映画『インシディアス』の口コミ・レビュー

インシディアス

[インシディアス]
Insidious
2010年上映時間:103分
平均点:5.53 / 10(Review 34人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-08-27)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2011-09-11)【8bit】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【タコ太(ぺいぺい)】さん
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監督ジェームズ・ワン
キャストパトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)ジョシュ・ランバート
ローズ・バーン(女優)ルネ・ランバート
タイ・シンプキンス(男優)ダルトン・ランバート
リン・シェイ(女優)エリーゼ・ライナー
リー・ワネル(男優)スペック
バーバラ・ハーシー(女優)ロレーヌ・ランバート
咲野俊介ジョシュ・ランバート(日本語吹替)
園崎未恵ルネ・ランバート(日本語吹替)
岡本嘉子ロレーヌ・ランバート(日本語吹替)
脚本リー・ワネル
音楽ジョセフ・ビシャラ
撮影ジョン・R・レオネッティ
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
スティーヴン・シュナイダー
オーレン・ペリ
ブラムハウス・プロダクションズ
配給ショウゲート
編集ジェームズ・ワン
あらすじ
理由あって新居に引っ越して来た一家。ところが、その家には怪異が… 屋根裏から妙な音が聞こえたり、覚えもないのに物が動いていたり、赤ちゃん用のモニターから謎の声が聞こえたり… ついには幼い息子が屋根裏で梯子から落ちて意識不明の重症を負ってしまう。耐え切れずその屋敷を後にする一家だったが、次の住まいでも怪異は起き続ける。果たしてそれは何を意味しているのか?
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💬口コミ一覧

34.ネタバレ 前半は夜中に警告音がけたたましく鳴り響き、恐る恐る見に行くと玄関のドアが開いていたり、窓の外に人(霊)が立っていたり、部屋の隅に子供(霊)がいたりって辺りは不気味で怖くて良かったけど、途中からテンポが悪い上に年代物の恐怖映画的なモノを狙ったのか、甲高いキンキンしたバイオリンのビビらせ音響がとても大きく多いため飽き飽きした。結構ホラーも観てきましたが、ここまで無駄に大きな音は初めてな気がする。幽体離脱がどうの悪魔がどうのと言い出してからは怖さも全くなく、終盤もお化けが総登場し、いつも通りのモンスター的な扱いでガッカリした。良いところもあるけどSAWで見せたようなキレのあるカットワークや演出は見られないですね。落ちもベタ以下。子供も憑依(乗っ取り)されてる描写があった方が納得いくようなパスタの食いっぷりだったけどどうなんだろうな。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2011-09-11 23:08:37)
33.ネタバレ 豪華スタッフでおくるホラー…という事でしたが、期待せずに鑑賞。最初はエクソシストですが最後はX-MENになっていました。
設定は面白かったです。さりげない伏線もきちんとありましたし、それがきちんと回収されていました。見せ方も「ホラー映画」というよりは「お化け屋敷」的な演出で、いつ驚かされるんだろう!?という気持ちで見れると楽しいと思います。
個人的にはオチだけが納得いきません。幽体離脱できる父親の血筋で幽体離脱したまま悪魔に捕まってしまった息子を助けるために、過去のトラウマを振り切り立ち向かった父親、無事救出できてよかったね!…で終わらせればいいのに、なぜ父親を乗っ取らせるのか?
これだと「何をしても悪魔(悪霊?)には勝てません」という夢も希望もない話で終わってしまいます。これはそういうジャンルではなかったと思いました。
HIGEさん [映画館(字幕)] 5点(2011-09-12 18:00:55)
👍 1
32.ネタバレ 音が怖いんですよねぇ。不協和音のストリングを凄まじい音で流したり、薄気味悪い笑い声やビーム音等々。音で驚かせるやり方は安直なのでそれほど評価は出来ないけど、家の中をぱっぱっと横切ったり、いきなり映ったりする前半の見せ方はなかなか上手いなと思いました。「ソウ」とはまた違ったタイプのホラー映画で、新しい試みをやってみようという製作陣の心意気が感じられる。ただ、父親があっちの世界に行ってからは完全にお化け屋敷状態になってましたね。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-06 19:15:56)
👍 1
31.何も起こらなくてもあんな家には住みたくない。
たこちゅうさん [DVD(吹替)] 7点(2012-02-12 17:06:44)
😂 1
30.新しく越してきた家に住み着いている何かというものすごく古典的なホラー。その上どう考えても陳腐でオカルトで典型的な展開なのだが、馬鹿げているものを馬鹿げているとさほど思わせず「あー楽しかった」で終わらせる、音やクリーチャーの使い方が本当に上手いお化け屋敷ムービー。
Arufuさん [DVD(字幕)] 7点(2012-04-11 07:18:47)
29.ネタバレ エクソシスト系かと思いきや、親子愛を語ると思いきや、どんでん返しと、結構楽しめました。結局、子供はだしで、あのおばさんはどうしてもあのお父さんが欲しかったんだと…。で、あの赤い顔の悪魔は?
