE TAKING OF PELHAM 1 2 3
2009年上映時間:106分
平均点:5.27 / 10(Review 79人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-04)
サスペンス犯罪ものパニックもの小説の映画化
新規登録(2009-05-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【イニシャルK】さん
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監督トニー・スコット
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)ライダー
デンゼル・ワシントン(男優)ザカリー・ガーバー
ジョン・タトゥーロ(男優)カモネッティ警部補
ルイス・ガスマン(男優)フィル・レイモス
マイケル・リスポリ(男優)ジョン・ジョンソン
ジェームズ・ガンドルフィーニ(男優)市長
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)
ブライアン・ヘイリー(男優)Police Captain Hill
山路和弘ライダー(日本語吹き替え版)
石塚運昇ザカリー・ガーバー(日本語吹き替え版)
諸角憲一カモネッティ警部補(日本語吹き替え版)
後藤哲夫フィル・レイモス(日本語吹き替え版)
天田益男ジョン・ジョンソン(日本語吹き替え版)
池田勝市長(日本語吹き替え版)
原作ジョン・ゴーディ『ペラム123』
脚本ブライアン・ヘルゲランド
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影トビアス・A・シュリッスラー
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作トニー・スコット
スティーヴ・ティッシュ
トッド・ブラック
製作総指揮バリー・H・ウォルドマン
特撮アサイラムVFX(視覚効果)
美術クリス・シーガーズ(プロダクション・デザイン)
編集クリス・レベンゾン
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳寺尾次郎
スタントダニー・アイエロ三世
デヴィッド・バレット[スタント]
その他バリー・H・ウォルドマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

