映画『ホワイトハウス・ダウン』の口コミ・レビュー

ホワイトハウス・ダウン

[ホワイトハウスダウン]
White House Down
2013年上映時間:132分
平均点:6.61 / 10(Review 71人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-08-16)
アクションサスペンス
新規登録(2013-08-28)【民朗】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ローランド・エメリッヒ
キャストチャニング・テイタム(男優)ジョン・ケイル
ジェイミー・フォックス(男優)ジェームズ・ソイヤー大統領
ジェイソン・クラーク〔男優・1969年生〕(男優)エミール・ステンツ
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)イーライ・ラフェルソン
ジェームズ・ウッズ(男優)マーティン・ウォーカー
マギー・ギレンホール(女優)キャロル・フィナティ特別警護官
ジョーイ・キング(女優)エミリー・ケイル
ジミ・シンプソン(男優)タイラー
マイケル・マーフィ〔男優・1938年生〕(男優)ハモンド副大統領
マット・クレイヴン(男優)ケラーマン
ジェイク・ウェバー(男優)ホープ
レイチェル・レフィブレ(女優)メラニー
鶴岡聡ジョン・ケイル(日本語吹き替え版)
平田広明ジェームズ・ソイヤー大統領(日本語吹き替え版)
宮内敦士エミール・ステンツ(日本語吹き替え版)
本田貴子キャロル・フィナティ特別警護官(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕マーティン・ウォーカー(日本語吹き替え版)
小林由美子エミリー・ケイル(日本語吹き替え版)
江川央生コールフィールド将軍(日本語吹き替え版)
小島敏彦ケラーマン(日本語吹き替え版)
志村知幸ウォレス(日本語吹き替え版)
塩田朋子ミュリエル(日本語吹き替え版)
咲野俊介キリック(日本語吹き替え版)
小森創介(日本語吹き替え版)
勝杏里タイラー(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
行成とあ(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・ヴァンダービルト
撮影マーク・ヴァーゴ(追加撮影)
製作ローランド・エメリッヒ
ラリー・J・フランコ
レータ・カログリディス
製作総指揮ウテ・エメリッヒ
チャニング・テイタム
ジェームズ・ヴァンダービルト
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
イザベル・グアイ(美術監督スーパーバイザー)
サンディ・タナカ(美術監督)
録音ポール・N・J・オットソン
あらすじ
議会警察官のジョンは、大統領に憧れる娘のエミリーのためにシークレットサービスの面接を受けるが不採用に。しかし彼女の悲しむ顔を見たくない彼は、一緒にホワイトハウスの見学ツアーに参加する。ところが、突然の爆発音とともに武装集団が乱入、ホワイトハウスは陥落してしまう。混乱の中、エミリーとはぐれてしまうジョン。娘を助け出したい一心の彼は、ソイヤー大統領の窮地を救いつつ、武装集団に立ち向かっていくのだったが…。
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💬口コミ一覧

71.ネタバレ 娘の活躍がいい!最後の旗振りで全米が泣いた!
救出で終了かと思いきや、その後のやりとりで伏線回収。
一度は嫌われた娘と最後にガッチリ抱き合う姿にジーンときた。
ホワイトハウスでドンパチやる不謹慎さも好み。満点を差し上げたい。
チェブ大王さん [地上波(吹替)] 10点(2019-10-27 22:30:28)
70.ネタバレ ・・・何だかさんざん比較されているようだけれど、たとえば、この『ホワイトハウス・ダウン』にあって『ダイ・ハード』にないもの、それは〈愛〉だといったら、“エメリッヒ嘲笑派”の面々に、それこそ嘲笑どころか失笑・爆笑されるだろうか。

しかし、本作の主人公ケイルを対テロリストとの闘争に駆り立てるもの、それが「娘への愛情」以外にないことを映画は繰り返し語る。そもそも、映画の冒頭でジョンが大統領護衛のシークレット・サービスとなるべく面接を受けたのも、11歳の娘エイミーの愛情と尊敬を取り戻すためだった。離婚した妻に引き取られた彼女は、大統領ソイヤーを崇拝していたからだ。

もちろん『ダイ・ハード』でも、主人公のマクレーン警部がテロ一味と戦ったのは、妻が人質のひとりとなったからだ。けれど、あそこでの彼の行動原理は、「警官」としての職務をあくまで遂行することにあったのではなかっただろうか? 事実、マクレーンが活躍すればするほど、妻を含む人質たちは身の危険が増すのだから。だがそれでも、敵相手に西部劇のヒーローを気取るマクレーンは、“ツイてねぇ”とボヤきながらテロリスト掃討に邁進し続けるのだ。

