映画『シーサイドモーテル』の口コミ・レビュー(2ページ目)

シーサイドモーテル

[シーサイドモーテル]
2010年上映時間:103分
平均点:5.00 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-05)
ドラマコメディ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2024-07-20)【にじばぶ】さん
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キャスト生田斗真(男優)
麻生久美子(女優)
山田孝之(男優)
玉山鉄二(男優)
成海璃子(女優)
古田新太(男優)
温水洋一(男優)
小島聖(女優)
柄本時生(男優)
山崎真実(女優)
ノゾエ征爾(男優)
赤堀雅秋(男優)
岩瀬亮(男優)
作詞湯川れい子「ランナウェイ」
製作テレビマンユニオン(「シーサイドモーテル」製作委員会)
ジェイ・ストーム(「シーサイドモーテル」製作委員会)
メディアファクトリー(「シーサイドモーテル」製作委員会)
アスミック・エース(「シーサイドモーテル」製作委員会)
オムニバス・ジャパン(「シーサイドモーテル」製作委員会)
制作テレビマンユニオン(制作プロダクション)
配給アスミック・エース
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💬口コミ一覧

5.ネタバレ 序盤の各部屋のエピソード展開に期待が膨らんだのですが、後半に進むにつれヒネリが足らなくなったように感じました。
あと一歩二歩、うまくエピソードを繋げてほしかったのですが、途中でアイディアが枯渇してしまったかのようです。
存在感ある役者が結構出ていただけに非常に勿体なく残念です。
特に古田さんはもっと生かしてほしかった。あの奥さんが出て行って突拍子もなく事故死って・・・それだけ??
最後に起こる車の事故と何かつなげられなかったのかな・・・
酷評しているようですが、本作はそこそこ面白いです。
ただ、こういったジャンル好きとしては「そこそこ」の次元では到底満足できません。
こういったジャンルはお金をかけずとも良作が出来ると思いますので、邦画界は是非もっと頑張っていただきたい!
繰り返しになりますが、ホントもう一歩頑張ることができたのではないかと思います。残念です。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 6点(2015-05-02 17:34:24)
👍 2
4.ネタバレ もっと各エピソードをうまく絡めないと、この設定の利点が活かされません。最後もどのエピソードもいまいちな終わり方で拍子抜け。原作がそうなっているのかは知らないが、もうひと捻り。いや、ふた捻り程頑張って欲しかったところです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-24 02:00:54)
3.鍵泥棒の・・・くらいのどんでん返しを期待してしまうんですよ、物足りない。心の声をいちいち口に出して言うのなんて、漫画ならそれでいいのでしょうけれど、映画なら役者ならそれを表情で演じてほしい。それを感じ取りたい。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-01-09 21:09:45)
2.ネタバレ  いわゆる群像劇。苦手なジャンルなんですが、これはまだ見られるほうでした。
 特に借金取りのエピソードは緊迫感があって面白い。
 それぞれのエピソードは基本的に独立。本格的に交わることはなし。
 だけどスーパーの社長の女装や、ぎっくり腰で呼んだ救急車が、ちょっとずつ他のエピソードに影響を与えているのが面白い。そもそも亀田とキャンディが出会ったのも、元はと言えばスーパーの社長がキャンディのお店に電話したのがきっかけ。こーゆー絶妙なつながりを楽しむってのも悪くないもんですね。
 登場人物はドラマを面白くするために多少デフォルメされている部分はありますが許容範囲。
 山田孝之は好きな俳優さんですが、彼が演じる今作での朝倉はクソヤローで最低。柄本時生演じるチー坊も躊躇なく女を殺そうとしたり、引き金をひいたり、ちょっと笑えないキャラでしたね。
 ただそれ以外は眉をひそめるほどの悪人は出てきません。だけど魅力的な人物もいない。見ていて『誰がどーなっても、まあ別にどーでもいーや。』って感想しかありません。
 一番つまんなかったのがキャンディとセールスマンのエピソードなんですが、最後にはあの二人にうまくいってほしいと思っていたので、いつの間にか感情移入しちゃったようです。
 あと温水さんよかったです。一瞬だけ凄むシーンがあるんですが、目付きが怖い怖い。凄んだときの迫力はさすがベテランといった感じ。とは言え、爪きりでの拷問はまじで痛そうなので勘弁してほしかったです。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2021-04-27 04:50:54)
1.ネタバレ 山奥にある「シーサイド」モーテルに宿泊する人々を描いたコメディ映画。バラエティ豊かなキャラとストーリーが絡まって、意外と面白かったです。各部屋ごとのエピソードはそんなに深く絡んでいるわけでもなく、でもコメディとしてはそれくらいのさらっと見られる感じで良かったです。個人的に一番ウケたのは部屋の前を男が5人連続で通るかどうかの賭けのシーンでした。あらかじめオチが分かっていても面白かったですね。

山田孝之&玉山鉄二エピソードが好きかなあ。他の部屋の話もそれぞれに良かったんですけど。一番要らないのが高級旅館行く行く詐欺男のエピソードでしょうかね。

「インチキなものでも本物になることもある」っていうのは考えさせられました。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-10-12 18:25:25)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.00点
000.00%
114.00%
214.00%
3312.00%
4624.00%
5312.00%
6520.00%
7416.00%
828.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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