映画『アフター・アース』の口コミ・レビュー(2ページ目)

アフター・アース

[アフターアース]
After Earth
2013年上映時間:100分
平均点:4.88 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-06-21)
アクションSFアドベンチャー
新規登録(2013-04-07)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-10-11)【Olias】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
助監督チャド・スタエルスキ(第二班監督)
ジョン・ラスク(第一助監督)
演出チャド・スタエルスキ(スタント・コーディネーター)
キャストウィル・スミス(男優)サイファ・レイジ
ジェイデン・スミス(男優)キタイ・レイジ
ソフィー・オコネドー(女優)ファイア・レイジ
ゾーイ・クラヴィッツ(女優)センシ・レイジ
クリストファー・ヒヴュ(男優)警備主任
イザベル・ファーマン(女優)レイナ(ノンクレジット)
東地宏樹サイファ・レイジ(日本語吹き替え版)
藤貴子ファイア・レイジ(日本語吹き替え版)
石田圭祐ヴェラン(日本語吹き替え版)
石住昭彦警備責任者(日本語吹き替え版)
金光宣明マッカリー(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】パイロット(日本語吹き替え版)
原作ウィル・スミス(原案)
脚本M・ナイト・シャマラン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン
ジョン・キュール
撮影ピーター・サシツキー
製作M・ナイト・シャマラン
ウィル・スミス
ジェイダ・ピンケット・スミス
ジェームズ・ラシター
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮E・ベネット・ウォルシュ
制作グロービジョン(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮ピクセル・マジック社(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
美術トーマス・E・サンダース(プロダクション・デザイン)
衣装エイミー・ウェストコット
編集スティーヴン・ローゼンブラム
その他ピート・アンソニー(指揮)
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💬口コミ一覧

23.ネタバレ 個人的には、人類がいない未来の地球、そこでの冒険みたいなものを期待して観たのですが、率直に言って映像的には普通で特段の驚きもないんですよね。猿、ヒョウ、大鳥とかが出てきて、まぁ最後にSFっぽいラスボスが出てはくるけどそれもたいした造形でない。これだったら、地球である必要がないと思うので、いっそのこと全然別の惑星に墜落して、得体の知れない化け物をわんさか出すほうが映像的に面白くなったんじゃないかと。ストーリー的には実にシンプルで、いわば恐怖は存在しない、それは自分の想像が作り出すものだ、だから勇敢になれっていう。物語でそれを直球に伝えようとしていて、それ自体は悪くないしスミスジュニアの演技も悪くはなかったのですが、ウィル・スミスのキャラがクールすぎる面もあってかそれほど心揺さぶられる感じじゃないんですよね。お父さん側の葛藤や心の揺らぎが感じられるシーンがもっとあっても良かったかなと思います。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-12-20 00:51:13)
22.ネタバレ やはり鑑賞前は親子揃っての映画と言うことで少し穿った見方で見始めましたが、でもよく考えると本物の親子で競演する映画ってある意味レアですよね。「オトクかな」ぐらいの気持ちで観ることにしました。

が、内容は正直イマイチでした。ウィル・スミスさんはやっぱり精悍で逞しい男性というイメージで、男の私から見てもけっこうイケメンだと思います。が息子さんは失礼ながらそれほどでもない。もっと言えば、俳優としてはまだまだ不十分。子供だからと言って可愛いわけでもなく、ウィルさんのように逞しいわけでもない。引き付けられる「人間力」みたいなものがほとんど感じられませんでした。そんな彼がほぼ最初から最後まで活躍する映画なのですから、若干冷めた状態で観てしまいました。
それと、最終的に詰めることもしないディティールは作るべきでないと実感。あのロッドみたいな武器はウィルさんによれば「22個の形状に変化する」ということですが、それら全てを見せるわけでもないし、出てきた形状も大体みな同じようなものばかり。けっこうそういうものって見る側は期待するんですけどね。

あと、【かんちゃんズッポシ】さんも仰っているように、怪鳥の行動が意味不明。そもそも地球に生きる生物は「人間を抹殺するため」に進化したのではないのか。それが何をどうしたら人間を守る行動を取るのか。それならそれできちんとした説明が欲しい。まさか、雛の巣に侵入した虎をやっつけたからってだけなのでしょうか。それなら説得力0ですね。えらく賢い鳥だ、全く。

