映画『バレンタインデー(2010)』の口コミ・レビュー

バレンタインデー(2010)

[バレンタインデー]
Valentine's Day
2010年上映時間:125分
平均点:6.09 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-02-12)
ドラマラブストーリーコメディロマンス
新規登録(2010-01-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-06-18)【イニシャルK】さん
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監督ゲイリー・マーシャル
キャストジェシカ・アルバ(女優)モーリー
キャシー・ベイツ(女優)スーザン
ジェシカ・ビール(女優)カーラ
ブラッドリー・クーパー(男優)ホールデン
パトリック・デンプシー(男優)ハリソン
ヘクター・エリゾンド(男優)エドガー
ジェイミー・フォックス(男優)ケルビン
ジェニファー・ガーナー(女優)ジュリア
トファー・グレイス(男優)ジェイソン
アン・ハサウェイ(女優)リズ
アシュトン・カッチャー(男優)リード
クイーン・ラティファ(女優)ポーラ
テイラー・ロートナー(男優)ウィリー
シャーリー・マクレーン(女優)エステル
エマ・ロバーツ(女優)グレース
ジュリア・ロバーツ(女優)ケイト
テイラー・スウィフト(女優)フェリシア
ラリー・ミラー(男優)規格外荷物受付係
キャサリーン・マーシャル(女優)ニッキ
ポール・ウィリアムス〔音楽・男優〕(男優)ロミオ・ミッドナイト
ジョー・マンテーニャ(男優)怒ったドライバー(ノンクレジット)
ゲイリー・マーシャル(男優)ミュージシャン(ノンクレジット)
東條加那子モーリー(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子スーザン(日本語吹き替え版)
本田貴子カーラ(日本語吹き替え版)
小松由佳リズ(日本語吹き替え版)
沢田敏子エステル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕ケイト(日本語吹き替え版)
園崎未恵ジュリア(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
挿入曲テイラー・スウィフト"Jump Then Fall"他
撮影チャールズ・ミンスキー
製作ウェイン・アラン・ライス
配給ワーナー・ブラザース
美術アルバート・ブレナー(プロダクション・デザイン)
衣装ゲイリー・ジョーンズ[衣装]
編集ブルース・グリーン[編集]
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💬口コミ一覧

