映画『はやぶさ/HAYABUSA』の口コミ・レビュー(2ページ目)

はやぶさ/HAYABUSA

[ハヤブサ]
2011年上映時間:140分
平均点:6.09 / 10(Review 23人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-10-01)
ドラマ実話もの
新規登録(2011-10-11)【mustang_news】さん
タイトル情報更新(2025-02-15)【イニシャルK】さん
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監督堤幸彦
助監督木村ひさし(セカンドユニット監督)
キャスト竹内結子(女優)水沢恵
西田敏行(男優)的場泰弘
高嶋政宏(男優)坂上健一
佐野史郎(男優)川渕幸一
山本耕史(男優)田嶋学
鶴見辰吾(男優)喜多修
筧利夫(男優)矢吹豊
市川実和子(女優)小田島加那子
甲本雅裕(男優)平山孝之
マギー(男優)(男優)福本哲也
佐藤二朗(男優)磯村英樹
高橋長英(男優)萩原理
蛭子能収(男優)はやぶさファンのおじいさん
清水宏(男優)(男優)島田
諏訪太朗(男優)田辺
河原さぶ(男優)佐川
木野花(女優)和代
松金よね子(女優)スーパーマーケット店員
生瀬勝久(男優)はやぶさの熱狂的なファン
桂ざこば(男優)中和神社の宮司
正名僕蔵(男優)長島浩二
大石吾朗(男優)内之浦打ち上げ統括
桜田ひより(女優)(名義「成田ひより」)
野添義弘(男優)自治会の田中
戸田恵子ニュースキャスター
竹内結子はやぶさ君
音楽長谷部徹
撮影唐沢悟
製作20世紀フォックス(「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ)
角川書店(「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ)
電通(「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ)
毎日新聞社(「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ)
配給20世紀フォックス
美術相馬直樹[美術](美術監督)
編集伊藤伸行
録音北田雅也(音響効果)
照明舘野秀樹
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💬口コミ一覧

3.ネタバレ お年寄りからお子様まで楽しめる映画という印象でした。
その為かデフォルメの仕方が偏り過ぎたキャラクターがいたのが気になりましたし、その割には上手く使い切れていない感じがしました。
「こういう人物はこんな感じでいいだろ。」みたいに上から目線でカテゴライズしている様で快く思えませんでした。(更にその上から私はレビューを書いているのですが…)
水沢が綺麗過ぎるのは主役なので仕方無いとしても、坂上を奇抜に描いてもそれに繋がるものが何も描かれていないので完全に空振りしています。
はやぶさ君の絵日記などは非常に解りやすくて助かりました。
竹内さんのアテレコも本編の水沢役より良かった気がします。
その様な効果もあって、大気圏で燃え尽きてしまうはやぶさには目が潤んでしまいました。
トラブル続きの満身創痍で帰ってきて最後に大気圏での機体焼却は計画通りなんて…。
何年も放浪していた放蕩息子が帰ってきた時に親の言いつけを思い出して、困っているおばあさんの荷物を持ってあげたら荷物の中から出てきたマムシに噛まれて玄関先で死んじゃったみたいです。
2時間位の付き合いで感情移入してしまうのですから、何年も参加していたプロジェクトスタッフの気持ちを想像すると更に切なくなってしまいます。

 最後に前々から思っている事ですが、やはり宇宙開発の国家予算が少なすぎると思います。
今日まで技術大国と自負して、その恩恵を受けてきたのですから、それに見合った額の予算を割いてもらいたいです。
献身的な技術者に支えられていても限度があると思いますし、それでは未来は有りません。
声を大にして言いたいのは、私は税金を今以上取られたく有りません!
なので、無駄に使われている予算や、役人や議員の懐に入るお金をきちんと調べ上げて適切に配分して貰いたいです。
映画とは関係なくなっちゃいました。ごめんなさい。
しってるねこのちさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-28 18:52:12)
2.終始気になったのは、登場人物の感情の動きと声の大きさが常に比例していること。大声を出せば感情表現になっていると思っている。この程度の演技指導ではいけません。あと、照明やカメラに工夫がないので、はやぶさが何をやっていても、どのシーンものっぺり平坦に見えてしまいます。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-05-02 00:23:15)
1.ネタバレ 狂言回しである竹内がちょっと目立ってしまい、肝心の他の実在の人物の造詣描写が物足りないし、やや子供向け・コメディー的なのも難点ではある。が、プロジェクトメンバーが契約切れで次々とリリースされるとか、途中で死んでしまうとか、志半ばでプロジェクトの終了を見る事なくメンバーが居なくなっていくシビアな面も垣間見えたのはよかった。また、映画ではわかりやすく「はやぶさ」が自らしゃべり映像的に動くのだが、実際の現場では「はやぶさ」の姿は見る事はできず、モニターの数字で一喜一憂する人間の想像力(モニターの数字を疑う事もなく信じる力)には科学者の狂気にも近い信念を感じた。ただし、終盤に冷静な判断をしてきた技術者である川口淳一郎が「神頼み」したのも事実なようで、科学技術のプロジェクトであっても、こうなってしまう事の良くも悪くも日本人らしさも感じられた。
自分は宇宙開発に予算をかける事には反対の立場ではあるが、100万の部品を作るカネがなくて自分で作るというのはいかがなものか。限られた全体予算の中で、もうちょっとうまく遣り繰りできないものか?直接費と間接費等々宇宙開発における予算管理のあり方に疑問を投げかける作品でもあった。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-07-03 11:03:58)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 23人
平均点数 6.09点
000.00%
100.00%
200.00%
314.35%
414.35%
5521.74%
6521.74%
71043.48%
814.35%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

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