映画『ワイルド・スピード/MEGA MAX』の口コミ・レビュー

ワイルド・スピード/MEGA MAX

[ワイルドスピードメガマックス]
Fast Five
2011年上映時間:130分
平均点:6.96 / 10(Review 48人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-10-01)
公開終了日(2012-02-03)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2011-07-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ジャスティン・リン
助監督スピロ・ラザトス(第二班監督)
アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
演出ジャック・ギル[スタント](第二班スタント・コーディネーター)
ゲイリー・ハイムズ(第二班スタント・コーディネーター)
スピロ・ラザトス(スタント・コーディネーター)
キャストヴィン・ディーゼル(男優)ドミニク・トレット
ポール・ウォーカー(男優)ブライアン・オコナー
ジョーダナ・ブリュースター(女優)ミア・トレット
タイリース・ギブソン(男優)ローマン・ピアース
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス(男優)テズ・パーカー
マット・シュルツ(男優)ヴィンス
サン・カン(男優)ハン・ルー
ガル・ガドット(女優)ジゼル
ドン・オマール(男優)リコ・サントス
ヨアキム・デ・アルメイダ(男優)レイエス
ドウェイン・ジョンソン(男優)ルーク・ホブス
エルサ・パタキ(女優)エレナ・ネベス
ヨーゴ・コンスタンティン(男優)チャト
ジェフ・ミード(男優)マクロイ
エヴァ・メンデス(女優)モニカ・フェンテス(ノンクレジット)
楠大典ドミニク・トレット(日本語吹き替え版)
高橋広樹ブライアン・オコナー(日本語吹き替え版)
園崎未恵ミア・トレット(日本語吹き替え版)
松田健一郎ローマン・ピアース(日本語吹き替え版)
相沢まさきヴィンス(日本語吹き替え版)
東條加那子ジゼル(日本語吹き替え版)
有本欽隆レイエス(日本語吹き替え版)
小山力也ルーク・ホブス(日本語吹き替え版)
武井咲エレナ・ネベス(日本語吹き替え版)
志村知幸ジジ(日本語吹き替え版)
浅野まゆみローザ(日本語吹き替え版)
日野由利加モニカ・フェンテス(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
松本大(日本語吹き替え版)
飯島肇(日本語吹き替え版)
勝杏里(日本語吹き替え版)
石住昭彦(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
出演ミシェル・ロドリゲス(写真)
原作ゲイリー・スコット・トンプソン(キャラクター創造)
脚本クリス・モーガン[脚本]
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
編曲ロバート・エルハイ
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
イゴール・メグリック(第二班撮影監督)
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ヴィン・ディーゼル
マイケル・フォトレル
ニール・H・モリッツ
製作総指揮ジャスティン・リン
配給東宝東和
特撮ギョーム・ロチェロン(視覚効果スーパーバイザー)
美術ピーター・ウェナム(プロダクションデザイン)
衣装サーニャ・ミルコヴィック・ヘイズ
編集クリスチャン・ワグナー〔編集〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
日本語翻訳松崎広幸
スタントアンディ・ギル〔スタント〕
あらすじ
ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)と彼を脱獄させた元捜査官ブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は、国際指名手配者として追われながら、リオデジャネイロで高級車の窃盗を繰り返していた。彼らは逃亡生活から抜け出し自由を得るため、悪徳実業家エルナン・レイエス(ヨアキム・デ・アルメイダ)の闇金1億ドルを強奪する計画を立てる。そこに、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)が立ちはだかる。
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💬口コミ一覧

