映画『楽園をください』の口コミ・レビュー

楽園をください

[ラクエンヲクダサイ]
Ride with the Devil
ビデオタイトル : シビル・ガン/楽園をください
1999年上映時間:138分
平均点:6.41 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-02-03)
ドラマウエスタンロマンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【イニシャルK】さん
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監督アン・リー
演出ダグ・コールマン(スタントコーディネーター)
キャストトビー・マグワイア(男優)ジェイク
スキート・ウールリッチ(男優)ジャック
ジム・カヴィーゼル(男優)ブラック・ジョン
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)ピット
サイモン・ベイカー(男優)ジョージ
ジュエル(女優)スー・リー・シェリー
トム・グイリー(男優)ライリー・クロフォード
ジェフリー・ライト〔男優〕(男優)ダニエル
マーク・ラファロ(男優)アルフ・ボウデン
ザック・グルニエ(男優)Mr. エヴアンス
トム・ウィルキンソン(男優)ブラウン
ジェームズ・アーバニアク(男優)ポーカーをする男
浪川大輔ジェイク(日本語吹き替え版)
森川智之ジャック(日本語吹き替え版)
相沢まさきブラック・ジョン(日本語吹き替え版)
内田直哉ジョージ(日本語吹き替え版)
石塚理恵スー・リー・シェリー(日本語吹き替え版)
辻親八ダニエル(日本語吹き替え版)
西村知道ブラウン(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・シェイマス
音楽マイケル・ダナ
編曲ニコラス・ドッド
撮影フレデリック・エルムズ
製作ジェームズ・シェイマス
ロバート・F・コールズベリー
テッド・ホープ
ユニバーサル・ピクチャーズ(共同製作)
配給アスミック・エース
美術マーク・フリードバーグ(プロダクション・デザイン)
スティーヴ・アーノルド[美術]
衣装マリット・アレン
編集ティム・スクワイアズ
録音ユージーン・ギーティ(音響効果エディター)
フィリップ・ストックトン
字幕翻訳戸田奈津子
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💬口コミ一覧

