映画『塀の中のジュリアス・シーザー』の口コミ・レビュー

塀の中のジュリアス・シーザー

[ヘイノナカノジュリアスシーザー]
Cesare deve morire
2012年上映時間:76分
平均点:6.00 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-26)
ドラマ刑務所ものモノクロ映画
新規登録(2013-02-14)【すねこすり】さん
タイトル情報更新(2022-02-24)【イニシャルK】さん
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監督パオロ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ
脚本パオロ・タヴィアーニ
ヴィットリオ・タヴィアーニ
字幕翻訳吉岡芳子
その他ウィリアム・シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」(劇中戯曲)
あらすじ
今まさに舞台上ではシェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」が演じられている。それも大詰めのクライマックス、戦いに破れたブルータスの自害の場面だ。そして終演、観客はスタンディング・オベイションで大きな拍手を送る。演じ終えた役者たちは再び自らの監房へと帰って行く。彼らは刑務所の囚人たちだったのだ。
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💬口コミ一覧(7点検索) [全部]

2.面白い。が、あと一息な感じが惜しい。
Balrogさん [映画館(字幕)] 7点(2013-07-20 00:42:46)
1.ネタバレ 刑務所の囚人たちが演劇を行う、しかもそれは学芸会レベルではなく本物のシェイクスピア、「ジュリアス・シーザー」である。日本では到底考えられないことだろう。ドキュメント風に綴られる映画はどこが芝居の練習でどこが日常なのかわからないほど、同一化されている。驚きと称賛に値するこの映画には、どう表現して良いか迷うほどだ。なおこの映画は本番の舞台劇のみがカラーで、当日までの刑務所内のシーンはすべてモノクロである。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 7点(2013-04-09 15:42:36)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.00点
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