10.兄に連れられて封切り館(懐かしい)に行ったのは小学生の時でした。当時はまっすぐな主人公に素直に共感しましたが中年になった今、改めて観なおしてみると何とも言えずに「うーん」と考えてしまいました。時代が作った名作には間違いないのですが、いろいろと現実を重ねてしまいました。ただ、この映画はハッピーエンドではないんだと確信しました。若気の至りが底辺にあるのかなと妙に納得もしました。結婚はみなに祝福していただくほうがいいですよね。順番を間違えるとついつい相手を責めたりしてしまいます。自分が悪いのに・・・・・。奪い取っても努力をしても縁がなければ離れます。それは成長するために必要なこと。同様に縁があればいつか一緒になれます。その時は絶望しても相手の幸せを心から願えて、そして相手が思い出に変わる頃に縁があれば・・・。踊子さんが冷ややかに笑みを浮かべるシーン、うれしそうに見てる主人公はX。かわいそうですね踊子さんが(?)。バスに座った主人公の表情はプライドを間違って使った顔のようです。でも花嫁さんは信じてますよ。お幸せに!!がんばれ!!二人とも!! 【天地 司】さん 7点(2003-06-07 17:01:39)
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9.ラストの二人の表情セツナイ。彼らは幸せになれたのだろうか?
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8.お、お母さんと関係しちゃうなんて!?と幼心に衝撃を受けました。ラストは有名すぎて知っていたけど、それでも爽快感はあったかな。こんなこと、普通はできないけど。音楽はよかったですねー。それが最高でした。 【みんみん】さん 7点(2003-04-08 14:31:08)
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7.ん~・・・・なかなかだったが、ダスティンホフマンが微妙にストーカーに見えたような気がする・・。でも効果的にサイモン&ガーファンクルの歌が流れてきてたとこがよかった。
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6.もしサイモン&ガーファンクルの音楽がなかったら評価は5点です。 【眼力王】さん 7点(2003-01-21 02:05:16)
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5.最後の教会のシーンとサイモン&ガーファンクル、キャサリン・ロスのたれ目、印象的です。 【phantom】さん 7点(2002-09-19 02:25:20)
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4.めちゃめちゃ懐かしいですね。サイモンとガーファンクルの音楽が、とても好きです。 【みどり】さん 7点(2002-04-02 18:39:33)
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3.やっぱり「サウンド・オブ・サイレンス」ですね。子供の頃も感動しましたが、今見てもやっぱり良いです。 【トリサカ】さん 7点(2001-06-21 22:59:33)
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2.「サウンド・オブ・サイレンス」、「スカボロフェア」、「Mrs.ロビンソン」。火炎瓶の炎、鼻をつく催涙ガス、機動隊の靴の響き、音楽とともに、あの60年代が蘇る。アン・バンクロフトの存在感が際立つ。 【向日葵】さん 7点(2001-03-12 09:20:55)
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1.ダスティ・ホフマンって決して2枚目だとは思えないし、不倫相手のアン・バンクロフトなんかかなりの年増にしか見えないんだけど・・・。こんなのと浮気したくないよ!って思ったの自分だけだろうか? “タブー”にチャレンジしたってことだけは評価したいが、個人的にはキャサリン・ロスが登場するシーンがあまりないのが物足りなかった。 【イマジン】さん 7点(2001-02-03 10:58:00)
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