映画『サンクタム』の口コミ・レビュー(2ページ目)

サンクタム

[サンクタム]
SANCTUM
2010年上映時間:109分
平均点:5.39 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-09-16)
アクションドラマサスペンスアドベンチャーパニックもの実話もの3D映画
新規登録(2011-08-22)【happy_pink】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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キャストリチャード・ロクスバーグ(男優)
ヨアン・グリフィズ(男優)
菅生隆之(日本語吹き替え版)
堀内賢雄(日本語吹き替え版)
浪川大輔(日本語吹き替え版)
松本梨香(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
坂詰貴之(日本語吹き替え版)
藤貴子(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
相沢まさき(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
音楽デヴィッド・ハーシュフェルダー
製作アーロン・ライダー(共同製作)
製作総指揮ジェームズ・キャメロン
ライアン・カヴァナー
配給東宝東和
編集マーク・ワーナー〔編集〕
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💬口コミ一覧

11.ネタバレ 文字通り息がつまる映画ですね。ダイバーの自分としては水中でパニクるイメージとかよくわかります。それにしても侍のような頑固親父でしたね。最後のシーンまでプレゼントの存在を忘れてました。親父と息子だけだったら結構簡単に助かってそうだ。
とむさん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-05 17:43:41)
10.ネタバレ 大自然の畏敬の念をうたいながらも、それを味わう以前に人間の浅はかさや向こう見ずな冒険心が目に付いて最後まで心を揺さぶられなかった。
冒頭の主人公の少年が水底に落ちながら、最後に目を開けるシーン、で大筋は判明。さてさてどんな展開か、と期待して見たがお世辞にも爽快感があるとはいえないサバイバル。パニック映画の突然の悲劇ではなく、自ら危険を承知で突き進むから、それぞれに欲望がうごめき、人間関係もざらついているのがそもそもしっくり来ない。キャメロンの「アビス」は偶然別な知的生物に遭遇したりして、目先が変わるが、この作品はあくまで洞窟の難関クリアだけだ。次から次に起こる問題も「今度はこれね」という一本調子に思えてくる。主人公たちの親子のテーマが、最後に奇跡的な活躍をしなければならない息子の伏線であると同時に、冒険家としての目覚めと成長を醸したいのだろうが、彼自身にあまり魅力を感じないせいか、なぜか「どうぞご勝手に」となってしまった。映像が素晴らしいだけに「アバター」と同じ印象。
やしきさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-08-22 18:04:33)
👍 1
9.この手の映画は緊迫感がすべてだと思うが、残念ながら緊迫が伝わってこなかった。その理由はたくさんある。遊び感覚の探検、リアリティのないセット、お決まりの親子愛、登場人物のあまりの阿呆さなど。3Dで観たら迫力があったのだろうか。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-09-21 19:25:56)
8.この映画をこれからDVDで見る方は、部屋を暗くして見ることをお勧めしたい。
自分は、序盤「暗いなあ~、ま、新しい映画だし、そのうち明るくなるだろ」とか思ってたら、ずっと暗いままだったから。
途中で部屋のカーテン引いたけど、序盤を乗り切れずに見てしまったのは痛い。
でも、ハッキリクッキリの映像で見たって、やっぱり乗り切れなかったんじゃないかという気はする。
だって、洞窟探検の意義がよくわからなかったから。
「すごい金をかけた道楽」なんて説明があったけど、それじゃ見てるほうは困る。
金儲けでも学究でもなんでもいいから、「命懸け」の説明をちゃんとしてくれないと。
後半からは、おどろおどろしいシーンが続くんで、なんとか見られるけど、あくまで、なんとか見られるっていう程度。
まかださん [DVD(吹替)] 3点(2013-02-17 15:49:31)
7.ネタバレ なぜ、山に登るのか、そこに山があるから、そして、なぜ穴に潜るのか、そこに穴があるから。冒険家に理屈はいらねー。ただ、こーいう挑戦者がいるから、人間全体の発展も少なくともあると思う。パイオニアは人間の本能の一部だ。最初の衝撃的な事件で、この映画のキーパーソンである冒険おやじが受けいられなかったが、冒険おやじを単なる人格的なヒーローとして描いてないあたり人間のリアルさは感じられた。そのぶん、後半の乱闘とオヤジの死に方は物語的で、ちょっと冷めた。でも映画全体で緊迫感と圧迫感はあったので、最後まで集中して観れました。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2014-11-06 18:02:29)
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6.ネタバレ 恐怖の形もいろいろあるが、地下2000メートルの洞窟という恐怖も私にとってはなかなか(>_<)
 恐怖その一。
 ちょっとマニアックで申し訳ないが、ゲームのウィザードリーを思い出した。ダンジョンの奥に行けば行くほど敵も強くなり落とす武器やアイテムもいいものになる。でも地上に戻れなければ全部パー。おしりがピリピリするようなあの独特の緊張感!奥に行けば行くほど帰るのが難しくなる。リセット技が間に合わなかった時やワープに失敗して骨になったり永遠に失われたり(>_<)きゃー。