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-08-19 22:59:20)
28.SAW製作者のアメリカ版ホラー作品ですが、宗教的なのでしょうか本当の悪魔を描くことに徹する作品でした。ソウのようにスプラッター作品ではありませんが、音響で観客を驚かせる新しい手法を取り入れていて見る側も恐怖体験ができる仕組み見たいな作品でした。内容は、過去にあるような家族愛を描く作品です。
SATさん [DVD(字幕)] 5点(2012-08-23 13:41:43)
27.ネタバレ 微妙の一語に尽きます。実にオーソドックスなホラー。物語も演出も、新しいものを期待していると裏切られてしまう。とは言え、無難なものを無難以上に纏め上げていて、何一つ残らないけれど、退屈することなどない。その中でも、まぁ幽体離脱体質の親子ってのは新しいアイテムかな?
いずれにしても、当たり前かも知れないけれど、受け付けない人には全く受け付けてもらえない作品ってとこでしょうか?
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 5点(2012-10-08 00:34:56)
26.ネタバレ すごく微妙。最後が台無し。ハッピーエンドで終わらせとけばありがちな話ではあるけど家族愛をテーマにした丁寧なホラーモノで終わったのに。あんまし王道展開をいくもんで途中ちょっと飽きも入ったりしたけど作りはわりと丁寧でスプラッタ大好きアメリカ人にしては珍しいな、なんて思ってたら何の脈絡もなくバッドエンド。ちんたらちんたらやった挙句結局バッドエンドかよ。だったら最初からもっとホラーやれよ。地味なのよ。ホラーってかお化け屋敷みたいな感じだし。最後にバッドエンドってのもそりゃ王道ではあるけどバッドエンドもってくりゃ何でもいいってわけじゃないんだぞ。そういうノリで撮ってるからこそ最後に持ってきても許されるんです。どうも最終的に家族愛を描きたかったのかホラーを描きたかったのかオカルトを描きたかったのか全然焦点が定まらなくて何ともいえない微妙な感じになってしまった。なまじ真面目なノリで撮ってるからB級のノリで観ることもできない。SAWとパラノーマル・アクティビティの監督がタッグを組んだ!的な触れ込みでハードルも上げすぎたんじゃあねえの?と思ったけどよく考えたらどっちの映画もそこまで大した映画じゃなかったね。SAW1は好きだしPOV映画も好きだからちょっと期待したんだけどね。
ケ66軍曹さん [DVD(字幕)] 5点(2012-11-30 16:21:22)
👍 1
25.ネタバレ ショッキングな映像と大きな効果音で驚かせるホラー映画。ただ、連発し過ぎて慣れてきて怖くなくなってしまった。適当に間をあけて、緊張感を保たないと駄目です。ラストも、モヤモヤするばかりで最後まで観て2度がっかりでした。
ぽじっこさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-15 22:37:59)
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24.まぁまぁ無難な出来です。どこかで見たような展開に今風な話を混ぜつつという感じです。根本的に多くの日本人は、悪魔とか宗教に関する恐れも、畏怖も尊敬も薄いので、このテの作品が出てくるたびに、なんじゃこりゃ?的な印象しかもたないんじゃないのではないか。確かにラストの落としどころ、着地点がバッチリ決まらないと点数も微妙になります。ラストだけは最近の流行なのか?すっきりしない印象です。
たかちゃんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-10 10:24:42)
23.ネタバレ 『ソウ』のチームが手掛けた作品なのですが、露骨な暴力や残酷描写は皆無に等しく(バイオレンスに厳しいアメリカ国内においてもR指定を免れている)、「見えてはならないものが見えてしまった」という雰囲気もののホラー映画です。『ソウ』とは正反対の方向性に挑んだ作品だったわけですが、これが実によく出来ており、この監督は意外と引き出しの多い人なんだなぁと感心しました。ショックシーンのタイミングや見せ方はほぼ完璧だし、ドラマパートの演出も実に丁寧で好感が持てます。謎の引っ張り方や伏線の織り込み方は『ソウ』で披露した通りの手腕であり、全編に渡ってほぼ欠点が見当たりません。本作はアメリカにおいてかなりのヒットとなり、最終的には製作費の60倍を超える興行成績をあげるに至った作品なのですが、確かに客を引っ張ることのできるクォリティに達していると思いました。。。
ただし、日本人にとってはわかりづらい恐怖であったこともまた事実。『エンゼルハート』を観た時にも感じたのですが、「敵が悪魔でした」というオチは、日本人にはなかなかピンときません。霊能者のおばさんが謎の核心に触れ始めた辺りから、急激に冷めてしまいました。映画としての完成度は評価しつつも、感覚的に理解できない部分が多かったので6点が妥当かなと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2013-03-04 01:09:04)
👍 1
22.ネタバレ こういう王道ホラー好きです。
びっくり系は本当にびっくりしてしまうので
そういう意味ではすごく楽しめました。
バッドエンドも王道。その後どうなったのかな。
幽体離脱というネタも新鮮でいいなと思いました。
らんまるさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-22 22:36:13)
21.正直、ケレン味だけで、ホラー映画としては凡庸。『SAW』のスタッフが作ったというから期待したんだが、『SAW』にあった痛さを感じる映像も無ければ、大した恐怖や驚きも無い。ただ、ピュイィーン、キュルルルル、ドッシャーンっ! と音が喧しいだけ。顎のしゃくれた木の人形が映ったときには、思わず「おいっ、SAWのスタッフらしさって、コレだけかよっ!」と画面に向かってツッコンでしまった。ラストもありがちでガッカリ。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-06-13 11:40:55)
20.ネタバレ SAWでもパラノーマルでもなく、これはただのエクソシストだ。しかも音響で驚かせるしか脳がない巷に蔓延するB級のな。さっさと引越しするのが最近のトレンドなのかね。 あとあの赤い顔の悪魔はスターウォーズからのスポット参戦かなにか?
