映画『マンハッタン無宿』の口コミ・レビュー(2ページ目)

マンハッタン無宿

[マンハッタンムシュク]
Coogan's Bluff
1968年上映時間:94分
平均点:5.34 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-02-15)
アクション犯罪もの刑事ものハードボイルド
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-22)【Olias】さん
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監督ドン・シーゲル
演出左近允洋(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストクリント・イーストウッド(男優)アリゾナ州保安官補 ウォルト・クーガン
リー・J・コッブ(男優)ニューヨーク警察の警部補 マッケルロイ
スーザン・クラーク〔女優・1940年生〕(女優)ニューヨーク警察保護観察官 ジュリー・ロス
ドン・ストラウド(男優)ジェームス・リンガーマン
ベティ・フィールド(女優)ジェームス・リンガーマンの母親
シーモア・カッセル(男優)若いチンピラ ジョー
トム・テューリー〔1908年生〕(男優)アリゾナの保安官 マクリー
アルバート・ポップウェル(男優)ディグビー
ドン・シーゲル(男優)エレベーターの乗客(ノンクレジット)
山田康雄アリゾナ州保安官補 ウォルト・クーガン(日本語吹き替え版【日本テレビ/フジテレビ】)
大平透ニューヨーク警察の警部補 マッケルロイ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤田淑子ニューヨーク警察保護観察官 ジュリー・ロス(日本語吹き替え版【日本テレビ】
渡部猛ジェームス・リンガーマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
麻生美代子ジェームス・リンガーマンの母親(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
谷口節若いチンピラ ジョー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
今西正男アリゾナの保安官 マクリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小宮和枝ミリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
榊原良子リニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
木原正二郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高村章子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水鳥鉄夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キートン山田(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
富田耕生ニューヨーク警察の警部補 マッケルロイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
武藤礼子ニューヨーク警察保護観察官 ジュリー・ロス(日本語吹き替え版【フジテレビ】
近石真介ジェームス・リンガーマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沼波輝枝ジェームス・リンガーマンの母親(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
雨森雅司アリゾナの保安官 マクリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
杉山佳寿子リニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ジャクソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ハーマン・ミラー〔脚本〕(原案)
脚本ディーン・リーズナー
ハーマン・ミラー〔脚本〕
ヘンリー・シムーン
音楽ラロ・シフリン
撮影バッド・サッカリー
ブルース・サーティース(カメラ・オペレーター)(ノンクレジット)
製作ドン・シーゲル
ジェニングス・ラング(共同製作)
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮リチャード・E・ライオンズ
配給ユニバーサル・ピクチャーズ
美術アレクサンダー・ゴリッツェン
ジョン・マッカーシー・Jr.〔美術〕(セット装飾)
ジョン・P・オースティン(セット装飾)
録音ウォールドン・O・ワトソン
スタントバディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
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💬口コミ一覧