「昔は、パパ! と抱きついてくれたのに、今では相手もしてくれない」と、大統領相手に嘆く主人公ケイル。「そんな娘にまたハグしてもらえるなら、どんなことだってする」と。そして映画は、彼女がそういった父親の愛情を受けるにふさわしい、もはやケイルや大統領以上に魅力的な“真の主人公”として描き出すのである。実際、ジョーイ・キングが演じるエイミーの健気さとその“小さな「大ヒロイン」”ぶりには、いくらエメリッヒや本作の否定派でも認めざるを得ないのではあるまいか。もし、真のクライマックスともいうべき彼女によるあの感動的な「旗振り」を、いかにもベタな“伏線”の回収としか考えられないならば、そんなシニシズムこそ「映画の敵」に他ならない!

少なくとも監督のエメリッヒは、この父親の必死さと、それに値するどこまでも健気な娘というドラマツルギーを、ここできっちりとおさえている。だからこそ、ケイルがどれだけ“不死身[ダイ・ハード]”の活躍を繰り広げようと、ぼくは最後まで手に汗握り、ナミダとともに見守ることになるのだ。・・・エメリッヒ、俺は感動したよ。心からこの映画を愛するよ!
やましんの巻さん [映画館(字幕)] 10点(2014-10-28 14:51:18)
👍 1 😂 1
69.ネタバレ 8月のお盆休みに、南松本のシアターで観ました。6月に観た「エンド オブ ホワイトハウス」と同じくホワイトハウス占拠を描いていますが、前者と違って暴力や出血シーンが極めて控えめで、ストーリーもそれ程シリアスでもなかったので安心して観られました。北朝鮮のテロリストの襲撃ではなく、ソイヤー大統領の和平政策に不満を抱く一部の政府高官や軍人による内部からの襲撃というストーリーで、軍需産業が政治に強く影響を及ぼしているアメリカの深刻な現状をしっかり描いています。同時に話し合いによる和平が何よりも大切であるという、強いメッセージを感じました。
ストーリーの終盤で、テロの黒幕が意外な人物であったという展開にはちょっと驚きでした。
哀しみの王さん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2014-02-16 21:05:39)
68.おもしれ!これ、おもしれ!ダイ・ハード1の舞台のビルがホワイトハウスに変わっただけの期待通りの王道的展開だけど、まー、それ以外に何を期待するの?って感じだから、これでいいのだ。だから、そーいう人には、普通におもしろいです。大統領との連携と、主人公の娘のエミリーがいいスパイスになっていて、なんだかジーンとしました。娘のヒーローはやっぱ父親じゃなきゃね!
なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2014-01-10 15:15:07)
👍 1
67.絶体絶命の状況からハラハラドキドキの連続でハッピーエンド。高レベルで楽しめました。当初は頼りなく見えた大統領がラストでは頼もしく見えてしまいました。怪しい雰囲気の将軍が良い味を出していました。
クロさん [地上波(吹替)] 9点(2016-03-30 23:34:36)
66.はっきり言って「サイコー」だった。まずそれを断言したい。
久しぶりにローランド・エメリッヒ監督らしい大仰でどストレートな娯楽映画を心から堪能出来たことに、満足感を超えて幸福感すら覚える。
1996年公開の「インデペンデンス・デイ」を観て以来、誰が何と言おうと僕はこのドイツ人映画監督のファンだ。そのことを再確認出来たこともまた嬉しかった。

ホワイトハウスがテロリストに襲われ、そこに偶然居合わせた主人公が現職大統領とタッグを組みつつ絶体絶命の危機に挑むというプロット。実際に描かれるストーリーの大筋にそれ以上のひねりなどは正直無い。おそらく大抵の人が容易に予想できる大団円を迎えて映画は終幕する。

だが、「サイコー」なのだから仕方ない。ストーリーの顛末が読めようが予想通りだろうが、それでも面白いのだから何の問題もない。
僕が長らくこの大味なエンターテイメント映画ばかりを作り続ける監督が好きなのはまさにその部分で、「娯楽」の王道を貫き通した愛すべきベタ映画を見せてくれるからに他ならない。

