映画『ダラス・バイヤーズクラブ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ダラス・バイヤーズクラブ

[ダラスバイヤーズクラブ]
Dallas Buyers Club
2013年上映時間:117分
平均点:6.93 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-02-22)
ドラマ医学もの実話もの
新規登録(2014-03-09)【ヒナタカ】さん
タイトル情報更新(2017-11-24)【TOSHI】さん
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監督ジャン=マルク・ヴァレ
キャストマシュー・マコノヒー(男優)ロン・ウッドルーフ
ジャレッド・レト(男優)レイヨン
ジェニファー・ガーナー(女優)イヴ・サックス
デニス・オヘア(男優)セヴァード
スティーヴ・ザーン(男優)タッカー
グリフィン・ダン(男優)ヴァス
マイケル・オニール(男優)リチャード・バークレイ
ダラス・ロバーツ(男優)デイヴィッド・ウェイン
藤原啓治ロン・ウッドルーフ(日本語吹替)
撮影イヴ・ベランジェ
製作総指揮ホリー・ウィーアズマ
カシアン・エルウィズ
配給ファインフィルムズ
編集ジャン=マルク・ヴァレ
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💬口コミ一覧

22.ネタバレ マシュー・マコノヒーは「この演技でオスカー獲れなかったら、あと何年やってもオスカー俳優になるのはムリなんじゃないか」と断言できる名演を見せてくれました。この人、個人的には若いころのポール・ニューマンに似てると思っていましたが、危うくマコノヒーもニューマンと同じ万年ノミネート名優になってしまうところでしたね。エイズという難病ジャンルのテーマですが、マコノヒーは決して苦悩や怒りといった根源的な感情をオーバーアクトせず、享楽的なカウボーイという役柄を淡々とした演技で表現するという離れ業を見せてくれました。ジャレッド・レトの方は正直いってそんなに凄い演技とは思わなかったのですが、ホモを上手く演じればオスカーが近くなるというジンクスは健在かなと感じました。でも主役のマコノヒーがあれだけの演技ですから、レトの方も輝いたという相乗効果があったんだと思います。 波乱万丈の実話の映画化にしては、淡々と事実を追っただけの様な撮り方です。この監督の意図は、結果としてはあんまり上手くいかなかったんじゃないかと思います。相棒レイヨンの死も実に淡々として呆気なかったけど、ここは切なさが前面に出ていて良かったかなと感じました。でもマコノヒーがロデオをするところでフェードアウトしてゆく終わり方はジーンと来てよかったです。人生って、ある意味ロデオみたいなものなんですね。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-24 23:39:02)
👍 1
21.ネタバレ えーっとまだHIVが同性愛者のウイルスみたいに思われていた頃に感染、発症してしまった
奔放で酒とドラッグと女とロデオが大好きでホモが大っ嫌いなアウトローがエイズと闘ったはなしでした。
映画の内容、デキよりもマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの怪演とか役者根性を堪能する作品だと思います。
客の中に自分好みの女がくれば本人がエイズ患者と確かめてやっちゃうとか、400ドル払えなければあっさり追い返すとか同じ病で苦しむ人たちを助けようみたいな正義感、使命感で動いてるわけじゃないんですね、自分のためなわけ。
とことん実在したロン・ウッドルーフという人物をありのまま見せたという感じで、賞賛や美化はしてないとこが良いです。やけにハイウエストなボトム、ジーンズでシャツはきっちりIN。あの頃ってああだったけ、それともテキサス流?野暮ったかったです(笑)
それでも結果、多くの人々に感謝されるという、世のため人のためと大義をかかげながら実はぜんぜんそうなってないことが殆どってことを再確認したかな。スーパーでのシーンが最高の見せ場かもね。
それよりココの投稿の少なさにいちばんびっくりした、SFファンタジーの方がそりゃお気楽にたのしめるのはわかるけどね、なんかちょっと残念!
envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-25 12:58:41)
👍 1
20.最初の間は、「ホモ野郎はどんな気持ちで観たらいいんだろな。」と思ってたけど、観ていくうちにホモ野郎も大切に扱われていた。言っとくけど僕はホモじゃないです。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-11-25 19:04:43)
😂 1
19.ネタバレ もう、マコノヒーとレトの役作りが凄すぎて、それを追いかけているだけで2時間があっという間です。これこそが俳優の演技です。余命宣告をされようが差押が来ようが商品のルートが断たれようが、"f**k"と"s**t"でひたすら全部突破する主人公に乾杯。そのぶれのなさこそが、今にも墜落しそうな自分の生命を救い、低空飛行ながらも着実に前に向けて飛び続け、いつしか大空へと滑空する。
Oliasさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-21 00:59:55)
18.きっとこの世の中には、人が人らしく当たり前に生きるための“障壁”となっている“決まり”がまだまだ沢山あって、自分自身も含めた人々は、そういうことを知らなかったり、気づかないふりをしているのだろう。
“障壁”を受ける当事者だけが、それの解消に文字通り「生命」を懸けなければならない世界では、あまりに生き辛い。

