映画『劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル』の口コミ・レビュー(2ページ目)

劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル

[ゲキジョウバントリックレイノウリョクシャバトルロイヤル]
2010年上映時間:119分
平均点:5.11 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-05-08)
サスペンスコメディシリーズものミステリーTVの映画化パロディ
新規登録(2010-02-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-07-11)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
助監督木村ひさし(監督補)
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト仲間由紀恵(女優)山田菜緒子
阿部寛(男優)上田次郎
生瀬勝久(男優)矢部謙三
野際陽子(女優)山田里見
池田鉄洋(男優)秋葉原人
松平健(男優)鈴木玲一郎
佐藤健(男優)中森翔平
夏帆(女優)高階美代子/加代子
藤木直人(男優)伏見達郎(友情出演)
片瀬那奈(女優)杉尾園子
戸田恵子(女優)相沢天海
平泉成(男優)宇田川八兵衛
三浦理恵子(女優)松宮佐和子
大島蓉子(女優)池田ハル
河本準一(男優)花やしきの興行主
きたろう(男優)木下権三郎
山寺宏一(男優)バスの車掌
増本庄一郎(男優)高田徳之助
ガッツ石松(男優)ガッツ石まっ虫
なすび(男優)神部明
森山周一郎ナレーション
堀越真己観客の女
出演岡田真澄山田剛三(写真)
浦野一美浦野一美(写真)
菅井きん霧島澄子(ビッグ・マザー)(映像出演)
山崎一津村俊介(映像出演)
脚本蒔田光治
音楽辻陽
作詞熊谷育美「月恋歌」
作曲熊谷育美「月恋歌」
主題歌熊谷育美「月恋歌」
製作島谷能成
東宝
テレビ朝日
朝日放送(共同製作)
プロデューサー蒔田光治
山内章弘(チーフプロデューサー)
市川南〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
平城隆司(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮野崎宏二(VFX)
美術稲垣尚夫
松井祐一(特殊造型)
編集伊藤伸行
その他東宝(提携)
テレビ朝日(提携)
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💬口コミ一覧

