映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』の口コミ・レビュー
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アンヴィル!夢を諦めきれない男たちの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
[アンヴィルユメヲアキラメキレナイオトコタチ]
Anvil! The Story of Anvil
2009年
【
米
】
上映時間:81分
平均点:7.12 /
10
点
(Review 25人)
(点数分布表示)
公開開始日(2009-10-24)
(
ドキュメンタリー
)
新規登録(2009-11-03)【
ムラン
】さん
タイトル情報更新(2012-11-26)【
レイン
】さん
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監督
サーシャ・ガヴァシ
編集
ジェフ・レンフロー
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💬口コミ一覧(9点検索)
[全部]
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5.
ネタバレ
傑作。
アンヴィルか。あの記録でしか知らない巨大ムーブメント。HMとHRの時代を生きたバンドのうちの一つか。あの時代の残り香を発掘するように、古代の貴重な遺跡や装飾品を探し出すように学校の仲間とCDを買いあさった日を思い出す。
あの時代がすでに過ぎ去っていたあのとき、あのバンドってどこ行っちゃんたんだろうね。なんて笑ってたわけだ。そのアンヴィルがさ、アンヴィルがですよ、アンヴィルがまだアンヴィルやってた!
それを物語にせずに、キチッとドキュメンタリにしてきた。剛速球で。
興奮である。もうそりゃあ興奮である。この映画の狙い的にダンガリーディスのプロデュースでシーンに舞い戻す企画だったのかもしれないし、しっかりその効果で売れたのかもしれないが、この男たちの気持ちの持ちようは真っ正面、剛暴である。
この男たちの生き様に不覚にも頭上に拳を振り上げていたのだった。
【
黒猫クック
】
さん
[DVD(字幕なし「原語」)]
9点
(2011-06-05 23:58:06)
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4.
ネタバレ
あの華やかな80年代のHR/HMブームをリアルタイムで経験していた者にとっては、懐かしさを感じさせられるばかりでなく、「それなりに名を知られたバンドであっても・・・・・」という感じで人生の厳しさを痛感させられる映画でしたね。それだけに、夢を諦めずにロックし続けるアンヴィルのメンバーの姿には感銘を受けましたし、リアル「スパイナル・タップ 」のようなクライマックスには涙が出てきました(日本のメタルファン最高!)
【
TM
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2010-08-13 14:43:41)
🔄 処理中...
《改行表示》
3.夢をあきらめない。夢をあきらめられない。五十歳になっても、成功を夢見て、バンドを続けている。「続ける」ことのすごさ。たいがいの人がやめていく中、彼らは続けている、今も。
なぜだろう、観ていて涙が止まらなかった。この涙は何なんだろう。彼らへの哀れみ?羨ましさ?二人の友情に?音楽への情熱に?あきらめないことに?ラストのライブに?
申し訳ないが、正直に言うと、やっぱり、哀れみの気持ちが一番強い気がする。しかし同時に、心の底から彼らが羨ましくも思える。
リップスの目がなんとも美しかった。五十歳を超えたおじさんがあんなにキレイで切ない涙を流すなんて。
みんなにおすすめしたいドキュメンタリー映画です!!!!おすすめしないとなかなか観てもらえないタイプの映画ですよね。もったいない。
【
kaneko
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2010-02-08 17:44:16)
🔄 処理中...
2.ヘビメタとハードロックとパンクの違いが全く判らない私でも、大きな共感と感動を得る事ができました。マイケル・ジャクソンの『This is it』と対を成すような音楽ドキュメンタリー。最低な状態の厳しさを実感しながら生きる男が、夢を諦められないままに足掻く様は、滑稽ながらも哀しく淋しく、そして美しく。こんなにも熱く友情を誇れる様が、なんて羨ましいんだろう、と。『少年メリケンサック』を地で行くような世界なのですが、事実は小説より奇なり、アレよりもよっぽど面白く感動的だったりします。映画は日本で始まり日本で終わり、そしてそれがこの映画に大きな感動をもたらしている事を考えると、この国の音楽ファンの懐の深さに対して改めて感心したりもするのでした。敗者がそれでも諦めずに賭けてゆく姿、むしろこれは日本人の心の琴線に触れるような物語(ドキュメンタリーですが)とも言えます。今年、いちばんの感動作でした。
【
あにやん🌈
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2009-11-10 18:49:07)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
見る前は面白いかどうか不安だったが、完全に杞憂だった。観賞を迷っている人がいたらぜひ見てほしい。かっこよくて、笑えて、泣ける。なんだかいろんな要素が怒涛のように襲ってくる映画だ。ロックスターになるんだ!と50代で大真面目に語るリップス。男なら彼を好きにならない奴はいないと思う。純粋すぎるほどに純粋。だから心がものすごく打たれる。少年漫画の主人公みたいな男だ。好きにならざるをえない。そしてまた本作は、素晴らしいドキュメンタリーであると同時に良質なコメディーでもある。リップスとロブのかけあいが、巧みな編集も相まって、面白すぎる。よくできたシュールコントみたいな絶妙な間がある。リップスの「お前はクビだ!」とかいってたそばから「まず最初に言わせてくれ、悪かった」と言って入ってくる、あのタイミング。笑いの神が降りてきていた。そしてこの映画は感動巨編でもある。涙するクライマックス。本当にうれしかった。エンドロールのオチも小粋でほぼ完ぺき。今までみたドキュメンタリー映画の中で一番好きだ。
【
コダマ
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2009-11-07 17:56:17)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
25人
平均点数
7.12点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
4.00%
4
1
4.00%
5
1
4.00%
6
5
20.00%
7
7
28.00%
8
4
16.00%
9
5
20.00%
10
1
4.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.00点
Review3人
2
ストーリー評価
6.00点
Review3人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review3人
4
音楽評価
6.00点
Review3人
5
感泣評価
6.75点
Review4人
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