22.ネタバレ 登場人物が多過ぎで、シーンが変わるたびに「この人は誰と繋がってて、どういうドラマを抱えてたっけ?」って頭の中で整理しながら見る感じ。この手の多重エピソードが同時進行してゆく映画としては構成力にやや難アリな感じがしました。それに大スターがいっぱい出ておりますが、多くは顔見せ程度の出番、出演者目当てで見に行くと物足りなさが残ると思います。でも、バレンタインデー1日を通して、小学生から高校生、若いカップル、老夫婦、そして・・・まで、様々な愛のカタチを盛り込み、ほかほかとしたキモチにさせてくれる点で、やっぱり安心ハリウッド定番ラブストーリーの世界はいいなぁ、って感じで。1日の時間の進行が判りづらかったり、1日の間でその気持ちの変化はどうなのよ?ってツッコミを入れたくなるエピソードがあったり、そういうところは確かに難アリなものの、頬が緩む微笑ましさも、爆笑もいっぱいあって、そしてもちろん甘いラブストーリーも沢山で楽しい映画に仕上がっておりました。「そう来たか!」ってオチの数々もまた楽しく。でも、アメリカって日本以上にバレンタインデーって大騒ぎなんですねぇ。そして、そんな状況に批判的な人もいっぱい、っていうのも日本と同じなんだなぁ、と。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-26 15:55:18)
21.ネタバレ どうやっても「ラブ・アクチュアリー」との比較は避けられないところなのですが、後発のハンデを感じさせないほどの内容に仕上がっています。次から次へといろんなペアが登場しますが、手際よくまとめられていて、さしたる混乱も生じることなく、いつしか1つの大きなバレンタイン・ワールドを完成しています。個別のエピソードはそんなに深いものではないのですが、何よりも、各登場人物が素朴で素直で前向きなのがよろしい。こういうのは単純明快が最良なのです。●それぞれのストーリーが浅すぎるとか、ありがちとかいう向きはもちろんあると思うが、最小限度の描写の中にも、人物の背景や人間関係の成り立ちをいろいろと想像させるほどの力がある。決してフルコースのディナーではないけど、「冷蔵庫の残りものを上手に味付けして、美味しいお弁当を作っていただきました」という気に私はなりました。
Oliasさん [映画館(字幕)] 8点(2010-03-14 11:53:19)
20.ネタバレ 一つ一つのエピソードはそれなりにホンワカしたり笑えたり、といいのだけど・・
全体的に印象が薄いんですよねえ。群像劇にして後からつながりが分かって来る、というには、後で明らかになった時でもインパクトに欠けるし。一組のカップルではチョイと押し出しが不足なのでたくさんスターを出して、団子にした、そんな感じでもあります。
アシュトン・カッチャーと親友だった彼女以外はみんなアルバイトかパート的に(この二つで頑張っている皆さんスミマセン;私もそうですが;)軽く出て出演料をゲット!!したような・・言い過ぎか。
AKOさん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-16 18:38:39)
19.ネタバレ 同時進行の群像型映画だけどAshton Kutcherが主軸で、他の人たちと一番繋がりが多い。そしてそのサブがJennifer Garner。
これだけの人たちの話を2時間ちょいでまとめるわけだから、最初から深い話は期待することもなく軽い気持ちで観賞。ほとんどのカップルや登場人物たちが切ないことになっていくので楽しい気持ちだけで観られるとは言えず複雑なところだけど、ラストに行くに従って次第に盛り返していくパターンが多かった気がする。
これだけの人たちが出演しているので頭の中はそこそこ忙しく、バレンタインデーのたった一日だけの話とは思えなくなってくる。たくさんの人の視点で書いているから当然だけど、こんなふうに出てくる人たち全員の時間を足して経験しているような気分になったのは初めてかも。
ちなみにこれはわたしにとっては奇跡的な映画。この映画が公開されると知ったときから、これはどんなことがあっても劇場で観て、さらにDVDも買うことを決めたほど。なぜなら私の大好きな女優陣がこれでもかというほど出ているから。正直最初は信じられなかった。まずはJennifer Garner、そしてJessica Alba、それからAnne Hathaway、その上Julia RobertsにEmma Roberts、Queen LatifahとKathy Bates!! カントリーシンガーのTaylor SwiftやShirley MacLaineも! 女優のキャスティングに関してはわたしのために行われたのかと思わずにはいられないほど。その反面、男性陣は全員まったく興味なしの人々、ってどういうこと・・・。
大好きな女優たちが常にスクリーンに映っているような感じなのでそれを観るだけでも大満足。1~2点は甘くなってるかも・・・。
にゅ~さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-17 01:11:29)
18.ネタバレ それなりにほんわかした気持ちになれる作品で悪くなかったのですがどのエピソードも特に心に残ることはなかったですね。Wテイラーの共演は洒落がきいていて良かったです。
ギニューさん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-21 19:45:22)
17.ネタバレ それぞれの話を2時間程度で纏めなければならないので内容が浅いのは仕方がない。あまり深く考えずにサラッと見れば楽しめる映画。
ただ途中でジュリア・ロバーツと子供の関係が読めてしまったので-1点。でも、それまでも深く考えずに見れば良かったのかと自己反省…プリティウーマンのネタは個人的にニンマリ。
diceさん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-15 02:22:09)
👍 1
16.キャストが豪華すぎて期待してしまうのだけど、それぞれの出番は少なくて物足りない印象。
いくつかの話には共感もしたし、感動もあったけど、無理矢理な感じの相関図にうんざりもした。
無理に繋げようとせず、独立した物語にしても良かったんじゃないだろうか。
結局、誰と誰がどんな関係かなんてほとんど意味がなくて、それぞれのカップルの顛末があるだけのような気がする。
それぞれの話は悪くないだけに勿体無い感じでした。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2010-08-03 12:50:21)
👍 1
15.ラブアクくらいの感動を期待してしまったのだが、いまいち心に響かなかった。老若男女の愛の形など、ラブアクそっくりだけど、いまいちでした。。。いくつか笑えたところがあったので、まあまあという評価で、6点です。
HRM36さん [DVD(字幕)] 6点(2010-08-05 17:40:17)
14.ネタバレ 豪華キャストで表現される様々な愛のカタチ。「ラブ・アクチュアリー」と似たような設定・筋立てですがそれぞれの物語のインパクトが弱くどれもあまり印象に残ってませんね。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-19 00:48:35)
13.ネタバレ ハート型の動くアレを今年のバレンタインデーに贈りたいんだけど、どこかに売ってないかなあ。
長谷川アーリオ・オーリオさん [DVD(吹替)] 5点(2011-01-21 04:37:32)
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12.たくさんのパートとそれぞれの持ち時間の少なさで序盤はとっちらかってる感じだったが、時間が経つにつれ落ち着き、最後はうまくまとまった、気がする。豪華キャストの群像劇はラブアクチュアリーを筆頭に、あれとあれが繋がった、そうかここと繋がるのか、と、これをやりすぎると構成のうまさ>ドラマになってしまう。しかしこの映画は割とバランスが取れていた様に思う。が、全体的に薄いのは否定出来ない。要は雰囲気を楽しめという事だろう。バレンタインデー。マスコミに吊られ、金を使わされる日。うん。大いに結構。年に一度きりだし。楽しい思い出も苦い思い出もあるが、どれも今の自分を作っている大事な経験。今年のバレンタインデーはどこで誰とどう過ごそうか。今から楽しみだ。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-21 19:12:43)
11.ネタバレ  メインの花屋さんと教師の話は、オーソドックスで好感が持てるし、また飛行機の中の男女の正体とか、子供が好きな相手とかちょっとしたサプライズがあって楽しめたんだけど………
 あまりにもエピソードが多く、しかもメインとサブのメリハリが無くて、ついていくのが大変でした。(二回目以降だと大部楽になるかも)
 あと、実はハサウェイ目当てに見たわけだけど、正直カメオ出演も同然で彼女のパート不必要でしょ。あまりの出番のすくなさと役柄の軽さに少し落胆しました。(素敵でしたけどね)

