映画『スティーブ・ジョブズ(2013)』の口コミ・レビュー

スティーブ・ジョブズ(2013)

[スティーブジョブズ]
Jobs
2013年上映時間:122分
平均点:5.62 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-01)
ドラマ実話もの伝記ものネットもの
新規登録(2013-12-18)【ゆうろう】さん
タイトル情報更新(2023-11-02)【イニシャルK】さん
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監督ジョシュア・マイケル・スターン
キャストアシュトン・カッチャー(男優)スティーブ・ジョブズ
ダーモット・マローニー(男優)マイク・マークラ
ジョシュ・ギャッド(男優)スティーブ・ウォズニアック
マシュー・モディーン(男優)ジョン・スカリー
アマンダ・クルー(女優)ジュリー
ルーカス・ハース(男優)ダニエル・コトキ
J・K・シモンズ(男優)アーサー・ロック
レスリー・アン・ウォーレン(女優)クララ・ジョブズ
ロン・エルダード(男優)ロッド・ホルト
ジョン・ゲッツ〔1946年生〕(男優)ポール・ジョブズ
ジェームズ・ウッズ(男優)ジャック・ダドマン
エルデン・ヘンソン(男優)アンディ・ハーツフェルド
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)ポール・テレル
ロバート・パイン(男優)エド・ウーラード
マシ・オカ(男優)ケン・タナカ
ウィリアム・メイポーザー(男優)
小野大輔スティーブ・ジョブズ(日本語吹き替え版)
伊藤和晃マイク・マークラ(日本語吹き替え版)
高木渉スティーブ・ウォズニアック(日本語吹き替え版)
津田英三ジョン・スカリー(日本語吹き替え版)
小島敏彦アーサー・ロック(日本語吹き替え版)
Lynn(日本語吹き替え版)
音楽ジョン・デブニー
撮影ラッセル・カーペンター
製作ジョシュア・マイケル・スターン
製作総指揮ジョン・ハリソン
衣装リサ・ジェンセン
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💬口コミ一覧

26.ネタバレ Apple Iや][、Macやその前身のLisaのエピソードが登場し、古くからパソコンをやってきた僕にとっては結構面白かったです。ジョブズや(特に)ウォズニアックも似ていて笑えましたし。惜しむべき点として、ビル・ゲイツとの出会いや、ジョン・スカリー(ペプシ社長)引き抜き時の名ゼリフ「一生砂糖水を売り続けるかい?それとも世界を変えてみないかい?」のエピソードをもっと取り上げて欲しかったですね。他には、ある程度コンピュータに精通している方や、昔からのパソコンユーザーでないと、解らない用語も多かったかな。6502や68000といったCPU用語、アタリのブレイクアウトやスペースウォー、初代Windows等々。もっとも、マニアには常識ですが(笑)。
けんおうさん [映画館(字幕)] 6点(2013-12-20 20:03:51)
25.良くも悪くも(?)世界を変えたスティーブ・ジョブズの伝記映画。「サラッとひと通り押さえておきました」といった感じの映画で、個人的には物足りなかったです。ミーティングで妥協案を出したスタッフに対して「全部最優先事項だバカヤロー!てめえクビだ!」と怒鳴る場面は見せ場の一つ。けれど、物作りの現場でこれくらいのことを言う人はザラにいるので、他の人とは違うジョブスの凄さみたいなものは分かりづらかった・・・。会社の規模が大きくなってもそのスピリッツをなくさなかったところ?自分がコンピューターにそれほど詳しくないからかな。

振り切って作られていた「ソーシャルネットワーク」とか、エキセントリックな人物をきっちり描くデビッド・O・ラッセルの作品の方が個人的には好きです(単純なやつだなあ)。