主演俳優があたかも実際に「生命」を削ってみせているような名演で表されたこの映画は、ある日突如として過酷な運命を背負うこととなった一人の男の奮闘と、彼自身さえも含めた社会の無知と傲慢を訴えてくる。
そして、エイズ患者ばかりではなく、同性愛者、低所得者、社会における不遇を受ける人々の感情を多層的に映し出していると思えた。

ただ一方で、多層的な構造は、図らずもこの映画の主軸で描かれるものが必ずしも正論ではないことを垣間見せる。
主人公が巻き起こしたムーヴメントは、社会の矛盾に風穴をあけたことは確かだろう。しかし、文字通りに進退窮まった状況での苦肉の策であったことも事実。

果たして、彼の行動によって、彼に関わった人々は真の意味で救われたのか、その後の社会は救われたのか、そして彼自身は……?、そういう本質的な部分にもう少し踏み込んでくれたなら、この映画は更に傑作になり得たと思う。

とは言え、この映画世界に息づいてみせた俳優たちの演技は物凄かった。
マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトは、文字通り「生命」を懸ける様を演じ切ってみせている。
両俳優の一挙一動を追うだけで、映画を観るということの満足感は満たされるだろう。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-19 23:47:18)
17.ネタバレ 
飾り気のない正直なストーリーだったと思います。
そこにはドラマチックな展開はなく、無理に涙を誘うような演出もなし。
相棒が亡くなったことすらさり気なく処理されてしまいました。
とにかく、主人公の人物そのもので勝負し、その人物象を前面に出し切った感があります。
それと相乗効果をもたらすように、耳鳴りのような音や揺れる画面…といった全編に漂う不健康さ加減。
それだけに最後の仲間のささやかな拍手の出迎えに、さり気なくホッとさせられました。
終わり方も地味でしたが、彼があのラストカットまで辿り着いて良かったと心から思います。
午の若丸さん [映画館(字幕)] 7点(2014-04-19 22:40:25)
👍 1
16.ネタバレ ボディメイクに見る役者魂に拍手。
余命30日宣告受けてから7年間生きた日々。
最初は自分の為、後々、同じく苦しむ者達の為。
レイヨンが男装して父と向かうシーンに泣かされました。
他に印象深いシーンが無く、物足りなかった演出が残念。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2024-10-20 11:31:56)
15.流石にアカデミー賞を取った二人の男優の熱演が伝わってきます。
ストーリー展開も面白いし、メッセージ性も強いです。
ただ、その辺に力を入れすぎているせいか、もう一度見たいと思わせる何かが足りない気がします。
名作かもしれないけど、傑作ではないかなと。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-07-19 22:30:57)
14.ネタバレ  実話とは知らずに鑑賞。
 エイズが判明。余命30日。エイズ治療薬AZT。まだ臨床実験の段階で処方されず。違法に手に入れるも、薬は効かず病状は悪化。ワラにもすがる思いでメキシコの医師を訪問。免疫機能を向上させる毒性の低い薬。ただし未承認。ウイルス除去はできずとも、病状は緩和。病気を治すのではなく、病気と共に生きていくことを決意。自分を助けてくれた薬の販売を企画。『ダラス・バイヤーズ・クラブ』設立。ロン・ウッドリーフが仕入れてくる未承認の薬を求めて集まる人々。黙っていない国家権力と製薬会社。捜査のメスが入り、摘発・・・。
 という膨大なストーリーを2時間に凝縮した本作。更には医師との恋愛、患者仲間でもありビジネスパートナーでもある友人との友情、死別までも盛り込んだ内容。
 当然後半になるにつれストーリー展開は駆け足になり、説明不足な部分は出てきます。
 実話だから仕方ないのですが、本当に人の命を助けてくれる薬が、FDAと製薬会社の癒着により、臨床実験すらされず、人の命が軽んじられる現実が腹立たしい。しかもその事実を隠し、自分たちは正義だと謳っている病院と製薬会社はタチの悪さを通り越して存在そのものが非人道的。もちろん、この映画で述べられていることを鵜呑みにしたらの話ですが。
 勉強になる映画ではありますが、個人的には鑑賞後の後味があまりよろしくないので、好きなタイプの映画ではありません。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-05-21 14:39:15)
👍 1
13.予備知識なしでみてたから主人公がマシューマコノヒーって最後まで気づかなかった。
それだけの変貌だった。これが役作りのプロフェッショナルでしょう。
