映画『AKIRA(1988)』の口コミ・レビュー(12ページ目)

AKIRA(1988)

[アキラ]
AKIRA
1988年上映時間:124分
平均点:6.51 / 10(Review 251人) (点数分布表示)
公開開始日(1988-07-16)
アクションSFアニメ漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-28)【イニシャルK】さん
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監督大友克洋
助監督竹内啓雄
岩田光央金田
佐々木望鉄雄
小山茉美ケイ
玄田哲章
石田太郎大佐
鈴木瑞穂ドクター
大竹宏根津
渕崎有里子カオリ
大倉正章山形
草尾毅甲斐
秋元羊介店長
北村弘一ミヤコ/幹部A
岸野幸正テロリスト/桑田/助手/幹部B
加藤正之幹部D/崎山技師
平野正人竹山/スパイ/幹部F
荒川太郎渡辺/アーミー/幹部G
池水通洋取調官/技術/幹部I
田中和実アーミー
藤井佳代子少女A
二又一成
塩屋浩三
小林通孝
原作大友克洋「AKIRA」(講談社)
脚本大友克洋
橋本以蔵
音楽芸能山城組(演奏)
佐々木史朗〔音楽・アニメ製作〕(音楽ディレクター)
撮影旭プロダクション
トランス・アーツ(撮影協力)
製作東宝(アキラ製作委員会)
講談社(アキラ製作委員会)
バンダイ(アキラ製作委員会)
トムス・エンタテインメント(アキラ製作委員会)
博報堂(アキラ製作委員会)
毎日放送(アキラ製作委員会)
プロデューサー加藤俊三
制作トムス・エンタテインメント(アニメーション制作)
配給東宝
特撮高屋法子(特殊効果)
作画なかむらたかし(作画監督)
森本晃司(作画監督補)
沖浦啓之(原画)
北久保弘之(原画)
平山智(原画)
梅津泰臣(原画)
井上俊之(原画)
渡部隆(レイアウト)
増尾昭一(原画)
森田宏幸(動画)
青山浩行(原画)
木上益治(原画)
高坂希太郎(原画)
テレコム・アニメーションフィルム(動画)
GAINAX(動画協力)
京都アニメーション(動画協力)
Studioぴえろ(動画協力)
須藤昌朋(原画)
川崎博嗣(原画)
金田伊功(原画)
美術小倉宏昌
渡部隆(美術設定)
高屋法子(ハーモニー処理)
ながやす巧(背景協力)
編集瀬山武司
録音柴崎憲治(効果)
三間雅文(音響担当)
その他東京現像所
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💬口コミ一覧

31.原作を知らない人間ですが、今さら初めて見ても全く古さを感じませんでした。
個性的な作画といいSFの雰囲気作りといい非常にエネルギーを感じます。
やはり日本が世界に誇れるSFは結局アニメなのか…と思わざるをえません。
資金面の問題とかあるのでしょうが実写SFも何とか頑張ってほしいものです。
もちろん本作の実写化という自殺行為は望みません。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-31 14:56:26)
30.全く好みじゃない。面白さがわからない。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 2点(2014-09-29 23:13:34)
29.歳をとったのかなあ。ストーリーも映像にもあまり心が動かされなかった。機会があれば原作を読んでみたい。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-30 22:17:23)
28.ネタバレ 原作好きの俺にとって、アニメ版は終わり「しか」描いていないので不満が残った。

