映画『南極料理人』の口コミ・レビュー
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南極料理人の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
南極料理人
[ナンキョクリョウリニン]
2009年
【
日
】
上映時間:125分
平均点:6.84 /
10
点
(Review 113人)
(点数分布表示)
公開開始日(2009-08-08)
(
ドラマ
・
コメディ
・
実話もの
・
小説の映画化
・
グルメもの
)
新規登録(2009-08-24)【
SAEKO
】さん
タイトル情報更新(2025-07-11)【
イニシャルK
】さん
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監督
沖田修一
キャスト
堺雅人
(男優)
西村淳(西村くん)
生瀬勝久
(男優)
本山ヒデユキ(本さん)
きたろう
(男優)
金田ヒロシ(タイチョー)
豊原功補
(男優)
福田マサシ(ドクター)
高良健吾
(男優)
川村ヤスシ(兄やん)
古舘寛治
(男優)
御子柴ケン(主任)
黒田大輔
(男優)
西平リョウ(盆さん)
西田尚美
(女優)
みゆき
小野花梨
(女優)
友花
小出早織
(女優)
清水さん
嶋田久作
(男優)
船長
宇梶剛士
(男優)
鈴木
脚本
沖田修一
作詞
奥田民生
「サラウンド」
尾崎豊
「僕が僕であるために」
作曲
奥田民生
「サラウンド」
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
「フィガロの結婚」
リヒャルト・ワーグナー〔音楽〕
「ワルキューレ」
エドワード・エルガー
「朝の挨拶」
尾崎豊
「僕が僕であるために」
主題歌
ユニコーン
「サラウンド」
奥田民生
(ボーカル)
製作
川城和実
東京テアトル
バンダイビジュアル
ポニーキャニオン
朝日新聞社
配給
東京テアトル
特撮
小田一生
(VFXスーパーバイザー)
美術
安宅紀史
飯島奈美
(フードスタイリスト)
照明
豊見山明長
その他
IMAGICA
(協力)
東京現像所
(協力)
宮崎美子
(specialThanks)
高橋由美子〔1974年生〕
(specialThanks)
森田まさのり
(specialThanks「ろくでなしBLUES」森田まさのり 集英社)
集英社
(specialThanks「ろくでなしBLUES」森田まさのり 集英社)
あらすじ
南極・ドームふじ基地。彼方の家族を思いながら観測活動する隊員達の唯一の楽しみは、調理担当の西村が作る美味しいごはん。過酷な環境でストレスを抱える隊員たちの胃袋を満たすため、限られた食材をやりくりして、西村は美味しいごはんを作る。8人は、いつしかお互い家族のような心の繋がりを感じるようになっていく。実際に南極観測隊の料理担当であった西村淳原作のエッセイを映画化。
【
どんぶり侍・剣道5級
】さん(2013-03-03)
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💬口コミ一覧(7点検索)
[全部]
13.何となく観始めて、のほほんと熱中できて、最後まで楽しめました。
俳優陣のバランスが微妙に抜群で、飽きさせなかったように思います。
主人公の家族の、奥さんと娘さんの存在感が妙にリアルで活きていたのも魅力でした。
閉鎖された空間、職務を抱えた男どもの共同生活、そこで食べる楽しみにこだわった映画…ですが、でも、トイレがアレは本当!?
だとしたらかなりキツイなー。
あそこだけでも施設の改善を要求したいところです。
何となく、また観る映画だと思います。
【
マロペン
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2022-04-01 04:48:32)
🔄 処理中...
12.南極を舞台にした物語と言うと、人が遭難したり、犬を置き去りにしたり、エイリアンが人に取り憑いたり、閉鎖空間ならではの緊迫した事件が巻き起こるものだが、この映画はそれらとは対極にある。緊迫感のかけらもない。起こる事件と言えばラーメンが底をついてしまうくらいだ(盗み食いが原因)。
2回目の鑑賞だったが、とにかく腹の減る映画だ。
料理人を主役にした事で、観測活動よりも隊員に振る舞う料理がメインとなっている。
その為映画の大部分が食べて、食べて、食べまくってる。
隊員それぞれのドラマが少々浅い為、全体の雰囲気としてはとにかくゆるい。
狭い空間でおじさん達が他愛もない事でふざけ合っている光景。それを面白いと思える懐の深い人だけが楽しめる映画だと思う。
【
ヴレア
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2018-03-27 20:36:51)
👍 1
🔄 処理中...
11.うまい映画。
情緒があってくすっと笑える。
日本人特有のひねくれた人間関係が微笑ましい。
結婚したくなる映画。
【
おでんの卵
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2014-11-16 19:11:19)
🔄 処理中...
10.全体的にコメディタッチでユルい作風でまとめられていますがそんなユルさの中にも、
南極勤務への複雑な思い、家族と離れて暮らす淋しさ、ストレス、厳しさが巧く織り交ぜられています。
もっと厳しい事は一杯あると思うけど、作品が重くなりすぎないちょうどいいところで描かれています。
日本でも一緒に働いていた気心の知れた仲間ではなく、
それぞれの専門分野で企業や研究所から派遣されてきた、男だけで寝食を共にする寄り合い所帯の難しさなんかも。
ムシャクシャしても飲みに行く所も娯楽施設も何も無い南極。日々の食事が最も大きな楽しみの1つであり、
今日の夕飯の食材が伊勢エビだと分かると作業しながら「エビフライ!エビフライ!」とみんなで合唱するくだりや、
終盤のラーメンからはそれがすごく良く分かります。
時には季節ごとの行事や誰かの誕生日をみんなで祝い、御馳走を食べる。
食事って空腹を満たしたり栄養をとったりするだけじゃないんだな。
そんな当たり前の食の大切さ、ありがたさに改めて感謝したくなる。
長かった南極勤務が終わり、空港での家族との再会と「清水さん」の登場が良かったですね。
ラストの堺雅人の「旨っ!」も。
【
とらや
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2014-10-05 16:36:18)
🔄 処理中...