HIVの映画はたくさん観てきなけどやっぱり慣れないね、飯を食いながら観れるものではない。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-22 12:40:50)
👍 1
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12.ネタバレ マシューの激ヤセっぷりにビックリ。。。いくら役の上の事でもね~大変だったろうね~~よく頑張ったよホント。ある意味賞受賞も納得の一本なんだけど、ちょいとワタシ的にはキツイ内容でした(レビュー数が少ないのもなんとな~く分かる気がする)。いやー役者さんってすごいな~ホント感心致しましたハイ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-11-05 18:34:29)
11.ネタバレ ガリガリに痩せたマシュー・マコノヒーの姿を見た時にはお涙頂戴の難病ものかと思ったのですが、実際には多層構造のよくできた物語でした。もちろん映画の中心にあるのは難病だし、主人公がいつ死ぬか分からないという危なっかしさがドラマ性を高めているのですが、それだけに寄りかかっていない脚本・演出の姿勢は大いに評価できます。これは、ゲイを差別していた主人公が差別される側へ回るという逆転の物語であり、脱法手段で金を稼ぐ主人公の成り上がり物語であり、アウトローが巨大な権力と戦う物語でもある。そして、叶わぬ恋に生きる者の物語でもあります。愛する人と一緒にいられる幸福感と、その人は永遠に自分には振り向いてくれないという絶望感を同時に味わいながら生きるレイヨンがかわいそうで。命を縮めるとわかっていても麻薬依存から抜け出せないことに彼の苦悩が表れているのですが、それでも表面上は常に明るく振舞っていることとのギャップで泣かされます。。。
ただし、本作にはアメリカ映画の悪い点もドバっと出ています。それは、過度の単純化。作品内の対立構造をわかりやすくするために、既存の治療薬AZTをまるで毒のように扱い、これを販売する製薬会社は金目的で副作用を隠蔽し、これに認可を与えた役所は製薬会社から賄賂を受け取っているという、何とも酷い描写が続きます。ただし、事実は映画ほど単純ではありません。80年代にはエイズは社会問題であり、この難病によって人類が滅ぼされるのではないかという不安すらありました。そんな中、HIVウィルスを殺せるAZTは世界中から受け入れられていたし、当時から副作用の存在も知られていました。もちろん、薬の認可スピードが遅いというお役所体質は問題だったし、ロンのような活動家がこれに風穴を空け、受けたい治療を受ける権利の獲得に貢献したことは大きな功績ですが、それにしても本作の描き方はあまりに一面的すぎるように感じました。。。
薬や治療の認可とは難しいものです。患者側に多様な選択肢があることは一見すると良いことに思えますが、それは素人である患者が、自分の責任で治療法を判断せねばならないということでもあります。そんな中で、学術的な裏付けのとれていない治療法が溢れかえれば、適切な治療を受ければ助かっていた命が失われる危険があります。本作は過度の単純化によって、そうした社会的な切り口を失っている点が残念でした。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-10-04 01:54:40)
👍 3
10.いい映画の雰囲気はするんだけど、観ていて何故か疲れる。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-04 19:23:26)
9.ネタバレ 政府や法の如何に不正たるかは見ることができたので損はしなかった。ただ、あの女医の行動など事実だったのか、かなり胡散臭く感じる。主人公が正義だったかというと、そういうわけでもなく、手放しに彼を擁護すれば、自分たちの正当な権利を剥奪されることに拍車をかけるだけだろうと思う。
だみおさん [DVD(字幕)] 5点(2016-10-28 14:51:02)
8.ネタバレ パッケージの絵からも余命30日という設定からもコメディ路線だと思って見たらシリアスな路線でかなりぐったり来た。演技は確かにすばらしいのだが、イマイチぱっとしない話。この辺はアメリカの医療に関する背景が分かってないと十分に理解できないのだろうと思う。
Keytusさん [DVD(字幕)] 5点(2016-09-19 23:54:18)
7.ネタバレ 演技という点で語られる事の多い本作品ですが、シナリオについて
HIVの治療法とあまりに出来過ぎな出会いや薬の適当な仕入れ方
女医とのカラミなどいい加減な設定でかなりしらけてしまいました。
低予算の映画だそうですので、影響しているのかもしれません。
こんな実話があった事は、分かりますが何を伝えたくて映画にしたのか
よく理解出来なかったです。ただ最後まで退屈はしなかったです。
glxynt2さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-26 01:25:51)
