映画『就職戦線異状なし』の口コミ・レビュー(3ページ目)
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 シ行
就職戦線異状なしの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
就職戦線異状なし
[シュウショクセンセンイジョウナシ]
1991年
【
日
】
上映時間:103分
平均点:5.13 /
10
点
(Review 45人)
(点数分布表示)
公開開始日(1991-06-22)
(
ドラマ
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2024-06-28)【
Olias
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
金子修介
キャスト
織田裕二
(男優)
大原健雄
鶴田真由
(女優)
田中真由美
的場浩司
(男優)
立川修
仙道敦子
(女優)
甲斐毬子
和久井映見
(女優)
秋山葉子
羽田美智子
(女優)
依田麻子
伊藤智恵理
(女優)
伊藤恵子
坂上忍
(男優)
北町雅則
本田博太郎
(男優)
雨宮重明
光石研
(男優)
川原
佐藤慶
(男優)
エフテレビ社長
前田吟
(男優)
K談社面接官
千うらら
(女優)
N放送協会面接官
鴻上尚史
(男優)
面接官
津村鷹志
(男優)
脚本
金子修介
福田卓郎
坂元裕二
(脚本協力)
音楽
小六禮次郎
大谷幸
作詞
槇原敬之
「どんなときも。」
作曲
槇原敬之
「どんなときも。」
主題歌
槇原敬之
「どんなときも。」
撮影
高間賢治
戸澤潤一
(キャメラオペレーター)
講談社
(撮影協力)
ポニーキャニオン
(撮影協力)
朝日新聞社
(撮影協力)
テレビ朝日
(撮影協力)
製作
フジテレビ
プロデューサー
村上光一
(エクゼクティブ・プロデューサー)
一瀬隆重
配給
東宝
美術
及川一
編集
冨田功
照明
吉角荘介
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
3
次
💬口コミ一覧
5.テレビドラマチックな映画。
正直言って、内容は大したことはない。昔を懐かしんで観たとしてもすぐに忘れてしまうと思う。この時代における意義があったかどうかも分からない。彼らの10年後、20年後が見たいが、そういう作品でもないだろうな。
【
simple
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
5点
(2015-10-04 22:22:38)
🔄 処理中...
4.バブリーな時代背景を反映しているのは決していけなくはない。しかし、肝心の作品としての中身自体が、小ネタをいろいろ積み重ねてはいるものの、登場人物の芯とか方向性というものが不明なので、物語として成立していない。何かを表現するためのフィルターとして世相(この場合は就職活動状況)があるのではなく、はじめから世相の映像化そのものが目的になってしまったということ。というわけで、俳優陣も力を発揮する余地があまり残っていない。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
4点
(2015-10-13 03:17:34)
🔄 処理中...
3.公開数年後の、自身の就職活動で、「あの映画はいったいなんだったんだ!」が仲間内での合言葉になっていたのが懐かしい。ネタ映画扱いされて、ヒットしたのにDVDにもなっていないようだが、前向きな気持ちになれるいい映画ではないでしょうか。引退した仙道敦子以外の主要人物は今でも第一線でバリバリやっている人ばかりで、容姿もあんまり変わっていないのはすごいと思う。それにしても、仙道敦子の髪型が、今見ても残念すぎる。素敵な女優さんなのに。
【
陽炎
】
さん
[ビデオ(邦画)]
6点
(2016-02-03 18:00:41)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ナレーションも相まって、学校の授業で見せられる教材ビデオみたいでしたね。
実際に「面接の作法」なども作中で語られているし、そういう意味では「為になる映画」と言えるかも。
バブル期は就職し易くて良かったという以上に「残業を嫌がる事」「有給めいっぱい取る事」が悪徳のように語られてるのも印象的であり、そういった具合に「今との違い」を感じられる内容なのは、史料的価値があるように思えます。
ただ、面白い映画とは言えそうになくて……
根本的に「なんだかんだで就職は上手くいきました」「ヒロインとも結ばれました」ってだけの粗筋でしかないので、どうも盛り上がりに欠けるんですよね。
こういう場合、せめて登場人物が魅力的であれば(彼らが頑張る姿を眺めてるだけでも楽しい)って気持ちに浸れるんですが、本作はそうじゃない。
織田裕二が好きな自分ですら(傍迷惑な奴だなぁ)と思えちゃう主人公だったし、かなりキツかったです。
酔って喧嘩した相手が就職の面接官だったとか、そういう王道な魅力はあるし「自分探しならぬ職場探しを通して若者達の絆が深まる青春物語」って雰囲気自体は、決して悪くなかったんですけどね。
ただ、そんな美味しいキャラである面接官の雨宮に関しても、終盤で主人公にネクタイを貸す場面とか(何で急に良い奴になったの?)って戸惑っちゃうんです。
友人である北町との別れも同じ調子であり、感動的な場面として描いてるけど、それまでに北町との友情を感じさせる描写が希薄だから、心に響かない。
なんていうか「こういう感動的な場面をやろう」っていう意思は伝わるし、その場面だけ観れば、それなりに決まってるんだけど……
「その場面に至るまでの過程」が描けてないから感動出来ないってパターンが多いんですよね、この映画。
金子修介監督の品は好きな映画が多いのですが、本作を撮った当時は未熟だったのかな、と思ってしまいます。
最後はスポーツメーカーに勤める結末だったけど、それならいっそ高校野球の監督を目指す結末の方が良かったのでは?
