映画『抱かれた花嫁』の口コミ・レビュー
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作品情報 タ行
抱かれた花嫁の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
抱かれた花嫁
[ダカレタハナヨメ]
1957年
【
日
】
上映時間:96分
平均点:6.83 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(1957-07-14)
(
ドラマ
・
コメディ
)
新規登録(2012-04-22)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2017-02-11)【
イニシャルK
】さん
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監督
番匠義彰
キャスト
望月優子
(女優)
佐々木ふさ
大木実
(男優)
佐々木保
有馬稲子
(女優)
佐々木和子
田浦正巳
(男優)
佐々木次夫
高橋貞二
(男優)
福田健一
片山明彦
(男優)
大村光
高千穂ひづる
(女優)
富岡千賀子
桂小金治
(男優)
鶴藤吉之助
日守新一
(男優)
古島東陽
永井秀明
(男優)
若狭屋の秀人(クレジット「永井達郎」)
須賀不二男
(男優)
岡田富三
桜むつ子
(女優)
岡田絹江
朝丘雪路
(女優)
大沢光江
谷よしの
(女優)
鮨忠の女中
小坂一也
(男優)
レストランの歌手
松竹歌劇団
(女優)
脚本
椎名利夫
作曲
フランツ・フォン・スッペ
喜歌劇「ボッカチオ」より「恋はやさし野辺の花よ」
挿入曲
小坂一也
「テキサスから来た男」/「サボテンの花が咲いている」
撮影
生方敏夫
配給
松竹
美術
浜田辰雄
編集
大沢しづ
その他
IMAGICA
(現像) 旧社名:東洋現像所
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💬口コミ一覧
6.「抱かれた花嫁」というタイトルで変な想像をしがちだが、決してそうではない。コメディであり、人情ホームドラマなのだ。何と言っても有馬稲子が美しさが光るのだが、主役は娘と二人の息子を持つ母親望月優子で、子供たちとの葛藤がテーマとなる。また、日光や潮来の風景の美しさには目を見張るものがあり、松竹歌劇団の踊り、フロトーの歌劇「マルタ」、小坂一也とワゴンマスターの歌などもりだくさんだ。
【
ESPERANZA
】
さん
[地上波(邦画)]
8点
(2013-01-11 22:40:43)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
まったくどうということのないホームドラマなのだが、台詞の1つ1つがまさに「肝っ玉母ちゃん」そのものである望月優子の存在感が、作品に1つの筋を通している。日光での女性2人のバトル(?)も、きゃんきゃんしてる割には可愛らしくて面白いね。ところで、このタイトルは何を意味しているのでしょう。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2013-01-13 00:17:46)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
最近「好きな女優は?」と訊かれると「若い頃の有馬稲子」と答えたい衝動に駆られる。でも「誰?」ってことになるだろうし、説明したらしたで「通ぶりやがって!」と思われそうだから、とりあえず今流行りの女優を挙げてるけど、現代の女優にはなかなか出せない雰囲気を持ってるんだよなー。そんな有馬が演じる寿司屋の看板娘・和子は福田と両想いなのだが、母ふさは別の男性(若狭屋の秀人)との結婚を勧め、結果、和子の家出にまで発展する。といっても人情喜劇に分類されるように、基本的には楽しい映画だ。中でも寿司職人役・桂小金治の落語家ならではの軽妙な台詞回しは良かった。和子が家を出た後、火事に見舞われたことがきっかけで、子供たちの想いを知るふさ。古代エジプトの遺跡から「最近の若い者はなっとらん」的な言葉が見つかったらしいけど、最終的にふさの口から「今の若い人たちはしっかりしてんです」との言葉が聞けたのは微笑ましい。水郷でのほのぼのとした場面も素晴らしいんだ。
【
リーム555
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2013-01-13 21:36:25)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
山田監督の100選で観た。内容的には、いささか古い内容なんだが、けっこう複雑な恋愛関係や、家族関係を持たせた、ホームドラマですね。今のドラマにドップリって方にはおすすめできないが、人情喜劇好きには楽しめる。また、この俳優、女優の若かりし日の勇姿を拝めるのもいい。
【
min
】
さん
[地上波(邦画)]
6点
(2013-03-21 19:35:30)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
なかなかの良作。基本は母親と子どもたちとの対立→和解という路線で、松竹らしいホームドラマ。それにラブコメの要素もあるのですが、この組み合わせ、話のからめ方がうまい。長女・有馬稲子の場合は高千穂ひづるなんかも加わって三角どころか四角(若旦那も含めると五角?)関係に発展して複雑になりそうなところを、枝葉はあっさり扱ってスッキリしているところがいいです。次男と母親のロマンスもあり、特に後者はストーリーの展開上重要なポイントになっていたりして、これも印象深いです。加えて喧嘩と火事があり(さすが浅草)、盛りだくさんで散漫になりそうなところを、きれいにまとめていてけっこう。その分薄味なところもありますが、これだけあれもこれもと盛り込んでいたら、その方がかえって見やすかったです。そのくせ家族の情愛は手を抜かずきちんと描かれていました。しかし、火災保険が伏線になっているとは思いませんでした。やられました。
三社祭やオペラなどの浅草の風俗、日光ロケでの観光地巡りと、たいして長くないのに気が抜けないほどあれこれあってサービス満点。出演者の中では、小金治師匠のおっちょこちょいなお節介ぶりが楽しめました。あとはラスト、浴衣に麦わら帽子といういでたちで釣り糸を垂れながらポケーッとしている有馬稲子が、無類にかわいくて魅力的。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
8点
(2013-06-27 18:17:56)
🔄 処理中...
1.山田監督100選で見ました。結構面白いコメディドラマでしたが、タイトルの意味がよくわかりませんね。
【
ProPace
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
7点
(2014-08-25 19:46:50)
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マーク説明
★《新規》★
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《新規》
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《更新》
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【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
6.83点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
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0.00%
5
1
16.67%
6
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16.67%
7
2
33.33%
8
2
33.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
6.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review1人
4
音楽評価
Review0人
5
感泣評価
Review0人
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