映画『宇宙兄弟』の口コミ・レビュー(2ページ目)

宇宙兄弟

[ウチュウキョウダイ]
2012年上映時間:129分
平均点:5.78 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-05-05)
ドラマ青春もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
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監督森義隆
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト小栗旬(男優)南波六太
岡田将生(男優)南波日々人
麻生久美子(女優)伊東せりか
濱田岳(男優)古谷やすし
新井浩文(男優)溝口大和
井上芳雄(男優)真壁ケンジ
塩見三省(男優)福田直人
堤真一(男優)星加正
益岡徹(男優)南波・父
森下愛子(女優)南波・母
吹越満(男優)鶴見徹太郎
堀内敬子(女優)
笠原秀幸(男優)
原作小山宙哉「宇宙兄弟」
脚本大森美香
音楽服部隆之
北原京子(音楽プロデューサー)
撮影栢野直樹
製作市川南〔製作〕
冨木田道臣
東宝(「宇宙兄弟」製作委員会)
講談社(「宇宙兄弟」製作委員会)
電通(「宇宙兄弟」製作委員会)
毎日新聞社(「宇宙兄弟」製作委員会)
東宝映画(製作プロダクション)
配給東宝
特撮尾上克郎(スペシャルエフェクトスーパーバイザー)
美術都築雄二
西尾共未(装飾)
編集宮島竜治
録音白取貢
北田雅也(音響効果)
照明蒔苗友一郎
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💬口コミ一覧

29. 原作は、ほとんど未読ですが、一人の人間として六太が成長していく姿にとても惹かれました。特に、全員の気持ちが最悪のまま別れを迎える寸前に語りだした宇宙への思いのシーンが最高でした。
 ただ、日々人とのきずなが六太にとって欠かせないものであることは分かるんですが、日々人の人間としての魅力が十分描き切れてなかったような。
 正直小栗くんが完璧に六太になり切っていたのに対して、岡田君って何をやっても岡田くんみたいな感は強いですね。
 麻生久美子って現段階では、これくらいの少しこちらに物足りなさを感じさせるくらいの重さの配役の方が、魅力を十分生かせるような気がします。
rhforeverさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-19 05:49:16)
28.面白くなりそうな雰囲気は感じるんだけど、どうも展開が早過ぎて置いてけぼりにされてしまいました。
主人公が合格するのは分かり切ってるので、あと2人は誰が合格するんだろう???というドラマがあるのかなと期待したけど、なんかあっさりと終わっちゃいましたね。
ほんとは子供の頃から長い時間を掛けて積み重ねてきた夢の話のはずなのに堤真一や堀内敬子がまったく年取ったように見えなくて、夢の重みが感じられなかったのが残念です。
もとやさん [DVD(邦画)] 5点(2013-12-06 15:03:37)
27.日々人のはしゃぎっぷりがちょっと違和感あるけど、夢がある映画っていいですね。オープニングの映像など、センスを感じました。
nojiさん [地上波(邦画)] 7点(2014-03-16 09:07:28)
26.アニメでいつもやってるな~、と思って興味深かったけど結局TVも原作も知らずに鑑賞。
思ったより悪くはないけど、やはり感動も無い、というのが正直なところ。もしかするともっと詳細を突き詰めるようなドラマや、長編アニメとかの方がそれなりの作品になるのかも、とも思った。
simpleさん [地上波(邦画)] 4点(2014-03-16 19:17:52)
25.ネタバレ あまりの出来の悪さに衝撃を受けたテレビアニメ版(引越し荷物を電車で運ぶ演出とか…バカなの?それで六太の何を描こうとしてるの??)ほどの衝撃を受けることはなく、なんというか普通の出来になってました。
(まぁ期待値が低いからこそのギリギリ及第点であって、もし期待してこの映画を観たらおそらく全く別のコメントになるんでしょうが)