と思えちゃう辺りとか、細かい不満点も多いですね。
いつもタクシーが捕まらない主人公が、十数台ものタクシーを一度に止められるようになるとか、いきなり飛んできた謎のボールを投げ返すとか、漫画的な場面が続出して終わるのも、何か無理してるというか「主人公の不運さや、野球のトラウマに対して無理やり決着を付けた」って感じであり、ハッピーエンドなのに褒めるのが難しいです。
上述の通り、主演俳優は大好きな織田裕二だし、エンディングに流れる「どんなときも。」は名曲だしで、色々と「好きになれる」要素は揃っていただけに、惜しい出来栄えですね。
この後、金子監督と織田裕二が再びタッグを組んだ「卒業旅行 ニホンから来ました」(1993年)は自分好みの傑作だった訳だし、何かもう一つでも違う方向に転んでいれば、本作も好きになれたかも知れません。
【
ゆき
】
さん
[ビデオ(邦画)]
4点
(2022-11-01 17:41:31)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
ホイチョイとはまた別の形でバブルを描いた作品。バブル期はまだ時代的に地続きと感じる人が多いせいか、多くの人が自分の体験と現在の状況を照らし合わせて評価するのでしょうね、このレビューでも点数の上下が凄いですね。バブルの恩恵や楽しさを享受した世代や、バブルを恨めしそうに見る氷河期世代、バブル後生まれはバブルを全くの夢物語と見ていたり。映画としての評価ではなく、自らの体験と比較しての評価が多い感じです。
ただ、あの時代は確かにあったんです。就職戦線は崩壊直前までは本当にあんな感じでした。マスコミ業界以外は売り手市場で、内定5つ6つは当たり前で、海外旅行付き接待されまくりとか、入社してくれたら自動車を支給だの、もう酷かった。
さてこの映画は、爆死しました。当時のトレンディー(!?)俳優を大挙キャスティングして、きらびやかなものに仕立て上げたつもりだったんですが、公開がバブル崩壊直後というとんでもないタイミング。爆死も仕方ないです。ただ、小ネタは効いてるし、女優は若々しいし(和久井映見がすごい可愛いです)、テンポもそれなりで、自分の体験と比べずに純粋に楽しむにはいいです。
脚本が観客に媚びちゃったのが残念ですかね。というのも、杉元怜一の原作小説は軽妙洒脱、考えさせられるところもあり、本当に面白いんです。でも映画脚本は、そこからトリックスターを抜いて、キャラを変えすぎて、迷宮の会社面接とかも全部省いちゃった。あげくに、結末まで全変更(原作の主人公は、単位ミスで留年して「来年こそは」で終わります)。怪作漫画「国民クイズ」などの原作も手掛けたあとに早々に筆を折っちゃった杉元怜一の面白い部分を全部オミットしてるので、多分原作読んだらかなりイメージが変わると思います。
【
えんでばー
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2024-05-11 08:53:00)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
前
1
2
3
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
45人
平均点数
5.13点
0
1
2.22%
1
0
0.00%
2
2
4.44%
3
4
8.89%
4
7
15.56%
5
15
33.33%
6
8
17.78%
7
3
6.67%
8
3
6.67%
9
1
2.22%
10
1
2.22%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
5.33点
Review3人
3
鑑賞後の後味
6.00点
Review3人
4
音楽評価
6.66点
Review3人
5
感泣評価
2.50点
Review2人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について