そうは言いながらも全体の雰囲気としては嫌いではありません。ていうか、シャマラン監督ってこんな万人受けする映画を作る人でしたっけ??エンドクレジットまで彼が監督だって忘れてましたが、とても意外な印象でした。

個人的にはつまらないディティールに拘りすぎて大事なものが抜けてしまった作品だなと言う印象です。つまらないディティールとは先に述べた武器の仕様だったり、酸素吸入剤だったり、色が変わるスーツの仕様だったり。
なんか、炭酸の抜けたコーラみたい。もっときちんと作って欲しかったですねー。そのためならもっと上映時間確保してくれても良かったのに。残念。
TANTOさん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-28 21:20:15)
👍 1
21.ネタバレ 何もかもがギリギリ過ぎてリアリティゼロ、イマイチでした。
人類がいなくなった後の地球が舞台の割にはその設定が全然生きてない気がしました。
ラスボスは新しい星から一緒に来たやつだし、活躍するスーツや武器も新しい星から持ってきたもの。結構大事な存在だった呼吸キャンディも同じ。
地球の設定が生きていたのは寒くなるところぐらい?追われた動物や死にかけたヒルも別に現在の地球でも全然できる設定だし、なんで宇宙から来たことにする必要があるのかが謎。
恐怖を捨てた息子はなんかボーッとしてるだけのように見えて、あ、私も電車乗ってる時よくそんな風になるなーと思ったり。
時間がたてばたつほど評価が下がる比較的薄っぺらい映画でした。
最近のウィルスミスはなんかナルシスト映画が多い印象です。
メリーさんさん [映画館(字幕)] 5点(2013-07-08 18:21:53)
20.ネタバレ 別に悪くは無いのですが、特筆するところも無かった、という感想です。
設定はとても適当だと思いました。隕石群を避けてワープしたら1000年前に放棄した地球に不時着。天文学的な偶然だけど、幸運なのか不運なのか分かりません。つまり、映画のご都合です。その未来の地球は、驚くような動植物や景観が見られる訳ではなかったです。もう少しチャレンジして欲しかった。視力の無いモンスターに対して高機能の刃物で対応していましたが、飛び道具なら楽勝のはず。これも映画のご都合です。
そんなことを言いつつも、目的地を目指すアドベンチャーとしてはそれなりに楽しめました。「ベスト・キッド」から日が浅いジェイデン君の変化に、子供の成長の速さを見ました。父と息子の関係を自分のそれと較べ、少し考えるところはありました。
エンドロールまでナイト・シャマランの作品とは知らずに観ていました。この数作を見る限り、フツーの監督になってしまったようです。ハズレを作らないという意味では進歩なのかも知れないけど、ちょっと淋しさを覚えるのでした。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 5点(2013-06-27 05:05:10)
19.ネタバレ この作品をSFと位置づけるなら、B級SFにも届かない出来。ウィルスミス親子の絆ドラマとするなら、「幸せのちから」には遠く及ばないがまあまあの出来。はたしてSFである必要があったのか… 宇宙船や武器や通信機器などは、まるで一世代前の子供のオモチャを流用したようなデザインで、作品の質を下げ主題を不可解にするマイナス要因となっている。一方で、ジャングルの動物たちは結構リアルで、映画アバターの世界観をより現実的にした感じ。だったらなおさら、SFにして欲しくなかった。それにしても、アーサーはいただけない… 名前も酷いしあのルックス、ありゃ何? バイオハザード? ウィルスミス親子に敬意を払ってこの点数。\(^o^)/
windanceさん [映画館(字幕)] 5点(2013-06-21 22:53:24)
👍 1
18.ネタバレ タイトルだけ見て、アフターマン的な未来の奇抜な生態系を観られると期待しましたが、違いました。つまらない生き物ばっかりで残念。
クレイバードさん [地上波(字幕)] 4点(2020-05-23 21:43:16)
17.ネタバレ  ゲーム的な要素の強い内容ですね。
 船尾という名のゴール地点、ホットスポットという名のセーブポイント、空気濾過カプセルという名の時間制限、ゴーストという名の無敵モード、といった感じ。