22.正直「グリーン・デスティニー」よりは上だと思う(笑)アクションだと思って観たからか、素材(南軍中心の視点)とかがどうも違和感を感じずにはいられないし、エンターテイメントと人間ドラマの欲張りすぎだと思う。ヒロイズムも歪んでるし。ジュエルの出演は…ノーコメント(笑)劇中光ってたジェフリー・ライトとローストチキン好きの牧師(!)に+1点
びでおやさん 6点(2001-06-18 00:24:31)
21.見終わった後に、プライベートライアンを見終わったときのような、どろーんとした「血をみてしまったよ~!」という戦争映画独特の後味の悪さがのこってしまったのはしかたないとしても、まあだからこそのラストのすばらしさにつながってくるのかなあ、と言う気もします。映画にもあった「良いも悪いもない、それでいい。」というのがこの映画のすべてを言い尽くしているんじゃないでしょうか。本当に、戦争にはいいも悪いもないのです。ただ人を狂気にするだけで・・・。主演のトビーマグワイアはエドワードファーロングを優等生タイプにした俳優だ、ぐらいの認識だったのが(似てると思いません?)、今回、結構評価高まりました。女性陣にしてみれば、「きゃ~トビーかわゆい~!!!」というシーンもありますので、楽しみにしててください。
ちずぺさん 8点(2001-10-13 00:32:17)
👍 1
20.
とらねこさん 8点(2002-03-11 02:51:13)
19.戦争もの大好き。感動したぁ。
ミーナさん 8点(2002-11-12 14:52:29)
18.最後はどうなるのかとブルーな気持ちで観ていましたが、ハッピーエンドでホッとしました。さすがアン・リー、内面を見事に描いた私にとってはかなりヘビーな作品でした。
イマジンさん 9点(2003-06-17 12:43:38)
17.イマイチ時代背景の知識がなくて、最初は俳優さんをメインにみてたけど(笑)、後半は良かった。特にラスト。もう一度、違う視点でみたら点数上がりそう・・・。やっぱりトビーは、髪短いほうがいい!
ポサさん 6点(2003-07-06 21:44:39)
16.ジュエルが可愛かった~。でも、途中は眠い・・・。4回目でやっとラストに辿り着けた。ところどころジーンとくる場面はあったけど(人種問題と友情、とか)・・・またトライはしないかも・・・。
桃子さん 5点(2003-10-28 16:07:45)
15.時代系は弱いのでよく分からない部分はあったけど、トビーと一緒にいた黒人の人柄が好き。しかしジョナサンは女の子みたいな美しさですな。
アンナさん 5点(2004-08-30 19:57:28)
14.南北戦争のことはよく知らないけど、主人公たちのいるゲリラ部隊って、日本の幕末の新撰組のような、若い人たちが中心で旧体制を守るために組んだ部隊みたいなもの!?歴史的に有名な表立った戦闘がメインじゃなくて、敵側への襲撃や暗殺のシーンが主だった。何となく、壮大で派手な設定じゃないから、映画よりも何回かのドラマになっているほうがより細かい部分まで描けてもっとイイ作品になったんじゃないかな、なんてことも思いました^^;あと、この映画のタイトルは、英語の原題も日本の邦題も意味がよく分からない…。押収した北部兵士の家族宛ての手紙を読み聞かせるシーンが良かったです。「この手紙を書いた奴きっといい奴だ」「戦争じゃなかったら友達になれそうだ」ってセリフもいい(^^もし、太平洋戦争の話で、アメリカ人が敵の日本人兵士のそういう手紙を読んで相手の人柄を知る、みたいなシーンのある映画をアメリカが作ってくれたらうれしいな~、と、ふと思いました。
kiku☆taroさん 7点(2004-09-18 00:49:25)
13.馬が走ってくるときとかはなんかかっこいいと思ったけど、自分の予想していたものとは違いすぎていました。でも、日本語音声で観たら意外に面白かったところもありました。途中で死んでしまったスキート・ウーリッチがちょっと良かった気がします。
Geneさん 3点(2004-11-03 05:24:15)
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12.何てレビューしようかかなり迷いました。自分的には言葉に表せないような映画です、でも一言で言うなら・・・ジョナサン・リース・マイヤーズはかなりカッコいい!!
愛しのエリザさん 7点(2004-11-14 22:48:35)
11.良い話だったが特に盛り上がりもなく終わってしまった。トビー・マグワイアは好きなんだけど彼が演じている役はいつも似たタイプの人間に見えてしまうのは俺だけ?
ゆきむらさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-03-30 12:56:05)
10.その詩情性への期待もあったんでしょうが、本作のアン・リー起用の理由は、何よりも台湾人であることだと思う。アメリカ人では南軍を描くことに多少の偏見が混ざる可能性があるし、もちろん白人でも黒人でも中立性を保つことが難しいと予想される。そこで実績のあるアジア系の中からチョイスされたのではないでしょうか。想像するに、この映画はドイツ系である主人公とアフリカ系であるホルトが北軍と戦う所に物語のポイントがあったと思うんですけど、部外者のアン・リーでは物語の立脚点が解らなかったらしく、私にもこの映画の伝えたかったことが今一理解できませんでした。ところで“Jewel Kilcher”って、歌手のジュエルだったんですね。向こうでは歌手も映画に出ると、簡単に胸を見せてしまうのが凄い…、4点献上。
sayzinさん [DVD(字幕)] 4点(2005-04-19 00:06:58)
👍 2
9.ジョナサンが・・・カッコよすぎ・・ノ▽`*キャッ
最後は「え、これで終わり?」って思ったけど、
とっても感動した作品でした。
もう一回みたいなぁ~♪
法子さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-27 01:00:52)
8.ぎゃ~~~、トビーかわゆいっ(ゲホゲホッ・汗)。うーん、作品としてはもっと踏み込んでほしい感がかなーり。上手く綺麗にお茶を濁してあやふやにもってかれちゃった感があるけど・・・トビーかわゆいから目をつむるっ(笑)。
ジマイマさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-30 21:38:05)
7.この邦題はフィーリングで付けたんでしょうか?でも何となくわかる気はしますが・・・。内容は予想してたよりも地味でしたが、じわじわと染み込んでくるような感じで良かったです。
長毛さん [地上波(字幕)] 8点(2006-06-30 23:39:46)
6.トビーって10年たっても老けてないですね
マーガレット81さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-12 01:50:08)
5.ネタバレ まず、何故こんな題名になったかが不思議です。
元題では、あまりに毒々しいと感じたのでしょうか?
しかし、元題とはイメージを覆して、美しい米国南部の風景が
いっぱい出てきて嬉しくなってしまいました。それにしてもローレンス町襲撃、
その後の北軍との遭遇戦などの戦斗シーンは、中々迫力がありました。
南軍の敗残兵の物語は幾つかあり、「アウトロー」などもその一つでしたが、
多くは強盗団や賞金稼ぎになってしまった経緯も少しわかったような?
エバンス家でのディナーの後に、当主が「北軍の奴等は、教会を立てる前に学校を建て、
そこで読み書きを教えた。そして、その中で、人は皆自由にものを考え、
平等に生きることが出来るという事を教えた。南部では、自分のことだけを考えていた。
これでは南軍は負けてしまう」と言った事が、南軍敗北の大きな理由であったという事は、
初めて知りました。捕獲した北軍兵士の手紙を読むところも中々考えさせられ良かったです。
ジュエルという女優さんは、本当は歌手なんだそうで、付録に入っていたプロモビデオでは、
本当に心に染み込むような歌を歌っていて、御得感満点でした。
亜酒藍さん [DVD(字幕)] 8点(2008-05-07 18:59:43)
👍 1
4.ネタバレ 名匠アン・リーらしい叙情あふれる作品でした。面白いのは脚本で、普通だったら、さあ盛り上がるぞというところが何も起きずに通り過ぎてしまうところで(ジェイクとスー・リーの結婚、ピットと出会う場面、ラストの別れのシーンなど)、下手な監督だと多分相当な駄作になってしまうのでは。脚本を書いたJ・シェイマスはさすがアン・リーとは数々の作品でコンビを組んでいるだけあって、血なまぐさい戦争ものとは思えない味わい映画になっています。ジュエルという人は有名なシンガーだそうですが、結構良い演技していました。女優としてもっとたくさん映画に出て欲しいな。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-07 21:35:38)
👍 1
3.ネタバレ 奴隷制撤廃を大儀に南部の人間を虐殺する北軍と、自分たちの生活(と風習)を守るため戦う南軍ゲリラとの熾烈な戦闘。しかし結局のところやっていることは単なる殺し合いに過ぎず、武器を持たない一般市民までが多数犠牲になるという戦争の不条理。南軍に籍を置きながらも、マイノリティであるドイツ系のジェイクとアフリカ系のダニエル。親友でもある主人を殺され、「自由になった」と語るダニエルの言葉は深い。彼らの目を通して戦争の悲劇が描かれており、名匠アン・リーらしい詩情豊かな映画となっている。
フライボーイさん [DVD(吹替)] 6点(2013-01-06 07:00:08)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.41点
000.00%
100.00%
200.00%
314.55%
414.55%
5418.18%
6627.27%
7313.64%
8627.27%
914.55%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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