19.ネタバレ ○定番のトニー・スコットとデンゼル・ワシントンのタッグだが、今回ばかりは特に脚本が良くなかった。○犯人の相手役にも黒い過去があるのは良いが、全く生かされていない。○犯人側も逃走計画があまりにもずさんでびっくり。○細かいことだが、事件に巻き込まれた主人公があっさり帰宅できるラストはいかに。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-05-17 16:25:42)
18.ネタバレ トニー・スコットらしいメリハリある展開はとてもスピーディでなかなか面白い。が、観終わって考えると疑問な点がいっぱい(苦笑)。大体「金」の相場があんなに簡単に上がらなそうだし、そもそも逃亡計画がずさん過ぎてダメダメっしょこれは。何か疑問がいろいろと残るものでゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-09 21:25:35)
17.ネタバレ シンプルだったオリジナルのプロットに余計なディティールを加えて平凡なアクション映画に仕立てました、という感じでしょう。まずデンゼル・ワシントンの収賄容疑なんて要素は愚の骨頂。おまけに奥さんまで登場させてお話しを湿っぽくさせるセンスも最悪。トラボルタも、最近こればっかり、という感じのサイコ犯罪者風のキャラでオリジナルのロバート・ショウが持っていた知能犯的な雰囲気が皆無です。無線でアイスランドの話なんかしちゃってそれが身元判明に繋がっちゃうなど、バカ丸出しです。このデンゼルとの無線会話あたりには知能犯らしい駆け引き能力が感じられず、まるで『ダイハード』のマクレーンとパウエル巡査の交信みたいでした。身代金輸送のドタバタはオリジナルでも最大の突っ込みどころでしたが、ジョン・タートゥーロの「誰もヘリコプター使うこと思いつかないのか」というセリフはナイスな楽屋落ちでした。脚本のブライアン・ヘルゲランドは本来上手い人なんですが、まさか『椿三十郎』みたいにオリジナルを一文一句いじらないというわけにはいく訳もなく、苦労は偲ばれますけど。 無理なお願いだと承知いたしておりますが、人質の若造にチャットで「愛してると言って」と無理難題を吹っ掛けるあのKYな女を、ぜひトラボルタに撃ち殺して欲しかったところです(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-07 00:19:55)
😂 1
16.パニック・サスペンスというよりは、ほぼアクション映画に近いノリの作品で、
近年のハリウッドお得意の、迫力あるスピード感たっぷりの映像と展開を楽しむ作り。
ネット社会という状況が邪魔をしているのか、地下鉄職員と犯人側の心理戦という妙味は薄く、
人質にされた乗客たちの緊迫感もあまり伝わってこない。主役二人のキャラばかりが、
変に浮きあがって見えてしまった。設定の甘さやシナリオの粗さがやたら目立つ映画だけど、
あくまで娯楽作品として鑑賞すればそこそこ楽しめる・・・と思う。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2012-08-24 02:57:37)
👍 1
15.「地上で起こっていることは地下ではわからないしまたその逆も」というのが原作やオリジナル映画だったが、今やネット社会、リメイク版では犯人やガーバーの素性から何までわかるという展開。だからこの映画では設定は同じでもオリジナルとは現代風に大きく変えられた。その意味で原作映画と比較してみるとおもしろい。
しかし、それも中盤までで後半は恐ろしく雑な作りで、トラヴォルタとワシントンの二大スターのパフォーマンスだけになってしまうし、人命も軽くなってしまう。やはりオリジナルの方が断然好き。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 4点(2012-04-19 07:07:21)
14.デンゼルととりわけトラヴォルタの熱演によってなんとか持ちこたえたけど、ライダーの最後とそれに至るまで行動が謎だし、とにかく計画が杜撰で興が削がれる。それと早送りの演出とか甲高い変な煽る音楽が少し狙いすぎてイタイとこも。カーバーに賄賂を告白させた場面が一番緊迫感あったな。
タッチッチさん [DVD(吹替)] 4点(2011-04-02 17:09:00)
13.ネタバレ ひと1人殺しておいて、牛乳パック買って、普通の生活にもどれるか?どういう神経の持ち主でしょうか。そのレベルの脚本・映画ですな。
ダルコダヒルコさん [DVD(字幕)] 4点(2010-11-30 22:13:05)
12.ネタバレ デンゼル・ワシントンが収賄疑惑の真相を告白させられるシーンは気の毒だったけれど、それが山場であとは萎む一方でした。犯罪を犯し、冤罪だと叫び続けた男の懺悔がストーリーを重く転がして行くと思ったんだけどね。その疑惑の記事を読んだだけで冤罪ではないと確信したからこそ、トラボルタにはデンゼル・ワシントンにシンパシーを感じていたのだから、そこをもっと活かさないと。現金輸送のタイムリミットなんて、きっと制作側が思っているほど誰も緊張感を持って観ていないと思う。全体に、対岸の火事を見るような味気なさでした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-10-10 22:56:04)
11.ネタバレ 最後、もうひとひねりできなかった物か。牛乳買って帰って、普通の生活に戻っちゃ映画にならないでしょ。
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2010-09-24 21:29:10)
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10.まったくの予備知識なしでみました。トラボルタ?えっつもしかして
あの犯人役?全然気がつきませんでした。この手の映画は最近よくあり
ますが、これは完全なるB級でしょう。カラカラと空回りするスピード
感や緊張感が終始続きます。みている方はまったくついて行けないというか
乗ってけません。
K2N2M2さん [DVD(吹替)] 4点(2010-03-14 18:44:17)
9.ネタバレ 凡作。映画としての体裁をなしてないとまでは言わないが、つまらない。【ネタバレ】もともと事前情報からも面白そうな感じがしなかったくらいだが、冒頭から早送りだのストロボ効果のような映像表現を使いすぎ、「なんだか映像でごまかそうとしているんじゃないだろうか」という悪い予感のようなものはした。本来、地下鉄を舞台にしたことで、それほどスケール感はなく、トラボルタとワシントンのやりとりの妙がメインになるかとも思ったのだが、これもそれほど盛り上がらなかった。ネズミはそうなるだろうという形になったし、逆にパソコンはたいした伏線になっていなかった。知事が、ただの臆病者のバカではなく、したたかな政治家らしさを出していたことは救い。それにしてもトラボルタはいい加減「命を惜しまない捨て身役」から抜け出してはどうだろうか。【超ネタバレ突っ込み】最後、一瞬だったのでわからなかったが、200万ドルの金が3億ドルくらいになっていたと思う。途中のテレビでは890%アップ(約10倍)だったから、さらに10倍という計算になるが、「一都市の地下鉄がハイジャックされた」くらいで、そんなに相場は動かない。911のときですら、そんな急速な動きは見せていない。さらに興ざめする部分。
mohnoさん [映画館(字幕)] 4点(2009-09-09 01:43:56)
👍 1
8.ネタバレ まず、犯人達が定位置まで列車を動かす過程が、分かり難い。そして全体を通して地下鉄で行われる犯罪の為か、終始暗くて動きもなく面白みがない。主役2人もおっさんだし、頭のキレる犯人と交渉する人間って感じでもないし。一番最後、いつもカッコイイ役でマッチョイズムを魅せるデンゼルワシントンが、撃つか撃たないか葛藤する情けない表情を見れたのは良かった
カップリさん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-19 21:59:40)
7.ネタバレ あまり話に波がなかったです。ジョントラボルタの悪役の似合いっぷりは良かったけど、結局金が目的の犯行だったのが自分的に微妙でした。もっと深い理由があると思ったのになぁ。犯行の準備や工程もずさんな感じがしてツッコミたくなります。
とむさん [DVD(字幕)] 3点(2010-09-04 14:50:46)
6.ネタバレ 初めての海外旅行で、当然ながら初めて航空機の国際線に乗った。
せっかくなので、機内上映の映画を見ようと思い、映画のプログラムを見てしばし葛藤。
国際線ということで、いま日本では劇場上映中、もしくは上映終了したばかりの作品がいくつか見られる。
が、とは言っても鑑賞の環境はあくまでエコノミークラスの狭い座席であり、映画を観る環境としては劣悪極まりない。もし見た映画が素晴らしい映画だったとしたら、逆に“勿体ない”。

