映画『貞子3D』の口コミ・レビュー(2ページ目)

貞子3D

[サダコスリーディー]
(貞子3D ~2Dバージョン~)
2012年上映時間:96分
平均点:2.41 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-05-12)
ホラーシリーズもの小説の映画化3D映画
新規登録(2012-03-24)【3737】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
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監督英勉
キャスト石原さとみ(女優)鮎川茜(高校教師)
瀬戸康史(男優)安藤孝則(茜の恋人)
染谷将太(男優)榎木(孝則の同僚)
山本裕典(男優)柏田清司(最初の動画配信)
田山涼成(男優)小磯勇吾(刑事)
橋本愛〔1996年生〕(女優)
平祐奈(女優)
喜多陽子(女優)
原作鈴木光司「エス」(角川書店刊)
脚本英勉
音楽川井憲次
製作角川書店
関西テレビ
制作東北新社
配給角川映画
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💬口コミ一覧

9.貞子というキャラを利用しただけの、おばけ屋敷のようなアトラクション映画。
「リング」のように、鑑賞者の恐怖心をじわじわとあおるような内容ではないです。
安直な設定に、ご都合主義のオンパレード、チャチなCG、シナリオもひどければ演出も最低レベル。ラストの展開は、別の意味で凄まじかった。
監督もスタッフも最初からふざけているとしか思えないのだが、逆にこんなひどい映画を作れるなんて大したものだと感心するばかりだった。
MAHITOさん [地上波(邦画)] 1点(2013-12-06 04:39:20)
8.名作リングの続編だからって無理にこだわらなくてもいいんだけど、
アメリカンホラーか日本ホラーかどっちかはっきりしてほしい。
最後の対決もなぜか棍棒使いのヒロインになってたけど、
もっとぶっ飛んで貞子と石原さとみがマトリックスばりのカンフーアクションする位にしちゃえば良かった。
まぁ石原さとみちゃんの可愛い顔を思う存分拝めたのがよかったです。今度はお風呂シーンと
水着シーンもアリでお願いします。
アイーンさん [インターネット(字幕)] 4点(2014-09-22 12:16:35)
7.ネタバレ 公開当時、ホラー仲間が先に見て「やめとけ」と言われたんで素直に従ったんだけど、この度ついにNetflixにて鑑賞しました。いやー、確かに酷い。でもテレビで見ると思う存分突っ込みながら見れると言うメリットもあると今回分かった。あくまでもこの手の映画に限ってだが。
「あの若い方の刑事はこれで終わりかよ!」
「石原さとみは声で敵を倒す超能力者か?それとも単なる絶叫世界一か?」
「ニセ貞子軍団の足はバッタか?カマドウマか?」
「やっと橋本愛が出たと思ったらこんだけ?」
「しかも目赤いし」
以上、まだあったかな?まぁいいや。
ぴのづかさん [インターネット(字幕)] 2点(2016-09-11 14:50:53)
6.貞子って、あんなんじゃないだろ。

あれじゃ、釜爺?