地味な展開が続く原作だけにコミックの中でもかなり実写に向いた作品ではあるのですが、それはあくまでも連続ドラマに向いてるという話であって、一本の映画ではどうしても尺が足りません。とはいえ、さすがに映画ドカベンのように「まさかの柔道部編!!」というような事件も起きず、ギリギリ及第点にまとめきっていたように思います。
逆に言えばこの映画は「可もなく不可もなくなんとか無難にまとめきった」という評価以上のものは無いのが残念です。そしてやはりキャスティング。どうみても大泉洋しかない主人公キャラに小栗という選択はないし、それで小栗ならではの主人公像でも描けていればおそらく賛否はあったにせよ、まだ評価のしようもあったものを、出来の悪い物まねみたいな主人公ではさすがに映画は引っ張れません。
まぁアニメ版第1話の出来の悪さを考えれば十分がんばってると思いますが…
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 5点(2014-03-16 19:37:33)
24.ネタバレ 映像の出来はまあまあだが、説明が無さすぎ。六太が試験に合格していく理由がわからない。何故二人で競っているときに合格できたかなど。反対していた試験官が六太の答えに納得するシーンでのあればわかりやすい。
また、遭難した日々人が助かるシーン途中までで最後のダイジェストで助かったんだなとわかるなど、製作者の「わかってくれるよね」的な作り方が見えて最後まで見て損したきがしました。
地球が美しかったのと、ロケットの打ち上げシーンが良かったので4点。
しかせんべいさん [地上波(邦画)] 4点(2014-03-16 21:13:40)
23.漫画の映画化っていったら、もうそれだけで負け戦確定だと思うワタシです。しかし、本作についてはそうじゃなかったような気がします。特に物語前半においては、シーンの間に起きているはずのエピソードが容易に汲み取れるというか、ものすごく上手い寄木細工をみたような感じでした。志の高い人が作ったのではないかと思います。なお、原作は未読です。もちろん読みたくなりました。
なたねさん [地上波(邦画)] 7点(2014-03-16 21:51:51)
22.ネタバレ 地味だが心にグッと来るエピソードが多い原作。
それを映画にする難しさがあると思う。
映画化の話を聞いた時は、正直「もう?」と思った。
もっと原作の連載が進んでから重要イベントを厳選して脚本に
したら?と御節介気味に心配した。時間制限があるから、
残念だが3次元アリやシャロンの事までは、含まれない。
せりかさんの動機もサラっと台詞だけ。それより、描かれたのは閉鎖空間の緑カード。
そこ、大事か?。「宇宙の話をしよう」のエピソードを、あの形で入れて来るのは、
映画ならではの工夫だと思うけど、ちょっと無理がある。
原作通り「宇宙進出なんて」の批判に対するムッタの回答として描いた方が
良かったのでは?。野口さん本人にも、出て貰ったら良かったのに。
映像化して欲しい(子ども達に見せたい)のは、そっちなんだがな。
原作に忠実だったのは、子役の二人。素晴らしい。
小栗さんは、ムッタを演じるには、元がカッコ良過ぎ…かな?。
オープニング映像、センス良過ぎ!。担当、誰?。
地上に並ぶ広大な発射場の空撮と走ってる麻生さんが美しかった。
じょるるさん [地上波(邦画)] 5点(2014-03-17 02:25:06)
21.不覚にも(笑)ないてしまったのですが、外人の下手な演技にちょっとひいてしまった。チャド・マレーンも最後にかり出されていましたね。
HRM36さん [地上波(邦画)] 6点(2014-03-17 09:51:05)
20.原作未読だが、もうちょっとシリアスに描いたほうがいいんじゃないかなあ。兄弟の確執とか訓練仲間の反目とか。ノー天気な子供向けの漫画なら仕方ないけど。あと、キャスティングもイマイチ。小栗旬はいいとして、岡田君の演技は浮いてたな。 子役はよかったけど。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 4点(2014-03-18 10:18:01)
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19.思ったほど、ひどくなかった..
