映画『ロビン・フッド(2010)』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ロビン・フッド(2010)

[ロビンフッド]
Robin Hood
2010年上映時間:140分
平均点:6.70 / 10(Review 61人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-12-10)
アクションドラマアドベンチャー歴史もの
新規登録(2010-07-10)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2022-06-04)【envy】さん
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監督リドリー・スコット
キャストラッセル・クロウ(男優)ロビン・ロングストライド
ケイト・ブランシェット(女優)マリアン・ロクスレー
マックス・フォン・シドー(男優)ウォルター・ロクスリー卿
ウィリアム・ハート(男優)ウィリアム・マーシャル
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕(男優)ゴドフリー
オスカー・アイザック(男優)ジョン王
ダニー・ヒューストン(男優)獅子心王リチャード1世
マーク・アディ(男優)タック修道士
アイリーン・アトキンス(女優)アリエノール・ダキテーヌ
マシュー・マクファディン(男優)ノッティンガムの代官
ケヴィン・デュランド(男優)リトル・ジョン
スコット・グライムズ(男優)ウィル・スカーレット
ダグラス・ホッジ(男優)ロバート・ロクスレー
レア・セドゥ(女優)イザベラ・オブ・アングレーム
サイモン・マクバーニー(男優)タンクレッド神父
ジェラルド・マクソーリー(男優)
ドゥニ・メノーシェ(男優)アマデール
山路和弘ロビン・ロングストライド(日本語吹き替え版)
石田太郎ウォルター・ロクスリー卿(日本語吹き替え版)
菅生隆之獅子心王リチャード1世(日本語吹き替え版)
森功至ウィリアム・マーシャル(日本語吹き替え版)
檀臣幸ジョン王(日本語吹き替え版)
後藤敦タック修道士(日本語吹き替え版)
翠準子アリエノール・ダキテーヌ(日本語吹き替え版)
横島亘ウィル・スカーレット(日本語吹き替え版)
乃村健次リトル・ジョン(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
原作ブライアン・ヘルゲランド(原案)
脚本ブライアン・ヘルゲランド
撮影ジョン・マシソン
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ブライアン・グレイザー
リドリー・スコット
ラッセル・クロウ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮チャールズ・J・D・シュリッセル
ライアン・カヴァナー
配給東宝東和
特撮ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
美術アーサー・マックス(プロダクション・デザイン)
カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
衣装ジャンティ・イェーツ
編集ピエトロ・スカリア
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ポール・マッシー[録音]
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💬口コミ一覧

21.ロビンフッドでこんなお話なんだと思ってみていました。
pokobunさん [DVD(吹替)] 6点(2013-12-29 11:29:43)
20.リンゴは?
マー君さん [DVD(吹替)] 6点(2013-07-28 14:13:30)
19.ネタバレ 何やら続編を考えていそうな感じの結末。ロビンフッド・ビギンズという位置づけを感じました^^
映画は、ストーリーはまぁ置いておいて、戦闘シーンの迫力や時代の雰囲気が良く出ていて見ていて面白かったです。
この手の映画では、ブレイブハードの方が数段面白いとは思いましたが。
ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-03 04:15:53)
18.ネタバレ  マグナ・カルタを平民が作成したりとかフランス王がイギリスに侵攻したりとか(史実は逆)あいかわらず突っ込みどころの多いストーリーですが、ま、ロビンフッドそのものがフィクションですから、それほど気にもなりませんでした。
 むしろ、投石器で投げられた石が爆発するような他の中世ものと比べると、随分リアルな戦闘シーンは好感が持てましたし、あるいは史実に即した王と国民との共存を求めるマグナ・カルタの内容=主人公の主張も快適でした。(従来のハリウッドものなら、いきなり王を廃止して共和制とか言いかねないですからねw)
 主人公達も悪くは無かったですが、人間としては、一見馬鹿殿そのままに見えながら、国難に際してはとりあえず国民を纏め上げるジョン王とか、あるいは命をかけてまで、自分の生まれた国よりも夫の国を救うことを選ぶ王妃とか、脇役の人物像が面白かったです。
 あと、マリアンが出陣してきた時、「エリザベス女王来たあああ」と突っ込んだのは私だけですか?w 平成24年再見。全体に悪くはないんだけれど、すごく面白かったり、あるいは胸を打つものが感じられなくて。主人公の戦う動機が弱いんじゃないかな。例えば、父の遺志をついで自由な国を作るために国王と戦うくらいのストーリーなら、もう少し感じるものがあったかも知れないんだけれど、自由な国を王に認めさせるために、とりあえず外国の侵略者と戦うって、なんか迂遠でいまいち盛り上がりに欠けません?情念的にも、ちょっとマリアンのお父さんが殺されたくらいでは、やはりまだまだ物足りないし(言ったらなんだけれどもともと老い先短そうだしw、だいたい自分からかかってったわけだし) まあ、この製作者が出鱈目な設定で映画作るのには今更呆れもしませんが、一介の石工が自分で近代的な人権思想を生み出し、息子がその実現のために戦うって、人を感動させるためにはあまりに薄っぺらじゃありませんか?