 この「船尾を目指せゲーム」を主人公父子が頑張ってクリアしようとするのを見守る形になる訳なのですが、これがどうにもこうにも退屈で、困ってしまいました。
 せっかく通信機によって父子は意思疎通が出来るのに、ナビゲイター役の父親は視力の低下と眠気によって殆ど役に立たない&必要な事以外は喋らないというんだから、盛り上がりようが無いんですよね。
 喧嘩していた父子が和解し、協力する事によって危機を乗り越えるのかと思いきや、結局主人公が助かったのって「鳥による自己犠牲」「ゴーストの習得」という要素が大きいし、これらに必ずしも父子の和解や協力が必要だったという訳でも無いのだから、何とも中途半端。

 どうやら制作側は本作を三部作の一作目とする目論みがあったらしく、父子の決定的な共闘を描くのは先延ばしにする腹積もりだったのかも知れませんが、どうもそれがマイナスに作用してしまったように思えます。
 「危険度最高レベル」「全てが人類を殺す為に進化している」という地球の恐ろしさが、具体的に伝わってこないのも不満。
 殺すどころか、地球の鳥が命を投げ出して主人公を助けている訳だし、それが「人間を殺す立場にあるはずの存在が、逆に助けてくれた」という意外性の感動に繋がらず「全然殺す気なんて無いじゃん」という拍子抜けに繋がってしまったのですよね。
 鳥の自己犠牲(我が子を助けてもらった恩返し?)シーンの演出からすると、ここは宗教的なメッセージ性もありそうなのですが、信仰心なんて殆ど持ち合わせていない自分からすると、どうもピンと来ない。

 そもそも序盤において「能力は高いが性格に難がある」という主人公の姿が描かれていた以上、改心するなり精神的な成長を遂げるなりするのが王道なのでしょうが、本作ではそんなの関係無しに「エリートの息子がエリートの父親と同じ超技術を習得して敵を倒す」というシーンがクライマックスとなっているので、物語の前後が繋がっていないような気がしました。
 ここ、父親役のウィル・スミス目線で考えるなら「息子が自分と同じ力に目覚めて成功してくれる」というのは、そりゃあ嬉しいだろうけど、観客としては置いてけぼり気分です。

 結局、主人公の「周りの意見を聞かずに独断で暴走する」という性格は作中で明確に改善される事は無く「父親の意見に背いて崖から飛び降りたお蔭で二人とも助かった」という形で、むしろ肯定的な結果に繋がっているのだから、何というか……主人公を最終的にどうしたいのか、着地点が見えてこないんです。
 姉が目の前で殺されたトラウマを乗り越える事を主軸に据えたかったのだろうな、という事は窺えましたが、それなら上述の要素の数々は排して、もっとシンプルに「姉のトラウマを乗り越える主人公」という形だけに定めた方が良かったのではないかと。

 ラストシーンで「母親と同じ仕事」を主人公が選び、父離れするのかと思ったら「父さんもだ」って最後まで父子一緒なのが示唆されるのも、凄く微妙。
 仲が良いんだなぁと和む気持ちより、もうちょっと互いに親離れ子離れした方が良いんじゃないかって冷めた気持ちの方が強かったです。
 「バッドボーイズ」や「ベスト・キッド」(2010年版)など、父子で共演しておらずとも面白かった映画があるし、二人とも好きな俳優さんであるだけに、何だか非常に勿体無く思えましたね。