それは言い換えれば、「俺たちが観たいアメリカ映画」を見せてくれるということだとも思う。
「インデペンデンス・デイ」と同様に、今作も紛れもない“アメリカ万歳”映画である。

自国が発端で巻き起こった世界的な危機を、世界中の誰が見ても“分かりやすい”崇高なる意地とプライドで挑み、駆逐する。
「どうだい、やっぱりこの国は凄いだろう!?最高だろう!?」と極めて直接的に訴えてくる。

その工夫の無い娯楽性、あまりに現実的ではない映画世界に対して、現実の世界情勢などを引き合いに出しつつ否定し嫌悪感すら覚える人も多々いることは理解できる。

ただし、そういう否定的感情と同時に、それでも世界中の人々がこの超大国に対して多大な“あこがれ”を抱いていることも事実。
映画を観て、空想と現実の狭間で揶揄しつつも、心の中では「こういうアメリカであってほしい」「アメリカはこうでなくちゃ」という感情が少なからず存在するのだと思う。

このドイツ人映画監督が長いフィルモグラフィーを通じて、“アメリカ万歳”の娯楽映画をひたすらに作り続けている意味は、まさにそういうことだと思える。

ともかく、小難しい感情は一旦抜き去って、馬鹿らしいアクション映画の世界にただ浸ることが、この映画に対しての正しい在り方だ。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-03-22 01:53:46)
👍 2
65.ネタバレ  なんだか『ダイ・ハード』を思い出しますね~。
 『ダイ・ハード』大好きだったので、この映画も最高に相性が良かったです。
 それにノンキャリアの人間が腕っぷし一本で成り上がっていくっていうのは見ていて気持ちが良いものです。
 有事が発生する前は、主人公に見向きもしないソイヤー大統領とキャロル次席特別警護官。
 有事発生。ホワイトハウスの警備壊滅。そこへ颯爽と登場する主人公ジョン・ケイル。ソイヤーもキャロルも主人公を頼りまくり。
 そんな場合でないのはわかるんですが、『来た!出世街道への大チャンス!自分を認めなかった愚民どもに思い知らせてやるぜ~』というわけのわからん高揚感を感じてしまうのです。
 更には主人公の娘が良い味だしているんだ~。
 娘のエミリーがトイレに一人で行っている間に起こるテロ。そこからエミリーはエミリーで、ひとりこっそり動画を撮りながら、それをYouTubeにアップロードしていきます。なんかこのイマドキの戦い方が良かったです。武力を持たない子供ならではの戦い方。
 そー言えば『旗振りの話』とか、『大統領への質問をYouTubeに』とか、プロローグに出てきた話題が結構伏線になってますね~。
 ソイヤー大統領と主人公が、身分も違えば境遇も違うのに、力を合わせて危機を乗り越えていくのも凄く良い。
 2人が軽口を叩きながらも、なんだかんだと襲撃者たちを一人、また一人と返り討ちにしていくのがスリリングながらも爽快。バディものとしての面白さも光ります。
 序盤のサプライズとして、警護隊長マーティンの謀反。そして終盤にもうひと波乱。さすがに裏切者が多すぎて笑っちゃいますが、面白いストーリー展開です。
 ひとつ難を言うならば、あまりに多すぎる登場人物達でしょうか。
 限られた時間のなかにあまりにも多くの人を出しすぎたため、存在が希薄になってしまったひとたちが出てしまったこと。
 なかでも副大統領御一行様の扱いの雑さ。
 本来であれば、エアフォースワンが副大統領もろとも撃墜されるなんて、とんでもない悲劇。
 ところが次の瞬間には、『じゃあ、次の大統領はあなたね。』って。
 ありえないほどあっさりと、このイベントは流れていきます。
 尺の関係上次へ次へと進んでいくのは致し方ないことかもしれませんが・・・!
 こんなにあっさり流すくらいなら、もう副大統領御一行様とそれに付随するイベントはまるまるカットしても良かったんじゃないでしょうか。
 副大統領より、ホワイトハウス大好きなツアーガイドのほうがよほどキャラ立ちしています。
 ラストは1ミリも予想を裏切らない大団円ですっきり。
 こーゆー予定調和なら大歓迎です。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2025-05-24 03:07:22)
64.予告編に釣られ、観ることに..少し不安だったけど、う~ん、合格点! 本作を一言で言えば、ホワイトハウス版 ダイ・ハード!(1作目)..映画としては、B級映画すれすれの内容で、ど派手なアクション&ハラハラ、ドキドキ..万民ウケする、エンターテインメント作品..演出は意外とシリアスで、押さえるポイントはちゃんと押さえてあり、安心して観ることができます..ただ、残念だったのが、一番盛り上がった、クライマックスの、空軍の○○○..インチキくさかった~ そこがなければ+1点だったのに..気楽に観るのなら、十分堪能できます..オススメ..
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 8点(2015-02-14 13:25:24)
