映画『日本侠客伝 浪花篇』の口コミ・レビュー
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作品情報 ニ行
日本侠客伝 浪花篇の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
日本侠客伝 浪花篇
[ニッポンキョウカクデンナニワヘン]
1965年
【
日
】
上映時間:98分
平均点:7.00 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1965-01-30)
(
アクション
・
ドラマ
・
シリーズもの
・
ヤクザ・マフィア
)
新規登録(2012-11-03)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【
イニシャルK
】さん
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監督
マキノ雅弘
助監督
篠塚正秀
キャスト
高倉健
(男優)
藤川宗次
鶴田浩二
(男優)
冬村吾郎
村田英雄
(男優)
和田島義雄
大友柳太朗
(男優)
新沢
内田朝雄
(男優)
半田仙造
長門裕之
(男優)
寅松
南田洋子
(女優)
千代
八千草薫
(女優)
おしん
里見浩太郎
(男優)
半田邦夫
天津敏
(男優)
黒木
入江若葉
(女優)
加世
五月みどり
(女優)
照駒
阿部九州男
(男優)
淀政
中村錦司
(男優)
吉井
田中春男
(男優)
亀崎
阿波地大輔
(男優)
初造
関山耕司
(男優)
金山
遠山金次郎
(男優)
坂口
有川正治
(男優)
松田
尾型伸之介
(男優)
ハゲ天
汐路章
(男優)
ドブ安
藤山寛美
(男優)
うどん屋の亭主
弥永和子
(女優)
脚本
野上龍雄
笠原和夫
村尾昭
音楽
斎藤一郎
撮影
三木滋人
企画
俊藤浩滋
日下部五朗
配給
東映
美術
富田治郎
編集
河合勝巳
録音
墨関治
照明
増田悦章
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💬口コミ一覧
3.
ネタバレ
「日本侠客伝」シリーズ第2作。今回は弟の遺骨を引き取るために横浜から大阪へとやってきた健さん扮する堅気の主人公がそこでヤクザどうしの争いに巻き込まれるというストーリー。1作目とはまた違う雰囲気だが、個人的には1作目よりもこの2作目の方が面白かった。マキノ雅弘監督らしい盛り上がりのある演出がこの映画でも効いていて、とくにクライマックスの鶴田浩二の殴り込みに健さんが助太刀に入る展開は心地よく、そこからラストの二人が雪の中をあるいて行くシーンまでだれることがない。脇役陣もいい味を出していて、前作にも出演していて今回もメインキャストの一人を演じる長門裕之や、健さんが身を寄せる組の親分を演じる村田英雄(主題歌も担当。)、エピローグでちらっと出てくる屋台のうどん屋を演じる藤山寛美に至るまで抜かりなく魅力的に描かれていてあらためてマキノ監督の役者への演出のうまさも感じられた。中でも東映時代劇ではヒーロー役を演じていることが多い大友柳太朗が悪役を演じているのが印象的で、ヤクザ映画では初めて見たが、抜群の存在感を放っているのは新鮮に感じた。前作では長門裕之の恋人が南田洋子というのがややマキノ監督のお遊び的なキャスティングで面白かったが、今回の長門裕之の恋人役は八千草薫、それでいて南田洋子も出ているというひねりが面白い。鶴田浩二は前回の錦之助のような役回りではなく、さっき書いたように健さんと一緒にクライマックスで一緒に殴り込みをする役柄で、健さんを食い気味ではあるが、やはり健さんともどもカッコイイ。でも、冒頭の出演者クレジットで主演の健さんではなく、鶴田浩二がトップなのは無理があるし、一応、シリーズものなので少々違和感を感じる。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2013-05-09 13:57:33)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
高倉健が弟の墓参りからその弟の世話になった組の為に色々協力するという話なのだが、一応主役なのだが、後半出てくる鶴田浩二に喰われてしまってるし、それは良いとしても、二人で殴り込みに行くシーンが呆気なく終わってる気がして物足りない。マキノ映画らしい話の筋立てや脇役の描き方やらは相変わらず素晴らしいけどもう少し殺気立ったものが欲しかった。それにしても長門裕之を寅さんて呼ぶ皆を見てると渥美清を思い出してしまうのは私が寅さん(男はつらいよ)ファンだからか?最も寅さんシリーズよりは先に撮られてる作品ではあるけれど。ラスト雪の中、高倉健と鶴田浩二が二人去って行く後ろ姿には背中で全てを語れる男の姿を感じることができる。
【
青観
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2014-12-10 20:06:10)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
第2作は大阪が舞台。そこにふらりと現れた東京ことばの健さんが混じる。他の俳優陣の関西弁はなかなか巧みで、違和感がありません。一方でムラタ英雄は九州ことばだったりして、ローカル色にも微妙な色合いを付けています。
健さんがやや唐突に暴れ始めるのでちょっと驚かされますが、この乱闘は遠距離から舞台を広くとっての長回し撮影。これにも意表を突かれます。
ライバル組の妨害で人手が確保出来ない中、果たして無事に荷出しを終えることが出来るのか?という場面で、救いの手である労働者の一群が駆けつける。エキストラ動員による群衆シーンが盛り上げる。と同時に、そこから一気に宴会シーンに飛んで、プロジェクトの成功までをテンポよく一気に見せる。別のシーンでは誰も文字が判らずに手紙を読めずマゴつく場面があったりするなど、まさに緩急自在の演出です。
宴会の直後(というか被せる形で)ムラタが襲撃され、あとは健さんが殴り込みするだけか、アレ、ちょっと映画短くないかい?と思ってたら、殴り込みではなく、ここで鶴田浩二の登場が描かれる。いわば二段構成です。
ここからまたドラマは拡がって、結局、ハデな討ち入りっぽい展開にはならないけれど、ラストシーンの主役二人の後ろ姿は、降り積もった雪景色の中に描かれて、やっぱり、イイなあ、と。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(邦画)]
8点
(2021-05-15 20:47:21)
🔄 処理中...
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マーク説明
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:2日以内に更新
《更新》
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
7.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
33.33%
7
1
33.33%
8
1
33.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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