映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』の口コミ・レビュー
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
[イグジットスルーザギフトショップ]
Exit Through the Gift Shop
2010年
【
米
・
英
】
上映時間:90分
平均点:7.73 /
10
点
(Review 11人)
(点数分布表示)
公開開始日(2011-07-16)
(
ドキュメンタリー
)
新規登録(2011-06-13)【
+
】さん
タイトル情報更新(2013-01-21)【
8bit
】さん
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監督
バンクシー
声
リス・エヴァンス
ナレーション
出演
ジェイ・レノ
バンクシー
クリスティーナ・アギレラ
(ノンクレジット)
ノエル・ギャラガー
(ノンクレジット)
アンジェリーナ・ジョリー
(ノンクレジット)
ジュード・ロウ
(ノンクレジット)
ブラッド・ピット
(ノンクレジット)
配給
パルコ
アップリンク
その他
パルコ
(提供)
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💬口コミ一覧(8点検索)
[全部]
2.
ネタバレ
「あいつ、結局カネかよ。ビジネスの才能あるかもしんないけど、ホントはあいつ、アートの才能なんて無いよ。」と嘆くBanksy。要するにBanksyがMBWをdisってるお話だ(よくHIPHOPの世界でもあるよね、こういういざこざw)。MBWとBanksyのどちらが勝者かというと、貨幣経済から見るとMBWの勝ちだ。まるでMBWはホリエモンのようだ。Banksyは、全ての価値はお金ではないと論す。しかし世の中は違う。観客は、その作品の目的がアート志向なのか/ビジネス志向なのかよりも、「その作品に触れて自分の心がどう揺さぶられたか」が重要なのだ。作者の意図は得てして伝わらないものだ。感想は受け手の自由だ。ただし、MBWのようなビジネスアートは短命そうだし、価値はその時代がジャッジするだろう。もしくは本当の意味で才能が開花し、Banksyをも超える奇才になる可能性だってある。MBWにオリジナリティがあるのかどうかを問い始めると、だったらBanksyは全てがオリジナルなのか?1%もコピーやサンプリングのないアートが現代に存在するのか?という面倒な議論になってくる。。。Banksyは、みんな粛々と意義をもってやってるのに1人だけビジネスライクにアートを安売りしてる事に腹が立ってるんだろう。その気持ちは理解できる。自分がBanksyだったら、きっと同じ事を思うに違いない。 ただし、日本人は昔からMBWのようなモノマネで食ってきてるからなぁw
【
VNTS
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2012-05-25 23:36:40)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
この映画の初レビューを書けることを光栄に感じております。それほど良い映画でした。今までに観たことのあるドキュメンタリー映画の中ではピカイチでした。
私はあまりグラフィティのお仕事には詳しくないのですが、割と寛容な気持ちで受け止めております。東京でよく見かけるあの変な字体のアルファベット(読めない上に色使いにセンスを感じられない)には、一抹の不快感を覚えるものの、ウィットに富んだ壁画や同じ図案(顔とか)を繰り返し描くミニマリズム溢れるデザインには感心していました。コントで同じネタを何度もかぶせられると面白いと感じる感覚と同じでしょうか。
さて、この映画はバンクシーが監督している映画です。バンクシーは著名なグラフィティアーティストで皮肉っぽい絵を街中に落書きしたり、皮肉っぽい作品を街中に展示したりします。両方違法です。この映画の中でもカリフォルニアのディズニーランド内である仕掛けを試みており、爆笑してしまいました。この映画ではナレーションも担当しており、いちいち面白いことを仰います。この映画の公式サイトのインタビューもオススメです。一方で、ここにはティエリー・グエッタという男もいます。彼はアメリカの古着店のオーナーでビデオ気違いです。朝起きてから寝るまでいつでもどこでもビデオを撮っています。ひょんなことから彼はグラフィティアートの楽しさに気づきます。様々なアーティストと会い、深夜の街角で彼らの制作現場を撮影します。しかしそのうち次第に自分でも作品を作りたいと思うようになります。
これ以上言うとネタバレになりますので、ここで止めますが、この映画はドキュメンタリー映画でありながら、この後の展開が実に興味深いのです。ここまでの話ではビデオ気違いのグエッタが監督でも良い感じがするでしょう?しかし、そうはならなかったのです。なってはならない事情があったのです。それが明らかになる過程で、アート界の内幕が暴露されます。バンクシーが言うように頭がおかしい世界です。同時にそれは非常に興味深いです。
しかし、泥水からでも美しい花が咲けばよいのです。この映画はアート界に対する痛烈な皮肉でありながら、アートそれ自身の未来に対してはとても楽観的です。芸術を信じています。僕も全く同感なので、心地よい清涼感に満たされて映画館を後にしました。
【
枕流
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2011-07-22 22:13:46)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
11人
平均点数
7.73点
0
0
0.00%
1
0
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2
0
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3
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4
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5
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6
2
18.18%
7
4
36.36%
8
2
18.18%
9
1
9.09%
10
2
18.18%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
10.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.00点
Review2人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
【アカデミー賞 情報】
2010年 83回
ドキュメンタリー長編賞
候補(ノミネート)
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