48.金庫さん最強伝説ぅぅうう!!!
シリーズの中では一番出来が良いのではないかな?
ツッコミどころは有り過ぎるぐらいあるけど、爽快感が上回る。
金庫無双などアクションシーンも迫力がある。
ハゲ率と筋肉率が高いねw
幸志さん [インターネット(字幕)] 7点(2011-08-26 06:18:22)
👍 1 😂 1
47.ネタバレ 今回も3作目までのB級テイストはどこに行ったのかと思うほどの大作になってます。
MAXもそうでしたが、車よりもストーリーメインになってます。
その分映画としては楽しめましたが、車好きには悲しい限りです。
まぁ、万人受けしないとずっとシリーズ続けて行けないんでしょうけど・・・。
今回はホブス捜査官が良かったですね。さすがプロレスラー、体当たりの熱演でした。
でも最後の最後にドミニクの味方するなんてありえない(笑)
警察本部の現金強奪計画もあんなに計画練ってたのに
結局金庫ごと奪うって!
次回は日本車もっと出してね。
mitsuo@さん [映画館(吹替)] 7点(2011-09-24 13:41:00)
46.ネタバレ イヤー面白かったです,でも1000万ドルッテ、ドノクライ、モシカシテ1チョウエン、だとしたら、札束だけで10トンくらいには、なるわけで、金庫の重さを3ー4トンと考えたら、ブルドーザーでなければ引っ張れないよ、と想いました、いつもの様にビンディーゼルとポールウォーカーだっけ、しびれるです、誰か最後の方で、出てきた黒いオープンかーの値段と名前を教えて欲しいです,また最後に、ポールとビンディーゼルが乗っていた車の名前と値段を知りたいです。でもバイクのねちゃんが美人だったのがよかったです、面白かったです,映画って最高に楽しかったです。あの金庫は10トンが想定で、劇中で、引っ張ったのは4トンと言っていました。それにしても、凄い迫力でした。
yasutoさん [試写会(吹替)] 10点(2011-09-24 21:51:19)
45.ネタバレ いやいやビックリ。最初のうちは「ディーゼル、相変わらずの大根っぷりだぜぇ」ってダラーンと見ていたのですが、次第にスクリーンにのめり込むように見入って、面白さに身悶え、あまつさえ感動までしたりなんかして。事もあろうに『ワイルド・スピード』如きに。面白かったぁ! 冒頭の列車強盗の件は派手だけれども、まあ前作からの『ワイルド・スピード』だわなぁ、って感じでしたが、ロック様登場で映画がビシッと締りまして。更に仲間集めから大規模な窃盗計画を立てるあたりは『黄金の七人』シリーズを彷彿させて、ちょっとノスタルジックなワクワクさ。ディーゼルとロック様の闘いも熱いし、その二人が「がっし!」と、なんてところはもう「くはー!キタわぁ!」って。ポール・ウォーカー、主役だけどもう要らなくね?みたいな、『ハゲマッチョ、炎の友情』みたいな。ストリートレース場に赴いた時の「Home Sweet Home」にウケつつ、バトル割愛かよ!って不満を抱いたりもしましたが、後でちゃんとした形で見せてくれますし。クライマックスの実行シーンが『黄金の七人』部分が殆ど無意味っていう力技になっちゃうのはどうかと思うんですけど、CGCGしていた前作に比べて市街地での一大バトル、ハデに魅せてくれます。なんだか突然変異でいきなり一級娯楽作になっちゃった感じではありますが、ここまでやってくれたらねぇ。もっとも、私にとって最大のポイントは、やっぱり2人のカッコいいお姐さまですかねぇ。警官とライダー。もうウハー!って感じで。そこだけでも高得点ですなぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2011-09-25 14:37:19)
👍 1 😂 1
44.ネタバレ とても見応えのあった作品。韓国系俳優が出ているってことは、時系列では1→2→MAX→MEGA MAX→TOKYO DRIFTっていう感じになるのだろうか。それとも、TOKYO DRIFTは「忘れたい過去」という扱いになるのだろうか・・・。内容は、まさにワイルド・スピードの総決算。やや非現実的なシーンもあった前作と比べると、目的などは至ってシンプル。ロームが出てきたのは個人的には嬉しく、前作よりも映画の中のユーモアさが増した。ブラジルが舞台だが、恐らくスラム街などのほとんどのシーンはプエルトリコでの撮影であろう。一番最後にエヴァ・メンデスと「レティ」が出てくる、という「次作もあり??」的な思わせぶりも。観て損は無いと思うが、「これが最後」と思うと、何だか切なくなってくる。9月三連休の先行上映で観たが、びっくりするほどの「不入り」で、ロードショー後がちょっと心配。
けっけ(硝子の心を持つ少年)さん [映画館(字幕)] 8点(2011-09-27 12:53:42)
