映画『カナディアン・エクスプレス』の口コミ・レビュー(2ページ目)

カナディアン・エクスプレス

[カナディアンエクスプレス]
Narrow Margin
1990年上映時間:97分
平均点:6.69 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
アクションドラマサスペンス犯罪ものリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ハイアムズ
助監督ロバート・リー〔助監督〕(第二助監督)
演出グレン・R・ワイルダー(スタント・コーディネーター)
キャストジーン・ハックマン(男優)ロバート・コールフィールド
アン・アーチャー(女優)キャロル・ハニカット
ジェームズ・シッキング(男優)ネルソン
J・T・ウォルシュ(男優)マイケル・ターロウ顧問弁護士
M・エメット・ウォルシュ(男優)ドミニク・ベンティ
J・A・プレストン(男優)マーティン・ラーナー
ハリス・ユーリン(男優)レオ・ワッツ
スーザン・ホーガン(女優)キャスリン・ウェラー
ケヴィン・マクナルティ(男優)ジェームズ・ダールベック
石田太郎ロバート・コールフィールド(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
田島令子キャロル・ハニカット(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲ドミニク・ベンティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺島幹夫ネルソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介ジャック・ウートン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦マイケル・ターロウ顧問弁護士(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤精三レオ・ワッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本梨香ニコラス(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
西尾徳(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
北村弘一(日本語吹き替え版【ソフト】)
城山堅(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八(日本語吹き替え版【ソフト】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修ロバート・コールフィールド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小宮和枝キャロル・ハニカット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ドミニク・ベンティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ネルソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫ジャック・ウートン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕マイケル・ターロウ顧問弁護士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山野史人ナイグロ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荒川太郎ラフリン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大谷育江ニコラス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
湯屋敦子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
成田剣(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢恵子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子キャロル・ハニカット(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆ドミニク・ベンティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志ネルソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
手塚秀彰ジャック・ウートン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫レオ・ワッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生マイケル・ターロウ顧問弁護士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田栄子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大黒和広(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤隆大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ピーター・ハイアムズ
アール・フェルトン(オリジナル脚本)
音楽ブルース・ブロートン
編曲マーク・マッケンジー
撮影ピーター・ハイアムズ
製作総指揮マリオ・カサール
アンドリュー・G・ヴァイナ
配給東宝東和
衣装エレン・マイロニック
編集ジェームズ・ミッチェル〔編集〕
録音ゲイリー・A・ヘッカー
マイケル・J・コーハット
ワイリー・ステイトマン
パー・ハルベルク
カレン・ベイカー・ランダーズ
字幕翻訳進藤光太
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💬口コミ一覧

