映画『ドゥームズデイ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ドゥームズデイ

[ドゥームズデイ]
DOOMSDAY
2008年上映時間:110分
平均点:5.26 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-19)
アクションサスペンスSF
新規登録(2009-07-20)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2011-01-13)【8bit】さん
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監督ニール・マーシャル〔監督・脚本〕
キャストローナ・ミトラ(女優)エデン・シンクレア
マルコム・マクドウェル(男優)ケイン博士
ボブ・ホスキンス(男優)ビル・ネルソン
デヴィッド・オハラ〔男優・1965年生〕(男優)マイケル・カナリス
ショーン・パートウィー(男優)
マイアンナ・バリング(女優)
脚本ニール・マーシャル〔監督・脚本〕
撮影サム・マッカーディ
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ なにこの詰め込み感。バイオハザードも入れてくれたら完璧だった。
afoijwさん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-03 00:17:32)
2.ネタバレ 近未来バイオレンスアクションの良作。
やりたかったことはたぶんマッドマックスの世界です。
マッドマックスの世界をイギリス人がやると完全なゴス系になるのだなと思いました。
アメリカ人とイギリス人の感覚の違いを実感しました。
中盤まではマッドマックス+ゾンビ映画の世界でしたが、なんだか森がファンタジーっぽくなってきたと思ったら
中世の騎士の登場です!
意味の分からないテンションは最早マックスです。
まるでマッドマックス+バイオハザード+ロードオブザリング+アンダーワールド(÷4)=本作といったある意味で完璧な体系をなす世界観は
B級映画ファンにとっては垂涎ものです。
これはB級映画の監督がやっても失敗しそうな世界観ですが、
本作はこれだけ好き放題やってもクールな内容でした。
悪党どもはゾンビではないですが限りなくそれに近いというか、最高にご機嫌なゴキブリ野郎どもです。
奴らの集会のライヴ会場みたいなテンションはちょっと鼻につきますが、パンク・ロックの国ならではという感じがします。
世紀末真っ只中の顔面タトゥー女はキャラが立ちすぎてます。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 7点(2015-04-01 23:20:00)
1.ネタバレ 2035年、スコットランドはもはや世界から見捨てられた地と化していた。2008年に大発生した殺人ウィルスによって当時の住人は大多数が死滅。感染拡大を恐れたイギリス政府は、巨大な壁を建設し、スコットランドを完全に隔離してしまったのだ。取り残された人々は生きるために略奪や暴行、果ては食人行為にまで及んだが、それもやがて消えてしまった――。幼いころにその地から救い出されたシンクレアは、今や特殊部隊の精鋭として日々凶悪な犯罪と対峙していた。そんな折、彼女に極秘任務が下る。なんと、壁から遠く離れたロンドンで新たな感染者が確認されたというのだ。しかも時を同じくして、隔離地区内で生存者と思われる人間の姿も確認される。どうやらこの地に取り残された、免疫学の権威であるケイン博士がワクチンを開発したらしい。「人類の危機を救うため、今から壁の向こうに行きワクチンを取ってきてくれ」。やむなくその任務を受け入れたシンクレアは、仲間たちとともにすぐさま死の世界へと侵入する。期限は、48時間。だが、そこには感染者よりも恐ろしい存在が待ち受けていたのだった…。殺人ウィルスによって荒廃した近未来を舞台に、世界から見捨てられ暴徒と化した無法者たちを相手に戦う美しきヒロインを描いたダーク・アクション。もっとゾンビ的なやつと戦う内容かと思いきや、意外にもこれってパンクな無法者の食人族集団と戦うお話だったのですね。モヒカンやらタトゥーやらピアスやら、イカレタ敵の皆さんはもう完全に『マッドマックス』のそれ。他にも装甲車で侵入するシーンは『エイリアン2』だし、隔離地区内での戦闘はありがちなゾンビもの、そもそも主人公のスタイリッシュ・ヒロインという造形は完全に『アンダーワールド』。そして、中盤からはまさかの『ロード・オブ・ザ・リング』もどきの中世騎士ものになるというぶっ飛び展開。クライマックスは、もはや何が何だか分からない『マッドマックス』ばりのカーチェイス。いや、さすがに盛り込み過ぎっしょ!これだけ盛沢山な内容を一つに纏めようと言うのだから、さすがに脚本がしっちゃかめっちゃかになるのは自明の理。もう突っ込みどころのオンパレードです。主人公のカメラ付き義眼なんて凄くいいアイデアなのに、まったく活用されておりません。そもそも冒頭から生き別れたお母さんのメモをあないに強調しておきながら、まさかのお母さん最後まで登場せず(笑)。とはいえ、存分にお金を掛けたであろう美術に関してはかなり頑張っており、細かか小道具やちょい役のモブの衣装に至るまで監督の拘りが感じられてそこは大変グッド。やり過ぎグロ描写満載のアクション・シーンもけっこうスタイリッシュだったし、何も考えずにただボーっと観る分にはそこそこ楽しめるんじゃないでしょうか。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2020-03-21 22:31:10)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 5.26点
014.35%
114.35%
200.00%
328.70%
428.70%
5730.43%
6313.04%
7521.74%
814.35%
900.00%
1014.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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