43.ネタバレ アクション映画としてはとても良く出来ていると思います。カーアクションだけではなく、銃撃戦あり、肉弾戦あり、お色気もありで、かなりバランス良くまとまった映画でした。ケチの付けどころは無いんですが、かと言って自分は激しく興奮するシーンも無くて平均点です。前作で殺したミシェル・ロドリゲスを生き返らせて、さらに続編を作ろうと目論んでいるようでしたね。それ、賛成ですよ。一般の評価も同じだと思うけど「アバター」以降、彼女の株は高値更新を続けています。どうせなら、彼女を主役に据えて作って欲しい。きっと新鮮な「ワイルド・スピード」になります。アホな理屈で生き返らせても怒りませんから。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2011-09-27 20:59:08)
42.ネタバレ いやあ、文句無くおもしろかったです。 
でも、このシリーズって、回が進むごとに万人ウケするようになってますね。 
上手く言えば、よく練られているのですが、悪く言えば、アクがなくなった。 
シリーズ1,2などは、私がドイツに住んでいた時に観たのですが、『日本車マニアのお騒がせクルマ映画か』と思ったくらい、マニアック。 それが意外とウケたもんだから、マニアックから大衆ウケへとスライドした感じですね。  
これがシリーズ最終回なんですか? オールスターズ参加って感じで、懐かしく
なりましたねえ。 まあ、突っ込みを入れたら、キリが無いので素直に観て楽しみましょう。 
ディーゼルは前より太ったんでしょうかねえ、ムキムキと言うよりブヨブヨって感じ。
ウォーカーは相変わらず銃の持ち方が上手い。  
あと、最後に次回作があるのかなと、思わせぶりなシーンと、やっぱり懐かしい顔が
出てきますので、終わったと思ってすぐに席を立たないようにご注意ください。
ミスプロさん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-01 18:43:08)
41.ネタバレ 予告が迫力あって期待してたんですが思ったよりアクションがすくなくガッカリ。
最初とラストのみでしたね。見ごたえのあるアクションは。ただ金庫をあのスピードで引っ張り続けたのは違和感。ありゃさすがに無理でしょ。
とまさん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-01 21:22:28)
40.ネタバレ ウーン!ホンマに、ワイルドでスピードでメガでマックスな奴ら!!?(爆笑!)おバカでなく、バカ映画の極地!(武論尊先生もビックリ!)おまけに重量金庫引っぱりすぎでアスファルトも大迷惑!日本でやったら即刻死刑!!!それにしても、みんなすばらしいドライブテク!あんなこと、5回は練習しないと、おれにはとてもできない!!(だい爆笑!)好きです!しかしあの犯罪ファミリー、みんないろいろとレベル高すぎ!おれはぜったい、仲間にはいれそうもない。なに喰って生きてんだ? (
あ!バーベキューか!)それと、自動車保険はいってんのか?
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-02 00:34:57)
39.ネタバレ いやー、面白かった。観たあと、すっきりした、久々に痛快さが突き抜けた映画だった。「走りはこうでなきゃ、男はこうでなきゃ、人生はこうでなきゃ、おいお前も分かるだろう」という、ドム(だったっけ)の笑い声が聞こえてきそう、そんな男達をいつも優しい顔で肯定する女性達も良かった。生きるうえで本当に大事なことってシンプルなのかも。
Tokyo's Holidayさん [映画館(字幕)] 9点(2011-10-02 08:43:55)
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38.ネタバレ 冒頭の一連のアクションは凄まじい。畳み掛けからの車で空飛ぶシーンなんか鳥肌もの。3Dでもなく、過剰なCG使用も避け、あくまでも生身のアクションぽさで勝負!非常にレベルの高いアクションです。噂通りたしかに化けたこのシリーズ!と思わせるものが確かにあったのですが、仲間集め・準備あたりから急激に失速。劇中の仲間集めや準備は極力短く終えなければ間延びは避けられないもんです(『オーシャンズ11』にて実証済)。ザ・ロックはカッコいいよねぇ。んまぁ突然味方になった時は思いっきりズッコケそうになったけど次回作でもまたしつこく追い回してもらいたいもんです。
HIRABAYASHIさん [映画館(字幕)] 5点(2011-10-10 11:02:42)
37.この映画は、「マンガ」だ。
ストーリーや設定がではなく、登場するキャラクターそのものが極めて“マンガ的”。だから良い。

