映画『パズル(2014)』の口コミ・レビュー
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作品情報 ハ行
パズル(2014)の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
パズル(2014)
[パズル]
2014年
【
日
】
上映時間:85分
平均点:4.17 /
10
点
(Review 6人)
(点数分布表示)
公開開始日(2014-03-08)
(
ホラー
)
新規登録(2014-10-14)【
にょろぞう
】さん
タイトル情報更新(2018-07-31)【
かっぱ堰
】さん
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監督
内藤瑛亮
キャスト
夏帆
(女優)
中村梓
野村周平
(男優)
湯浅茂央
高橋和也
(男優)
三留刑事
佐々木心音
(女優)
安田先生
田中隆三
(男優)
大和田獏
(男優)
高井理事長
馬場ふみか
(女優)
高井サヤカ
原作
山田悠介〔原作〕
脚本
内藤瑛亮
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6.
ネタバレ
監督は『先生を流産させる会』の内藤瑛亮さん。
あんまり関わりたくない監督だと悟ってたんだが、夏帆が主演だったので我慢出来ずに視聴。見終えて感想。君一人でその計画と犯行はどう考えたって無理だろ的な事は言わないものとして、ただ最後まで見終えてしまうと〝 そうかよくやった〟的な思いに変わらないこともない。ところで夏帆にはあまりコッチ系の作品に天下りをしてきてほしくない。彼女の顔にスプラッターは似合わない 普通の清純ドラマのほうで頑張ってください(市井昌秀監督作品の箱入り息子の恋とかすごく素敵で良かったし)
ちなみに迷作『高速ばぁば』もこの内藤瑛亮さんであること付け加えておきます。 いろいろ変わったものに手を染めていかれてますね この監督:内藤瑛亮さん。ただ、前作の先生を流産~とか 今作のココでも流産あったし、既に流産監督のイメージがつきまとってしまいましたね やはり、あまり関わり合いたくない人物であること間違いナイ。モラルの問題。
【
3737
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2014-10-29 22:47:33)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
残念な映画 冒頭、パズルを使って妊婦のお腹の中の子供をピンポイントで殺したり、主人公の少年を虫唾が走るほど嫌な奴として描いたあたりはなかなか期待させる たとえば「セルビアン・フィルム」の様に、映画製作に置いて最低限のモラルを無視する映画は中々お目にかかれないからだ しかし良かったのはヒロインをレイプした学生の頭が「ソウ」の様なゲームの装置で吹き飛ぶあたりまでだった 装置のデザインやら犯人のマスクが、幼児のオモチャの様なデザインで不気味さの中にバカバカしさがあってなかなかいい しかしお話が進行するにつれてバカくだらない設定がどんどんリアリティを欠いて行って見ていられないぐらい浅い話になってくる 母親と息子の関係とか、主人公の狂気とか、対する刑事の狂気やヒロインの狂気、三つ巴四つ巴の狂気の展開がバカみたいに浅い 決して狂い回って人殺しをする映画が自分は嫌いじゃ無いのにもかかわらず見ていられないぐらいつまらない なによりもこの映画がファンタジーでも無く、かといって微塵もリアリティが有るわけでもない中途半端な作りが、この監督の表現したい物が嫌悪感のみでしか感じられなくてげんなりしてしまう もっと振り切れるぐらいやりすぎであればまた違ったであろう 校長が実娘をレイプとかもお約束な展開で、意外性が無いのにエロも無いのであれば、まったく描く意味も無い マジシラケた なによりもこりゃダメだと思ったのは冒頭から展開される意味深なカウントダウンが超くだらない事だった事 なんじゃこりゃ?って思った 考えオチにもならないぜ あれこれと良い所もあるのに作り手に何をしたいかが作っていてわからなくなった感がある 最後のヒロインの血まみれダンスも完全に疑似狂気でテンション丸下がり 狂気をダンスのイメージで見せられてもなぁ せめて夏帆のパンツくらい見せてくれって思った 最後の最後に意味深にトカゲが出て来て「本編に出演の動物にはいかなる虐待もしていない」などとテロップがでるが、トカゲがハツカネズミを生きたまま丸呑みにしただろうって思った 最後まで突き抜けられなかった制作者の下らない言い訳を、最後の最後まで聞いたようで非常に不快だった
【
にょろぞう
】
さん
[ブルーレイ(邦画)]
4点
(2014-11-02 20:51:35)
🔄 処理中...
4.