追記 常日頃、AKBの区別が全くつかないと言う同僚をさんざん「老化の始まり」とか言って馬鹿にしてる自分ですが、正直ハサウェイとエマ・ロバーツ以外の女優さんの区別に非常に苦労してw。安易に人を馬鹿にするもんじゃないと反省しましたw
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-24 12:41:31)
10.ネタバレ バレンタインデー前に鑑賞。こういった複数のストーリーを同時進行させていく映画は、いかにしてそれらのストーリーを絡ませていくかによって映画の質が決まると思う(もちろんキャストも重要だが)。その点においてジュリア・ロバーツのストーリーは素晴らしかった。
あるまーぬさん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-14 23:54:35)
9.ネタバレ ハリウッドお得意の「同時進行形豪華多数キャスト共演イベント映画(長い)」。 この手の作品専門の脚本家が居るのでは?と思ってしまう位。 各エピソードはそつなく纏められているが、ラブアクチュアリー等と異なるのは戦争が作品に微妙なアクセントを与えている事。 他レビュアーの皆様ご記載の様に、私もジュリア・ロバーツのエピソードが一番だと思います。 後、アシュトン・カッチャーはミスキャスト。どう見ても花屋のタイプじゃ無いと思ってしまった。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-19 13:09:29)
8.ちと、エピソードを詰め込みすぎじゃないかなぁ。
ただ、全体的に安心して観ていられる展開だと思う。ジュリア・ロバーツ、花屋と教師のエピソードはいいねぇ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-13 01:25:18)
7.ネタバレ キャストが豪華と言えば聞こえは良いけど、それだけにディテールが雑なこともあってそれぞれのストーリーや心情を把握するの意識を取られて楽しめず、これは失敗?と思っていたのが、徐々に収束し始めた辺りから面白くなってきました。
そうなると所々に挟まれたブラックジョークも楽しめたし、それぞれの心情にも共感できたし、終ってみれば面白かった印象が残りましたね。
特に最後の最後でジュリア・ロバーツの件にはやられましたよ。(違う意味でブラッドリー・クーパーも)
ただ、ジェシカ・アルバの件はあれで終わり?とすっきりしませんが。
かめきちさん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-03 03:29:03)
6.1本の映画にするには弱いボツネタを、寄せ集めて作った消化試合のような映画・・・といったら意地悪すぎますかねえ。ハリウッドの脚本は、アクションシーン、ラブシーン、コメディーシーンなど、それぞれ別々の専門ライターが書いたものを、1本の脚本にまとめるようなやり方があると聞きました。この映画もそんな感じなんでしょうね。アン・ハサウェイのファンなので、彼女目当てに鑑賞しましたが、出番が少なくて残念。スターほど出番が少なく、比較的無名な役者がメインどころの映画なんですね。出番が少ないのはいいとしても、アン・ハサウェイのエピソードはとくに酷く、ココリコミラクルタイプ(古い?)のコントレベル。いやそれ以下。たとえオーバーリアクションであっても、松下由樹がやるほうが絶対笑えると思う。光景が目に浮かぶ。・・・と、ケチョンケチョンに言いましたが、それでもある一定水準の映画に仕上げるハリウッドはやはり凄いですね。
ゆうろうさん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-01 12:53:11)
5.ゲイリー・マーシャル監督のお好きなパターンなんですね。次回作が「ニューイーヤーズ・イブ」であり、どちらも特定の1日をめぐる、いくつものドラマが同時進行し交錯していく群像劇です。

ニューイヤーズ・イブでは色々な人間ドラマが交錯するのと比較すると、そのドラマがある程度男と女のロマンスの限定されてしまうバレンタインデーは作品全体の面白さという面では分が悪いですね。

それにしてもゲイリー・マーシャルさん、もう70代も後半なのに作品はお若い!次回作はどの日でいきましょう?“Thanksgiving”(感謝祭)あたりでいきましょうか。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2012-08-11 13:15:53)
👍 1
4.ネタバレ 日曜日の夜に見るのはこういう、力の抜けた映画が良い。ラブアクチュアリー的アプローチで、やはりあるイベントを中心にいくつかのストーリーが回る。主人公はあなたです、と言われた気分。しかしアメリカではバレンタインがあんなに重要なイベントだったとは。休暇をとっているやつもいたぜ?
lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2013-02-04 01:29:16)
3.ネタバレ いろんな人が出てるからとても賑やかで豪華なんだけど、ちと物語が散漫になってしまった印象かな~? 日本じゃあんまりそこまでな日じゃないんだけど、向こうじゃ結構なイベントなんですね。ちょっと国民性の違いを感じたかな? まぁなんのかんの言ってうまくまとめたなぁとは思ってイマス
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-29 08:21:33)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5522.73%
61150.00%
7522.73%
814.55%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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