シリーズ5作目にして、もはや第1作目の雰囲気の面影は皆無と言ってしまって過言ではない。
カーアクション映画というカテゴリーを超え、ヒーローアクション映画を経て、「ルパン三世」並にアニメチックな泥棒アクション映画に問答無用に進化している。
しかし、その問答無用な発展性がこの映画シリーズそのものの「魅力」になっていると思う。

相変わらずストーリーの内容は薄い。
前作のラストを受け、もはや一流の“悪党”として海外で逃亡生活を続ける主人公コンビが、今度はリオデジャネイロを舞台に地元の悪党と追ってくる最強FBI捜査官との怒濤の三つ巴アクションを繰り広げる。そして最後は痛快に逃げおうせる。
ただそれだけの話である。そしてこの映画は“それだけの話”だけで良い。

あとはヴィン・ディーゼルが“肉厚”なアクションを見せ、強引過ぎる程に派手なカーアクションで締めくくればそれで良し。しかも今作には、そこに“ザ・ロック”もといドウェイン・ジョンソンも加わり、“熱苦しさ”は半端ない。

一応、「最終作」という触れ込みでシリーズのオールスターキャストが登場するとのことだったので、“彼女”や“彼女”の登場が無かったことがいささか消化不良に繋がりかけていたが、そこは最後の最後で「定石」とも言える更なる次回作への“布石”をしっかり打ってくれており、次への「期待感」の発生という満足へ繋ぎ返してみせた。