オマケにあの時点では死なない筈のキャラを殺しやがって・・・誰だ殺した脚本家は!?
大友じゃないとしたらってゲエエ~おめえは橋本以蔵!
「軍鶏」でもあんな事やこんな事を(おっとこの件はデリケートすぎるのでこれ以上書くとヤバイ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ともかく本作はビルのガラスの一枚一枚を丁寧に描いたオーパーツの結晶とも言える作品。
冒頭のバイクシーンや動きのぬるぬる感が最高。
超能力の描写も、漫画で描く限界を超えた迫力を感じた。
佐々木望もこの頃はまだ棒読みだがほどよい感じで味わいがあり、岩田光男も悪ノリ暴走しない落ち着いた演技で好印象。時間が進む度に声に馴染んだ。
原作に沿った展開までは良かったけど、やっぱりあの終わり方は気に入らない。
だって原作は「人類が滅んだ後」もしっかり描いたからこそ良かった。
主人公たちが再び滅びようとする中でどう生き、どう死ぬのか。
その辺の描写がたまらないのだ。それが無い本作はやはり物足りなさを感じる。
この映画はアニメ史に永遠に残る「名作」にはなったが、原作を最後まで超えられなかった名作であろう。
すかあふえいすさん [DVD(邦画)] 8点(2014-12-13 18:57:19)
27.ネタバレ 世界観は好きだがストーリーがよくわからない。それでも一応は最後まで楽しめました。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-10-11 12:55:52)
26.ずいぶん前に観たときは、圧倒的な絵の迫力は感じたが、ストーリーがわかりにくかった。
改めて見直しても、世界観には何となく惹かれるが、ストーリーはシュールで消化しきれない。
原作未読だと、なかなかつかみづらいのか。
飛鳥さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-07-25 01:40:20)
25.もう何回も観たけど、何回観ても新たな発見が出来て良いアニメだなあと率直に思いました。原作とよく比較されるけど、キッチリ完結しているこの映画の方が私は好きですね。なにより独特な不気味さでありながらハイテンションな音楽が素晴らしい。
もんでんどんさん [インターネット(字幕)] 9点(2016-12-12 13:31:17)
👍 1
24.ネタバレ これは、ひたすら騒がしい疲れるアニメ。
後半は特に破綻している。
うるさく破綻している。

2019年が舞台になっていて、東京オリンピックが題材として出てくるのは凄い。
予知能力。
これが内容そのものより、びっくりした。

だけど、人間が予想する未来って、大体外れている。
おそらく100年後も、今と大して変わらない。
技術は進化しているだろうが、街並みや人間の風貌などは、現在と大して変わってはいないだろう、
と感じさせた作品。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-12 02:12:17)
23.日本アニメ史上最高のクオリティ。映像も世界観も、とても良いのだが、なにより声優の演技が最高に良い。ジャパニメーションのきっかけとなった作品は、2020年に差し掛かろうとしている現在も、まだ色あせない。原作との差異はあるものの、大筋は同じ。「もっと見たい」と思わせてくれる、数少ない名作。
よこやまゆうきさん [ビデオ(邦画)] 10点(2017-05-26 03:01:18)
22.アニメーションと音楽がとにかく素晴らしいです。
Donatelloさん [DVD(邦画)] 8点(2017-07-20 17:23:58)
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21.久しぶりに鑑賞する機会があったのでレビュー。原作も全て読んでいる大好きな作品です。
他の人のレビューを見て居ると原作を見ていないので理解出来ないという意見も目立ちますが
原作と映画では違った魅力があるものの、この話は恐らく原作を見ても
簡単に理解できる内容では無いかと・・・。
世界観で圧倒し見る物に理解よりも感じさせる作品。金田と鉄雄の幼少期からの関係
老人子供達が生きてきた境遇や生命そのもの持つ膨大なエネルギー。
それらは言葉や理屈で考えるような話ではなく各々がそこに何を感じ読み取るのか。
もう30年も前の作品ですが当時の力を結集し濃密に凝縮された世界観は
見た感想、賛否は人それぞれですが一度は見ておくべきマストな作品だと思います。
デミトリさん [DVD(邦画)] 10点(2017-08-18 09:10:38)
20.ネタバレ 大昔に原作は読んでたなー、あぁ懐かしい。で、の、感想。映像はキレイ、どうも当時大金をかけただけありますね。前半は面白いけど後半からはなにかちがうお話しになっていったような? しかしこのお話しの設定が2019年東京オリンピック前というのが地味にスゴイ。ある意味予言映画!? まぁこんんなに荒れることはないでしょうケドネ
Kanameさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-11-21 16:32:59)
19.ネタバレ カップヌードルのCMや、Supremeとコラボしてることしか知らなかった本作。

なんか内容はよくわからなかったけど、作画すごくてヌルヌル動いてた。
それだけで満足。よくわかんなかったけど。。。
へまちさん [インターネット(邦画)] 6点(2018-01-22 22:37:04)
18.ネタバレ  すみませんわからないです。ストーリー自体は極めてシンプルで一本道なのですが、結局何が言いたかったのか、というのが一回見ただけではいまいちピンとこないというか、シンプルなようでぼやけている。ストーリーに沿うように裏テーマが存在し、著者の主張を入れすぎず押し付けすぎず、それでいて話的に単純に面白い、という作品は大好きなのですが、本作の場合、ストーリーがシンプルすぎる割に裏テーマがぼやけすぎ。そのまま終了、という感じでした。

