映画『THE 4TH KIND フォース・カインド』の口コミ・レビュー

THE 4TH KIND フォース・カインド

[フォースカインド]
THE FOURTH KIND
2009年上映時間:99分
平均点:4.10 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-12-23)
サスペンス
新規登録(2009-09-27)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2018-03-17)【イニシャルK】さん
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監督オラトゥンデ・オスンサンミ
キャストミラ・ジョヴォヴィッチ(女優)アビゲイル・タイラー
イライアス・コティーズ(男優)エイベル・カンポス
ウィル・パットン(男優)オーガスト保安官
マイク・ストローブ(男優)ライアン(ノンクレジット)
本田貴子アビゲイル・タイラー(日本語吹き替え版)
中博史エイベル・カンポス(日本語吹き替え版)
池田勝オーガスト保安官(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
釘宮理恵(日本語吹き替え版)
津田健次郎(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
東條加那子(日本語吹き替え版)
坪井木の実(日本語吹き替え版)
原作オラトゥンデ・オスンサンミ(原案)
脚本オラトゥンデ・オスンサンミ
音楽アトリ・オーヴァーソン
撮影ロレンツォ・セナトーレ
製作ジョー・カーナハン
ポール・ブルックス〔製作〕
製作総指揮ノーム・ウェイト
配給ワーナー・ブラザース
あらすじ
60年代以降、多数の住民が行方不明となり、また、不眠症を訴える住民が増え続けているというアラスカ州ノーム。2000年10月、心理学者のタイラー博士は、催眠療法で住民の不眠の理由を解明しようとしていたが、突然の不幸に見舞われる。果たして事件の裏に隠された真実とは?記録映像と再現映像によって事件の核心に迫る。
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💬口コミ一覧