とはいえ、驚いたのは映画本編よりも映画が終ったあと。時間を見るためにポケットから携帯を出したらそれがiPhoneだったことの衝撃(笑)。うおっ、こんなところにあるじゃないですかジョブズさん。ガレージで手作りから始めた人の作った製品が、地球の裏側にいる自分のポケットに入っているのは素直に凄いと思いました。
ゆうろうさん [映画館(字幕)] 5点(2013-12-21 10:44:23)
24.ネタバレ 二年前に亡くなったアップルコンピュータの創業者、その波乱に満ちた人生の真相が明かされます。世界を変える頭脳と行動力を併せ持つ熱血漢の反面、冷酷非情にしてサイテーヤローと罵られ自ら立ち上げた会社すら追われてしまう孤独な天才を本人によく似せたアシュトン・カッチャーが好演。シリアスなシーンで軽やかな曲を流し爽快感を演出。物語に深みはないですが、ものづくりに人生を懸ける漢たちの意気込みがひしひしと伝わってくる良作。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 7点(2014-01-01 00:40:03)
23.ネタバレ 素材が素材なだけに、各シーンやセリフはエキサイティングに感じられたし、120分超えでありながら苦もなく楽しめたんだが、内容としては期待はずれ。いくらなんでも盛り上げベタすぎる。
実際にどういう時代にどういう商品が出てて、ライバルはどんな感じだったとか背景が全然描かれない。事実だけがポンポンと並べられて、経緯が良く分からない。ポイントが全然絞られていない。その割に終わる所は中途半端で、打ち切りみたい。
ジョブズに興味のない人が観て楽しめるような作品には到底なっていない。ジョブズのしたことの何が革新的だったのか
伝えきれてないんじゃないのか。
そもそもジョブズが何をもたらしたのかも描かれていない。作ったものが消費者に届いて、それを使っているファンの姿とか描けばいいのに、肝心の製品がほぼ登場しないのは、何か面倒な理由があるのかしら。役者、映像、音楽なんかは良い感じだと思うんだけど。
すべからさん [映画館(字幕)] 5点(2014-03-06 01:10:47)
22.ネタバレ なんか要所要所をさらっと映像にしましたって感じで、一つの映画としてはあんまり心に残るものがないんですよね。ジョブズの映画化としては「バトル・オブ・シリコンバレー」というテレビ映画がありましたけど、あっちのほうが内容的には充実してて面白かったように思います。本作は、死後に作られてるわけですから、良くも悪くもジョブズを「伝説化」してるような雰囲気が漂ってます。かなりわがままで気難しかったジョブズ、完璧主義者だった男、それ故に周りとは度々衝突し、孤独になったりもした。その人となりをさらっと伝えていく。ただ一つ、明らかに良かったのは登場人物達が、実在の人の見た目に限りなく近づけていた点でしょうか。そのへんの努力は見て取れます。後は、新しいことをやる人間になれ、という彼の哲学ですね、そのメッセージが最後に語られてるのは良かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-07-11 21:42:20)
21.ネタバレ まぁ楽しめはしたのですが、それほど印象に残るものがありませんでした。「Windowsが出た時、あんなに激怒していたのか」というのが一番記憶に残りました。いつ頃だったかAppleの何かの発表の時、ネットを通じてステージの大スクリーンにビル・ゲイツがゲストで登場したことがあると記憶してるんだけど、この映画に描かれたあの大激怒の電話の後、どういう経緯で穏やかな関係になったのか、それが最も知りたかったです。まぁ、内心は穏やかじゃなく大人の計算があるのかもしれないけど、どっちにしてもそこが知りたかった。
だみおさん [DVD(吹替)] 5点(2014-07-12 21:24:43)
20.ネタバレ 自分は30年来のアップルユーザーなので逸話はほぼ把握していた。想像通りに「嫌なヤツ」ということか。ただそういう人間だからこそ歴史に残る仕事ができたということだろう。それは現代のアマゾンにも通じること。目標を達成するには周りの人を犠牲にし裏切ることも厭わない。そういう者が成功を手にする、という何ともアメリカ的なサクセスストーリー。「安く」て「便利」なことは素晴らしいサービスだと思いますが、今までお世話になった町の書店で本を買ってあげてください。って違う話になってしまいました、すみません。。。
kaaazさん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-20 00:50:09)
19.私が覗いた時点で点数は、5.62。正直こんなもんだとは思った。っていうか鑑賞前にチェックしておくべきだった。
今回WOWOWで初放送で、予約の登録件数がトップだったので期待してみた。
だが蓋を開けてみれば、特別何か目新しいものもなく、何を言っていいかわからない。
主人公の独りよがりというか、怒って好き勝手なことやってるだけ。
これで最後は業界トップになった…ジャンジャン!
ワタクシ、いつも思うのですが、映画見て何かを知ろうなんて考えはよしたほうがいい。
スティーブ・ジョブズ、よく知らないので、この映画見て勉強しようと思います。なんて考えはよしましょう。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-22 03:00:35)
18.伝記としての史実はこちらのほうがリアルなんだろうけども、映画作品として見た場合はノア・ワイリー主演『バトル・オブ・シリコンバレー』(原題: Pirates of Silicon Valley)のほうが面白かったかな。アップル製品に思い入れのある人が見たらまた違った感想があるのかもしれない。
時計仕掛けの俺んちさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-17 16:31:00)
17.得た感動はないが、感想は何点か。1つ、ジョブスは結構嫌な奴。2つ、何事も情熱って大事ね。3つ、アメさんの社会マジ怖い。です。
ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-31 15:35:22)