それからクライマックスの戦闘シーンも、なんでイングランド軍が勝ったかよくわからないままに、勢いで勝ってしまう面白みのないものでした。(しかし、前が開く上陸用舟艇風の船には爆笑でしたね。あれといい、あるいは海底に沈んでいく兵士たちといい、今のハリウッドには上陸戦を描写するときは必ずプライベートライアンをパクらなければならないという不文律があるんでしょうか?w)
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-12-31 12:15:00)
17.イメージしていたロビン・フッドとは違うなと思って観ていたが、所謂「ロビン・フッド・ジェネシス」ということですか? 映像が素晴らしいので映画館で観ればもう少し感動したかもです。ただ、洋邦問わず時代劇は苦手です。長いし。。。
kaaazさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-12-16 23:44:00)
16.ネタバレ さすがは巨匠リドリー・スコット。映像的には、もはやケチのつけどころがない。12世紀の時代が見事に再現されており、その躍動感と重厚感の両方を兼ね備える画作りはまさに「匠の技」とも言えよう。ただ本作は、「羊が獅子になるまで」を描いた作品とのことだが、主人公が終始一貫して抑揚のない男なので、感情的に揺さぶられるような描写が「グラディエーター」と比べると乏しい。マリアンとの描写もどことなく冴えない。勧善懲悪な描写でわかりやすく楽しめはするものの、どうせフィクションを織り交ぜてやるということなら、もっと情緒的展開にしても良かったのではないだろうか。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-05-24 22:49:10)
15.ロビンフッドというと、弓の名手のイメージしかありませんでしたが、戦略家としても優れていた事が、よく分かりました。伝説物を、大画面で観るのは、やはり興奮しますね。
Yoshiさん [映画館(字幕)] 6点(2011-03-06 10:29:32)
14.リドリーにラッセルで歴史もの。それだけで観る気がするってもんです。ただこの映画は日本人が思うロビンフッドではなく、「ロビンフッドがなぜロビンフッドになるのか。」という序章を描いているので、いわゆる義賊的なロビンフッドはBBCのドラマを見た方が良いと思います。リドリーお得意の集団戦闘シーンはほかの監督と違って何が起きているのかがよく分かるのが◎。CGやVFXも多用せずに、リアルな戦闘が大半です。俳優陣の演技も水準以上だと思うんですが、如何せん悪役のキャラが薄くて爽快感がグラディエイターほど得られません。しかしながら、全体としては良い出来なので、娯楽歴史戦争映画が好きな方なら気に入ると思います。
ronronvideoさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2010-12-27 14:30:26)
👍 2