49.ネタバレ まさか、今時、宇宙人アブダクションの話だとは(^_^;)
予告編だけで見る映画を決めると、やっぱりよくないのでしょうか(苦笑)
一流であるらしいシュメール文明の研究者が、あのレリーフをアポロ宇宙船そっくり(実際は、「サターンロケット」にそっくりって言ってくれた方が、子供だまし感が多少なりとも薄れたような・・・)なんて言ってるあたりは、非常にチープに感じました。
だいたい、屋根も突き抜けて子供を吸い上げられるような宇宙人だったら、別にテイラー博士を引きずって行くなんて野蛮なことしなくても・・・(^_^;)
最後まで宇宙人も、UFOも姿を見せなかった部分については、まぁ考えてるなとは思いましたが、全体のストーリーはやっぱりチープな気がしますね。
あと30歳若かったら(笑)おもしろいと思ったかも・・・
「全然期待しないで行くとひょっとしたらひょっとする。」映画かなということで4点献上。(ちょっと甘め?)
りけいさん [映画館(字幕)] 4点(2009-12-21 23:38:23)
48.ネタバレ ドキュメンタリータッチで怖さを引き立ててるけど、テーマがテーマなだけあって日本人には馴染めないんじゃないかな。(なんせ日本でやってるUFOモノってバラエティーっぽくて怖さどころかリアリティの欠片も無いし)録画映像の作りは良く出来ていて「もしかして本物?」と思わせてくれますが、劇中の音楽が無理に怖がらせようとしている感じがなんか変でした。『ノイズが入り肝心な所は見せない』って手法は・・・まぁお約束なので仕様がないですが、シュメール語であったり『私は神だ』発言はさすがに無理があるんじゃないでしょうか。録画映像のクオリティは申し分ないです。でも、もうすこし全体のリアリティを追求すればミラの「信じるか信じないかはあなた次第」という言葉にさらに重みができるような気がします。ちなみにスタッフロール時の演出は面白かったですね。あれだったらスタッフロール中に席立つ人少ないんじゃないでしょうか。追記:個人的に一番怖かったのはインタビュー中のアビゲイル博士の顔です(笑)
あんどりゅ~さん [映画館(字幕)] 3点(2009-12-24 00:20:10)
👍 1
47.ネタバレ 映画の途中から、「あれ、期待していた感じと違うぞ」とハッキリ気づき始める。前に「ノロイ」を見た時と全く同じ感覚。ラストにがっかりじゃなく、途中で観客席がざわつき始めるような。宣伝勝ちみたいな感じだな、騙された感は無いけど。でも本人役の女優は怖かった。最初が一番怖かった。
キッドさん [映画館(字幕)] 4点(2009-12-29 00:32:19)
46.ネタバレ 久々に「金返せ」と思った映画。
せめて宇宙人ものって事を宣伝に入れてほしかった。それなら観に行かなかったけどね。
博士の顔が一番怖かった。女優さんなんだろうか。素顔が観てみたいわ。
モフラーさん [映画館(字幕)] 2点(2009-12-31 15:01:43)
45.ネタバレ 「実際の映像」としてはさまれる映像そのものを「作り物」と全否定してしまえば、これほど胡散臭い映画は無い。夫の自殺を受け入れられない妻と、それに加担したスタッフによって、まことしやかに作られた「偽せモノ」なのかもしれない。百歩譲って半信半疑な目で見たとして、映画という娯楽をそのような目で見なければならないのは非常に寂しいことだと思う。むしろ全肯定して見てみるとしたら、これほど衝撃的で価値の有る映像は無い。「信じるも信じないもあなた次第」という作りはいささか無責任な感もあるが、この手の話題が仮説止まりになってしまうのは当然だろう。とりあえず私は、空をくまなく観察しながら家路を急いだ。
ちゃかさん [映画館(字幕)] 4点(2010-01-04 15:56:42)
44.ネタバレ ブレアウィッチに見られた“当時”斬新だった、ハンディカメラで綴る撮影手法。さかのぼれば食人族とか、最近ではクローバーフィールド、ダイアリー・オブ・ザ・デッドなんかも。そして公開を控えるパラノーマル・アクティビティ。映画ながら“実録”を匂わせるあのリアリティさ。あの手のは大体予告トレーラーに騙される(もはや作品自体よりも、あのトレーラーの製作者がすごい)。バカで学ばないもので、今作に至っても期待に胸膨らませてしまった訳です。…宇宙人オチはマジ勘弁だよ、作り手も学べよ。ドリームキャッチャーやクリスタルスカルを見た時と同じ衝撃。もはや笑撃のが正しい。そして実際の映像の絡め方、おかしい。二画面分割にまでして、20世紀少年ばりに正確に撮る意味が分からん。ただ、見た私達に判断を任せると言う汚い注釈は置いといても、あのVTR映像は一見の価値ありです。
乳時雨さん [映画館(字幕)] 4点(2010-01-06 17:24:36)