63.何も考えずに観る事ができ、観終わったらパッとすぐ忘れる事ができる、という楽しみ方の映画の中では、かなり上位の面白さだと思います。エメリッヒ食わず嫌いでした。
DAIMETALさん [DVD(吹替)] 8点(2014-08-17 02:31:38)
62.ネタバレ ローランド・エメリッヒにしては思ったよりも地味 同時期の「エンド・オブ・ ホワイトハウス」よりはおもしろかった 主人公、大統領、主人公の娘、3人のヒーローが活躍する話になっている いかにもエメリッヒらしい全員にヒーローらしい見所をあたえて、普通なら気恥ずかしい演出だと思うが直球でわかりやすい 大統領と主人公とのバディ感は似た様な設定の作品の中では随一ではなかろうか イメージ的にはやはりエンド・オブ・ ホワイトハウスと同じくダイハードの1に近い この作品ひねくれた人には絶対評判が悪いだろうな、直球でくさい演出満載 でも私は好きだ 冒頭、偶然に会った主人公の娘のブログ出演に大サービスの大統領に思わず引き込まれた、うまい演出だ こういう過剰演出の積み重ねが鼻につく人は見ていられないだろう ラストも3人でヘリに乗って判りやすいヒーロートークで終わるのもダメな人にとっては絶対にダメだろう 爽快であればイイじゃん的な演出は私的には大好物だった
にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-02-24 15:48:10)
👍 1
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61.ネタバレ さすがエメリッヒ監督。十八番のディザスターものではないが、アクション映画の王道をいく安定感のある作り。主人公が偶然閉鎖的空間でのテロに出くわす事。家族が人質にとられる事。敵の目的が終盤まではっきりわからない事など、プロットはもろに「ダイハード」なのだが、なかなかどうしていい勝負をしている。またどうしても「エンド・オブ~」とも比較してしまうが、こちらの方が数段面白い。こうした作品では敵にも大義があった方がリアリティがあって良いが、中東和平を嫌う軍需産業という使い古された構図とはいえ、こちらの方が一定の説得力をもっている。またあちらは大統領が早々と拘束されてしまうが、こちらは主人公と共に動く分、活躍の場が増している。特に本作は大統領警護官志望の主人公と、「我が家」を知悉している「大統領」がバディになるところに独特の面白さが生まれている。シナリオもしっかりしているし、ウィットが効いていてところどころ笑える。大統領がハウス内を駆け巡る際、革靴では大変だなーと思っていていたら、ちゃんとエアジョーダンに履き替える場面があったり‥。ただ一点、娘の最後の「旗振り」はちょっとあざとかったかな(実際のパイロットは独断で任務を中止したりはしない)。あそこは普通に核ミサイルが発射されなかったことを確認できて「任務中止命令」で良かったと思うが‥。それにしても娘が犯人の動画をネットにアップロードするところとか、結構今という時代性も取り入れられており、ホワイトハウス内の細かいガジェットも手抜きがみられず、久しぶりに見終わって満足できるアクション映画だった。
田吾作さん [DVD(字幕)] 8点(2014-02-10 11:34:09)
👍 2
60.ネタバレ もうシンプルに頭空っぽにしてアメリカ映画を楽しみたい時にオススメ!
状況は最悪なのに平気でユーモアかますし。
カーチェイスや撃ち合いもテンポはいいしコメディ要素バンバン入れ込んでくるし。
ただこれオバマモチーフだから世界平和だ派兵撤退だにしたんだろうけど、トランプモチーフにしてたらどうなってたかも見てみたいわ。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 7点(2023-03-06 21:37:24)
59.荒唐無稽な設定ながら、ノンストップアクションとしてはよくできている。TV版で賞味100分程度の鑑賞時間だったが、これって130分もあったとは。映像でグイグイ引っ張る作品なので30分程度カットされてもストーリーには問題ないんだろうし、逆にテンポがよくなったのかもしれないが。でも、カットされたシーンが気にならないでもない。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 7点(2022-11-29 14:58:51)
58.ネタバレ 親子愛をぶちこんできてエメリッヒ臭が強い作品。見ててダイハードを強く連想。でもそれなりに面白いし、不要と思った子役のエミリーも最後の大オチで見事感動を呼ぶ。エメリッヒらしく突っ込みどころ満載の展開もあるけどこれまた彼らしく退屈させずに良い画もとってるしユーモアもある。いい娯楽作品です。それにしても、トランプが大統領になって以来、この手の作品をみると、もはやアメリカ大統領とは?とか周りが命を懸けて守るべき価値があるのか?って強く感じてしまう。
タッチッチさん [地上波(吹替)] 7点(2018-07-20 11:49:26)
57.当時は、
「エンドオブホワイトハウス」と内容がほぼ同じで、どちらかがパクったと話題なりました。