いや、釜爺お化けだ。
新しい生物さん [インターネット(邦画)] 1点(2017-12-18 07:20:51)
5.ネタバレ  バケラッタのO次郎vsラブ・デラックスの山岸由花子&漂流教室の未来人。この映画から貞子が髪の毛で物理攻撃してくる様になる。キャラ立てとしては面白いけど、やっぱり貞子の武器は呪いであった方がいい。その方が神秘的だし。てか不老不死みたいな存在だったはずなのに叫び声で吹き飛ばされる貞子弱いなと思ったらついには石で撲殺される。ビクついて逃げ回っていた石原さとみがいつしか棒術を会得したりとツッコミが追いつかない。真田広之が必死に謎を追って解決したと思ったらまだテレビから這い摺り出て来たりと無敵を誇った貞子はどこへ。とどめはスマホ破壊であっさり降参と殴打に屈し過ぎだ。石原さとみ先生は健闘したが結局敗北したっぽいので強さの順列としては石原さとみ<貞子<同棲してた男のスマホ破壊攻撃、といった所でしょうか。そんな…僕達の無敵の貞子がこんな直接攻撃に敗れてしまうとは…てか動画なんてどのスマホでも見れるのになんでそれを破壊しただけで勝ててしまうの。
 ちなみに漂流教室の未来人みたいな貞子が大量生産されたが、あれは憑代として井戸に投げ込まれた女性達のなりそこないの姿という事で宜しいのでしょうか。そう考えると気の毒というか悲しい。貞子本人はちゃんと橋本愛という美人に変化(へんげ)出来ているしそこまでしなくても良かったのにね。
 あまりに評価が低く、期待値は限りなくゼロに近い状態で鑑賞したせいか、逆に楽しめました。でも一番怖かったのは物理貞子ではなく貞子のコスプレした刑事が唐突に自殺した所でした。なんか色々と訳が分からなくてそこそこ怖かったです。
 ただマイナス要素も結構あるので、やはり高得点は付けられません。まずストーリーが無さすぎる。中盤までもう眠くて眠くて最後まで見るのに一苦労。我々視聴者は「呪いのビデオを見たら貞子に殺される」というからくりは知っている訳だ。てか知らずにこの映画を見る人はそういないだろう。なのにいつまで経ってもこのからくりの根源を解明・解決しようという方向に話が進まない。ひたすら疑い続けてた刑事がやっと重い腰を上げてくれるまで1時間以上を要する。1時間半しかないのに。要するに新鮮さが無いのだ。3Dありきで作ったのは分かりますが、日本ではジョーズ3Dの時代から何度かブームもあってそんなに新鮮な手法ではない。薄いストーリーを誤魔化せるほど豪勢な技術とは言えないのだ。さらに言うとなぜか日本では3Dがそんなに人気が無いらしい。世界的に3Dで広く公開されるアメリカの映画も日本だけは配給が全て2Dなんてのも結構ある。3Dを柱にしても喜ばれないのだ。この映画、公開当時は石原さとみが主演だからかやたらと番宣打って話題になり、レンタル屋に円盤が並ぶ頃には各店舗で大袈裟に貞子コーナーが設置されたりとかなり力を入れていたのを覚えている。果たして金になったのだろうか。
 貞子のキャラも残念。断言します。貞子ってのは萌えキャラなんです。日本人は長い黒髪、白服、色白、細身の女が大好きなんです。個人的には太いのがエロくていいと思うけどそれはさて置き、貞子の黒髪は美の象徴であり萌え要素。夜目遠目笠の内なんて申します通り顔がはっきり見えないのも神秘的。それがどうだ、この映画で貞子は妖怪髪女にされてしまった。その悲しい境遇から呪いの念を人に向ける、これもまた同情ポイントであり、殺害方法も不明瞭で神秘さに拍車を掛けている。それがまさかパワー型の化け物と化すとは。うーん可愛くない。
 それと石原さとみ。人気若手女優にイケメンと同棲してるという設定を付与するのはいただけない。男からも女からも共感されないと思うよ。教師という設定も、本来生徒を守るべき立場でそんな頼りないのはどうなんだと思ってしまった。
 さらに残念なのがビデオ。その長い黒髪と並んで貞子のキャラを印象付ける代名詞の一つであり、その不気味さが面白いのに、何よそれ。何なのよそれは。「リング」のビデオってあれ訳分かんないけど実は一つ一つの場面に意味があるんだよね。今回のはただのニコ生じゃないか…まあ色々突っ込んだけどツッコミ入れて楽しむ映画なんだと割り切ればネタとして面白くはあります。
にしきのさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-07-26 08:01:17)
4.無念すぎる。制作中に気づいて誰かが止めないといけないよね。退屈だからすぐ眠くなる。コロナだから、寝つきが悪い人は見ると良いよ。
センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 3点(2020-04-19 03:49:57)
3.観賞前にアサイラムの「赤ずきんvs狼男」という映画を観て、「いやー予想通りひどかった。仕切り直して、本場のホラーでも観るかな。」ということで本作を観た。まさかこれだけ予算を尽くして俳優揃えながら、自らB級を名乗る映画より圧倒的につまらないとは、もはや職人芸ですね。
さん [インターネット(邦画)] 1点(2020-08-24 15:16:23)
2.ネタバレ リングの面影もなくなってる有様ですが(笑)

3Dを意識しまくりな構図の映画を2Dで見ると興ざめしちゃうよなぁって感じですが
「テレビから貞子だしたら怖いよね?3Dにしたら話題になるよね?」みたいな
発想をそのまま映画にしたらこんな感じになりましたねぇ。

そもそもリングって呪いのビデオを見たら
7日後に呪い殺されるっていう設定で、
同じように見てる視聴者もヤな気分になるっていうのが

肝だと思うんですけど

なんか現代風に謎にアレンジされてしまって
クラウドに動画アップされた感じになってますが

技術屋からすると、呪われた管理者が操作されて、動画ファイルをアップロードしない限り無理です(笑)
秘密鍵がないと貞子でもログインすらできないです(笑)

あと、なんか大した説明もなくいきなり核心を把握してしまう展開もあまり好きじゃないんですよねぇ。
初っ端からアクセス前回で恐怖全開になってる様で察しました。
サイコパスみたいな人が笑うような演出も好きじゃないです。

ただ、都合のよい石原さとみと刑事さんを見て、
「駄目な映画でよくあるパターンだよなぁ」って思ってたら
刑事の部下が「お前がなるんかい」みたいな感じになったのは笑ってしまいましたが。

ツッコミどころは山ほどありますが
映画としては駄目ですね。

最後の展開とかやっつけにもほどがあるでしょ。

これお金払って見たら悲惨だなぁって感じでした。
美少女だった橋本愛に1点で

ちなみに心霊動画は好きでたくさんみてますが
見開いた目をアップで撮影するの好きですよね。
これ特に怖いとは思いませんが、めっちゃ多用されます(あと口を大きく開けるパターン)
シネマレビュー管理人さん [地上波(邦画)] 1点(2022-08-26 15:10:31)
😂 1
1.ネタバレ かつては邦画最恐ホラーの名を欲しいままにしたリングというか貞子シリーズですがこの変わりようはなんでしょうか。
まあ原作シリーズのループが実は、、、という展開なので映画版が好き勝手やっていいような気もしますが、今回は怖がらせる気があるのかどうかすら怪しいです。
一応3D作品らしく飛び出る要素はありますがモニターからどーん!とかってのは別にこちらは求めてませんし、そもそも貞子でこれやらなくてもいいんじゃない?という感じ。終盤なんてほぼバイオハザードですし。
まあ、長いシリーズにつきものの新機軸という意味では正解だと思いますが、正直あまり面白くはなかったです。あと橋本愛の貞子は可愛くて確かに違う意味で「お前じゃない」でしたね(笑)
クリムゾン・キングさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2023-01-05 18:55:52)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 2.41点
013.45%
1931.03%
2931.03%
3517.24%
413.45%
526.90%
613.45%
700.00%
813.45%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review4人
2 ストーリー評価 0.37点 Review8人
3 鑑賞後の後味 0.85点 Review7人
4 音楽評価 1.25点 Review4人
5 感泣評価 0.16点 Review6人

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