映画『アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』の口コミ・レビュー

アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-

[アイドルイズデッドノンチャンノプロパガンダダイセンソウ]

2013年【日】 上映時間：84分

平均点：6.00 / 10点(Review 1人) 

公開開始日（2014-01-11）

（ アクション・コメディ・シリーズもの・音楽もの・アイドルもの）

監督	加藤行宏
キャスト	BiS(女優)
	水澤紳吾(男優)
	三輪ひとみ(女優)
	大島葉子(女優)
	柳英里紗(女優)
	三浦透子(女優)
脚本	加藤行宏
挿入曲	BiS	"IDOL"、"レリビ"ほか
撮影	岩永洋
企画	直井卓俊
配給	スポッテッドプロダクションズ
編集	加藤行宏

💬口コミ一覧

1．ネタバレ　前作を踏襲した真っ当な続編であった事に、まず感心しました。よくぞ、とっ散らかった設定と結末を整理したなと（もっとも○○オチなら何でもアリなんですけど）。前作を遥かに凌ぐ豊かな物語性、それにメッセージ性（でも反原発なんてインチキですよ）。随分とまともな映画になりました。ただ、“まとも”という評価は、BiSの立ち位置を考えた場合、プラスに作用しない気もしますけども。クライマックスのライブシーンにこそ、真のメッセージが込められていたと感じます。アウェイ上等。ステージを降りて観衆と同じ目線。これがBiSの流儀と解釈しました。流石アイドル界のFMW。BiSお見事です。というワケで前作より高評価です。

【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点（2014-11-12 21:57:54）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			6.00点
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