映画『刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM>』の口コミ・レビュー(2ページ目)

刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM>

[ケイジコロンボシュクホウノバンカ]
Columbo: By Dawn's Early Light
1974年上映時間:98分
平均点:6.93 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー学園もの刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-20)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ハーヴェイ・ハート
助監督クレイグ・ヒューストン(ノンクレジット)
G・ウォーレン・スミス
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
パトリック・マクグーハン(男優)ラムフォード大佐
ブルース・カービイ(男優)クレーマー刑事
ブルーノ・カービイ(男優)モーガン
カレン・ラム(女優)スージー(スーザン・ジェラード)
マーク・ウィーラー〔男優〕(男優)ロイ・スプリンガー候補生
ロバート・クロットワーシー(男優)ミラー候補生
シドニー・アーマス(男優)コーソ巡査
トム・シムコックス(男優)ウィリアム・ヘインズ
マデレーン・シャーウッド(女優)ブレイディー(ラムフォードの秘書)
バー・デベニング(男優)ルーミス大尉
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
佐野浅夫ラムフォード大佐(日本語吹き替え版)
中庸助ラムフォード大佐(日本語吹き替え版追加録音)
高橋和枝ブレイディ(日本語吹き替え版)
小宮和枝ブレイディ(日本語吹き替え版追加録音)
堀勝之祐ウィリアム・ヘインズ(日本語吹き替え版)
徳丸完(日本語吹き替え版)
塩沢兼人(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
村山明(日本語吹き替え版)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版)
荒川太郎(日本語吹き替え版追加録音)
小野健一コーソ巡査(日本語吹き替え版追加録音)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造)
ピーター・S・フィッシャー(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ハワード・バーク〔脚本家〕
音楽ベルナルド・セガール
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ジャック・プリーストリー
ゲイリー・ミューラー(ノンクレジット)カメラアシスタント
製作エドワード・K・ドッズ(製作補)
ダグラス・ディーン・三世(製作補)(ノンクレジット)
製作総指揮ローランド・キビー
ディーン・ハーグローヴ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
美術マイケル・ボウ(美術監督)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グレイディ・ハント
編集ボブ・ケイゲイ
スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
録音ドナルド・F・ジョンソン
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(日本語吹き替え版追加録音)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

7.な~るほど。これは殺人の準備をするラムフォード大佐の様子が丁寧にゆっくり映し出されているのが印象的。陸軍学校か、、厳しそうだ。
fujicoさん 7点(2003-10-27 22:28:18)
6.犯人の大佐が国家間が平和になれば、軍服を脱ぐみたいなことを言っていたが、それは全く逆で、本当はいつまでも戦争が続く世の中を願っている。そうでなければ、自分の存在価値がなくなってしまう。コロンボも殺人がなくなれば、必要のない人になってしまうが…。これが、動機ですよね。そんな規律が厳しい学校ゆえに、酒のビンをいつ吊るして、いつ下げたかの時間も生徒が覚えてるんでしょうけど。寮生活が厳しいと、ああいう風に時間にも気を使うでしょうねぇ。
デリングさん 7点(2003-01-01 18:33:36)
5.ネタバレ コロンボと犯人のやり取りや、ちょっとした綻びから犯人が追い詰められていくお馴染みの展開も見事で、ミステリーとして及第点の作品だと思うが、それ以上にこの作品の魅力は、放映当時すでに時代遅れになりつつあった陸軍幼年学校というものにスポットが当てられているところ。時代に取り残されてしまった学校やそれにしがみ付く校長の姿に哀愁を感じた。学生たちの様子や、スパルタな教官など、今見るとなかなか興味深いものがある。
すらりんさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2022-05-19 19:32:03)
4.コロンボ・シリーズは彼のキャラやアリバイ崩しの過程が面白いばかりでなく、
犯人側のドラマ性や人間性の描き方も魅力の一つで、本作はそれが色濃く出ている作品。
誇り高き元軍人の描写がよく描かれており、ラストは不思議と爽やかな印象を与えてくれる。
演じた役者さんも役柄にぴったり。トリックの妙味やコロンボの仕掛けはないけれど、
ドラマとして良作の一本だった。
MAHITOさん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-12 04:06:14)
3.ネタバレ 普通だったら、人殺しの下準備の際に目撃したモノについては「見なかったこと」として決して口にしないのが鉄則だと思うのだが、この犯人の場合、その性格から言って「見なかったこと」に出来なかったのが致命傷になったという次第。ラストシーンで「後悔していると思ってくれるな。何度でもやった」と豪語する犯人は潔さを装っているけど、その実、年端も行かぬ生徒に濡れ衣着せようとしていたんだから、噴飯モノでイケ好かない。宿舎で生徒らと寝食を共にする警部のランニング姿がお茶目。 でも警部、スプリンガーと最初に会話したとき「だって不可能だ」と言った彼にその真意をねちっこく聞かなかったのは、少々疑問に思いましたぞ。
すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2009-11-25 15:30:00)
2.ネタバレ 今回のコロンボの策は随分な大博打。
あの状況を仕込んで大佐の口からわざわざ出てくることのないような「以前に見たことある」という発言を引きださなければならない。
まあ、それがクリアされれば大佐の性格上言い逃れはしないとしても・・・。

それに、密造酒情報(吊るしておいた時間の限定)の出し方が唐突ですのでご都合的にうつる。
カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 4点(2007-11-23 10:22:27)
1.ネタバレ つくづくコロンボは犯人次第だと思いますが、今回の犯人は最低じゃないですか。校長が学生に罪をなすりつけるってありえんでしょ。被害者ヘインズの男女共学にする構想だって、むべなるかなでしょ。ケインズ、経営者なんだし。自分の王国を荒らされなくなくって、殺しをやってしまう。すべてが露見してからも、失った権威にすがりつくように、大義を口にし、学生たちに指示をする。オラ、こんな犯人イヤだよ。冒頭の砲弾に細工をするシーンのみ、息詰まる感じでよかったです。
なたねさん [地上波(吹替)] 3点(2019-06-30 05:36:26)
👍 1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.93点
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
413.70%
500.00%
6311.11%
71555.56%
8622.22%
913.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

■ ヘルプ