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16.多くの人が知っている有名人、その伝記ものである本作..主演の アシュトン・カッチャー が、激似だったのには感心した..でも、映画としては、エピソードが浅く、淡泊..もっと濃厚で、唸るような(秘話的な)ものを期待していたので、肩透かしを食らった感じ..スティーブ・ジョブズという魅力的な素材を、活かしきれていない、ゆる~い脚本が、ダメダメ..つまらないとは言わないが、少し退屈で、盛り上がりに欠ける 凡作!..せめて、「ソーシャル・ネットワーク」 「ニュースの天才」 のように、工夫した脚本、編集で、創ってほしかった..残念...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-02 16:38:03)
15.きっと、マック信者には当たり前の事で、有名な逸話ばっかりなんだろうけど、私の様なマック素人に、ジョブズのことについて興味を持たせるには十分でした。ジョブズって結局、コンピューターのことはよく分かっていなかったって事でいいのかな?それなのに会社を作ってあんなに成功?できるところがアメリカのすごさなんだろうな…、と思えたって事は、私は十分楽しめたということです>
木村一号さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-05-02 22:20:56)
14.ネタバレ 自伝を読んだから楽しめたけど普通に見たら飛び過ぎてわからなそう
osamuraiさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-06-17 02:23:54)
13.ネタバレ この映画を見る限り、スティーブ・ジョブズはマネジメントサイドの人間だったように思える。技術畑の人間ではなくて。あまりスティーブ・ジョブズについて詳しくなかったから、それに驚いた。となると、映画になるようなほどの人か?という気もする。彼が文句なく素晴らしいのはわかるし、尊敬もしている。でも、アイデアがあって優秀なビジネスマンだっただけの話じゃないかなという気もした。
lalalaさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-06-30 23:18:25)
12.ネタバレ な~んだ、ジョブスってこんな人だったんだ・・(泣)。こんないい加減な人が夢を掲げて、それでもついていこうと思う人がいるとこがアメリカなのかなぁ?
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2015-10-18 23:06:27)
11.主役その他の〝そっくり度〟に驚き。ガレージで起業した当時の雰囲気なども含め、再現度はかなり高いように思います。しかし、見どころはそれだけ。おそらくウォルター・アイザックソンのベストセラー『Steve Jobs』を下敷きにしていると思われますが、その断片を切り取ってつなげただけという感じ。同書を読んでいないと、各シーンの意味がよくわからないんじゃないでしょうか。その意味で、同書の〝宣材映像〟としてはよく出来ています。「1」だけで完結しているのも、尻切れトンボな印象ですね。Appleに復帰後の「2」こそいろいろあるように思うのですが。
とはいえ、「すり合わせだ」「コンセンサスだ」「社内コミュニケーションだ」という一般的な経営学より、たった1人の「完璧主義者」「激情家」のほうが、よほど「世界を変える」力を持っているんだなということはよくわかります。
眉山さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-10-26 15:27:58)
10.こんなに変わり者で色々あった人なのに、それを脚本に生かし切れてない。
全てが上っ面を淡々となぞっただけなので、起伏に乏しく、映画としては失敗だ。
嘘を盛り込めとは言わないが、もう少し何とかならなかったか。
もっともっと面白い作品になり得たはずなのにガッカリである。
へろへろさん [DVD(吹替)] 5点(2015-11-07 17:51:26)
9.ジョブズ氏が個性強すぎで、周囲といっぱい揉めました、というアウトラインはその業界に疎い一般人のワタシの耳にも入っておりました。だけども、彼の残した功績は、山ほどの人間関係のしこりを凌駕するほど画期的で、次世代を拓く鍵ともなったはず。その「凄さ」を描ききれていないのじゃないかな この映画は。観終わっての感想が「アメリカの会社経営って、切ったり切られたりで超エグイなー」では、アップル社としても不本意であろう。
ジョブズ氏の若き頃のインド放浪のエピソード等も、後の展開にあまり関連してこない。伝記だから、と無理に盛らなくても良かったのでは。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-10 00:29:39)
8.ネタバレ スティーブジョブズの年表をさらう感じの映画で、まあ、彼の一生をダイジェストでというとこんな感じなのでしょう。
ただ、映画としては、これからiMacの発表というアップル復活の日までいたってなく、ここで終わり?という物足りなさが。
あと30分のばしてでも、その辺まではやってほしかった。
これを見て興味がわきスティーブジョブズのことを調べると、映画では結構金に汚い、やな奴な印象だったが、
実際はアップルCEOになってから無給与で働いていたなど、変な誤解を与える演出はいただけないと思った。
2015年公開のスティーブジョブズの方が評判がいいので、それを見る前の予習映画としては最適なのかもしれませんね。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-03-10 18:39:34)
7. なかなかの変人ですね。面白かったけれど、後味はよくありません。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-02 18:11:43)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 5.62点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4311.54%
5934.62%
61038.46%
7311.54%
813.85%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2013年 34回
最低主演男優賞アシュトン・カッチャー候補(ノミネート) 

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