13.ネタバレ 頭の上のリンゴは?・・・って、そりゃウイリアム・テルだ。ラッセル・クロウの演技がずーっと一本調子でキャラに面白味が欠けているのが大きな難点なのですが、予想していたよりはシンプルな娯楽映画として楽しませて頂きました。リドリーとラッセルで時代モノですよ、って言ったら、それだけでもうヘヴィだ・・・ってカンジですけど、そんなには歴史的背景を語る政治シーンとか続いたりしなくて(あるにはありますが)、物語がどんどんと転がっていって。クライマックスを迎える前のタメがクドい感じはあるものの、悪いヤツをやっつける痛快活劇ってカンジで。CGもそーんなに目立つような使い方はなくて、自然の中で展開するダイナミズム溢れる映像で魅せます。ブランシェット姐様は相変わらずステキだしね。ただ、前世紀の終わり頃に発病したリドリーの『プライベート・ライアン』好き好き病は治らないどころか悪化しちゃってますねぇ。今回は笑っちゃうくらいにロコツで、どれだけ影響を受けてるんだ?っていう。それまでの彼のセンスだけで十分通用すると思うんですけどねぇ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2010-12-26 14:20:21)
😂 1
12.ネタバレ 海岸での戦闘シーンを迫力がないと言ったらウソになりますが、決して想像の域を脱するものでもなく、加えてロビン・フッドと言えば弓だろうと何時になったら使うんだと思っていた弓の使い方にしても、もったいぶった割りに面白味がありませんし、悪役ももっと強力に描いてほしいです。 さらに、もう一つのドラマである、ラッセル・クロウとケイト・ブランシェットの恋愛模様の描写がイマイチです。キャプラの「或る夜の出来事」の毛布のように互いを隔てる布にしたって処理しきれていませんし、あるいはクロウがブランシェットの脚を馬のアブミに乗せてやり距離が近づいたのなら、その線で押しまくってほしいです。せっかく小屋で敵に襲われたブランシェットが脚で誘惑するかのように見せ、ブーツに隠してあったナイフで撃退するシーンもあるのですから、あのブーツをクロウが脱がせるシーンがあって然るべきとすら思うのですがね。 ただ、ここでのブランシェットはとても魅力的に見えます。
ミスター・グレイさん [映画館(字幕)] 6点(2010-12-24 18:48:44)
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11.うーん、歴史アクション大作とすれば文句は無い出来なんですが、やっぱりロビンフッドには義賊的な立ち回りを求めてしまいます。一部の登場人物以外、脚本はすべてフィクションなので、腹も立たないのですが、ロビンがイギリスの未来を担ってフランス軍と戦っちゃうような展開は正直期待していなかったです。やっぱり緑の衣装に身を包んで敏捷に森の中を駆け巡り、愉快な仲間達と共に弓矢で悪代官を悩ませる昔ながらのロビンフッドが観たかった。まあ、だとしたらごっつい体のラッセル・クロウは絶対にはまり役じゃないですけど(この映画でははまり役!)。
キャストでは誰が良かったかって、やっぱりケイト・ブランシェットでしょうか。この年でツンデレして許されるのは世界広しといえども彼女くらいでしょう。可愛すぎ。彼女の出演作をもう一度きちんと観直してみたいと思います。他には悪役のマーク・ストロングとジョン王のオスカー・アイザックも良かった。
それにしてもこの監督は相変わらずズレた独裁者を描くのが好きですね。「グラディエーター」の皇帝とジョン王のキャラが被りすぎじゃないかと思いました。
枕流さん [映画館(字幕)] 6点(2010-12-21 22:12:42)
👍 2
10.国際線機内TVで鑑賞。R・クロウの禿げ具合同様になんとも中途半端な内容。さては途中で金策が尽きたか?
