映画『日々ロック』の口コミ・レビュー
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作品情報 ヒ行
日々ロックの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
日々ロック
[ヒビロック]
2014年
【
日
】
上映時間:110分
平均点:6.00 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-11-22)
(
ドラマ
・
青春もの
・
音楽もの
・
漫画の映画化
)
新規登録(2014-09-28)【
目隠シスト
】さん
タイトル情報更新(2023-10-27)【
イニシャルK
】さん
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監督
入江悠
キャスト
野村周平
(男優)
日々沼拓郎
二階堂ふみ
(女優)
宇田川咲
前野朋哉
(男優)
草壁まもる
落合モトキ
(男優)
新庄
喜多陽子
(女優)
町田町子
毬谷友子
(女優)
風間泉
蛭子能収
(男優)
象徴さん
竹中直人
(男優)
松本猛
小手伸也
(男優)
脚本
入江悠
撮影
谷川創平
製作
松竹
(「日々ロック」製作委員会)
関西テレビ
(「日々ロック」製作委員会)
配給
松竹
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3.最初30分の勢いのまま最後まで行ってくれたら10点でした。
基本的にくだらない映画は好きなので、最初のはちゃめちゃな展開は大好き。
もうダサダサな主人公のロックバンドが繰り広げるパフォーマンスに二階堂ふみが乱入してきてマイクを奪って熱唱したかと思えば乱闘騒ぎに発展するという、ここが私的ハイライト。あとは段々とシリアスな展開になるにつれ、薄っぺらな物語が露見してしまい、最後は急失速してしまった感じ。そもそもこの主人公は主体性なんかなくただロックをしてるだけなので、急に深刻なドラマになるとついて行けず、あまりに無力だ。まともに会話すらできずに終始呻いているだけだし、真っ直ぐ立つ事すらできないではないか。でも、何かしなければいけないと右往左往する姿は応援したくなった事も事実。
二階堂ふみちゃんは一流の歌手という設定なのに歌は微妙…ってか下手?
実際にステージで唄う時も口パクだし、声も本人じゃなくてボカロやん!と思った。エンドロール見ると案の定作曲はDECO27氏でした。あんまり彼っぽくない曲だったけど…。一応声は本人みたいなので安心した。
なんか最終的に普通の映画になってしまったのが残念。もっと弾けて欲しかった。もっとロックして欲しかった。なんか消化不良。でも、彼らの『脳みそ』っていう曲だけはちょっと気に入った(笑)
【
ヴレア
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2014-11-22 19:09:40)
🔄 処理中...
2.野村は演技なのかヨクワカランし、二階堂ふみはヘタクソだし、それでも序盤の疾走感はバカ映画として楽しめたが、終盤にかけてボロボロだし、いろいろ厳しいモノがあった。
【
東京50km圏道路地図
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
3点
(2016-04-11 07:20:56)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
(ネタバレあります。未見の方はご注意ください)
ザ・ロックンロールブラザーズ(以下RRB)はそもそも自慰バンドでした(ボーカル背中の空気人形が動かぬ証拠)。自分が気持ち良くなればいい典型的なアマチュアです。宇田川に童貞を指摘されたり、プロデューサーに歌う意味を問われたりしたのも無理からぬこと。プロなら相手を楽しませてみろ。お金を頂くとはそういうこと。「女のひとりも抱かずにロッカーを名乗るな」は、あながち間違っていません。そんなアマチュア風情に何故スーパーアイドルは惹かれたのでしょうか。たぶん奴らにかつての自分の姿を見たから。仲間と共に音楽を奏でる楽しさと喜び。スターになる為に、自分が捨ててきたもの。余命幾ばくもない宇田川には、馬鹿たちが輝いて見えたのでしょう。そんな彼女は、ロックに、華々しく逝きたいと口にしました。きっと強がり。しかし病に侵された体は、彼女の願いを受け入れてはくれませんでした。弱っていくのは体だけではありません。遠路はるばる日々沼がオリジナル曲を届けに来てくれたのに、受け取る気力すらない有様。思い届かず…か。しかしこんな時頼りになるのは仲間。あるいは腐れ縁。バンドメンバーは勿論のこと、盟友「犬レイプ」(酷いネーミングセンス!)や、地元のクソ馬鹿ヤンキーに干物工場の先輩。きっと誰か一人欠けても、日々沼があのステージに立つことは適わなかったでしょう。友情と我武者羅さ。豪雨と感電と。おそらくこれがロック。これこそがロック。RRB激情の一曲は偶然か奇跡か、あの娘の心を捉えました。生きろ、生きてくれ。気力を振り絞り、サンキューひよこを頬張る宇田川。食べること=生きようとする意思。その美しい笑顔に涙しました。エピローグは記念写真。バカ3人と美女1人。このワンカットに辿り着くために物語は在り、一曲の感動だけで本作の価値が保たれています。音楽の力って偉大だなあと。ほとんど反則級のエモーションでありました。やっと目の前の一人に思いを届けられたRRB。今度はライブハウスの観客相手に、そして見えない大衆に対して、彼らは思いを届けられるでしょうか?まだ今はポンコツ。自走すら危ういもの。でも若者には未来があります。それで十分ではないですか。 芸能人に疎い私は、日々沼役の野村周平はロックミュージシャンだとばかり思い込んでおりましたが、役者さんだったのですね。役作り的には『北の国から』の五郎さんのエッセンスが強い気がしますが、気のせいかもしれません。繰り返しになりますが、楽曲の力が映画の評価に直結する音楽映画って、ホントずるいです。良い映画の気がしてなりません。気のせいかもしれませんが。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
8点
(2019-03-05 19:58:48)
🔄 処理中...
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
33.33%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
0
0.00%
7
1
33.33%
8
1
33.33%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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