コナンが一番さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-03-29 14:15:46)
18.ネタバレ 前半が良かっただけに、後半は非常に残念でならなかった。
後半はJAXAの宣伝PVの色を強く感じた。また日々人の月面シーンも長い。ムダに長い。私の中でこの映画のクライマックスは、
日々人が宇宙船に乗り込む寸前『むっちゃんは宇宙に来ないの?』と挑発し、六太が『行ってやるよ。お前は先に行って下見してこい』言い返すシーンだろう。このやりとりに熱くほとばしるものを感じた。まぁ落ちは六太の「ちなみにガスの元栓は俺が閉めといたぞ!」という事になるが。後半の失速感を除けばそんなに悪くはないと感じた。
hibari_21stさん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-02 12:52:40)
17.アニメの方を先に見ているので、どうしてもそれと比較しての見劣り感が否めない。細切れのエピソードを繋ぎ合わせて駆け足で見せたって感じの映画。
宇宙飛行士を題材にしてはいるが、サイエンスの面白さはあまり無くて、もっぱらヒューマンドラマが中心。少年時代の夢を追いかける中年男に自分を投影できる人は面白さを感じるかもしれない。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 4点(2014-04-10 13:24:31)
16.ネタバレ 全体的に退屈はしなかったので悪くはないが、
やはり前半の日々人の出発シーンがピークで後半の暗めの展開がなぁ。
なんとか良い感じへ繋げていこうとはしてみたものの、
キャストが意外に良くて、エピソードとしての地味さが目立ってしまったように思う。
原作やアニメは見てないので、
そちらの方へ目を通してみようかという気にはなったので、
まぁまぁの出来であった思います。
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 6点(2014-04-20 21:03:52)
15.ネタバレ 原作未読。宇宙好きじゃないとあまり入り込めないのかなー、と思いながらダラダラと観ていましたが、最後の数分はなんだか感動的でした。岡田将生似の子役はよく見つけたな。
なこちんさん [地上波(邦画)] 5点(2014-04-27 01:45:07)
14.ネタバレ たまたま原作を見たことがあったので、エピソードひとつひとつのあっさり感はそんなに気にならなかったです。
そもそも映画化されるほどおもろいか?って気はしましたが、漫画の映画化としてはよく出来てたのではないでしょうか。
小栗くん良かったですよ。
ろにまささん [地上波(邦画)] 5点(2014-04-29 09:48:05)
13.ま、日頃「宇宙」なんて気にしたこともないんだけど考えてみればはるか雲の上の空気も無いような世界に人間が行くんだもんね~こりゃロマンがあるよ。
イサオマンさん [地上波(邦画)] 5点(2014-05-06 00:05:58)
12.ネタバレ 原作前半の駆け足ダイジェストに原作では描かれていない最終エンドを無理やり挿入した、といった感じでした。極力減らした登場人物の書き込みも簡略化されてしまい、深みがなく記号のようになってしまったのは残念。特に主人公なのに関わらず日々人の描写があまりに薄くないでしょうか。小栗旬は六太を演じるにはカッコ良すぎ(笑)。総じて早すぎた実写映画化作品だと思います。
ライヒマンさん [地上波(邦画)] 5点(2014-08-10 14:14:41)
11.日本映画の外人役ってなんであんなに演技が下手なんだろう?ロケットのCGとかすごいのに、月面のシーンはなんか嘘くさい。月の重力感がいまいちだった。が、不思議とJAXAのほうの登場人物はそれぞれなんか個性的でストーリー的には面白かった。日本映画全般にいえることだけど、外人俳優にももう少し金使おうよ。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-24 13:53:17)
10.ネタバレ 宇宙飛行士を夢見たことはないけれども、いつの頃からか宇宙飛行士とか医者とか自分の中で選択肢から知らぬ間に無くなっていました。きっと、無意識のうちに無理だと判断してしまったのでしょうね。そんな職業に真っ直ぐに向かって実現する弟はかっこいいし、途中からまた夢を追いかける兄もかっこいいです。夢を見れなかった自分にとっては熱い物語に感じられます。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-03 21:46:30)
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【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
200.00%
312.04%
4612.24%
51428.57%
61428.57%
71122.45%
824.08%
912.04%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review6人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

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