大概の映画シリーズは5作目ぐらいまでくると、「もういいよ」となりがちだ。
でも、この映画の場合、そもそものスタートの初速がそれほど速くなかったので、シリーズが進むごとに体感スピードは高まっている印象だ。
まだまだスピードメーターを振り切る余地はありそうだ。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-17 09:04:37)
👍 1
36.ネタバレ これもIMAXで観るべき作品ですね。高い料金を払って前向きな現実逃避が出来ました。満足です。
このままではIMAXで無ければ劇場観賞では満足出来なくなりそうで、少し自分が心配です。
ヴィン・ディーゼル、個人的には良い演技をしていたと思います。妹の懐妊を知るシーンで見せた優しい表情、自分でも驚きましたが不覚にもウルウルしてしまいました。
本シリーズは過去の外国映画では何かと不遇の立場に有った日本車に対するリスペクトを視覚でしっかりと表してくれるので車好きには堪りません。 冒頭、主人公のカップルが乗っていたのが日本の誇る希代の名車「スカイラインGT-R(レプリカかも知れませんが・・・)」、ラスト、方法の是否は別として富を手に入れた主人公が乗っているのが、これまた現代の日本が誇る名車の一つ「日産GT-R」。 一作目のトヨタ・スープラ、二作目の三菱ランサーエボリューション&エクリプスや日産R34スカイラインGT-R、3作目のマツダRX-7等々 DVDが出てからでも良いので車好きを自認される方は一種のファンタジーとして本シリーズの観賞を強くお奨めいたします。次回作にも期待大ですが、出来ればオートバイが主役の「Torque MegaMAX」を作成して下さい!!
たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2011-10-28 13:29:26)
👍 1
35.ネタバレ シリーズが進むにつれ、「車大好き脳みそ筋肉バカ映画」(←ほめている)から、「娯楽エンターテイメント」に変容していますが、それはそれで楽しめました。
1作目に比べると極端に「バカ車」(←ほめている)でのストリートレースシーンや、見せ場にでてくる「バカ車」がなくなっており、そのあたりからもただのクルマ馬鹿映画から一般受けするアクション娯楽対策になっていることが見てとれます。
今回は「巨大金庫市中引き回しの刑」がやはり圧巻で、「ありえねぇ~」感がとてもよかったです。そして柄にもなく「金庫すり替えの術」で大金手にするあたりは、いままでとちょっと違ってハッピーエンドで、娯楽大作の王道って感じです。
それにしても次作に続くラストの思わせぶりさ加減、なんで彼女が生きているのかナゾをのこしたまま。これは次もみなくてはいけません。
評価の9点は、「バカ車なくしてなんでワイルドスピードか?」といういみで減点しています。
んぽさん [映画館(字幕)] 9点(2011-11-26 00:51:55)
34.ネタバレ あまりにもカラッポな内容に頭が痛くなるが、興奮度は高い。前作のカーチェイスシーンはCG臭くてイマイチだったが、今回は結構頑張ってます。クライマックスの金庫強奪→街路爆走も凄いが、ヴィン・ディーゼルとザ・ロックの〈ハゲマッチョ〉対決なんか、もう怪獣映画のノリ。その上、ザ・ロック様が「俺もやるぜ」みたいに突然仲間入りするのだから、もう勝手にして!(笑)ところで日本語吹き替え版で観ていたら、一人だけ声の演技が下手な人がいると思ったら、武井咲ちゃんだった…。アイドルを声優に使うのはよそう。ちなみに、ザ・ロックはジャック・バウアーかよ!
フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-03-07 00:39:53)
😂 2
33.ネタバレ オープニングの怒濤のカーアクションには、凄まじいの一言につきる。
まぁ、ストーリー云々を言い出すのは野暮というものだが、ドミニクらを追う側の人間がいきなりドミニクに協力するのはどうかと思うぞ。
しかし、これでシリーズ終了かと思ったら、レティ(ミシェル・ロドリゲス)が生きてるようなエンディングがあるとはね。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 8点(2012-03-11 02:25:23)
32.ネタバレ クレイジーガイたちによるカーアクションシリーズ第5弾。前作までの仲間たちが登場。今作は巨大金庫を車体に縛りつけての市街地大逃走劇などカーアクションの迫力が顕著でした。続編は“ゴースト・レティ”ですかな…。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-29 00:36:05)
31.“1””2”は各々劇場公開時に鑑賞したものの、あまり面白く感じなかったためどちらも一度しか観ていません。”3””4”に至っては未見であり、シリーズの予習は不十分な状態でこの”5”に臨んだのですが、ありがたいことに予備知識がなくても楽しめる仕上がりとなっています。主要キャラにまつわる過去のいきさつをセリフでそれとなく説明してくれるのですが、こうした細かな配慮には好感を持ちました。。。
映画は序盤からハイテンション。「どう考えても死んでるだろ」というシチュエーションでも決して死なない主人公、一発殴ると簡単に倒れてくれるその他大勢の敵というご都合主義の塊のようなアクションが洪水のように垂れ流されるのですが、天井知らずのやりすぎ感が滅法楽しく、まったく不快に感じませんでした。一方で、ブラザー達による「オーシャンズ11」がはじまる中盤は中弛みしまくりなのですが、ここで一息ついたことで映画全体の呼吸はうまく整えられています。この中弛みのおかげで、クライマックスのしつこいカーアクションが立ちまくっているのです。このカーアクションがとにかく凄いの一言で、マイケル・ベイが泣いて悔しがるほどの面白さ。歴史に残るアクションだと思います。。。
カーアクション以外で注目すべきは、ドウェイン・ジョンソン演じるルーク・ホブス捜査官でしょう。完全武装の部下を従え、メガフォースを思わせる特殊車両でブラジル出張という登場場面ですでにバカ。設定上は敏腕捜査官のはずなのに、どうやっても軍隊の特殊部隊にしか見えないルックスには目が釘付けなのでした。捜査らしい捜査はせず、腕力で強引に突き進むのみ。部下を殺されて怒り狂えばブラジルの警察署までを襲撃し、敵の親玉は無抵抗であっても容赦なく射殺という狂犬ぶりも最高で、「コマンドー」のジョン・マトリックス大佐に匹敵する逸材だと思いました。本作のラストを見るに”6”以降でも主要キャラとして登場し続ける様子ですが、引き続きネジの飛んだ大活躍を披露して欲しいものです。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-06-18 11:42:17)
😂 2
30.ネタバレ アクションもの好きにはたまらない映画ではないでしょうか?!男は度胸!文句あっか!と言わんばかりにクレージーな男達が炸裂する気持ちのイイ映画です。それを取り巻く女性達もかなりイケテました。車のことはあまり詳しくはないですが、かなり男心をくすぐる車が出てきます。痛快にテンポのいいストリー展開と、爽やかなエンディングもいいです。とにかくカッコいい映画の一本として私の中に刻まれました。
レスポーラさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-06-22 08:16:50)
29.ネタバレ このシリーズ初見だったが、難しいことを考えずに、気楽に見たら楽しめた。変に話をこねくり回すよりも、アクション映画はこの位が丁度いい。
rosebudさん [映画館(字幕)] 8点(2012-08-19 03:14:19)
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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 48人
平均点数 6.96点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.08%
536.25%
61429.17%
71531.25%
81020.83%
948.33%
1012.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review6人
2 ストーリー評価 6.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 6.60点 Review5人
5 感泣評価 3.66点 Review3人

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