 舞台となる地球の風景などは中々壮観でありましたし、アクション描写なども悪くないと思います。
 けれど、それ以上に色々と気になる点が多過ぎて、最後まで没頭出来ず仕舞いな、残念な映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 4点(2017-03-19 22:53:56)
16.ネタバレ 大気汚染と環境破壊により、全ての動植物が人類を攻撃するように進化してしまった遥か未来。人類はとっくの昔にそんな危険な地球を捨て、新たな新天地である惑星ノヴァ・プライムへと移り住んでいた。軍部隊の将軍を務め、人類を救った英雄でもあるレイジはある日、息子と共に乗り込んでいた宇宙船が隕石の嵐へと巻き込まれ、とある惑星へと墜落してしまう。気がつくと息子と自分以外生存者ゼロ、しかもレイジは両脚を複雑骨折し歩くことも出来なくなっていた。仲間との通信機はここから何日もかかる場所に墜ちた船体後部の中だ。当然、自分が向かうことは出来ない。生き延びる道は、息子キタイがその通信機を求めてたった一人でジャングルを行くしかない。だが、そこはかつて楽園だったものの、いまや危険極まりない地と化した母なる地球だったのだ――。ウィル・スミスとM・ナイト・シャラマンという、ただいまハリウッドでもっとも迷走中の2人がタッグを組み、しかも主役には親バカにもほどがあると失笑されかねないウィルの息子を大抜擢して製作した、観終わってみればやっぱり親バカ爆発なSF超大作。いやー、2人の迷走を象徴するような詰めの甘~い作品でしたね、これ。主役を演じるウィルの息子くん、残念ながらあまりに実力不足過ぎてこれっぽっちも感情移入できません。それにこれだけ面白そうな設定なのに、肝心のクリーチャーの造形が普通の猿だったり虎だったり鷹だったりでワクワク感が欠片もないところなんか、SF映画としてはもう致命傷ですね。あと、主人公を餌にしようとしていた鷹が子供を助けようとしてくれた恩返しにと自らの命を投げ打って助けに来てくれるという、「これは鶴の恩返し・SF鷹バージョンか!」と思わず突っ込まざるを得ない、薄っぺらいヒューマニズムにはもうトホホと苦笑いするしかなかったです。この2人、いつになったら迷路から抜け出すことが出来るのか、他人事ながらちょっとだけ心配です(笑)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2014-06-06 18:27:55)
15.ネタバレ 内容も平坦で、別段サプライズも無く。ウイルスミスは動かないし、息子はヘタレ。彼の成長を描きたかったんだろうけど、定型過ぎて心動かされず。映像は当たり前だけど綺麗だったけど、今では別に普通。なんでこんな作品作ったんだろう。なんか家族の思い出のための家族写真や運動会のビデオの乗りで作ったように思えた。一番のサプライズはエンドクレジットで、directerd by ナイトシャマランを見たとき。心底驚いた。これってシャマラン監督だったんだあって。主演俳優に作品選べよとは思うことよくあるけど、監督ぅ作品選べよ!って思ったのって初めてかも。
タッチッチさん [DVD(吹替)] 4点(2013-12-05 17:57:56)
14.ネタバレ 最初の予定通り、車で事故を起こし、父親を助けるっていう話の方がいいと思うのだけれどもなあ。
蝉丸さん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-25 22:48:19)
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13.ネタバレ ある程度の予備知識があったので、まあこんなもんだろう、という印象。ただだからといって、そんなに叩くほど悪いとも思えなかった。根底であるテーマは一貫して貫かれていたし、ウィル・スミスの息子も単なる親の七光りには見えなかった。この作品はいわば、シンプル・イズ・ベスト。超大作な殻を拭いされば、目くじら立てることもないでしょう。タイトルも「アフター・アース」じゃなく「アフター・フィアー」なんてどうかな。せっかく恐怖を克服してゴーストになれたのに、レンジャーになることをやめるっていうオチに、おおそうきたかってなった。だってさ、怖いものは怖いでしょ。あんな経験二度としたくないもんね。でまとめると、映像的でなく、話の部分での盛り上がりがもう少しあれば・・・そこだけですね。 PS:忘れてました大事なことを。緊急事態なんだからシートベルトして、みんな!都合良すぎ(´Д` )
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 4点(2013-11-20 14:07:58)
12.ネタバレ なんか、すべてにおいて中途半端な感じです。せっかくの設定がすべて生かされていない。あの星が地球である理由もなく、SFのギミックもこれといって目新しいものもなく、アクションシーンも、ウイルスミスはほとんど活躍せず、親子愛の感動場面もほとんどなく…。個人的に一番残念なのはせっかくのぴちぴちスーツなのに、女性ヒロインが出てこない事だったりしますが。
木村一号さん [映画館(字幕)] 4点(2013-10-26 22:32:32)
11.ネタバレ 監督がシャマランだったんですね。。。好きな監督なんですが、絵作りがそんなに凝ってるようには見えなかった。
下にも書いておられる方がいらっしゃいますが、SF仕立てにしなくてもよかったのにね。
