映画『MONSTERZ モンスターズ(2014)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

MONSTERZ モンスターズ(2014)

[モンスターズ]
2014年上映時間:111分
平均点:4.17 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-05-30)
アクションサスペンスSFリメイク
新規登録(2014-06-08)【蛇蟇斎狐狸窟】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
演出下村勇二(アクション監督)
キャスト藤原竜也(男優)“男”
山田孝之(男優)田中終一
石原さとみ(女優)雲井叶絵
落合モトキ(男優)ジュン
太賀(男優)
藤井美菜(女優)押切奈々
三浦誠己(男優)“男”の父
森下能幸(男優)
平山祐介(男優)
松岡恵望子(女優)
田口トモロヲ(男優)雲井繁
松重豊(男優)柴本孝雄
木村多江(女優)“男”の母
脚本渡辺雄介
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作日本テレビ(製作幹事/「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
ワーナーブラザースジャパン(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
ホリプロ(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
読売テレビ(「MONSTERZ」FILM PARTNERS)
企画日本テレビ
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給ワーナーブラザースジャパン
美術赤松陽構造(タイトルデザイン)
衣装宮本まさ江(スタイリスト)
録音柿澤潔
柴崎憲治(音響効果)
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💬口コミ一覧

4.やばいぐらいの糞映画(笑)本来なら辛辣な事を書くならどこが糞だと思ったか
書くべきなのでしょうが、最初から最後まで全部が糞なので勘弁してください。
なぜこんな事になったのか、韓国映画のリメイクだから世界観が合わなくて変なのか
それとも単純に監督の力量なのか。その両方か。知るよしもないが。
リング、インシテミルの監督さんだったんですね。なるほど(笑)
デミトリさん [DVD(邦画)] 2点(2019-05-28 21:09:11)
3.ネタバレ 設定はおもしろい。しかし、伏線が今ひとつ理解できないまま。
・何で子供のころから逃げ回っていたのか?
・地図マニアはストーリーに必要なのか?
・知り合いの刑事さんは1回目は何で助かったのか?
・操られるってわかっていて何で大勢で行くのか?
・結局2人は無視してれあんなに人が死ななくてもよかったんじゃないのか?
後半はこれでもかってくらい簡単に人が死んでいくんで、もう全然緊迫感なしでした。劇場で人が次々死んでいくのに山田孝之が冷静すぎて全然だめでした。藤原竜也って、なんか映画よりも演劇向きで、ついて行けない。やっぱ日本映画でした。
木村一号さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2015-07-12 18:17:28)
2.ネタバレ せっかくのアイデアが台無し。とにかくアホさ加減がイライラくる。何がって、藤原竜也の持っている能力を知っているのに、な~んの対策もなくバカ丸出しで向かっていくんだもん。白けちゃいますよ。学習能力ないんかい!ほんとアホすぎて観ていてイライラが半端なかった。でも仕方ないんですかね。だって、もし仮に万全な対策を取られたら藤原竜也、あっけなく終わっちゃいますもん。マジックミラーで周囲を囲むとか、ライトを沢山装備したフェイスガードとか、手っ取り早いのは催涙ガスですけどね。それにしても酷いのは、あれだけ無差別大量殺人しといて、可哀想可哀想孤独だったんだね、てなに同情を誘うような演出してんだよ!腹立つわ!デスノートのキラのような終わり方の方が、まだスッキリするわ。とにかくこの映画の悪いところは、面白半分に人を死なせちゃうとこでしょ。で、面白半分に殺しといて何事もなかったかのように、藤原竜也の涙で全てをチャラにしようとする。まさに下衆の極み!マジ最低。 無駄なアイテムやキャラたち。トレーディングカード・twitter・ギター・オカマちゃん・特別女性捜査官・息子の母。とにかく全部意味がなさすぎ。何のための設定なんだよ!マジ無駄!原案になった韓国版「超能力者」はどうかな?今度観てみます。
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 2点(2014-11-04 22:39:12)
1.両主演俳優の整いすぎている太い眉毛が気になる。
些細な事だが、二人が演じるそれぞれのキャラクター像において、その風貌はそぐわない。
ただし、そんな些細な事を気にしていてはキリがない。眉毛から何から映し出される描写の総てがイチイチ酷い。台詞回しも酷い。何もかも酷い。

突然変異的な超能力者同士の死闘というもはや“ベタ”で漫画ちっくな設定は決して嫌いじゃあない。
両主演俳優のキャスティング自体も間違っていはいないだろう。石原さとみはかわいい。
ビジュアル的には当然劣るだろうが、昨今のアメコミヒーロー映画的なストーリー性は充分に表現できた筈である。“真面目”な映画づくりさえすれば。

兎にも角にも、脚本と演出が「糞」の一文字に尽きる。
よくもまあこれほどの費用をかけて“学芸会レベル”のストーリーを紡ぎ出せるものだ。
見紛うことなき超駄作。なんとか最後まで鑑賞できたことに対して逆に満足感すら覚える。映画ファンとしては、こういう体験も一年のうちに一度や二度は必要なのである。

藤原竜也という俳優は嫌いではないが、相変わらずの工夫のない絶叫演技に辟易する。
演出を施す監督や作品の種類にもよるが、やはり彼は映画には不向きと思わざるをえない。
途中から同じく藤原竜也主演の「インシテミル」並の絶望感の再来を感じた。確認してみたら、そうかアレもコレも同じ中田秀夫監督か……。
逆に凄えなと思わざるをえない。

役柄のテンション的には、藤原竜也と山田孝之の配役が逆のほうが意外性もあり面白かったのではないか。
もちろん監督と脚本は総入れ替えした上で。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-10-10 00:46:10)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 4.17点
000.00%
114.17%
2312.50%
3520.83%
4312.50%
51041.67%
614.17%
700.00%
800.00%
900.00%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review4人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 4.00点 Review3人

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