【良かった点】
・作画
 とにかく全てのシーンでぬるっぬる動く。1シーンに何コマ割いてるの・・・という驚き。凄いです。セル画(っていうのかな?)の味、素晴らしさが凝縮されていると思いました。

【悪かった点】
・台詞が棒読み
 本作はお子様たち、不良少年軍団、大人たちの3グループの皆さんが主に喋りますが、お子様たちの声はホントにお子様、少年たちの声はホントに少年たち、という感じでした。つまり、プロがお子様風、少年風に喋っているのではなく、それこそ学芸会かい!って感じのレベルに感じました。声質は良いんですが、場面に応じてキッチリ抑揚をつけて喋ってほしかった。特にお子様たちは最初から最後まで棒読みすぎます。しかもお子様たちはストーリー的に超キーパーソンなので、シリアスシーンでの登場が多く、そのたびに棒読みなのは辛い。なんとか耐えてからの終盤、迫真のシーンでの「タカシー(棒)」はさすがに耐えられないw

・キャラクターの魅力が薄い
 キャラクターの掘り下げが浅いため、誰にも感情移入できないどころか、そもそも好きも嫌いもない、といった感じ。ここら辺は時間内にいろいろ詰め込もうとした結果掘り下げられなかった感が強いです。本作の主役格カネダとテツオの関係の掘り下げはおろか、ヒロイン的存在と思われるケイと主人公カネダの関係の発展的描写が全く足りず、何であんたそこにいんのw感が強かった。カオリに至っては扱いが酷すぎ。ちなみに女性陣は誰一人としてかわいくない。

・設定の生かしきれなさと描写の薄さ
 荒廃している様子の描写が「暴動が多いよ」くらい。宗教者はいつの世だっている(視点を当てたところで別に「多い」とは感じない)し、アングラや不良界隈の世界は主人公が不良少年なんだから視点的に別に普通。街もそれなりに復興しているように「見える」ので、どんだけの大災害が起こったのか、再び大災害が起こったらどんだけヤバいのかってのがいまいちピンとこない。
 超能力の詳細が不明なので超能力が使える個々人がそれぞれ「誰が何をできるか」という差異が無く、魅力を感じにくい。また、テツオが無敵すぎ。物理的な攻撃はおろか光線さえも全無効、遠距離攻撃、さらに空中浮遊と大気圏突破。相手にダメージを与えない事のほうが難しいです。しかしカネダの攻撃は一部食らうし、カネダは攻撃をほぼ回避。あるいは食らったように見えてノーダメージ。なんでやねんw「なんだかんだ友達」を考慮してもさすがに不自然です。一方で、主役級じゃないキャラを簡単に殺しすぎ。
 バイクがキーアイテムっぽく描かれ、冒頭結構な時間を割いていたにもかかわらず、特に何も起こらず終了。
 ケイが人を殺してしまったことについて今後何らかの描写があるんだろうな、と思ったら特に何もなく終了。
 命をかけるレベルでタカシを連れ出した理由の掘り下げがほぼ皆無。
 「アキラ」が何者か、どういう存在だったか、現時点でどういう存在か、の掘り下げが浅いというか薄い。「なんか凄そうだけど結局どの程度凄かったのか」がピンとこないまま終了。
53羽の孔雀さん [DVD(邦画)] 5点(2018-03-10 00:56:49)
👍 1
17.ネタバレ ここではそこそこ普通の評価ですが、他のレビューを見ると酷評されることが多いですね。
根本としては、漫画版よりは映画版のほうが好きです。
漫画版とはかけ離れたストーリーとして低評価になりがちですが、
漫画版の後半の展開が嫌いな自分からすると映画版のほうが高評価となります。
それとAKIRAという存在の描き方が映画版のほうが好きです。

ただ、ブルーレイも買ったのですが、ジブリ等他の80年代アニメと比べても
ノイズの取り方が甘いのか、書き込みがすごいとはいえブルーレイで見るには限界があるのか
どうにもDVDで見たほうがマイルドで見やすい印象があるのが残念です。