両方とも視聴しましたが、私はこちらの方が好きです。

コメディととらえて、何も考えずに爽快に見ることができました。

エンドオブホワイトハウス⇒エンドオブキングダム
ではなく、

こちらのホワイトハウスダウンの続編が作られたらよかったと思います。
ローグさん [DVD(吹替)] 7点(2017-10-22 22:01:11)
56.ネタバレ おもろかったけど、この映画に爽快感を感じてるようでは世界平和はまだ先かな。
ろにまささん [地上波(吹替)] 7点(2016-04-03 02:12:48)
55.ネタバレ 長い前振りで上手にホワイトハウスの内部を説明し、警護の厳重さをアピールしまくってから、一気にそれをぶっ潰す。どこか悪に肩入れしたくなるほどの手際の良さで簡単にホワイトハウス陥落(ダウン)です。
あとはダイハード。一人の無職の男がお国のため、娘のために死ぬほど頑張ります。そりゃもう凄い頑張りようです。
だけど世界TOPの国が崩れ始め、どんどん状況は最悪の事態へまっしぐら。上手く行きそうな事が全部上手く行きません。ヘリは墜落するし、爆発は何度もします。戦車も粉々。ミニガンだって出てきます。最高です。
そして刻々と迫る第三次世界大戦の秒読みに見てくこっちも「やべぇよ…やべえ…」という具合に焦りまくり、そしてそれをひっくり返す最後のカタルシス。
最後、なぜかこんなアホ映画なのに涙が…「よかった…本当によかった…」
主人公も無事就職出来ましたし、本当に良かったです。久しぶりにこんなにドキドキした映画を見ました。
えすえふさん [DVD(吹替)] 7点(2016-01-03 19:45:07)
👍 1
54.ネタバレ エメリッヒの久々の佳作!まんまダイハードですが、そこがいい。先が読める、いまどき時計?ですが、いいんです。気楽に見れるアクションコメディです。
エイドリアン・モンクさん [映画館(字幕)] 7点(2015-02-01 17:48:26)
53.ネタバレ ○同時期公開の「エンド・オブ・ホワイトハウス」に比べるとこちらに軍配。○ホワイトハウス内にいるのにYouTubeにアップした少女の実名をTVで報じたり、胸ポケットに入れていた時計が銃弾から命を守ったりと脚本・設定に荒こそあるが、何せテンポがよくわかりやすい。○勧善懲悪もはっきりしており、所々でのアクションシーンはいい塩梅。○最後に共犯がわかるくだりは蛇足かな。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-24 23:19:21)
52.ネタバレ エンターテイメント性重視というより、リアリティ排除な脚本。“懐中時計が弾丸を受け止めた”なんて、思わず何時の時代のギミックだよとツッコミたくなりますが、これは“ファンタジー宣言”と捉えるのが自然な気がします。つまりホワイトハウスがテロリストに占拠されることも、戦闘機のパイロットが自己判断で爆撃を中止するなんて甘い話も、ハナから“絶対に有り得ない”ということ。命を賭して和平協定を結ぼうとする大統領も、やっぱり現実には居ないのでしょう。意外と皮肉が効いているような。皆さんご指摘のように、“Foxドラマ『24』+『ダイハード』-ジャック・バウワーの凄味-ブルース・ウィリスの味わい+娘の旗振り”という理解で間違いないかと思います。面白かったです。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-09 20:28:18)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 71人
平均点数 6.61点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
434.23%
579.86%
62636.62%
72433.80%
857.04%
922.82%
1045.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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