ストーリーは子供の自立を父親目線で追いかける鉄板なので悪くはないのですが、ひねりがなさすぎでした。現代アメリカの普通の砂漠で遭難しても問題なさそうな話でした。
一番問題なのは、SF用の各ガジェットが全部カッコよくない。移動船の形(今時エイの格好の宇宙船てないよな~)から内部のインテリア、操縦席。小道具のひとつひとつ全てがかっこよくない。設定が普通ならもう少し点数を上げてもよかったが、SFにしたので大いに減点。
uooooさん [映画館(字幕)] 4点(2013-07-05 01:02:34)
10.ネタバレ 地球に墜落するとこは良かった。
地球の生物は特に普通。怖くない。とにかく小っちゃい冒険になっちゃってる。
遭難映画。
ドンマイさん [映画館(字幕)] 4点(2013-07-01 00:55:16)
9.ネタバレ こりゃダメだ。完全にハズレ映画。
ナイト・シャラマン監督ともあろう者が、いくらウィル・スミスからのご指名でも、こんな何もヒネリもない映画撮るかとしか言いようがないです。何かしらの意外な展開を期待して見に行きましたが見事に裏切られました。
「アフター・アース」だが、アースである必然性は全くないです。地球の猛獣も全然人間を殺す為に進化したとは思えません。一番の敵が結局持ち込んだアーサなる者なのだから。このアーサもひどい。こんなのが強敵なんていくらなんでもひど過ぎです。
シャラマン監督、「ヴィレッジ」あたりまでは好きだったんですが、本作は残念の一言です。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 4点(2013-06-29 20:04:34)
8.あからさまな親子共演だがシャマランはこれがやりたかったのか。
TERUさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2023-05-15 20:32:55)
7.もう、見事なくらい、本格SFアクションの世界とシャマランが合ってなくて・・・やはりこの人は、じめじめした個人の小市民的な内面に突っ込んでこそ光るというものです。こんな程度のSFだったら、ほかにいくらでもやる人はいるし、またすでにやってますよ。輪をかけて、スミス親子というキャスティングがまだどうしようもなく。ウィル・スミスは威厳ある司令官をいくら演じようとしても、いつでもすぐに暴れ出しそうだし、ジェイデン君は悲しいくらい演技力が備わっていません。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-04-30 01:11:03)
6.シャマランよ!俺が観たいのは枠にはまった映画じゃない!アンブレイカブルやハプニングのようなトチくるった映画だ!周りの評価なんか気にするな!シャマランよ!本当のシャマラン映画を見せてくれ!
HARD PUSHさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2015-09-17 16:48:24)
5.ただでさえ親の七光りと思い込んでいた俳優が、まさに親の七光りのような立場だったため、あまり期待しておりませんでした。
前もってハードルを下げて鑑賞した結果、その下げたハードルを越えるか越えないかくらいの出来という印象でした。
設定は斬新だったと思いますが、それで面白くなったかと言えばそうでもなく、むしろ突っ込み所が増えるマイナス要素のほうが大きかったように思います。
ウィル・スミスは嫌いじゃないのですが、人類滅亡的な作品ではなく普通の生活(?)が舞台の作品でもっと見てみたいです。
午の若丸さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-12-25 23:17:30)
4.ネタバレ 2013.7.22鑑賞。大きな鳥の存在が意味不明。ジェイデンを襲ったはずなのに何故か巣に連れて行く。雛へのエサなの?また雛は死んだのに、彼が凍死しそうなときに命を賭して守る。鳥を登場させるより、猿以上に凶暴な動物やアーサとの攻防を描いた方が盛り上がりません?アーサとの対決が最後だけだなんてがっかりです。
かんちゃんズッポシさん [映画館(字幕)] 3点(2013-07-22 23:59:51)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.88点
000.00%
112.33%
224.65%
3511.63%
41023.26%
51125.58%
6613.95%
7613.95%
812.33%
912.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review5人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2013年 34回
最低作品賞 候補(ノミネート) 
最低監督賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
最低主演男優賞ジェイデン・スミス受賞 
最低助演男優賞ウィル・スミス受賞 
最低スクリーンカップル賞ジェイデン・スミス受賞 
最低スクリーンカップル賞ウィル・スミス受賞 
最低脚本賞M・ナイト・シャマラン候補(ノミネート) 
最低脚本賞ウィル・スミス候補(ノミネート) 

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