👍 1
6.ネタバレ 何かの冗談だろ、この俺がHIV陽性だって?すると、あんたら医者はこの俺があの汚らしいホモ野郎たちと同じだって言うのか?しかも余命30日だって?ふざけんじゃねぇ!一つ教えといてやるよ、この俺、ロン・ウッドルーフ様を30日で殺せるものなんてどこにもありゃしねえ――。1980年代、テキサス州ダラスでカウボーイをしている電気技師ロン・ウッドルーフは、酒と女をこよなく愛し、ホモと役人が大嫌いなアメリカ南部の典型的な俗物田舎者。ところがある日、長年にわたる地元の売春婦たちとの奔放な性生活がたたって、彼はエイズに罹患していることが分かるのだった。しかも告げられた余命は30日。なんとしてでも生き延びたいロンは、金にものを言わせてまだ未承認の治療薬AZTを手に入れようとメキシコにまで足を運ぶ。そこで、モグリの医者から汚い現実を知った彼は、とある画期的なアイデアを思いつくのだった。法の目を掻い潜り、偶然知り合ったゲイのレイヨンと共に違法すれすれのエイズ治療薬販売会社「ダラス・バイヤーズクラブ」を立ち上げるロン。いつしか、彼の元には様々な悲劇を抱えたエイズ患者たちが集ってくるのだった…。実話を元に、余命30日と告げられながらも、したたかに生き続けたとあるカウボーイの半生を淡々と綴ったヒューマン・ドラマ。うーん、確かに末期のエイズを患いながらも希望を捨てずに生きたこのカウボーイの生き様をエネルギッシュに描きたいという監督の情熱は分かるし、アカデミー賞を受賞したというマシュー・マコノヒー&ジャレッド・レトの鬼気迫るような熱演にも素直に圧倒されたのだけど、ちょっとあまりにも見せ方がお粗末じゃないですか、これ。なんだか、実話を元にしたお話の悪い面ばかりがやけに目に付く作品だと僕には思えました。たとえば、主人公ロンがこの違法すれすれの会社を立ち上げることになったきっかけも、彼の友人となったゲイのレイヨンが辿る運命も、最後の裁判へと至る過程も、もっと巧い見せ方があったはずです。ドキュメンタリーや再現VTRならまだしも、実話だからとはいえもっと観客への見せ方に拘って欲しかったですね。最後まで、あまりにも淡々と進むため、残念ながら僕にはちょっぴり退屈な作品に感じてしまいました。アカデミー賞受賞も納得の主演俳優2人の熱演がすこぶる良かっただけに残念っす。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-12 00:26:19)
👍 1
5.ネタバレ クスリと酒と女好きの奔放な男がエイズと戦う実話に基づいたドラマ。犯罪スレスレの未承認薬を使った患者救済。顔面蒼白にしてガリガリにやせ細ったエイズ患者をマシュー・マコノヒーが怪演、アカデミー最優秀主演男優賞受賞。同賞最優秀助演男優賞受賞のジャレット・レトを始めとするホモを受け入れられず、マジな医学ドラマがコメディに見えて興ざめ。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 5点(2014-12-31 22:20:44)
4.ガリガリに減量した体が本物の患者に見える。
共感はできなかったけど、役者は幾多の賞に値する熱演。
飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2014-11-11 22:07:06)
3.ネタバレ 自業自得、薬を広めるやり方はもう少し良いやり方もあったのでは。
とむさん [DVD(字幕)] 4点(2017-05-28 13:22:13)
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.93点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
437.14%
5716.67%
6614.29%
7819.05%
81228.57%
949.52%
1024.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.25点 Review4人
4 音楽評価 9.66点 Review3人
5 感泣評価 10.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2013年 86回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞マシュー・マコノヒー受賞 
助演男優賞ジャレッド・レト受賞 
脚本賞 候補(ノミネート) 
編集賞ジャン=マルク・ヴァレ候補(ノミネート) 
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2013年 71回
主演男優賞(ドラマ部門)マシュー・マコノヒー受賞 
助演男優賞ジャレッド・レト受賞 

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