mimiさん [地上波(字幕)] 6点(2010-12-21 00:48:28)
9.特に感情移入する部分もなく後半の戦闘シーンに突入します。もうちょっとロビンというキャラの背景が描かれている方が良かった。ケイト・ブランシェットは相変わらず綺麗です。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 18:53:25)
8.リンゴは?うーーん、始まりの始まり。始まったような終わったようなすっきりしない作品でした。何か、大きな連作の、玄関で終わったような感じで消化不良です。 確かに、ロビンフットと言えば、みんなが思う「あの」シーンがないため、長い長い退屈な作品で、日本人から見ると、敵も味方も区別がつきにくいです。最後まで観ると、これは、1作で終わりにするのではなく、序章として制作して、これから旅に出るぞ的な作品だったのかもしれません。
たかちゃんさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-07 21:47:15)
👍 1
7.ネタバレ  序盤は、壮大な物語が始まる期待を持って鑑賞できたが・・・。
 最後はこじんまりと纏まってしまった感がある。


タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-12 15:08:37)
6.ロビン・フッドを調べると、必ず義賊やアウトローと紹介されています。この映画でも最初のナレーションで、無法者(アウトロー)と語られていました。映画を見た限りでは、この言葉には当てはまらず、正義の味方としか思えません。活躍はしていても、皆を率いる能力が長けていたとは考えづらく、弓の名手という一般的な知識も意味を持たなくなります。これまでとは違うロビン・フッドを作りたかったと思えますが、せっかくの魅力を消してまで、新しい人物像を作り出すメリットが感じられません。映画にはお金がかかってますし、臨場感もあってそれなりにすごさを感じるのですが、物語自体がつまらなくて、これで終わっちゃうの!?、という感じの終わり方でした。R・クロウとC・ブランシェットの競演、すごく楽しみにしていたのに、結構ガッカリでした。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2010-12-24 17:08:25)
👍 1
5.ネタバレ 予告編を観る限りは「グラディエーター」ばりの血液が沸騰するようなアクション大作を期待したんだけど、かなり肩透かしを食らった感じです。伝説的な人物であるロビン・フッドが伝説の入り口に立つまでのひとつの解釈ということでしょう。セットや時代背景の演出などはさすがにリドリー・スコットらしい作り込みだけど、そのうえに乗っかるストーリーがつまらないです。かなり都合よく物事が進み、主人公は「ロビン・フッド」になりました、って印象だった。弓の腕前もさほど見せ所がありません。歴史大作感を出したかったらこの監督に撮らせろ、って安直さが透けて見えるようで、リドリー・スコットも職人の手腕は見せますが特別なことは何もしていない。この監督にはもっと冒険をして欲しいです。期待しすぎなのかな。ラッセル・クロウはお似合いのキャラだけど急造感が否めず、迫力と云う点ではケイト・ブランシェットに軍配が上がります。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2010-12-11 00:52:58)
👍 2
4.似たような作品を、かつて何度も見てきたような気がします(それらの主人公は「ロビン・フッド」ではなかったはず)。アングロサクソンの場合、王族vs貧しい庶民、あるいは封建制vs自由と民主主義みたいな構図は、歴史ものの黄金パターンなのでしょう。
似ているといえば、最後の海岸線での戦いは、これまたかつて映画や実録で何度も見てきた「ノルマンジー上陸作戦」とよく似ていました。攻める方向も勝負の行方もまったく逆ですが、砂浜のすぐ近くまで断崖絶壁が迫っていたり、小型船の前部がパタッと開いて兵士が上陸したり、そこを目がけて弓矢(弾丸)が雨あられと降り注いだり。中世のロビン・フッドは、20世紀のノルマンジーの戦い方を参考にしたんですかね。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-16 02:20:23)
3.ネタバレ 〇「ロビン・フッド」というのに、正確に矢を射るシーンは最後のみ。ドンパチ期待で観ると肩透かしを食らう。〇かといって、ドラマ的な側面も弱い。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-25 18:26:39)
2.封建制から自由で平等な社会へとの時代の変わり目を描きたかったのだろうが、それにしては政治色というより勧善懲悪色が強く物語に深みがない。かと言って、ドンパチ期待で見ていると擬似的父子や夫婦のダラダラとした民衆ドラマばかりが続くし、ドンパチは正味最初の10分とラスト10分程度しかないのでもの足りないと感じるかも。この手の歴史スペクタクルを見るなら、日本の戦国・幕末モノを見た方がよいかな。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-20 11:32:18)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 6.70点
000.00%
100.00%
200.00%
311.64%
434.92%
558.20%
61524.59%
72337.70%
8914.75%
946.56%
1011.64%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.75点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 8.00点 Review5人
5 感泣評価 5.80点 Review5人

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