他作品との比較はいかんという趣旨なので、
どうしても漫画版との比較に陥りがちなので表面上での感想に留めます。
にんじんさん [ブルーレイ(邦画)] 9点(2019-08-29 04:22:50)
16.ネタバレ 今回IMAX版が上映されたので改めて見てみました。
いやいや、2020年にマジで東京オリンピックが開催される時期に本作を上映するなんて粋な事をしてくれますね。
まぁこちらの世界はオリンピックどころか開催地がまるごと崩壊する話。そして僕はこの映画版の話をほぼ覚えていなかったので非常に新鮮に見る事で来ました。
やっぱりカッコいいAKIRAのタイトルロゴがバーン!と出る始まりからもう痺れますし、金田対クラウンのバイクバトルも鳥肌たちっぱなしですよ。
でもテンションの絶頂って本作は意外序盤がピークであとは結構下り坂。いやいや、それでも面白いんですけどね。
それにバイクシーンはどれも背景が動きまくってアニメとは思えない立体感があって凄まじいですし、背景も作画もとにかく凄まじい。
あと何と言っても本編は金田の存在がとにかく楽しい。政府側でもテロリスト側でもなく純粋に友情と愛のために生きるカッコいいし、緊迫した雰囲気の中でもユーモアを忘れない彼のおかげで本編は半分成り立っていますね。
そしてやっぱり聞いて楽しい名言の数々「さんを付けろよデコ助野郎!」や「ピーキーすぎてお前には無理だよ」などの台詞がやっぱり聞くと嬉しい。
ストーリーより半分雰囲気映画な本編ですが、改めて面白い作品でした。
ちなみにIMAX版は更に音、映像と共に最高です。
えすえふさん [映画館(邦画)] 7点(2020-06-05 21:24:15)
15.30年ぶりくらいに視聴したけど、やっぱストーリーはよく分からんな。軍事利用を目的に、エスパーを育てたら手に負えなくなったと? けど、映像だけで十二分に楽しめます。アニメ映画史に金字塔を立てたのは確か。
毒林檎さん [インターネット(邦画)] 5点(2020-06-06 12:45:41)
14.劇場でリバイバル上映やると知ったら、私は行ってしまうでしょう。それくらい今観ても映像の迫力が突出しています。これで、終盤の怒涛の展開(鉄男やアキラやネオ東京のあれこれ)が整理されて示されていたら、まさにパーフェクトでしたのに。
次郎丸三郎さん [DVD(邦画)] 7点(2020-06-07 23:09:21)
13.ネタバレ 32年前の作品とは思えない斬新さ。
そして時代設定が2019年。
年代だけは時代が映画に追いついた、と言えるのかな。
東京オリンピックも開催予定という、今年改めて観るのには最適なタイミング。
そして、面白い。
反政府の地下組織、なんて今の日本人にはそんなパワーや情熱は望めそうにない自己嫌悪を感じつつ鑑賞。
仲間のケリは自分がつける、という青二才には十年早いセリフに恥ずかしくなりながら鑑賞。
有無を言わせぬ圧倒的な展開は、2020年となった今も少しも色褪せていない。
まさにクールジャパン、な名作。
roadster316さん [映画館(邦画)] 8点(2020-07-05 22:14:38)
12.ネタバレ 原作とは趣向の異なる幕引きだけれど、簡潔にスパッと纏めていて気持ちいい。
怒涛の作画、畳み掛ける様な描写の数々、これ以上無いと思える位に作品と同化している芸能山城組の音楽。
素晴らしいです。IMAXで観られて幸せです。
あ、バイクでは観に行かない様にしましょうね。
帰路の安全運転は保証しません笑。
たくわんさん [映画館(邦画)] 10点(2020-07-19 20:25:02)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 251人
平均点数 6.51点
000.00%
120.80%
251.99%
3124.78%
43212.75%
53513.94%
62911.55%
74718.73%
84116.33%
92911.55%
10197.57%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.92点 Review13人
2 ストーリー評価 6.30点 Review20人
3 鑑賞後の後味 6.20点 Review20人
4 音楽評価 8.13点 Review23人
5 感泣評価 4.64点 Review14人

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