43.ネタバレ 新年一発目がコレだよ・・・。『未知との遭遇』の原題を知っていれば、タイトル時点でネタバレしちゃってるのは判ってるワケで。あとはどんだけバカバカしさを楽しめるか、っていうのをポイントに見に行ったのですが、ヘンにマトモに作ってあるので、映画を見ながら「こんな時、どんな顔をすればいいのか判らないの」って感じになってしまい。再現ドラマ(と称される部分)が、あまりにちゃんと作品として成立しちゃってるんですね。実際のビデオや音声(と称される部分)との比較だけじゃ『奇跡体験!アンビリーバボー』と変わらない、つーか日本語に吹き替えたら『アンビリーバボー』そのものです。もっと細かく色々なネタ(目撃ビデオだとか新聞や雑誌の記事だとか)を、わざとまとまりなくコラージュしていったら、もっとそれっぽくワクワクドキドキするものになったと思うのですが。逆にちゃんと映画にするのならば、ビデオネタは対象をブレさせてしまい、感情移入できなくなってしまうのでジャマ。もっともこのネタでちゃんと映画にしたところでスティーブン・キング原作の失敗映画化みたいになるだけでしょうけれど。まあ、メンズデー1000円、さくっと短い上映時間、退屈もせずに見られたので、そこそこなカンジ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2010-01-07 17:27:17)
42.観る者を極端に選ぶ作品。信じる人は信じるし、信じない人は絶対に信じない。
予備知識ナシで観たのは失敗だったな。だけど、好きな人は題名から判りますよね。
博士の表情から考えてしまうと、信じたいけど信じられない感じ。劇場用に制作したのはどうなんでしょうね。再現フィルムなしでドキュメンタリーじゃダメなのかしら??
タコ太(ぺいぺい)さん [映画館(字幕)] 6点(2010-01-31 20:02:29)
41.ネタバレ 記録映像のなかの主人公は役者さん? どうも芝居じみていて入り込めなかった。結末までもやもやが続きスカッとしない作品でした。
kaaazさん [DVD(字幕)] 5点(2010-04-30 23:29:16)
40.ネタバレ 実録の映像も肝心なとこがノイズまみれでは…
あほらしいことこの上ないです。
たっけさん [DVD(字幕)] 0点(2010-05-11 00:02:51)
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39.ネタバレ 予備知識無しでDVD買ったのに、裏ジャケ見たら「宇宙人」の単語。せっかくタイトルからじゃ分からない程度の知識しか持ち合わせてないと言うのに、はっきり書かれると悲しくなりました。中身ですか?フォーガットンやドリームキャッチャーといい勝負です。サインとは間逆の展開。肝心なところはノイズで隠し、出るか出るかでエンディング。ミラの声がかすれすぎで聞いてるこっちが息苦しい。博士の顔がすごく怖い。つのだじろうの描く長細い顔の悪霊に瓜二つでびっくりした。でも私宇宙人は信じてます。いやもちろん「宇宙から見れば地球人も立派な宇宙人である」などと言う屁理屈は抜きにして。根拠はないですし、別にロマンがどーのこーのでもないんですけど、「いる」と思っていないといざ目の前に現れたときに構え遅れそうで。同様の理由で幽霊も信じてます。下手に「そんなのいねぇよ」とか思ってると、それを察知した幽霊さんに痛い目合わされそうで。あぁ蛇足レビューすんません。
悲喜こもごもさん [DVD(字幕)] 4点(2010-05-15 15:15:41)
😂 1
38.ネタバレ 何の予備知識なしに見ればまだ良かったかもしれないけど、ついついDVDの裏面読んだから先が読めてしまってさ。あと、ドキュメンタリー映像の部分もなぜかヤラセといきなりわかってしまった。俺ごときにすぐに見破られるとは、ヤラセでもたいしたことない。TBSレベルだな。これはホラー映画ではないかもしれないが、ドキュメンタリー部分の博士の顔が一番怖かった。あの青白い顔が枕元に立つと辛いな。
パオ吉さん [DVD(字幕)] 2点(2010-05-19 02:22:21)
37.ネタバレ 『不眠者数300人以上、行方不明者多数というアラスカ州の町・ノーム。そこに暮らす女性心理学者が体験した超常現象を、当時の記録映像とその再現映像を交えて描く。』なんて文言が書いてあったが、ふたを開けてみればアブダクション(宇宙人による誘拐)かよwww
アホな映画だなぁ・・・
鳩山幸(鳩山首相の奥さん)もアブダクションにあったらしいが、今の鳩山内閣の状況を考えるとアビゲイル・タイラー博士(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の娘アシュリーのように誘拐されたまま戻ってこない方が良かったと思うぞ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(吹替)] 2点(2010-05-29 00:46:49)
36.ネタバレ 幸いといっていいんでしょうかね?私はUFOを見たことがないので、
仮にUFOを見たよという話をされても、すごいねー、というだけだと思いますし、
宇宙人に拉致されたの信じてと言われて、すんなり信用できるとは思えません。
劇中ではわからずやで嫌に見えた保安官ですが、おそらくこのような反応をするのではないでしょうか。
真実に迫ろうとすると起こる超常現象ですが、
映像が乱れるのをみると、どこか作為的に見えてしまいます
(結構インパクトがありますが)。
シュメール語(文明)がからんでくるところはおもしろいと思いましたが、
こういうのを見るたびに、何千年も直接干渉してこない宇宙人は気が長いなと思いますね。