9.大事な任務なのだろうが、なんとも退屈な気持ちを紛らわせ一生懸命仕事をして暮らしている中での喜怒哀楽が面白おかしく描いてある。それもとてもとても豪華で美味しそうな毎日の料理に載せて。この映画は映画館で見るよりも、とてもゆったりしたお休みの日におウチでぼんやり見て頂きたい。 『かもめ食堂』とかゆるい映画がお好きな方にオススメです。
【
movie海馬
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2014-05-05 20:42:02)
🔄 処理中...
8.何でもないストーリーなのに最後まで飽きずに観れる。何でだろう?
【
東京ロッキー
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2013-05-30 16:51:36)
🔄 処理中...
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7.ほのぼのとした雰囲気がよかった。かもめ食堂とかそういうテイストでした。
【
カルーア
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2013-05-06 09:27:19)
🔄 処理中...
6.どこにでもある日常のゆる~い風景。ただ違うのは外がマイナス70℃な事くらい。南極というネタ満載の特殊な環境をほぼ使うことなく、ただひたすらオッサン達のゆる~い日常を2時間という長尺で描ききった作品。この舞台が日本ならこれほど退屈で面白くもない映画はないだろう。しかし舞台を南極とするだけで、あら不思議なんとも奇妙な空気感が漂ってくるではないか。そしてさらにテーマを「食」にしぼってやることで、テンポが良くなってすごく見やすく分かりやすくなってしまう。この確信犯的な監督の発想。それひとつで面白い映画が出来上がる。そこが映画の魅力であり、次はどんな仕掛けをしてくるのかなと期待してしまうのである。
【
遠州
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2013-02-19 15:30:53)
🔄 処理中...
5.ゆるい感じでしたがおもしかった。とにかく料理がウマそうだった。役者さんたちも上手かった。ラストシーンの一言にはビックリした。この台詞をここで使うのかと。
【
すらりん
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2012-06-22 23:48:54)
🔄 処理中...
4.どこも尖がってなく肩の力をぬいて楽しめる良作でした。
【
アフロ
】
さん
[地上波(邦画)]
7点
(2012-02-07 00:02:57)
🔄 処理中...
3.嫌な気分にさせられる事って、ほとんどナイ。終始ぬるま湯に浸った気分で暖かく安心して見ていられたってところがすごい(南極なのに。お寒いところのお話なのに。考えてみれば、すごい矛盾 ^^。) そんなこんなで、自分的に大ヒットだったのは やはりあのエビフライ。 アレが食卓に並んでた時の絵ヅラっていうか光景っていうか あのシーン、今後きっとずっと忘れることってないでしょうね いやぁ、すごい光景でしたね 伊勢海老素敵。異常にジャマになってたヒゲ素敵。 顔芸人の堺君だって抜群の安定感でしたね 顔芸にスランプって無いのでしょうか とてもナイスな感じでしたね ご苦労様でした。とでも言いたい
【
3737
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2011-12-19 21:47:22)
👍 1
🔄 処理中...
2.よく「かもめ食堂」と似ているという感想を聞くけれど、この2つは似て非なるものだと思う。シチュエーションこそ似ているものの、「かもめ食堂」は登場人物が選んでその環境に行ったのに対し、「南極料理人」は常に帰りたいと願っているので、すべてのシーンでの手触りが違う。どちらも面白い映画だったけれど、よりこのシチュエーションに合っているのは「かもめ食堂」ではないかと個人的には思った。
【
邦画好き
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2011-03-20 08:43:30)
🔄 処理中...
1.南極の、どこまでいっても雪雪雪…という摩訶不思議な閉塞感がよくでてる。その閉塞感のなかで事件らしい事件が何も起こらない、というなんともまったりした映画。そのまったりが実に楽しい。登場人物のひとりひとりがとても愛おしく感じました。一年という時間の長さを表現するために、たぶん意図的に演出を間が抜けているようにしているんだと思うけど、最後のほうになるとその間にも少々飽き飽きしてくるわけですが…気が短い人はやめておいたほうがいいかも。いわゆるスピード感とかいうシロモノとは無縁の映画です。食い物がやたらうまそうなのは◎。
【
ケルタ
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2009-09-28 23:32:44)
👍 1
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
113人
平均点数
6.84点
0
0
0.00%
1
1
0.88%
2
2
1.77%
3
2
1.77%
4
4
3.54%
5
13
11.50%
6
15
13.27%
7
33
29.20%
8
30
26.55%
9
10
8.85%
10
3
2.65%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
8.70点
Review10人
2
ストーリー評価
7.50点
Review14人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review14人
4
音楽評価
7.08点
Review12人
5
感泣評価
5.07点
Review13人
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