映画『銀の匙 Silver Spoon』の口コミ・レビュー(2ページ目)

銀の匙 Silver Spoon

[ギンノサジシルバースプーン]
2014年上映時間:111分
平均点:6.17 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-03-07)
ドラマコメディ青春もの学園もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2025-03-24)【イニシャルK】さん
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監督吉田恵輔
キャスト中島健人(男優)八軒勇吾
広瀬アリス(女優)御影アキ
黒木華(女優)南九条あやめ
矢本悠馬(男優)常盤恵次
吹石一恵(女優)富士先生
上島竜兵(男優)校長先生
哀川翔(男優)アキの叔父
竹内力(男優)アキの父
吹越満(男優)八軒数正
中村獅童(男優)中島先生
石橋蓮司(男優)アキの祖父
西田尚美(女優)駒場家の母
岸井ゆきの(女優)吉野まゆみ
北浦愛(女優)
前野朋哉(男優)
稲川実代子(女優)
原作荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』(小学館「週刊少年サンデー」連載)
脚本吉田恵輔
高田亮
音楽羽毛田丈史
編曲ゆず「ひだまり」
主題歌ゆず「ひだまり」
撮影志田貴之
製作東宝(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
TBSテレビ(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
小学館(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
電通(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
WOWOW(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
ポニーキャニオン(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
毎日放送(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
TBSラジオ(映画「銀の匙 Silver Spoon」製作委員会)
企画平野隆
プロデューサー平野隆(プロデュース)
配給東宝
美術三ツ松けいこ
録音小川武
照明中村裕樹
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💬口コミ一覧

4.酪農の人達の芯の強さを感じる良い映画。特に、駒場一郎は好感が持てるキャラだなあ。
もんでんどんさん [地上波(邦画)] 5点(2017-01-25 14:38:11)
3.ネタバレ 進路を決めるなら早い方が望ましいと思いますが、かといって将来の展望なく進学する事が悪いとも思いません。学ぶうちに出てくる選択肢もあります。ただし、酪農を専攻するのであれば何かしらビジョンが欲しいですし、せめて動物好きであって欲しいと思います。主人公の場合はどうでしょう。父親が指摘したように、実際のところ逃避ですよね。父が息子に幻滅した気持ちも理解できます。父はきっと“出来る人”なんでしょう。自分に置き換えて考えるのは一般的な思考法ですから。ただし、獅童先生が言うように“生きるための逃げならアリ”には賛同します。逃げることすら選べず腐ったり死んだりするくらいなら、とりあえず現状を変えるのは有効な手法です。大切なのは自分で決めること。そして自身の生き方を否定しないことと考えます。最初から正解がわかる人生なんてありゃしませんし。人生万事塞翁が馬。ばんえい競馬のように、坂道の前では一旦止まって力を貯めましょう。さて、現実問題。主人公の行く末は?アリスちゃんの婿コースが濃厚ですが、地頭が良いので畜産関係の研究者なんて道もあるかもしれません。いずれにしても彼の将来は決して暗くありません。ちゃんと自分の頭で考え選択する、人生の基本が出来ています。それにイケメンは超有利ッスよ!!って映画批評はおろか、映画の感想ですらなく申し訳ありません。いつもの事ですって。あいすみません。淡々とした物語展開が妙にクセになる“ザ・日常”青春映画。真摯に酪農と向き合う姿勢は好感ですし、アリスちゃんが悪魔的に可愛いところもポイント高し。結構好みの映画です。ただ、この風味が吉田恵輔監督らしいと言っていいのかどうか微妙ですけれども。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2019-03-20 19:50:32)
2.ネタバレ 酪農にかける青春。農業高校へ何しに来たかよくわからねえ秀才のボクだけど、あのコの影響でいつの間にかそれなりに染まっちまったな。勇ましい吹石一恵と黒木華はキャラが違いすぎ。終盤は酪農というより、女子ばんえい競馬スポコンじゃんか。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-18 05:56:51)
1.ネタバレ  淡々と進んでいくドラマ。
 あまり退屈に感じさせないのは、ケンティー演じる八軒くんに、なんだか期待しちゃうから。
 八軒君はどう成長していくのだろう。進学校出身の頭の良さというアドバンテージは、どう活かされていくのだろう。
 なんかね、サクセスストーリー的なものを想像しちゃって、勝手にワクワクした自分が悪いのです。
 結局、期待した以上のものなんて出てきません。なぜならそーゆードラマじゃないから。
 ただ前半から中盤にかけては、そんな期待感と御影アキ役の広瀬アリスのかわいさで、なんか楽しく見られました。
 要は、文化祭の準備にはいってから、なんか自分が期待したのとは違うベクトルに話が進んでんなぁと、だんだん興味が薄れてきたのでした。
 豚丼のベーコンエピソードは最高に良かったんですけどねぇ。バーベキューのシーン、かなり好き。ただ一番の盛りあがりがそこっていうのが残念。
 せっかく打ち解けて仲良くなった駒場の実家が離農。駒場は高校を辞めてしまう。
 駒場家がそんな大変な状況なのにさ、文化祭の様子を見せられても集中できないっす。
 駒場家は中島先生の紹介で、別の農場で住み込みで働かせてもらえることになりました。
 ・・・だからなに?根本的な解決にはなってないでしょ?
 それが現実だと言われればそれまでだけどさ。映画の世界でまで厳しい現実ばかり見せられると嫌になっちゃうのよ。
 進学校から来た主人公が、その頭の良さで何か画期的な解決策を見つけてくれるのを、心のどこかで期待しちゃいました。
 原作読んでないから何とも言えませんが、映画向きの題材じゃなかった気がします。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-05-15 02:17:33)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4312.50%
5625.00%
6520.83%
7520.83%
8416.67%
914.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review5人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人

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