映画『KIDS/キッズ』の口コミ・レビュー

KIDS/キッズ

[キッズ]
Kids
1995年上映時間:92分
平均点:5.72 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-07-20)
ドラマ青春もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-07-14)【S&S】さん
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監督ラリー・クラーク〔監督・1943年生〕
キャストクロエ・セヴィニー(女優)ジェニー
ロザリオ・ドーソン(女優)ルビー
ハーモニー・コリン(男優)(ノンクレジット)
レオ・フィッツパトリック(男優)テリー
原作ラリー・クラーク〔監督・1943年生〕(原案)
脚本ハーモニー・コリン
音楽ジョン・デイヴィス[音楽]
挿入曲ジョン・コルトレーン"Traneing In"
ダニエル・ジョンストン"Casper the Friendly Ghost"
撮影エリック・アラン・エドワーズ
製作キャシー・コンラッド(共同製作)
クリスティーン・ヴェイコン(共同製作)
ミラマックス
製作総指揮ガス・ヴァン・サント
配給松竹富士
美術ケヴィン・トンプソン[美術](プロダクション・デザイン)
字幕翻訳林完治
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💬口コミ一覧

39.おしゃれっすね!!テーマ重い割に軽く見れました。
mjuさん 10点(2003-08-04 18:00:33)
38.クレージーNYキッズって感じです。ただ、スケボーで顔殴ってそれ流行って友達の友達それで人殺しました。中学のとき、笑えないよ!
KZさん 10点(2001-10-15 20:51:18)
37.こういうの大好き
のりまきさん 9点(2003-09-30 22:10:31)
36.たのしかった。
おでんの卵さん 9点(2003-07-09 23:16:51)
35.“マジかよ・・・”笑って終りにしたかった訳ではないのだろう。、子供たちへお灸を据えると言う意味で作ったのかもしれないが、そこは賛否両論。ティーンエイジャーを皮肉るのは結構。最近の若い連中の暴走振り、成人式のハチャメチャには目を覆いたくなるのも事実。しかし教訓は無い作品。その点が見終わって、一体何の映画だったんだろうって思わせる。一方で、説教臭くないしウンザリするシーンも無い。本編に大人がほとんど登場しないと言うのも、この作品の特徴だ。難しく考えて製作した作品では無いのかもしれないが、興味本位で見た割には考えさせてくれた。
イマジンさん 9点(2001-02-24 17:49:08)
34.少年期の性への強い欲望がたっぷりと映像でつづられている。誰か一人の主役がいるわけではなく、映像に映っている少年少女全員が主人公である。性に目覚める年頃の少年たちをドキュメンタリーのようにリアルに映し続けている。大人たちの知らないところで子供たちがどんどん経験していってる様が衝撃だった。
kanekoさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-11-29 14:38:05)
33.この作品は私にとって同世代の問題なのでとても他人事には思えなかった。一見、大げさに描かれているように見えますが、実際こういう出来事は今でも起こっていると思います。いろんな意味でリアルすぎて衝撃受けました。ちょっと重い内容かもしれないけど、同世代の子たちに見てもらいたいな。
アンナさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2005-07-06 12:04:33)
32.たぶん問題提起してるわけじゃないし、エイズがどうとか、メッセージとかそういう深刻な映画じゃないと思う。そうじゃなくてまさに「こんな感じ」っていう映画。それ以上の姿勢を作らず「マジかよ?」で終わる放ったらかし感が僕は好きです。これを書いた脚本家は19歳ですからね。きっと彼は世の多くのインチキな人間描写に真面目にムカついてるんでしょう。超真面目にムカついてるんでしょう。
アランチャさん 8点(2003-10-18 01:47:13)
31.主人公のテリーよりもその友達のキャスパーの方が魅力的で、キャスパーの腰パン&裾のロールアップを真似した覚えがあります。冒頭の場面、テリーがやってる部屋にビースティーボーイズのレコードが置いてあり、それがあまりにもこの映画にマッチしていたので、KIDSといえばビースティー!って感じです。NYの子供たちってませてるなぁと思った。
mjuさん 8点(2003-07-17 16:00:34)