9.ネタバレ 分かりやすいストーリーだし列車に乗ってからはスリルもあるし、終盤のアクションも落ちるんじゃないかとハラハラして楽しめました。コルフィールドの局面での機転のきいた行動がスリルと安心感を良い感じでバランスさせていたと思います。しかし謎のデブが良いもんだったのはともかく、女が敵だとは意外でした。目撃者と間違われるか助けになってくれるかくらいかと思ってましたが、まさか敵だとはねえ…。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-10 13:12:25)
8.ネタバレ 派手さはないけれど長すぎず短かすぎずうまくまとまった映画。
楽しめました。
KINKINさん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-05 12:20:06)
7.殺し屋さん、プロならもうちょっと頭使おうよ。ラストも残念な感じ。
nojiさん [地上波(吹替)] 4点(2013-01-09 23:37:50)
6.ネタバレ  弁護士が殺される直前のやりとりの緊迫感。
 目撃者のキャロルを迎えに行ったときの、突然始まる銃撃。
 ちらつく裏切り者の影。
 どれもこれも一級品。予想していた以上にはらはらします。
 ただ列車内でのコールフィールドの動き方には、いささか疑問が残る場面もしばしば。そもそも、自分の顔がすでに相手に割れているのであれば、検察手帳をもっと使って、車掌や乗客に協力してもらっても良いのでは・・・?あえて難しい状況にしている気が。より緊張感を出すための不自然な演出には、やはりちょっとだけ醒めてしまいます。
 そういった意味では列車に乗り込む直前まではほぼパーフェクトな特上のサスペンス。
 列車に乗り込んでからも、細かいことに目をつぶれば、コールフィールドのファインプレーを堪能できます。
 つっこみどころはあってもお勧めできる一本です。
たきたてさん [DVD(字幕)] 8点(2013-04-09 13:31:48)
5.山小屋の不意の襲撃から列車に乗り込むあたりまではいいのだが、肝心の列車に入ってからややもたれる。他人の客車に闖入して敵をやり過ごす、みたいなスリルをもっと生かせたら。子どもは結局おもちゃのピストルを借りるだけだった。ジーン・ハックマンと悪漢どもとのビュッフェでの会話が、アメリカ正義の面目躍如。女が正義の使命を自覚していくあたりも良かった。窓の外の光が近づいては遠ざかって、細かくフェイドアウトを繰り返してるようで不思議な瞑想感があった。ヒロインの心のなかに引き込まれていくような。停車中にじっとこちらを見守っているデブのシーンなんかも不気味であった。でやっぱり屋根に乗るのね。ノンストップなんだから慌てて追わなくてもいいのに、走ってる列車となると、人々は屋根に乗りたがるの。そして、ほらトンネルだ。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2014-01-26 09:26:19)
4.ネタバレ ○テンポよく進むサスペンスも、終盤はやや駆け足。そんなにみんな死に急がなくても。○電車モノのお約束を踏襲しつつも、やや無理のある展開。○自分の身勝手のせいで何人も人が死んでいるのに、自分勝手なキャロルにも少しイライラ。特に協力するでもなく、その協力を少し申し出ようものならコールフィールドに否定されるなどコンビとしてもチグハグ。○電車という密室感がもう少し生かされていれば。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 4点(2017-12-30 09:19:19)
3.ネタバレ 映画を好きになった80年代頃のアクション映画。
「ダーティハリー」とか、この映画のジーンハックマンとか・・
とにかく観まくってた。

この映画は、公開当時気にはなっていたが、30ン年経って、鑑賞。

何より分かりやすいよね。
今の世代には、予測可能なんて馬鹿にされるかもしれないけど、
迫りくる殺し屋におもちゃの銃で反撃開始とか、列車の屋根でのクライマックスのアクション。
正体怪し気なデブが実は味方だったり、うるさくつきまとうオバちゃんが敵だったり、とにかく楽しい。

新しいものに疲れたときには、この頃のアクション映画が癒しだったりする。
トントさん [ビデオ(吹替)] 7点(2021-02-11 20:26:22)
2.テンポ良く起承転結が展開され、スーパーマンではない検事補のビリー・ワイルダーを思わせる一言一言の台詞でもっての機転を利かせた理詰めな奮闘ぶりに手に汗握ります。ラスボスだろうとの予感が当たった人物との対決に脱力させられたのが非常に残念です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2021-03-21 15:08:35)
1.ネタバレ これも初めて見たのはいつだったか、「列車モノにハズレなし」「ハイアムズ作品だから悪くないでしょ」などという妙な期待を持ちながら見て、それなりに裏切られたという思いはあったのですが、それから幾年。ふと、「今なら楽しめる」ような気がして、随分久しぶりに見ました。うん、やっぱりこれ、面白いではないですか。多少、地味ですけどね。それもまた良し。
列車モノとはいっても、暴走するワケではないんで、あまり派手なシーンを期待してはいけません。しかし、空撮シーンはやっぱり、いいですねー。なかなかにとんでもない大自然の中を走る列車、青春18きっぷでも持ってこういう路線に乗ってみたいとか思うのですが、その密閉空間を舞台にしたサスペンス。刺客はどこにいるのか、そもそも誰が刺客で、誰が刺客でないのか。ある程度セコくもワクワクする駆け引きの果てに、最後はお約束のごとく、列車の屋根での攻防戦。周りは嬉しくなるような大自然、それを空からカメラが捉える。
やたら飄々としたジーン・ハックマンが、本当にこの役にピタリとはまっているかというと、ちと怪しいけれど、そこに映画の意外な魅力が生まれているのもまた事実。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2023-06-17 02:51:35)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.69点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4310.34%
513.45%
6724.14%
7931.03%
8931.03%
900.00%
1000.00%

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