映画『あしたのジョー(2010)』の口コミ・レビュー(3ページ目)
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ア行
あしたのジョー(2010)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
あしたのジョー(2010)
[アシタノジョー]
2010年
【
日
】
上映時間:131分
平均点:5.43 /
10
点
(Review 44人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-02-11)
(
ドラマ
・
スポーツもの
・
スポコンもの
・
青春もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2011-02-04)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2025-03-19)【
イニシャルK
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
曽利文彦
キャスト
山下智久
(男優)
矢吹丈
伊勢谷友介
(男優)
力石徹
香里奈
(女優)
白木葉子
香川照之
(男優)
丹下段平
モロ師岡
(男優)
食堂の親父
西田尚美
(女優)
食堂の女将
杉本哲太
(男優)
安藤洋司
倍賞美津子
(女優)
花村マリ
津川雅彦
(男優)
白木幹之介
虎牙光揮
(男優)
ウルフ金串
中村靖日
(男優)
加藤浩次
(男優)
舟山弘一
(男優)
イワゴウサトシ
(男優)
五頭岳夫
(男優)
阿部亮平[1980年生]
(男優)
原作
高森朝雄
ちばてつや
脚本
篠崎絵里子
作詞
宇多田ヒカル
「Show Me Love (Not A Dream)」
作曲
宇多田ヒカル
「Show Me Love (Not A Dream)」
八木正生
「あしたのジョー」
主題歌
宇多田ヒカル
「Show Me Love (Not A Dream)」
製作
TBSテレビ
(「あしたのジョー」製作委員会)
講談社
(「あしたのジョー」製作委員会)
電通
(「あしたのジョー」製作委員会)
毎日放送
(「あしたのジョー」製作委員会)
ジェイ・ストーム
(「あしたのジョー」製作委員会)
TBSラジオ
(「あしたのジョー」製作委員会)
山内章弘
(「あしたのジョー」製作委員会)
市川南〔製作〕
(「あしたのジョー」製作委員会)
プロデューサー
濱名一哉
配給
東宝
美術
佐々木尚
編集
洲崎千恵子
照明
石田健司
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
高評価順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
3
次
💬口コミ一覧
4.
ネタバレ
◆映画鑑賞後帰宅途中に、気づけば「ふざけんな」という言葉を連呼しており、あまりの怒りに歩きながら逆に笑ってしまった。現在もこみ上げる怒りを抑えることができません。◆まず良いところを先に指摘すると、力石と丹下、ついでに西とチンピラ役の阿部良平の演技はとても良かったと思う。◆次に悪いところを指摘する。まず、脚本。本作では、力石とジョーの死闘に焦点を絞っているが、原作とは違い、さらにそれに加えて葉子がドヤ街で育っており、いじめられたという設定が存在している。力石はそのことを暴露しようとした記者に暴行を加え、少年院に入れられたらしい。また、葉子はドヤ街でいじめられた経験からドヤ街を再開発しようとする。ここで、力石対ジョーのライバル同士の戦いという構図に、再開発組VSドヤ街組という図式が乗っかってくる。原作を知っている者にとって、この追加された構図は完全にノイズでしかないが、わざわざ映画化したのだからそういう変更はあっていい。◆しかし、それについて本作は何も掘り下げていない。ドヤ街といってもあくまで本作では背景として以上の意味をもたず、「ドヤ街に住む人」として掘り下げているわけではない。ドヤが再開発されることによってどのような被害が生じるのか、ドヤの人がジョーに何を託すのか、そんなところは一切描かれない。それだけならまだ、蛇足だと思うだけだが、さらに本作ではそこに無理やり落ちをつける。葉子が、力石VSジョーの試合を見て「逃げちゃいけないと思ったから再開発をやめる」と結論付けるのである(ていうか葉子は力石とジョーの試合を見ていられなくて席を立っている=逃げているんですけどね。)。◆「力石とジョーは戦うのは嫌だったが、それでも逃げずに戦った」ゆえに二人の試合は見るものを感動させ、ドヤ街を救ったというのが本作の二人の死闘の意味づけだそうである。これを受け入れて涙を流すか、監督をぶん殴りたくなるかで評価は分かれると思いますが、前者のタイプの人であれば問題なく楽しめるんではないでしょうか。◆次に演出。とてもテレビ的である。分かりやすい感動の音楽、勝利の音楽、悲しい音楽に加えて説明的なクドイせりふ、登場人物のこれ見よがしの涙。漫画でもここまで説明的に描いていないと思う程のくどさです。◆役者陣の演技は良かっただけに、監督および脚本、演出の功罪は大きいと思います。
【
もりたろう
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2011-02-14 01:06:25)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
美術や配役、演出はとても良かったと感じます。
白木葉子役の香里奈さんだけはあか抜けない印象を持ちますが、香川さんも伊勢谷さんも役にはまっています。
一番の不安材料だった山ピーもチンピラっぽい雰囲気が悪くないと思います。
そして素晴らしいのは拳闘シーン。
スローモーションで
・パンチで顔がつぶれる描写
・ほとばしる汗
・「クロスカウンター」の形
これらを臨場感のあるカメラワークで魅せてくれます。
クライマックスの力石戦は本当に熱かった。
漫画の世界をこれほど違和感なく実写にできているのは感動的でもあります。
「ドヤ街」のセットもしっかりしていますし、過酷な減量をした力石の描写もいい。
ビジュアルは「よくやった!」と手を叩いて喜べる出来です。
しかし・・・お話のほうはだいぶひどい。原作のはエピソードの削除は仕方ないとしてあの「たんぽぽ」は何?
なみだ橋のへりにさいてあるたんぽぽを見つめる。
歯を磨きながらたんぽぽに水をあげている。
白木葉子の肩をぐっと掴み「踏んでんだよ」とたんぽぽを気遣う。
最後にたんぽぽは力石の墓に!なんだこれ。
ジョーの性格を示すアイテムとしては安易すぎでしょう。
ウルフ金串なんてセリフすらないし、ドヤ街の開発の話も蛇足でしかない。
脚本で見事に台無しになっています。せっかくの撮影、役者の演技がもったいない。
【
ヒナタカ
】
さん
[映画館(邦画)]
4点
(2011-02-11 18:17:11)
🔄 処理中...
2.仏作って魂入れずとはまさにこのこと。原作の持つドロ臭さがまるで感じられない。
宇多田ヒカルの主題歌とかもうね・・・
パチンコにもなってるし、最早消費される道具でしかなくなってしまったのか
「あしたのジョー」は・・・
【
J.J.フォーラム
】
さん
[映画館(邦画)]
2点
(2011-02-16 13:59:05)
🔄 処理中...
1.予告編にダマされた..アニメ 「あしたのジョー」 で育った世代としては、とても残念な出来..ストーリー展開が早すぎるし、ジョー と 力石 の言動に、全く説得力も、必然性も、感じられない..こんなショボイ脚本と演出で、創ってほしくなかった..悲しい...
【
コナンが一番
】
さん
[DVD(邦画)]
1点
(2012-06-06 10:38:32)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
前
1
2
3
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
44人
平均点数
5.43点
0
0
0.00%
1
1
2.27%
2
1
2.27%
3
0
0.00%
4
10
22.73%
5
11
25.00%
6
6
13.64%
7
15
34.09%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
10.00点
Review1人
2
ストーリー評価
6.50点
Review4人
3
鑑賞後の後味
6.50点
Review4人
4
音楽評価
6.00点
Review3人
5
感泣評価
6.00点
Review4人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について