9.ネタバレ ○田舎から都会へ来たのを西部劇とかけているのだが、妙にうまい邦題を除けば、無茶苦茶やってるだけ。○事件解決へ向けて進みながらマストのように女性を抱くシーンがある。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-29 20:38:18)
8.2016.05/30 観賞。流石に時代を感じる。でも昔懐かしゆっくりテンポ。イーストウッド若いなあ~。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-01 22:20:35)
7.ネタバレ 1960年代には西部劇が下火になり、代わって刑事ものが盛んになってきた時代ですが、それを象徴するような作。しかし結果は虻蜂取らずで、どちらのいいところも発揮できずにおしまい。だいたい刑事ものといっても、それと関係のあるところがそう多くない。とりえは最後のバイクでの追っかけくらいで、保安官補が馬ではなくバイクを使うところがミソなんでしょうが、それを除いてもなかなか見られるシーンでした。あと当時の風俗は出ていると思いますが、それ以外は何がやりたかったのかよくわからない。こういう「俺様ヒーロー」は、格好良ければいいのですが、本作のクーガンは好き勝手やっているだけで魅力が感じられず、今見ると痛いだけ。ドラマ『警部マクロード』の元ネタになったというのが、最大の功績でしょうか。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-08-04 20:29:08)
6.冒頭40分まで話の芯を全然食ってない。
一体何をやりたいのか?
アクション?
昼メロ?
「ダーティーハリー」を前置きに宣伝していましたが、正直期待はずれでした。
クロエさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-02 00:16:54)
5.ネタバレ ちょっと 早すぎたアクション劇。都会派西部劇。イーストウッドが、女好きでギラギラしている。
にけさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:24:02)
4.ネタバレ むかしTV放映で観ているはずなのに、ストーリーも何も全然記憶に残っていない、おかげで新鮮な気持ちで観ることができました(笑)。マカロニ映画界隈から復帰したころのイーストウッドですが、当然ながら若いですし何より「こんなにイーストウッドってイケメンだったっっけ」と感嘆するほどの美男子ぶりです。なので、まるでジェームズ・ボンドばりに出会う女性とヤリまくる展開はもっともです(納得するな!)。よく“西部劇の現代版”とか“ダーティハリーの原型”とか本作は評されることが多いですが、私にはどちらも適切な評だとは思えません。だってNYで早々に拳銃を奪われるし、劇中イーストウッドはガンを撃つことはおろかずっと丸腰だったわけで、普通の西部劇や刑事ものの主人公としてはあり得ないでしょう。おまけに格闘してもほぼイーストウッドは全敗、これじゃあ私の記憶から欠落してしまうの無理ないです。私の中では“イーストウッド=ガメラ”という分類なんですが、その心は“どちらも相手と闘うときはけっこうダメージを受けて血を流す”なんですが、本作のイーストウッドはいくら何でも弱すぎでしょ。極めつけはラストの犯人逮捕で、バイク転倒でダメージくらったけど、いったん逃げ切った犯人がパトカーを見て引き返したおかげ(なにも同じところに戻ってこなくても…)じゃないですか。そもそもこの犯人がどんな罪を犯したのかすらスルーしているから、イーストウッドがなんで無茶してまで病院から連行しようとするのか理解しづらいし感情移入もできません。 よく考えると、この映画の中では誰も死んだり殺されたりしませんでした。こんな刑事アクションは非常に珍しく、当時の“Love & Peace”の社会風潮を反映させた脚本だったのかもしれません。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2019-04-09 23:24:16)
3.スーツにブーツ姿がカッコ良いです。女ったらしで、決して有能ではない刑事を演じるイーストウッドがまたカッコ良いのです。当時のアリゾナ⇄ニューヨーク移動はパンナムビル屋上からヘリコプターですか!?1960年代後半のニューヨークの街並みも良かったです。ストーリーもそこそこ面白かったです。
みるちゃんさん [地上波(吹替)] 7点(2022-12-13 11:05:27)
2.ネタバレ イーストウッドが演じるのはカウボーイハットとブーツ姿で、
容疑者を連れて帰るためアリゾナからNYに乗り込む若き保安官補。
まるで西部劇の世界から現代NYに抜け出してきたかのような男。
上司や上部機関の指示などクソくらえだぜ、そんな一匹狼的キャラ設定は、
ドン・シーゲル&イーストウッドが初めてコンビを組んだ作品ということもあり
これが後の「ダーティハリー」へとつながっていく作品だと考えれば、
作品の出来とは別のところで存在意義のある作品なのかもしれません。
後のハリー・キャラハンと比べると、本作ではまだ大人しいですけどね。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2024-10-03 17:06:09)
1.ネタバレ “Coogan's Bluff”『クーガンのハッタリ(ブラフ)』クーガンズブラフって、昔NYジャイアンツの野球スタジアムがあった場所の地名・俗称から付けたもの…だそうだけど、なんで?関連性は良く解らなかったです。マカロニ・ウエスタンで名を馳せたイーストウッドが、刑事アクションで名を馳せる、その第一歩と言える作品であり、近代化したニューヨークを時代錯誤なカウボーイが走り回るという、まさにイーストウッドの歴史の橋渡し的な作品。
観てて思ったのは「クロコダイル・ダンディー?(※実はまだ観てない)」。何度も出てくる「テキサスだっけ?」「…アラバマや」のテンドンについつい笑ってしまう。

パンナムビルのヘリ定期便が印象深い。昔はこんなのが運行してたんだ。アラバマ出身の主人公クーガンは、こんな未来チックな乗り物で現れ、最後もヘリで飛び去る。もう一つ公園を2台のバイクでチェイスするシーンも印象的。まさに“現代はカウボーイも馬からバイクに乗り換えて”って感じでしょうか?あ、そもそもクーガン馬に乗ってないわ。

後のダーティハリーの雰囲気をプンプン感じさせるものの、このクーガンって男が凄いんだか凄くないんだか、良く解らない。セクハラ男にはガツンと言ってやる硬派男かと思いきや、美女と二人っきりになるとグイッグイ迫りよる。宿に紹介された年増の娼婦(ん?無宿??)は足蹴にするくせに、保護官ジュリーにはメッチャ迫るし、精神を病んでる犯罪者の女にも手を出す。ヒッピームーブメントでラブ&ピースな時代だけど、クーガンもけっこうフリーダム。荒削りだけど嫌いじゃない映画です。
K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2024-11-28 22:38:53)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.34点
000.00%
100.00%
200.00%
326.90%
4620.69%
5931.03%
6620.69%
7413.79%
826.90%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 5.00点 Review3人

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