そんなこんなで思案した挙げ句、選んだ作品がコレ。
スター俳優の競演、過去の秀作のリメイク(未見)、監督はアクション映画の雄トニー・スコットと、注目すべき要素はあり、劇場に足を運ぼうかと思ったりもしたのだけれど、もう一つ鑑賞意欲がわかず、二の足を踏んでしまっていた。

結論。機内で見る“時間つぶし”には丁度いい映画だった。

地下鉄職員とハイジャック犯の「頭脳戦」を映画の最大の”売り”とし、そこに名実共に力のある二大スター俳優を配置した、そこまでは良かったと思う。
ただし、肝心のストーリーテリングが稚拙すぎる。

地下鉄職員、ハイジャック犯の両者に通じて、キャラクター性が希薄で、終始言動に説得力が無い。故にどちら側にも感情移入が出来ない。

デンゼル・ワシントン&ジョン・トラボルタというキャスティング自体は、もちろん魅力的だが、ストーリーが薄いので、それぞれが演じるキャラクターの底が浅く、容易に予測がついてしまう。

工夫に乏しいストーリーによって、何を持って「頭脳戦」を指しているのかさえ見えてこない。
もちろん役づくりなのだろうが、ワシントンもトラボルタもボテッとした体型をしており、見栄えがよろしくない。
いろんな意味で、格好悪い映画だ。
鉄腕麗人さん [地上波(字幕)] 3点(2009-11-24 21:34:27)
5.ネタバレ カメラワークが非常にめまぐるしくて、ついてくのに必死。ちょっと疲れる作品だった…。まあでも、そのせいかスピーディーでタイムリミット以上にハラハラしました。しかしそのせいか、全体的にドラマが中途半端な印象でもありました。最後の列車はどうして止まったのか、結局デンゼル・ワシントンはどっちのミルクを買ったのとか、自分の集中力がイマイチだったせいか謎も少なくなく。描くなら、もうちょっとキャラクター背景をきっちり描写して欲しかったかな。何よりトラボルタの思わせぶりな台詞&最後は一体何が何だったのか、スッキリしないままです。
泳ぐたい焼きさん [映画館(字幕)] 3点(2009-10-02 11:07:14)
4.ネタバレ 正直言って、ジョン・トラボルタに終始不快感を覚えました。基本的にギャーギャー喚いてるだけで、結局彼の目的がさっぱり分からない。てゆーか、そのギャーギャー喚かれるのもかなり耳に不愉快でした。序盤は「金目的じゃない」とガーバーに訴え(←これはまだ交渉術の一つなのかもしれないが)、終盤にはPCで儲けを確認しウハウハ笑い。「なんだやっぱり金目的か」と視聴者が思って金を大事そうに抱えながら逃亡するのかと思いきや、最終的には「警官隊のやつらに撃たれるくらいならお前に撃たれて死ぬ」「死は生の借金だ」
なんだそりゃ、さっぱり理解しがたいです。