恐怖その二。
 ある日満員電車に乗っていて、急に電車が止まる。延々説明もなく止まったまま。私なら気がくるいそうになる。要はいつまで続くかわからない閉鎖性の恐怖。宇宙モノでもこんな閉鎖性は取り上げられるが。

 こんな恐怖のなか、水の恐怖や通信が途絶える恐怖も加わる。

 あー、なんて惜しい映画なんだ。

 お父さんはとってもナイスなリーダーシップを発揮しようとしているのに、周囲が経験不足すぎてかわいそう。みんなのために人をころしたりも。息子は最後には父親の偉大さに気づくのだが時すでに遅し。すでに映画に共感できない(>_<)

 残念!
JFさん [DVD(吹替)] 5点(2015-08-07 00:42:47)
5.こういうのを実話だと言い張るのは、川口浩探検隊くらいのもんでしょう。   
それはともかく、途中まではどうも違和感というか、事件や対立がとってつけたように起こる妙なオハナシだと思って観てたのですが、要らない登場人物(?)が退場していくと、ちゃんと父と息子の物語に収束していったではないですか。実は何となくいいオハナシだったりします。
というか、オハナシがどうこう言うより、洞窟の洞窟らしさ、壁面の艶めかしい色気がよく出ておりました。一歩間違えば大怪我や死に繋がる危険と隣り合わせの色気。怪我したら痛そうだなあ、という感じ。そしてそこからの脱出劇、それはまるで、胎児がこの世に生まれ出るかのような。
明かりの乏しい洞窟内の描写を、あまり暗くし過ぎないように、それなりに見やすいようにしてくれている親切設計、もうちょっと光と影を効果的に演出してくれたら、とも思いますが・・・。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-18 21:21:09)
4.ネタバレ 劇場で見る事が出来ず、この度アマゾンプライムで鑑賞。前から見たいとは思ってたけど、見た印象は「えっ?こんな話?」だった。洞窟で遭難した一行が力を合わせて脱出、かと思ったらさにあらず、最初から最後まで大喧嘩しまくり。危機に直面した人間の醜さはゲップが出るほど堪能できます。大喧嘩した結果、次々と仲間も死に段々と暗澹たる気分になる。なぜこうなったのか?その原因はひとえにあの親父に人望がなかったからでしょう。人望がないと言うより作中の人物の言葉を借りれば「心がない」。それじゃ息子でなくてもついていけないよ。いやぁ、ちょっとガッカリでした。
ぴのづかさん [インターネット(字幕)] 4点(2018-07-15 22:31:29)
3.ネタバレ アマプラで鑑賞。
洞窟+水中の息苦しさは十分伝わりました。が、それだけですね。
親父が頑固者→なんやかんや危機乗り越える→家族愛→親父死ぬ
と言うお馴染みの展開でした。
女を無能キャラにしたがるのはこのテの映画特有の流れなのでしょうか。
ディセントみたいにバイタリティの塊みたいな女性がいても悪くないんじゃないか?
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 4点(2019-03-24 22:28:19)
2.ネタバレ  実話を元にした映画だとはつゆ知らず。最初にテロップでそれが出たとき、『じゃあモンスターは出ないな・・・』となんかがっかり。なんかそっち系の映画と勘違していたので、前半がちょっとかったるくて退屈に感じちゃいました。
 でも最初に犠牲になった女性調査員との酸素ボンベの奪い合い。ふいに訪れる緊張感。なるほど、それでサスペンスでありパニックなのかと妙に納得。映画の方向性を再確認。これは遭難系ですね。
 一人、また一人と命を落としていく。少しずつ悪くなっていく状況。そんななか出口を探し求める緊張感は悪くなかったと思います。
 「実話を元に・・・」というテロップが出たものの、実際の事故では閉じ込められた15人全員が生還したそうでして。つまり人が亡くなっていく描写はすべてフィクション。まあ何も起こらないと映画になりませんし致し方ないところでしょう。
 洞窟なので仕方がないのですが、まず全体的に画が暗い。そして現在の位置情報や周りの状況がわかりにくい。これはこの映画というより洞窟ものの欠点ですね。
 もう一つマイナスなのが、亡くなった調査員が着ていたスーツを着るのを頑なに拒むヴィクトリア。スタンドプレーが目立つカール。命がかかっている危機的状況で、そんなわがままばかり言いますかね?ちょっと不自然だと思いました。
 最後、海に出てきたときの安堵感。手堅い作りで悪くないと思います。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-12-01 00:15:25)
👍 1
1.これは閉所恐怖症の人は見ちゃいけない。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 1点(2023-03-06 13:03:45)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.39点
013.23%
113.23%
200.00%
313.23%
4412.90%
5929.03%
6619.35%
7722.58%
813.23%
913.23%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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