17.毎回冒頭のシーンではワクワクさせられるけれど、中盤・終盤と徐々にトーンダウンするのは、これも毎度の事。。。内容も相変わらずで、結局何やっているのかよく分からんが、この雰囲気好きだから、また出たら見るよ・・・レンタルで。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2011-06-13 01:29:13)
16.万練村での出来事だけあって、マンネリだなぁ。まぁ、期待を裏切らない意味で素晴らしい。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2011-06-11 13:54:35)
15.4年に1回。忘れたころにやってくるオリンピックみたいな映画化ですな。いや、年度で言ったらワールドカップか。ゲストの力に頼るのは、まぁ正しい姿勢でしょう。おかげで退屈はしませんでしたし、悪ふざけが過ぎた第2作より良かったです。花やしきとか貧乏とか二人の関係とか、確信犯で同じことを繰り返してますね。今回、劇場版3作を一気に観たために主演女優の高齢化はやはり目に留まりましたが、さらに4年後・8年後・12年後にこのワンパターンを続けていたら面白い価値が出てくると思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-28 10:57:09)
14.ネタバレ  ギャグセンスは嫌いじゃないんです。いろんな習字の文字ネタとか、今回だと暴れん坊将軍ネタ「余の顔を忘れたか」(爆笑)とか、むしろ好きなんです。
 だけど、この「トリック」というシリーズの地方蔑視、地方の住人蔑視を前提とした世界観が大嫌い。都会人って田舎を馬鹿にしてあざ笑うのがそんなに楽しいんでしょうか?(って自分生まれも育ちも人口二百万人の都市ですけど)
 ギャグなんだからとか思われそうだけど、それじゃ例えば、「アフリカやオセアニアの人々が怪しげな因習を信じて」なんて映画を作ったら、酷い差別として叩かれるんじゃないでしょうか?
 差別、蔑視に基づくユーモアって最低だと思います。
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-09 10:59:58)
13.ネタバレ いつも通りの、普通の面白さ。この作品はこんなもんで良いと思う。映画だからと言って思い切ったことをすると世界観が崩れそうなので、これで良いと思うのだ。いつも通り、様々な小ネタも散りばめており、それなりに楽しませてくれる。それに、様々な俳優が出ているが、各々に普段はやらないような役(変人)を演じているだけに、それも一つの見どころと言えるだろうか。佐藤健のいかにもな方言丸出しとか新鮮だ。あと、松平健は貫禄があって良かったし。
スワローマンさん [DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 11:10:29)
12.ネタバレ 良い意味で今回の舞台の通り、万練(マンネリ)のシリーズであり、安心して観られる邦画ミステリー?である。このまま「釣りバカシリーズ」ハマちゃん・スーさんコンビ並に山田・上田コンビであと30年程頑張って欲しいものだ。
今回で既に限界を感じられた仲間の顔のアップの皺が、菅井きんレベルになった時、今シリーズは伝説となるであろう。
つむじ風さん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-25 00:18:37)
11.ネタバレ これだけ前作から時間が空いていると、久々にあのワールドを味わってみたいという思いがムクムクと頭を擡げてきて、つい映画館に足を運んでしまいました。目新しさはありませんが、タイアップのテレビスペシャル版がやっつけなのか酷い出来(脚本・プロット)だったので、これと同列にはしてほしくないです。マツケンサンもいい味出してますし。また忘れたころに映画化を願ってます。
ラスリープさん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-24 23:32:19)
10.まあ、TRICKってこのくらいの点数がお似合いだと思います。いい意味で。
HAMEOさん [映画館(邦画)] 5点(2010-05-24 15:23:03)
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9.むふむふと来る笑い。実質的な主演は松平健ですね。いいとこみんな持って行っちゃった感じです。佐藤健も存在感を示しています。上田次郎人形欲しいです。しかし、映画作品である必然性がはたしてあるかと考えると疑問ですが。
ジャッカルの目さん [試写会(邦画)] 5点(2010-04-27 02:25:47)
8.ネタバレ いつもより少しシリアスな気もしますけど、マンネリ感は否めない。それがこのシリーズの良いところと言えばそれまでですが。仲間由紀恵さんは貧乳についてはどう思ってるのでしょうか。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-17 01:40:48)
7.このシリーズもマンネリぎみだな、、と感じてきた矢先にまさかのまんねり村。制作陣もよくわかっていらっしゃる(笑)。因みに、秘境のようなこの山奥深くにどうやってあの巨大クレーン車が入り込めたのか。大会参加者たちのトリックよりも気になる謎だが、こういうツッコミは野暮ってものだろう。
タケノコさん [DVD(邦画)] 4点(2015-01-09 00:48:39)
6.このシリーズもどうやら万練村に入り込んでしまったらしい。昔はもっとおもしろかったのに(貧乳も新鮮だった)フーディーニの映画を見ていたので助かった部分もあったが。そうそう、菅井きんさん知ってるかな、私はシリーズの最初から見ているのでわかるけど・・・。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 4点(2012-10-21 23:07:25)
5.松平健が出るということで観てしまいましたが、期待はずれでした。矢部警部の出番も少なすぎるし、謎解きも、上田と山田の掛け合いも、おもしろくなかった。そもそも松平健の演じる霊能力者も不自然で、ストーリーそのものがつまらなかった印象。もうネタ切れなんですね、きっと。
爽やか林檎さん [DVD(吹替)] 4点(2011-01-28 07:07:26)
4.ネタバレ 回を増すごとにいい加減になっていくクオリティ。非常に出来の悪い大味な脚本にマンネリと化した種明かし。そういったもの全て「TRICKってこーゆーものだから」で乗り切るところが本シリーズのすごいところかな。映画化の度にいつも思うが、はたして映画館でやる必要あるのだろうか。でもまた忘れた頃にやるのかな。楽しみにしとこう。
サムサッカー・サムさん [映画館(邦画)] 4点(2010-06-09 23:25:28)
3.内側に火を付けると消えるんだぁ~...へぇ~...
マー君さん [DVD(邦画)] 3点(2014-10-18 19:09:35)
2.ネタバレ うーん、小ネタは健在かと思いましたが。しかし、謎解きパートが、子どもの時に学習雑誌の付録についてきた「推理クイズ」、あるいは「頭の体操(光文社)」で見たことあったかなぁ、って感じなんですよ。そこは、オリジナルでやってもらわないと。まだ、次回作がありそうな感じの終わり方でしたが、ファンとしては少し不安。

なたねさん [DVD(邦画)] 3点(2011-02-26 23:52:27)
1.ネタバレ このシリーズはそもそも、うさんくさい超能力者の化けの皮をひっぺがすカタルシスが面白かったんだけど、それも第2シリーズですでに忘れ去られ、『オモシロ書道』しか面白みがなくなってしまった。といっても初期の『何度目だナウシカ』を越えるオモシロ書道には出会っていない。
せっかく劇場版なのだから、ディープでコアな堤ワールド、トリックワールドを構築してほしい。中途半端なヒューマンドラマなんかやってる暇あったら夏帆をもっと見せてほしい。
生瀬の扱いも超手抜き。観客の20%くらいはこいつを見に来ていると思うのだが、そんな人たちにとっては失望そのもの。
最低なのはラストのラスト。「ずっときみのことが、す・・・」「すきやきを食べたい」これは堤監督の歴史に残る名セリフとなるであろう。ああ、トリックってこうなっちゃうんだ。仲間もちょっと期待してたよね、あーあ。


no_the_warさん [映画館(邦画)] 3点(2010-05-09 17:36:35)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.11点
000.00%
100.00%
200.00%
338.11%
4513.51%
51745.95%
61027.03%
712.70%
812.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.40点 Review5人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review4人

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