あと、意外と計画が杜撰。さすがに強盗の計画とかしたことないですが、強盗プランに比べて逃亡プランはあまりにもテキトーでは・・・?仲間の二人はホテル出てすぐ撃たれて死んだし、ジョン・トラボルタもヘリどころか普通に追っかけてきた地下鉄職員のおっさんに追いつかれてるようではダメだろう。パソコンが通信中と分かった後でも妙に落ち着いてる犯人グループの態度も気になる。ってゆーかいろんなこと不自然だと気にしだしたら止まらない!!!!!!!!ぜんっぜん消化不良の作品です。

総括の意見としては、完全に観客置いてけぼり。感情移入させようとか、キャストの気持ちを伝えようとかそういう努力が全く伝わってこない。あと、トラボルタとデンゼルの二人が面白いくらいただのメタボなおっさんでした。
TANTOさん [映画館(字幕)] 3点(2009-09-08 00:42:33)
👍 2
3.ネタバレ 毎度、映像のスタイルにばかり凝って、中身スカスカなトニー・スコットに期待できるワケもなく、快作だったウォルター・マッソーとロバート・ショウの74年版を越える事なんて期待してもいませんでしたが、それにしてもこの凡庸さ、退屈さはどうしたモンかと。あちこち74年版を踏襲しつつも、ちっともノッてゆけない、妙に褪めて映ってしまうのは、サスペンスの組み立てが下手だからでしょうか。トラボルタがやたらキレやすい、小物然としていて、そこに裏があるのかと思えば、ただそのまま行動が隙だらけの人間なだけですし(金の相場云々の裏は丸出し過ぎて裏のウチに入らないですよね)、デンゼル・ワシントンとの駆け引きにしても息詰まる展開と言うよりはギャーギャー騒ぎ立てているばかり。タイムリミットまでに現金を届ける部分も見た目をハデにしたら逆にマヌケに映ってしまい(いちいち事故ってみせてもねぇ)。派手なら、騒げば、娯楽映画として成立すると思ってるような映画。トニーってば80年代でアタマの中、止まってますな。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 3点(2009-09-04 17:44:21)
2.ネタバレ 私の頭が悪いせいか,犯人の意図がさっぱりです。社会へ復讐したかったのか,市長への恨みなのか,金相場でもうけたかったのか,自分が優秀(相場師として)だということを示したかったのか,単に狂気にはまっていたのか・・・どれなんだろうという感じです。計画通りなのか,計画が失敗しているのかもよく分かりません。仮にそんな穴だらけの計画で,自暴自棄になっているとして,金の相場が上がるのだけが目的だったとしたらもっと上手い逃げ方があると思う。(金をばらまきながら逃げてもいいしね)最初に止めた場所が何故あの場所でないといけないかというのもよく分からない。オリジナル(1974年)の主なストーリーをとって適当につなげたとしか思えない脚本がだめだと思うし,それを読んで出演しようと思った2人もなんだかよく分からない。「賄賂の件は儂にまかせろ。打率はいいぞ」って,それでいいのか?
蝉丸さん [DVD(字幕)] 2点(2010-07-28 01:16:05)
👍 1
1.オチなしヤマなしイミなし
2009年に見た映画のなかでこれほど時間を無駄にしたと思った映画はない
あおむしさん [映画館(字幕)] 0点(2009-10-21 22:33:11)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 5.27点
011.27%
100.00%
211.27%
367.59%
41215.19%
52531.65%
61822.78%
71316.46%
833.80%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.75点 Review4人
2 ストーリー評価 4.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.80点 Review5人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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