悲喜こもごもさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-07-15 02:13:54)
19.えらいまたこの時代にありきたりな話もってきたなぁという印象。
あのソウを作ったのになぜここまで悪い意味で正統派?
とまさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-01-13 00:32:14)
18.ネタバレ 大ヒットした傑作スリラー『ソウ』のジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビと聞くと誰もが「あのソウを作った監督の映画!?」と期待値が高くなってしまうのも分かりますが、この二人、どちらかと言うと『ソウ』が出世作にして異色作であり、その後のホラー映画では本作と同じ様な簡単に言ってしまうとアホらしい作風が地の持ち味です。
『デッド・サイレンス』でもジャパニーズ・ホラーらしい展開を期待させておいて、終盤では死人を登場させて「オバケだぞー!」ってやってました。本作はそれに『シャイニング』らしいホラー表現を足したってところでしょうか。"彼方の世界"でアックマンみたいな悪魔が出てくるから更にアホ度は高くなっていると言って良いかも知れません。加えて突っ込ませて貰うならば、この悪魔、劇中では「世の中で最も邪悪な存在」とまで言われながらやる事といえばチンケな嫌がらせ行為のみ。やっすい悪魔ですなぁ。
本気で怖がる気で観ると間違いなく肩透かしを喰らうと思いますが、監督のアホな驚かせ方が素直に楽しめるなら満足度は高いでしょう。
民朗さん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-15 22:47:28)
17.ネタバレ ようやく手に入れることが出来た郊外の新居へと越してきた大学教授ジョシュ。愛する妻と3人の幼い子供とともにこれからさらに幸せになろうとしていた矢先、長男のダルトンが原因不明の昏睡状態へと陥ってしまう。突然のことに悲嘆に暮れる家族だったが、数ヶ月が経ってもダルトンに回復の兆しが見られず、失意のうちにせめてもと自宅療養へと切り替えることに。だが、そこからジョシュと家族の平凡だった生活に不可解な現象が起こり始める。無線機に紛れ込む謎の人声、窓から覗く怪しげな影、夜中に唐突に開け放たれる玄関のドア…。仕方なく別の家へと引っ越すことにしたものの、事態は改善されぬばかりかさらなる恐怖が彼らを襲うのだった。うーん、これ子供が3人兄弟である必要があったのかなー。恐怖を体験する対象があまりにも多過ぎて、ホラーとしての焦点が絞り切れていないような印象を受けました。それを裏打ちするかのように、後半は次男も末娘も一切出て来なくなるし(笑)。じゃー、最初から一人息子って設定で良かったじゃん!と、こりゃはずしちゃったかなぁと思いながら観てたのだけど、後半、お父さんが幽体離脱して迷い込む〝彼方の世界〟の、不気味さと狂気とユーモアを濃厚に織り交ぜて描かれたシュールな世界には(デビット・リンチ&シャイニングの影響をモロに受けているとはいえ)予想に反して結構惹き込まれました。まあ、ベタベタなホラーではあるけどそこそこ良かったと思いまーす。ただ、最後のオチは完全に蛇足。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2014-01-22 23:11:47)
👍 1
16.ネタバレ 画面に映画のタイトルがバーンと出て、けたたましい音楽!そのセンスが寒すぎる。
中身も全然。赤い顔のあいつは他の作品にもいくつか出てるような。
なんだ、SAWはマグレだったのか・・・。そう思われてもしょうがない。
虎王さん [DVD(字幕)] 4点(2014-01-28 12:29:52)
15.ネタバレ 序盤の展開まではなかなか怖くて良い展開だったが、後半からハリウッドらしい嫌な味付けが見え隠れする。
・・・
引越した家で不可解な現象が続く(無難な展開、まずまずのホラー) → 子供が幽体離脱をして身体に戻れなくなった(霊的な方向性か!) → パパも幽体離脱をして助けに行くからな!(このあたりから嫌な予感) → 離脱先の世界では幽霊たちが襲ってくる。しかも強い(まさかのバトルアクション) → 「負けないで、幽霊より人間の方が力を持っているのよ!」「うぉぉぉ!」(唖然)
afoijwさん [DVD(字幕)] 3点(2014-03-21 00:55:42)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.53点
000.00%
100.00%
200.00%
325.88%
4617.65%
5720.59%
61029.41%
7926.47%
800.00%
900.00%
1000.00%

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