映画『南国土佐を後にして』の口コミ・レビュー
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南国土佐を後にしての口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
南国土佐を後にして
[ナンゴクトサヲアトニシテ]
1959年
【
日
】
上映時間:78分
平均点:5.40 /
10
点
(Review 5人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
ドラマ
・
ラブストーリー
)
新規登録(2012-06-27)【
放浪紳士チャーリー
】さん
タイトル情報更新(2021-02-25)【
イニシャルK
】さん
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監督
齋藤武市
助監督
神代辰巳
キャスト
小林旭
(男優)
原田謙司/原田義之
浅丘ルリ子
(女優)
山本春江
中原早苗
(女優)
中村麻子
高野由美
(女優)
のぶ
西村晃
(男優)
ベレーの寛
二本柳寛
(男優)
会津
内田良平
(男優)
北村定男
河上信夫
(男優)
中村(麻子の兄)
武藤章生
(男優)
仙吉
小泉郁之助
(男優)
朝日商事株式会社の部課長
天草四郎
(男優)
関西汽船の主任
黒田剛
(男優)
北村組の組員
金子信雄
(男優)
大川
南田洋子
(女優)
はま子
原作
川内康範
脚本
齋藤武市
川内康範
音楽
小杉太一郎
撮影
高村倉太郎
配給
日活
編集
近藤光雄
録音
米津次男
照明
大西美津男
その他
IMAGICA
(現像)
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5.「銀座の恋の物語」と同じく、当時大ヒットした歌謡曲を基にして生まれた映画。「銀恋」は有名なので知っていましたが、「南国土佐を後にして」というペギー葉山さんが歌ってらしたという曲、自分はこの映画を見て初めて知りました。上映時間80分にも満たないプログラムピクチャーですが、後々の日活のドル箱シリーズとなった、旭&ルリ子コンビ「渡り鳥」「流れ者」シリーズのまさしく原型となった作品。私は裕次郎よりも断然アキラ派なので素直に楽しめました。四国土佐高知という地方都市を舞台にしているのに、なぜか不思議と泥臭くならないのは、スマートな日活という映画会社のカラーと、類まれなる非日常的雰囲気醸成スター旭&ルリ子を起用したおかげ。ストーリーは「チョイ悪旭くんの帰省就職受難記」。もし自分が当時青年期だったら、毎週日活封切館に足繁く通っていたと思いますね。無国籍だろうが荒唐無稽でバカバカしかろうが、同時期の他の会社の映画と比べて断然お洒落で役者がカッコいいんだもん。今となっては「日活時代の小林旭映画」の自体、本レビューの数の少なさから鑑みても、すっかり忘れ去られている状態かと思いますが、とりあえず「渡り鳥シリーズ」の三作目まで、オープニングがミュージカル風で洗練されている「東京の暴れん坊」、本レビュー未登録ですがシリアスな「女を忘れろ」という作品くらいは、映画ファンなら見ておいて損はしない作品かと思います。♪南国土佐を~後にして~♪←すっかりメロディラインは覚えてしまったわたくし。
【
放浪紳士チャーリー
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2012-07-05 00:00:58)
🔄 処理中...
4.当時の東京や高知の街並みを感じられたのはよかったですが、学芸会のようなシナリオとシンクロしないペギー葉山の歌や頻繁に出てくる空振り格闘シーン等の雑な作りにちょっとびっくりです。
【
ProPace
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
3点
(2015-01-21 21:41:40)
🔄 処理中...
3.シリーズとして確立していないせいか、役名が「滝伸次」でないので違和感がある。ずっとスーツ姿でやや優等生的でもあり、シリーズ後半に比べると暴れん坊ぶりがちょっと足りないのが難点か。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2015-02-16 10:23:48)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
渡り鳥シリーズの原型ということで見てみたのですが、話の結構は異なっていて、前科者が世間からなかなか受け入れられず、恋人を救うため一度だけ元の世界に戻るというもの。一応最後あたりは格好いいのですが、それまではうまくいかない主人公。かなり爽快感に欠けます。前科者の立ち直りと、恋人を横取りされた話のからみも、うまくないと思う。さらに、主人公に横恋慕する中原早苗がうっとうしい。どうも、悪いところばかりが目立ちます。西村晃が飄々とした役で、いい味を出していました。
私にとってペギー葉山さんといえば、子どもの頃NHKの歌番組で見た「歌のおばさん」なので、それ以前の若い頃の映像が見られたことが、個人的には収穫でした。けっこうイメージが違うというか、受ける印象が違いました。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2015-02-26 20:13:05)
🔄 処理中...
1.若い頃の小林旭はマジでカッコいいですねえ。鋭い眼光、眉間のシワ。え、それは天知茂も共通でしょ、だって? いや、そうなんですけど、やはりアキラは別格。クールさの極致。ある時期以降の小林旭とは到底、同一人物と思えないのですが、その「ある時期」がいつだったのかが、これまたよくわからない。
アキラが若ければ、浅丘ルリ子も若い、南田洋子まで若い! なんとペギー葉山まで若いぞ! と言いたいところだが彼女だけあまり若く見えないのはどういう訳か。スミマセン。
それはともかく、小林旭演じる主人公が出所するところから物語は始まります。菅原文太が出所する場面は何度も何度も見た気がしますが、これは日活作品。
この主人公が高知に帰るものの、前科者ゆえ、なかなか社会復帰できない。というより、前科を利用したイヤガラセを受け、真っ当の人生を送ると誓った彼の心もつい、折れそうになる。高知を後にして再び東京に舞い戻った彼。しかし、かつての仲間からの誘惑は続き、彼のフィアンセ奪おうとする内田良平一味も彼をつけ狙い続ける。
殴り合い、取っ組み合いのアクションも見どころですが、なんと言ってもダイスの勝負が圧巻。代役を用いず、アキラ自身が見事なダイス捌きを披露して、『スティング』におけるポール・ニューマンのカード捌きにも全く引けを取りません。この見事なダイス捌きがあってこそ、勝負の場面でも緊張感が高まるというもの。
カリスマ性を感じさせるに充分な小林旭の存在感が、光ってます。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(邦画)]
7点
(2022-05-14 09:15:11)
🔄 処理中...
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
5人
平均点数
5.40点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
20.00%
4
0
0.00%
5
2
40.00%
6
0
0.00%
7
2
40.00%
8
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9
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