ネタバレ
[2018/9/29改訂]「先生を流産させる会」(2011)の内藤瑛亮監督の映画である。今回もまた暴力的な堕胎場面を出して来ているが、ここは「先生を…」が物議を醸したことをネタにしたセルフ・パロディのようでもあり、やはり問題のある人物だと思う理由が増えた形になっている(流産監督と言われたがっているとしか思えない)。
ところで今回も、外見はともかく基本的には人命尊重について考えさせる映画になっている。
制作側の真意は不明だが、とりあえず倫理や法律を度外視して純粋な感情問題として考えてみると、全ての人間は他人にとって①生きていてもらいたい ②生きていて構わない ③生きていないことが望まれる、のどれかに分類されると思われる。ほとんどの人間はほとんどの他人にとって②だが、この映画で死んだのは基本的に③であるから、非道な映画のようでも観客の反発を回避するよう作られているといえる。
しかし多くの他人からみて③であっても親にとっては①の場合が多いはずで、劇中でもバカ息子の死に狂乱するバカ親が出ていたことからすれば、そういう手前勝手な親心を踏みつけにする意図があったようでもある。劇中では“教師/刑事である前に親”との主張もあったが、本当に正しいのは“親である前に人”であり、親たるものの心情がいかなる場合も肯定されるわけはない。劇中の殺人刑事が③並みの扱いで死んでいったのは妥当な結末といえる。
文明人の立場としては、生物種としての人類全ての生命を尊重すべきこととされており、現実にもそのような態度をとるのが普通である。しかし実は③のようなのが無様に死ぬのをこういう映画に期待するとか、あるいは現実にはないだろうが、主人公のような男が(これも③だが)やったのを見て内心ほくそ笑むというのが本音であり、そのような本音と、綺麗事の倫理や法律とのギャップを認識させる映画と受け取った。ただし綺麗事はともかく法律は絶対であるから殺人を実行してはなりません。
ちなみに、親が極悪人なら子も同罪とはいえないが、理事長の娘については親がケダモノで不幸だったと思うしかない。
ちなみにヒロイン役の女優は嫌いでないが、可愛く見えないのは別にいいとして、さすがにこれで女子高生役では見た目としてきついものがある。また馬場ふみか嬢は当時まだ出始めだったろうにいきなりこんな役でいいのかと思ったが、その後はまともな役もやっているようで結構なことである。
【
かっぱ堰
】
さん
[DVD(邦画)]
6点
(2014-12-14 09:27:47)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
面白くないのもここまでくると逆にすごい。
この全く面白くない話を映画化しようと思ったのがまずおかしい。
話が面白くないんだから映画に罪はないのでは・・・
【
虎王
】
さん
[DVD(邦画)]
3点
(2016-03-29 03:37:29)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
キチガ◯が、ヒトデナシを殺しまくり。そりゃセンセーショナルですし、ショッキングですし、もちろん胸は痛みます。でも、それって当たり前のこと。生の唐辛子を食わされて、どうです?辛いでしょって言われてもねえという感じ。ちゃんと料理して、辛さの中にも、旨味やら苦味やらを感じてこその復讐劇ではないかと。たとえ、カタルシスが無く、虚しさが勝る物語だったとしても、です。過激な描写、刺激的な展開だけで、有り難がることはありません。原作者がアレなんで(←完全な偏見)、あまり期待していなかったのですが、予想を遥かに上回る(下回る?)クソ映画でありました。失礼。クソという言い方は流石に品がないですね。うーん、でも他に適切な表現が見当たりません。私の語彙不足。大変申し訳ありませんが、やっぱりクソでお願いします。時間軸を組み換える演出も、小手先の目眩ましでしかなく、本質的な意味を見出だせません。唯一良かったのは、ママンの包丁パックンキャッチと、刑事の加速装置くらいでしょうか。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(邦画)]
4点
(2018-09-05 20:25:39)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
夏帆ちゃんは結構お気に入りで、それだけで観た。不快な映像が多く、もやもやして終わった感じ。何も思うところも、出来の悪さに怒りも感じない作品。何かこう『あいつら、こんな風に酷い目にあって、死ねばいいのに!こうして…こうやって…最後はこうだ!」って感じの、いじめられっ子の妄想を延々と観せられている気分。
最初のラジコンからそんなに都合よく成功するとも思えないし、警察もあそこまで計画通りに犯人に踊らされたりしないように思う。学校敷地内にお母さんの車で来てるんだから、タイヤ痕とかから足は着くと思う。
理事長と3人組が復讐されるのはともかく、安田先生(とお腹の赤ちゃん)、親の刑事、理事長の娘もターゲットにしてる意味が弱いというか、わからない。
カウントダウン的な日付も、最後0がどうして刑事なのかな?と。その瞬間(0)で終わるんでなく、その先もちょっとあったり、わざわざ入れた理由、効果がどうもハッキリしない。
「生まれてきてよかった~っ!!」あの場面でそう叫ぶんだから、何か深い意味があるんだろう。安田先生の赤ちゃん(生まれてきてない)を殺したこと、復讐が無関係な娘(害悪から生まれた)や親(害悪を生んだ)にも及ぶこと、あのカウントダウンももしかしたら、誕生と何か関係があるのかもしれない。49日前から始まるのも、四十九日に絡んだ何かのメッセージがあるのかもしれない。ま考えるだけ無駄だと思ってやめたけど。
お金のある素人が趣味で作った映画でもないだろうに、残忍なこと、理不尽なこと、観ていて不快なこととか、そんな表面上の描写が悪いのでなく、残念ながら、この作品を通して鑑賞者に伝える何かが不足しているようだ。表現力とか実力とか。
最後は夏帆ちゃんの血まみれダンス。わざわざワンピースから制服に着替えて、改めて血を浴びてきたのかと思うと『お疲れさま』と労いの言葉を掛けてあげたい。むしろ上映時間85分、血まみれの夏帆ちゃんがただ踊ってるだけの作品だったら、1点か5点にしたかもしれない。
夏帆ちゃん苦労してた時期だと思う。でも病院のベッドで逆流する点滴を見て目を泳がす演技とか、実力は確か。この翌年は海街diary出るし、仕事運も徐々に上向いていくから、この映画に出たことを0と考えて、これからカウントアップしてくるよ。
【
K&K
】
さん
[インターネット(邦画)]
3点
(2022-01-14 21:00:48)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
6人
平均点数
4.17点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
2
33.33%
4
2
33.33%
5
1
16.67%
6
1
16.67%
7
0
0.00%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
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