結局肝心な部分はぼかして、見た人に丸投げにされてしまっているので、
どこか中途半端に見えて、わざわざ映画という形にする必要があったのかは疑問です。
それはそれとしてミラさんも母親役をやるようになったんだなと、
しみじみ思いながら見てました。
映かったーさん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 00:07:54)
35.ネタバレ この作品は、記録映像とされているものも全部作られたフィクションで、それを事実として構成しているいわゆる「モキュメンタリー」という手法に該当する作品です。なので、この事件も心理学者のタイラー博士も架空のものです。もし、実在の話を元にして作られた作品なんだと思ってみれば、とっても面白い作品なんですけど、全部虚構の話だと知ってから見ると実に下らない作品だなと思っちゃう。見る人の知識状況や、最後の「信じるか信じないかはあなた次第」の台詞にあるように、こういうテーマが好きか嫌いか、そういうもので評価がかなり大きく変わってくる。僕は割とこういう不可思議系の話は好きなほうなんだけど、いかんせんモキュメンタリーだと知ってて見ちゃったので、一応最後まで楽しみつつも、特に肝心なところで映像が乱れるありきたりなうさん臭さに眉をひそめるしかなかったのも事実である。
あろえりーなさん [DVD(吹替)] 6点(2010-06-30 14:09:58)
34.ネタバレ 「実際の映像」と再現映像とを織り交ぜ、交互に、あるいは画面分割でうつしながら展開する手法。アラスカの山あいの風景と、暗めの映像、小声で話す人たち、と、静けさを強調し、対比して「衝撃の」事実を際立たせようと狙っているが、あまり盛り上がらずに終わる。出来事を暗示にとどめるだけなので、なんでもとことんまで説明してくれる作品に慣れた身にとっては、結局何が何だかわかんないで終わる。「実際の映像」も、役者が演じていて、あまり「実際の映像」らしくない。DVD付属のミラ・ジョボビッチのインタビューでは、「実際の映像」が本当に実際の映像であるかのように語っているが、これも演出の一環か。ミラ・ジョボビッチのファンなら見ても損はない。「実際の映像」のタイラー博士と、ミラ・ジョボビッチとの美醜の差が激しすぎる。
エンボさん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-13 17:39:28)
33.ネタバレ 良かった~映画館で見なくて・・・迷ったんだよねえ。「フォースカインド」(第4種遭遇)っていうのがピンとこなくて,てっきり「霊」の方かと思っていました。途中から「あ~こっちの方ね」とわかっちゃったら急に面白くなくなって,監督とのインタビュー形式もさらにつまらなくなってしまった・・・一番恐いのはアビー博士(本人役)の人の顔です。
蝉丸さん [DVD(字幕)] 3点(2010-07-20 00:32:14)
32.ネタバレ 実際の映像?を交えたミステリーということですが、観終わっても特に何か残るという作品ではありません。
「あなたは信じる?信じない?」という言葉通り、ただそれだけの映画でした。

どこまでが事実で、どこまでが脚色されたものなのかは分かりませんが、あの実際の映像?を取り入れたことで、かえって胡散臭く感じてしまいました。

監督の、「ほら、実際の映像だってあるし、俺自ら、体験者にインタビューだってしたんだぜ?だから信じてくれるだろ?な?」という魂胆がチラチラ見え隠れしてる気もしなくもない、、、。笑
抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-02 13:58:22)
31.なんというか・・・だからなんなのよ?となるよくわからない映画でした。
とむさん [DVD(字幕)] 2点(2010-09-09 00:46:19)
30.ネタバレ 本物(笑)の映像と演者の映像を巧みに合わせてみたり、対比してみたり、カブせてきたりと、演出が中々に芸細かい。元々在りもしないアブダクトの真実味が、無から生まれてきそうな面白さでした。

特にタイラー博士(本物のほう?)の痩せた体と虚ろな瞳は、見事なまでの現実感!ハッキリ言って、UFOよりも、白フクロウよりも、空中浮遊男よりも、怖い。
aksweetさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-13 06:08:31)
👍 2
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 4.10点
012.04%
112.04%
2816.33%
3714.29%
41224.49%
5918.37%
6816.33%
724.08%
812.04%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review6人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

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