30.若い子たちに蔓延している無気力や負のオーラに毒される作品。10代の慢性的な病理を感じる。刹那主義だとか、無責任さだとか。ああ…社会の綻びだなぁ、と。「こんなん1部の奴らだけだよ」とも感じるけれど、10代の子は一見どんな健全な子でも、絶対的に危うい。この作品はそれを増幅させて凝縮したような感じ。そしておそらくテーマ性なんて何もなく、現実をただ無感情に見せ付けているだけの記録映画。画面の中の子供たちはその行動を以って飄々と語る。「こんなことテーマにすらならないよ」。
ひのとさん 7点(2004-01-22 19:59:51)
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29.ラリー・クラークってほんっとに若者のセックス・ドラッグとか好きですよねぇ・・・。この人問題提起してるとかじゃなくてただ単に好きなんじゃないかなぁ?と思いました。
クロエさん 7点(2003-11-04 01:30:31)
28.エイズは怖いと思った。うつされた女の子はかわいそうだと思った。伝えたい部分も良く分かるし、話自体も残酷ではあるけれどストーリーとしては良く出来ていると思う。みんな点数は低いが私は素直に人に薦められる映画だと思う。
恥部@研さん 7点(2002-12-10 18:09:16)
27.特別な日常を普通すぎるくらい普通に描いてあり、かえって説得力があった。説教くさくないけど、まじめに生きることを考えさせられた。見ごたえはないけど、じわっと来る。
鉄コン筋クリさん 7点(2001-11-08 22:31:27)
26.すべて字体が異なるタイトル。個性の主張なのか、それぞれの孤立なのか。現代の「甘い生活」は10代なんだな。現実から浮遊して、でもそれを現実につなぐのが、実にプライベートなものである“病い”ってところに現代の特徴があるんだろう。感染を止める聖女たらんとして町をゆくが、彼女がさらなる感染へと道を開いてしまう。ひと月の物語をドキュメンタリータッチで綴っていき、もっぱら表情が雄弁だった。仲間うちで、常に観客であろうと様子を探りつつ浮かべるやや強ばりかけた笑い顔。排除されるのが怖く、付かず離れずの位置をキープする。人種問題ってのがなかったのは意図的なのか現実なのか、現代では民族よりもさらに小グループへの所属感のほうが強いのかもしれない。とにかく頭で作ったんじゃないリアリティがあった。全体が狭いほうへ狭いほうへと向かい、そして眠りに閉じていく。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-19 12:03:05)
25.ラリークラークはあまりプロの俳優を使わないので有名。そこらへんのスケードボーダーを拾って来ては出演させる。で、これは見終わった後ため息ぐらいしか出ない。
Vanillaさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-11-25 00:03:46)
24.アメリカの青少年は乱れすぎです!あと猫ちゃんを蹴ってはいけません!!
たまさん 6点(2004-03-02 23:04:25)
23.何か見終わった後しばらく何もできなかった。リアルだったなぁ・・・。とりあえず主役の男はムカついた。顔もブサイクだし(笑)
カトエさん 6点(2003-06-01 14:04:41)
22.I am no legs.って耳から離れません。それはさておき自然な演技で、まるでドキュメンタリーを見ているような感じでした。ラストも笑えて良いんじゃない。
たうさん 6点(2003-04-22 16:17:28)
21.エロ映画というにはぜんぜんエロさがないし、問題提起作品というにはちょっと問題の本質がみえにくいかな??と思いました。でも、アメリカの少年達の生活など興味深くみれました。見た後にエイズのこととかやはり考えたので悪い映画ではないと思います。
きらさん 6点(2003-01-12 14:51:23)
20.この映画は明かに大衆うけというか興行収入は良くないだろう。あまりにもマニアックすぎて。ただ映画ってその時代の背景をもとに描かれるものであってその中でHIVというのは現代のひとつの問題だ。そういう意味でこの映画というのはメッセージ性が込められているものだろうと思う。ただそれをコメディーで描かれることによってテーマの部分が不可視になってしまうパターンもあるといえるがこの映画では不可視にならず非常に浮き彫りになっている。ラストシーンは僕の記憶に残りつづけるだろう(いろんな意味で)!
K造さん 6点(2002-03-21 11:26:44)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 5.72点
000.00%
100.00%
225.13%
3512.82%
4615.38%
5512.82%
6820.51%
7410.26%
8410.26%
937.69%
1025.13%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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